
2026年4月12日(日)に9周年を迎える『アナザーエデン 時空を超える猫』。
記念日に先駆け、2026年4月4日(土)に“アナデンまつり2026春「アナザーエデン ビギンズ」最新情報&「アナザーエデン 時空を超える猫」9周年直前公開生放送”が開催された。
本放送は『アナザーエデン 時空を超える猫(以下、時空を超える猫)』の9周年に関する情報発表に加え、『アナザーエデン ビギンズ(以下、ビギンズ)』の最新情報も紹介する2部構成となっている。
▲アナデンまつり2026春「アナザーエデン ビギンズ」最新情報&「アナザーエデン 時空を超える猫」9周年直前公開生放送
本稿では第2部『時空を超える猫』9周年アップデート情報発表の様子をお届けする。第1部についても別記事でまとめているので、そちらも併せてチェックしてほしい。

『ビギンズ』の最新情報が盛り沢山
ファンの愛溢れる人気投票&アートコンテスト結果発表!
▲「アナザーエデン 時空を超える猫」9th Anniversary Movie
(※映像内にはストーリーの内容も含まれるため、視聴の際はご注意ください。)
第2部は、事前に一部先行公開されていた「9th Anniversary Movie」のフルバージョンの公開からスタート。これまでのアルドたちの壮大な旅路を振り返りつつ、9周年の“その先”も感じさせてくれる、ステキな映像となっている。
映像が終わると、出演者が登場。第2部でステージに登壇されたのは第1部に引き続きMC・吉田尚記さんとプロデューサーの平澤 信之介さん、そしてディレクターの川又 誠さん、アートディレクターの山本 修一郎さん、サウンドディレクター兼コンポーザーの林 茂樹さんの5名。

▲画像左から吉田さん、平澤さん、川又さん、山本さん、林さん。山本さんの衣装は「こみゅなま」の頃からデザインが進化しているような……?
挨拶の中ではアナデンまつり名物(?)とも言える人事の話が行われ、今までリードプランナーとして参加されていた川又さんが、今回からディレクターとして参加されていることが明かされた。
1人だけ異質な衣装に身を包んだ山本さんからは見た目に反して緩い挨拶が飛び出し、会場は笑いの渦に包まれた。

本格的に各コーナーに入っていく前に、9周年を記念したキービジュアルが公開。
イラストを担当したチェー・シンウさんからのメッセージによると、大空と階段、そして手を差し伸べるアルドには、「まだまだ上へ、プレイヤーの皆さんと一緒に向かっていきたい」という気持ちが込められているそうだ。また、奥側で目を惹くビビッドな黄色について、山本さんは「ビギンズイエロー」と呼んでいるという。
改めて各コーナーに突入すると、まずはキャラクター人気投票&アートコンテストの結果発表が行われた。

人気投票では、1位はやはり主人公のアルドに。
他の9名についても、フィーネやエイミ、ギルドナといったストーリーキャラにチルリルやシュゼット、セスタ、エニ、ねここといった人気の出逢いキャラ、そしてモケと納得の結果と言えるだろう。山本さんは「きゅん(センヤ)が入っていないので無効です」と主張していた。

「出逢いたいキャラクター」では、1位に“高踏の妖猫”、8位にエクストラスタイルとねここが2人ランクイン。
比較的実装時期が新しいキャラクター(スタイル)たちが並ぶ中、ストレートな人気投票にも入っていたチルリル、セスタ、ねここはこちらでも強い人気を見せた。

続いてアートコンテストの結果発表へ。どの作品も『アナデン』への愛が溢れているのはもちろんのこと、平澤さん曰く「年々レベルが上がってきており、どこまで行ってしまうのか若干ビビっています」とのことだ。
そんな中で大賞に選ばれたのは、かなしおさんによるたくさんの猫を詰め込んだイラスト作品と、Mugiさんによる魔獣への愛が溢れる漫画作品の2作となった。


アートコンテストの結果については、特設サイトに審査員のコメント付きで掲載されている。素晴らしい作品ばかりなので、まだ見ていない人はぜひチェックしてみてほしい。
▶第7回アートコンテスト 特設サイトはこちら新たな外史「望郷の魂と逆星の旅⼈」が登場!
▲「アナザーエデン 時空を超える猫」外史 望郷の魂と逆星の旅人 PV
新たな大型連載コンテンツとして外史「望郷の魂と逆星の旅⼈」が発表された。「彷徨える少女と久遠の渦」以来、久しぶりの実装となる外史の発表にファンたちも大盛り上がりだ。
外史とは、様々な時代や大陸を舞台とした一話完結型ストーリーを、複数のシナリオライターによるオムニバス形式で描く連載コンテンツ。各話に前後の繋がりが無く好きな順番で楽しむことができる。

