FEH(FEヒーローズ)におけるラーチェルの考察です。ラーチェルの使い方や、おすすめスキル継承、理想個体値を紹介しています。FEヒーローズ(FEH)でラーチェルを育てる時や、ラーチェルを引くべきか迷った時の参考にしてください。

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ラーチェルのステータスと習得スキル

ラーチェルのステータス情報
スキル込みのステータス値
HP | ![]() ![]() | 203位 / 208体 |
---|---|---|
攻撃 | ![]() ![]() | 63位 / 208体 |
速さ | ![]() ![]() | 108位 / 208体 |
守備 | ![]() ![]() | 170位 / 208体 |
魔防 | ![]() ![]() | 43位 / 208体 |
合計値 | 162 | 138位 / 208体 |
ラーチェルの個体値
※Lv1の数値は武器のみを装備した値です。
HP | 攻撃 | 速さ | 守備 | 魔防 | |
---|---|---|---|---|---|
★5 Lv1 | 16 | 23 | 7 | 7 | 7 |
★5 Lv40 (スキル込) | 33 | 47 | 31 | 20 | 31 |
★5 Lv40 (基準値) | 33 | 33 | 31 | 17 | 31 |
増減値 | - | - | - | -4 | - |
▲守備苦手時-4となる。他は得意+3/苦手-3だ。
習得スキル効果
![]() 守備+3 敵のHPが100%で戦闘開始時、戦闘中の自分の攻撃、速さ+3 |
![]() 自分から攻撃した時、戦闘前、広い特定範囲の敵に(自分の攻撃-敵の守備or魔防)のダメージ 範囲: ◆ ◆ ◆ ◆ ◇ ◆ ◆ ◆ ◆ |
![]() 2ターンに1回、ターン開始時、HP10回復 |
![]() ターン開始時、周囲2マスの味方の魔防+6(1ターン) ただし、現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみが対象 |
ラーチェルはどこが強い?

強力な青魔/騎馬の一人
騎馬パーティの青魔アタッカー
ラーチェルは攻撃と速さが高め。魔防も高いので対魔法のアタッカーとして運用できる。ただし、騎馬魔特有の低ステータスなので、「騎刃の鼓舞」などでのステータス補強は必要。
「ブラーブレード+」継承で高火力
ラーチェルは専用武器「イーヴァルディ」よりも、「ブラーブレード+」をスキル継承して運用したほうが強い。騎馬パーティに組み込んで高火力を出せるアタッカーとして活躍させよう。
魔法耐久力も高め
ラーチェルは速さが高めなので、相手の追撃を受けにくい。魔防の高さを活かせば魔法壁としても活躍できる。
ラインハルトよりも強い?
既存騎馬魔より強いということはない
ラーチェルは、既存の騎馬魔と比べてもステータス総合値が高くなっている訳ではない。特別優秀なステータス配分とも言い難く、持っているスキルの性能も控えめだ。
ラインハルトの方が強い
ラインハルトは速さを完璧に切り捨て、「ダイムサンダ」で高い火力を実現している。ラーチェルの「イーヴァルディ」は「ダイムサンダ」の足元にも及ばない性能なので、ラインハルトの方が大幅に強いと言える。
ラインハルトの評価はこちら「イーヴァルディ」は使える?

かなり弱い専用武器
敵依存の上に追加効果も微妙
「イーヴァルディ」は敵のHPが100%の時、という制限がある上に、追加されるステータスも攻撃/速さ+3とやや控えめ。追加のステータスも守備+3と自身と噛み合っているとは言い難い。
汎用武器よりも使いにくい
汎用魔法には「ブラーブレード+」や「ブラーレイヴン+」、「ブラーウルフ鍛+」といった優秀な魔法が揃っている。基本的にはこれらのスキルを継承して使う方が使いやすいだろう。
固定ダメージ系とは使えない
「死の吐息」や「爆光」などの範囲奥義、味方杖の「ペイン」など、範囲にダメージを与えるスキルとは相性が悪い武器。特に、ラーチェル自身が爆光を持っており、初期スキルとの相性が悪い点に注意。
守備が上がる意味がない
イーヴァルディには向上的に守備が+3される効果が付いているが、ラーチェルは守備の基準値が17とかなり低い。守備+3されたところで物理攻撃はほぼ受けられないので、あまり意味のない効果となっている。
武器はスキル継承推奨
性能を求めるならスキル継承したい
より幅広い場面で使う場合、味方の「騎刃の鼓舞」などと合わせた「ブラーブレード+」型や、対騎馬に特化した「ブラーウルフ鍛+」型で使うのがオススメだ。
そのままでも使えない事はない
「イーヴァルディ」自体の威力は14と高め。一応ステータスを底上げすることができるので、そのままでも全く使えない武器ではない。実際に使ってみて物足りないと思ったら別の武器を継承しよう。
ラーチェルのスキル継承と運用方法

