
『名もなき者の詩』桜庭統氏のインタビュー映像を公開
2025年7月29日(火)にサービスを予定しているスマートフォンゲーム『名もなき者の詩 昔懐かしきドット絵RPG』が公式YouTubeにて本作の楽曲を手がける桜庭統氏へのインタビュー映像を公開した。
※以下、プレスリリースを引用
著名作曲家・桜庭統氏の深掘りインタビュー公開!『名もなき者の詩 昔懐かしきドット絵RPG』ーークラシックへの敬意、革新的な体験、7月29日正式リリース!
ピクセルアートファンタジーRPG『名もなき者の詩 昔懐かしきドット絵RPG』(以下、『名もなき者の詩』または本作)は、2025年7月29日(火)にApp Store / Google Playにて日本正式サービスを開始します。これに先立ち、公式では、世界トップ作曲家・桜庭統氏への独占インタビューを公開。これを記念し、本作の音楽を手掛ける世界的人気作曲家・桜庭統氏への独占インタビューを公開。桜庭氏がモバイルと据え置き機ゲームの楽曲制作の違いを初めて詳述。さらに、北欧神話の重厚な世界観とプレイヤーが楽しめる“軽快さ”を両立させた、「レトロとモダンの絶妙な融合」 という本作音楽の核となる創作哲学を語り尽くします。

桜庭統氏 インタビュー抜粋:モバイル音楽の神髄に迫る
Q.モバイルゲームと据置機ゲームの楽曲制作で最も異なる点は?
桜庭統氏:
「据え置き機は楽曲に『豊かな層や深み』を展開する時間的余裕があります。一方モバイルは、『プレイヤーの耳を瞬時に掴むメロディ』 の設計が最大の命題。そのため、『名もなき者の詩』に作曲した際、プレイヤーの耳を一番最初に掴むことができるメロディーや音節を選ぶことに気を配っています。」
Q. 北欧神話の重厚な世界観とスマホゲームの“軽快さ”を両立させた手法は?
桜庭統氏:
「本作物語の基盤は北欧神話の重厚さにあります。しかし、『ゲームは楽しむもの』 という本質を最優先。プレイヤーが明るい気持ちで没入できるよう、『名もなき者の詩』に音楽を作った最中、意図的に軽快なリズムや明るい音色を織り込み、重くなりすぎないバランスを追求しました。」
▼インタビュー映像はこちら
▼桜庭統氏が『名もなき者の詩』のために作曲した世界観BGM『大陸の序曲』はこちら
▼桜庭統氏が『名もなき者の詩』のために作曲したボス戦準備曲『名もなき覚醒』はこちら
ピクセルが紡ぐノスタルジア、JRPG黄金時代へのオマージュ
桜庭統氏の楽曲は、本作を象徴する懐かしきドット絵と見事に調和。2000年代のJRPG黄金期に熱中したプレイヤーの心に響く、ノスタルジックでありながら清新な没入感を提供します。本作は、英霊デザインから美術、音楽に至るまで細部にこだわり、クラシックRPGへの深い敬意を込めつつ、モバイルプラットフォームならではの革新性を追求。その根底には、ゲームの本質的な楽しさを届けたいという想いが息づいています。




革新性:現代プレイスタイルへの最適化
本作は単なるレトロ回帰に留まらず、現代人の加速するライフスタイルやモバイルゲームの特性を深く理解。数々の革新により圧倒的な面白さと手軽で爽快な体験を両立させたその具体例として、コアゲームプレイとシステム設計に現代的な改良を徹底実装。プレイヤーがストレスフリーで楽しめる環境を構築しています:

1. 驚きと期待の召喚 & ストレスフリー育成
・10連召喚で必ずSSR英霊確定
すべてのプレイヤーが10連召喚で確実にSSR英霊を入手。毎回の召喚が「期待に胸躍る体験」に変わる保証システム!
・放置報酬からもSSR英霊がドロップ
日常の放置やミッションを通じて、多くの宝箱がもらえ、そこからもサプライズのSSR英霊を獲得するチャンスがあり、努力が確実に報われる設計になっています。
・ウィッシュリスト機能
希望英霊を最大3体まで登録可能な優先召喚システム。対象キャラクター の排出率が最大30%まで上昇し、お気に入りの英霊を効率的に収集できる。
・ガチャ&育成資源を無料で大量ゲット
初心者応援として1000回召喚と10万ダイヤをはじめ、ミッションやイベントの進行、英霊図鑑の解放によって、さらに多くの召喚巻物やダイヤを無料で大量獲得可能、最大1500回召喚&15万ダイヤ無料。全英霊図鑑のコンプリートも夢ではありません。

2. 操作の簡略化、体験の最適化
・放置システム搭載
オフライン中でも報酬を獲得できる放置機能を搭載。常にログインしていなくても、スキマ時間を活かして着実に育成資源を蓄積可能。
・全チームレベル同期
編成されている全ての英霊のレベルが主人公のレベルと同期して上昇するため、繰り返しの育成作業の煩雑さを解消し、育成コストと戦略の負担を大幅に軽減します。
・装備システムも効率重視でスマートに
装備は一度作成すれば、同じ職業の英霊たちで共有できるため、無駄のない装備運用が実現。強化も編成も、よりスムーズに。
・英霊ストーリーの多様な表現
ナレーションやストーリーがプレイヤーのゲームプレイ体験や育成プロセスを頻繁に妨げないよう、進行中に断片的にトリガーされたり、「伝聞」として後からじっくり読めたりと、多彩な形でプレイヤーに提示。英霊の魅力を多角的に味わいつつ、よりスムーズなゲーム体験を得られ、ストーリー進行に応じてダイヤや育成資源も獲得できる嬉しい設計です。