キービジュアルも公開された。「神秘的でコズミックを感じるサイバーな流れに身を任せる旅路」という難しい発注を見事に表現した美しいイラストとなっており、実装が非常に楽しみだ。
今回の外史は、『アナデン』初期から今まで幾度となくアルドたちの前に立ちはだかった「ファントム」に焦点を当てた物語となる。未だ謎に包まれた、彼らの正体や真の目的といったものが明らかになるのだろう。

第3弾までのシナリオライターも発表され、それぞれが主に担当したシナリオについても紹介されている。第1弾および全体構成を担当する本多 祐一郎さんのコメントによると、計り知れない苦難が待ち受けていても、アルドならきっと、あの言葉(「前に進むしかないだろ」)と共に一歩を踏み出せるだろうとのことだ。

今回の外史におけるキーキャラクターとして、新キャラクター・ルヴィが紹介された。
ルヴィは「観測船カイロス」に乗り、「喪剣のファントム」を追って孤独な旅をしている。クールな印象だが、冗談を言ったり、ゲームが好きだったりといった一面も持つ。そして「ねこ好き」なようだ。

外史を通しての宿敵となる「喪剣のファントム」は、個としての自我と強い執着を持つ特異なファントム。ルヴィが追う個体以外にも複数存在し、いずれも世界の理さえ切り裂く「剣」を携えているという。


時相観測船「カイロス」が今回の外史の拠点となり、ここから各ファントムの時代(各話)にアクセスできるようだ。冒険の拠点ということで「ワクワクするような施設」をテーマとしつつ、これまで厳つい戦艦が多かったため綺麗系のデザインになっているとのこと。
ルヴィが持つ剣型の時空干渉デバイス「クロノスフィア」は、武器にもなり、カイロスの起動キーにもなり、転移ゲートの生成や喪剣のファントムの検知もできるという非常に重要なアイテムとなる。
特にカイロスを起動する際に剣をデバイスに刺すモーションは専用のものが用意されている力の入れようで、外史の注目ポイントの1つと言えそうだ。

物語中「重要な選択」によってストーリーが分岐することも明かされた。やり直しが出来ない分岐は『アナデン』史上初となる。
アルドたちは実際の冒険の中で数々の選択をしているということ、選択の結果を受け入れていくことが今回の物語の軸にもなっていることから、シナリオとシステムを絡めた要素として実装を決定したという。
なお、選ばなかった分岐については後に「読み返し機能」で見ることは可能だそう。とは言え、最初に選んだ展開を「なかったこと」には出来ないので、物語の行方は自らの選択に委ねられているという気持ちで臨んでいただきたいとのことだ。


主題歌「Timeless Cry」の作詞・歌唱は外典「八千夜の咎とまつろわぬ刃」に引き続き西沢幸奏(しえな)さんが担当。ハイテンポでカッコイイ楽曲だが、今回の物語を表現するためにテンポが速くなっていったそうだ。
エンディング曲「コンパス」は『アナデン』初参加となるなゆごろうさんが作詞・歌唱を担当。主題歌とは打って変わり、アニメのエンディングテーマのような優しい楽曲に仕上がっている。
ここまでで外史全体の概要の説明が終わり、引き続き外史「望郷の魂と逆星の旅⼈」第1弾についての紹介に。

タイトルは「幻霊の剣と祈誓の灯火」となり、『アナデン』世界における現代より少し遡った時代が舞台となる。
魔獣が闊歩する時代の中、大陸で随一の戦力を誇る騎士団「ランセル誓導騎士会」が日々戦いを繰り広げているが、ファントムの手により窮地に陥ってしまう。そのような状況にアルドたちがどう立ち向かっていくのかが、見どころとなるようだ。


「ランセル誓導騎士会」では、魔獣の脅威に晒されている人々を救うため「誓い」による結束を訴えかけている。しかし人々も一枚岩ではないようで、「ティルベルク同盟」という中小貴族の連合組織も存在。「人間と魔獣」だけでなく、人間同士の駆け引きといった内容も盛り込まれているようだ。

第1弾の登場人物となる新キャラクター・エレノアは、ランセル誓導騎士会の誓導師。人々の誓いを剣という形で可視化する不思議な力を持つという。
デザインの面では、おでこに垂れている黒い布の長さを巡って平澤さんと山本さんで連日殴り合いをしたそうだ。最終的にはお互い納得のところで決着したという。