まずはこの型!
初期スキルを活かす構成
スキル継承を含めたスキル構成
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
攻撃・速さ | 守備 |
獅子奮迅でステータスを底上げ
ラーチェルはHPが低いため、一撃で倒される可能性がある。「獅子奮迅3」で速さ/守備/魔防などの耐久を上げよう。回復を初期スキルとして持っているので、獅子奮迅によるダメージリスクは少ない。
「不動の姿勢」で待ち伏せを封じよう
ラーチェルの初期奥義「爆光」は戦闘前に相手を攻撃するため、相手が「待ち伏せ」を持っていると先手で反撃をされてしまう。不動の姿勢で待ち伏せを封じ、相手を倒しきってしまおう。
騎馬パーティのアタッカー!
騎馬ブレード構成
スキル継承を含めたスキル構成
スキル名 | おすすめ習得キャラ | |
---|---|---|
![]() | ブラーブレード+ | ![]() ![]() |
![]() | 凶星 | ![]() ![]() ![]() |
![]() | 引き寄せ | ![]() ![]() ![]() |
![]() | 鬼神の一撃3 | ![]() |
![]() | 青魔殺し3 | ![]() |
![]() | 騎刃の鼓舞 | ![]() |
![]() | 攻撃の謀策3 | - |
おすすめ個体値
得意 | 苦手 |
---|---|
攻撃・速さ | 守備 |
攻撃を高めて一撃で敵を倒したい
高火力の「ブラーブレード+」で敵を一撃で倒す構成。Aスキル「鬼神の一撃3」などで攻撃力を高めて一撃で敵を倒せるようにしよう。
謀策系スキルを決めやすい
ラーチェルは魔防が高いため、相手より魔防が高い時に発動するステータス下げの謀策系スキルと相性が良い。鼓舞を他の仲間に任せ、Cスキルと聖印に謀策を2種持たせると相手を大きく弱化できる。
ラーチェルにおすすめのAスキル
鬼神の一撃3

ラーチェルは耐久がないため、「ブラーブレード+」を駆使した一撃必殺を狙っていきたい。そのため、自分から攻撃時に攻撃+6になる「鬼神の一撃3」は非常に有用だ。
獅子奮迅3

ラーチェルは速さと魔防も悪くはないため、「獅子奮迅3」でステータスを底上げし魔法壁として強固にするのも手だ。「回復3」を所持しているため、獅子奮迅のダメージデメリットも補いやすい。
ラーチェルの理想個体値は?

ラーチェルのおすすめ個体値ランキング
(※)得意/苦手ごとのランキング順位 | 得意個体値 | 苦手個体値 |
---|---|---|
1位 | 攻撃 | 守備 |
2位 | 速さ | HP |
3位 | 魔防 | 魔防 |
4位 | 守備 | 速さ |
5位 | HP | 攻撃 |
▲使う武器によって理想の個体値は変わる。レイヴン型なら耐久、専用武器などなら攻撃性能を伸ばしたい。
速さ得意で追撃を狙う
「イーヴァルディ」を使うのであれば、速さ得意個体で追撃を狙えるようにしたい。追撃を狙うのであれば、スキル継承や味方の「騎刃の鼓舞」などが必須になるので注意。
攻撃個体でワンパン狙い
「ブラーブレード+」や「ブラーウルフ鍛+」を使うのであれば、攻撃得意個体で一撃の火力を伸ばして敵を一撃で倒せるようにしたい。
削るのはHPか守備が妥当?
ラーチェルは守備とHPが極端に低いため、どちらを削っても問題はないだろう。
結論:ラーチェルの評価

強力な騎馬/青魔の一人
広い移動範囲と攻撃範囲が魅力
ラーチェルは3マス移動の騎馬に加えて魔法なので射程も広い。騎馬の専用強化も掛けられるので、騎馬パーティで使う際には十分頼れる青魔キャラとして使うことができる。
騎馬パーティ以外では多分使わない
ラーチェルは騎馬/魔法なので、かなりステータス総合値が低い。味方の「騎刃の鼓舞」などでステータスを底上げしないと使いづらいため、騎馬パーティ以外で使う機会はあまり多くないだろう。
ラーチェルは引いておくべき?
キャラが好きでなければ不要
青魔騎馬には大英雄戦で手に入るウルスラ、★4で排出される上に専用武器が強力なラインハルトが既に存在する。性能面ではこれらの青魔/騎馬で十分なので、無理に狙う必要は無いだろう。
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