第1弾では、魔獣の脅威があるエリアを制圧し、人間の領土を拡大していく新コンテンツ「制圧作戦」が実装される。点在するミニクエストを達成することで紐づいたミッションが開放。ミッションを全てこなすことで制圧戦が出現し、挑戦可能になるようだ。
制圧戦が始まると、騎士会勢力と魔獣勢力による派手な戦闘が展開される。ミッションの達成具合(評価)によって戦況がリニアに変わっていくとのこと。各ミッションをしっかりクリアすることが重要になりそうだ。
ミッションの数などかなりのボリュームとなりそうだが、今後のバージョンでさらなるミッションやサブコンテンツが追加されるという。非常に遊び応えのあるコンテンツになりそうだ。

『アナデン』の新コンテンツということで、新たなBGMも注目ポイントだろう。
「カイロス」で流れる「時の静寂を航る船」はSF感あふれる綺麗な印象の楽曲だ。冒険のワクワク感を演出するため、展開のたびに変化を付けているそう。


バトル曲「Intertwined Edge」はヴァイオリンとティン・ホイッスルを主軸にした楽曲。様々な時代や大陸を巡るが、あまりそこには囚われず『アナデン』のバトル曲のスタンダードを目指して制作したそうで、『アナデン』らしい優雅なメロディーが印象的だ。
ボスバトル曲「Cry of the Lost」は激しいロックテイストの楽曲に。こちらも『アナデン』らしいドラマチックな展開でカッコイイ曲に仕上がっている。ボスと戦うのが楽しみになりそうだ。

外史「望郷の魂と逆星の旅⼈」が実装されるVer3.15.0アップデート日は、2026年4月12日(日)に決定。『アナデン』9周年当日のアップデートとなり、日曜日ということでガッツリ遊べる人も多いのではないだろうか。
外史「望郷の魂と逆星の旅⼈」を開始するための条件は、お馴染みの「メインストーリー13章クリア」となる。今回の放送をきっかけに『アナデン』を始めても十分間に合うので、是非遊んでみてほしい。
外史だけじゃないVer3.15.0アップデート情報!今後の予定も

9周年記念で2人のキャラクターが出逢いに追加される。
1人目は外史の登場人物でもあるエレノアだ。
PVでは「心の剣は、決して折れないの」と言っているのが確認できる。チルリルや西方教会となにか関連があるのか気になるところ。
性能面では晶属性で装備は剣、天冥は「天」となる。祈祷によるサポートや、味方全体の精神を参照して倍率が上昇する星導スキルなどが見どころだ。

2人目の発表前には、「心の準備は大丈夫ですか?」「大丈夫~!」といったコール&レスポンスが行われた。この“フリ”で気付いた人も多かったと思うが、2人目はフラムラピスのエクストラスタイルとなる。
フラムラピスがオーガベインを扱うというアツい展開に、会場からも一際大きな歓声が上がった。
性能としては水属性で装備は剣、天冥は「天」。「極・双撃陣・斬魔」の展開やアナザーフォース中のコンボ倍率に応じて変化する通常攻撃などが特徴となっている。
エレノアとフラムラピスESが登場するVer3.15.0の各種出逢いでは、星跡が2種類存在。出逢いによって貯まる星跡が異なるためよく確認しておこう。

9周年記念でクロノスの石最大9,000個が貰えるキャンペーンも開催。
その他、友達紹介&カムバックキャンペーンや、プレイヤーアンケートなど様々な施策が実施される。詳細は公式サイトや公式X、ゲーム内お知らせを確認しよう。
▶『アナザーエデン 時空を超える猫』公式サイトはこちら▶『アナザーエデン 時空を超える猫』公式Xはこちら
今後のシステムアップデートもアナウンスされ、「バトルコンテンツリスト」が紹介された。
9年という年月の中で、通常エネミーとFEARを除く強敵・ボスが約600体も実装されている『アナデン』。これらの撃破状況がコンテンツリストで確認できるようになる。5月ごろのアップデートで追加予定とのことだ。

機能改善として、アナザーフォース画面の改修もアナウンス。アナザーフォース発動中、選択しているキャラの枠に黄色く色が付き見やすくなる。こちらは3.15.0から実装となっている。

さらに、具体的な時期は明かせないもののそう遠くない時期に実装予定の要素として、リィカ・エイミ・サイラスの星導覚醒も発表。
『アナデン』初期からアルドと冒険を共にした仲間たちがついに星導覚醒ということで、会場からは歓喜の声が湧き上がった。こちらは準備が整い次第順次実装されていくとのこと。


今後登場する仲間の先行公開として、“花咲の姫君”ツキハのアナザースタイル、クチナワのアナザースタイルが発表された。クチナワは黒を基調とした配色からガラリと変わって真っ白になっている。続報を楽しみに待とう。

実装中の『ファイナルファンタジー9』とのコラボコンテンツ・協奏「MEMORIES OF ANOTHER SKY」にフィナーレイベントが追加される。
イベントの詳細は後日発表とのことだが、現時点で公開できる情報として「あのキャラ」がバディとして登場するようだ。

こちらの実装は2026年6月中旬ごろになるとのこと。協奏「MEMORIES OF ANOTHER SKY」自体の開催期限が2026年7月6日(月)までとなっており、フィナーレイベントも同様の期限となるようだ。遊び逃さないよう、今の内からチェックしておくと良いだろう。
ゲーム外イベントも盛り沢山!
『アナザーエデン』音楽の祭典が開催されることが事前に告知されていたが、その詳細が明らかに。
タイトルが「Verses from the Astral Archive」に決定し、2026年7月18日(土)にパルテノン多摩で昼/夜2公演開催されることが発表された。

『アナデン』の世界を彩る3バンド「トキノオトシモノ」「トキノワスレモノ」「EDENs CLINE」が集結し、第3部までの楽曲をはじめ、ストーリーコンテンツの楽曲が多数演奏されるという。昼夜でセットリストが大きく変わる予定とのことだ。
演奏の合間には、豪華声優陣によるフルボイスのシナリオムービー演出も用意されている。アルド、ギルドナ、イスカ、メリナ、シグレの5人が登場するとのことで、こちらも楽しみにしておこう。
チェー・シンウさんによる、上記5名が描かれたキービジュアルも公開された。

チケットの一次抽選受付も開始されている。申込期限は2026年4月20日(月)23:59まで。詳細は公式サイトを確認しよう。
▶『アナザーエデン』音楽の祭典2026「Verses from the Astral Archive」公式サイトはこちら
9周年記念のオフィシャルグッズの情報も紹介。
会場で先行物販が行われたが、事後通販やアニメイト一部店舗での販売も実施される。通販限定の受注生産グッズも用意されているぞ。
事後通販は期限が短いため、欲しい方は忘れずにチェックしておこう。

その他、LINEの絵文字セットの発売やプロフィールメーカーの更新も発表された。
生放送直前キャンペーンの結果発表では、目標を大きく上回る11,000件を達成したということで特別にクロノスの石600個の配布が決定。配布日程は後日お知らせとのこと。
【#アナザーエデン9周年 生放送直前キャンペーン】
— アナザーエデン 時空を超える猫 (@rpg_AE) April 4, 2026
いいね+リポストの合計数が10,000を達成!
9周年の感謝の気持ちを込めて、特別にクロノスの石合計600個を全員にプレゼント決定!
配布日程は後日お知らせします。お楽しみに!#アナザーエデン https://t.co/sZschhJoTr
9周年記念シリアルコードも公開。★5確定ひとたびの出逢いチケットが貰えるので忘れずに入力しておこう。入力期限は2026年5月31日(日)23:59まで。

まとめ

凄まじい量の情報が発表された「アナデンまつり2026春」。
第1部から合わせて約3時間半もの長丁場となったが、会場や配信のコメント欄は『アナデン』への愛に溢れており、情報が発表されるたびに歓声や拍手が上がっていた。
「10年続くRPG」を掲げて始まった『アナザーエデン』は9周年を迎え、ついに10年目に突入する。
その始まりとして、久しぶりの外史実装、『ビギンズ』の発売など、さらなる躍進を感じさせてくれた今回の放送。今後も『アナデン』から目が離せなくなりそうだ。
『ビギンズ』の最新情報が多数公開された第1部の様子も別記事でまとめているため、未チェックの方は確認してほしい。

『ビギンズ』の最新情報が盛り沢山
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GameWith編集者情報

| 幼少期に初めて遊んだ『SaGa2秘宝伝説』でゲームにハマり、『メモリーズオフ』でオタクになった甘党おじさん。 レトロゲームを買い漁るのが好きで、購入した中古ソフトをクリーニングする作業が至福の時間。 ゲーム以外ではギターが趣味だが、夜な夜な取り憑かれたようにゲームのBGMを演奏しだす厄介な習性がある。 |
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