PS5対応の外付けSSDおすすめ5選！注意点や選び方も解説

PS5(プレステ5)のストレージ増設におすすめの外付けSSDを紹介。外付けSSDを買う前に確認しておきたい注意点や選ぶときのポイントなども解説しています。PS5(プレステ5)のストレージを増設するために外付けSSDの購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

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外付けSSDを買う前に確認しておきたい注意点！

PS4で使っていた外付けSSDはそのまま使える

PS4で外付けSSDを使用していたという場合は、PS5へと接続し直すことでそのまま使用できる。

新しいゲームデータを保存する目的で、外付けSSDの容量も限界に近いといった場合でなければ、新規にPS5用のSSDを購入し直す必要はない。

必要条件に合ったスペックのSSDを選ぼう

PS5で使用できる外付けSSDの必要条件は主に2つで、USB規格が3.0以上に対応していること、最大保存容量が250GB以上、8TB以下であることとPS公式から案内されている。

PS4で使用していた場合は基本的にこの条件は満たしているが、新規に購入する場合はこれらの条件を満たしているか必ず事前に確認しよう。

複数のSSDを同時接続は不可

PS5には複数のUSB端子が搭載されているが、2つ以上の外付けSSDを同時に接続しても1つしか使用できない点は注意しておこう。USBハブを経由しての接続も不可となっている。

繋ぎ変えることで複数のSSDを使うことももちろんできるが手間がかかる。
そのため新しいSSDを購入する場合なら基本的にできるだけ容量の大きなものを1つ買うのがおすすめ。

外付けSSDを選ぶときのポイント！

USBの規格は「3.1 Gen2」か「3.2 Gen2」を選ぼう

PS5で使用できる外付けSSDの必要条件の1つはUSB規格3.0以上に対応していることというのは前述した通り。ただし上位の規格になれば転送速度があがるので、可能であれば上位のものに対応しているSSDを選びたい。

PS公式で案内されているものでは、「USB3.1 Gen2」「USB 3.2 Gen2」が10Gbpsで最も速い。さらに上位の「USB 3.2 Gen2x2」も使用することは可能だが、「USB 3.2 Gen2」として機能するので、実質10Gbpsとなる点は注意しておこう。

まとめると、「3.0以上なら基本使える」「一番良いのはUSB 3.1 Gen2か、USB 3.2 Gen2」の2点を意識して購入するSSDを選べばOKだ。

最大読み取り速度は「最大1050MB/s」がおすすめ

外付けSSDを選ぶ際には読み取り速度もこだわりたいポイント。読み取り速度があがるほどゲームの起動や読み込み時間も短縮されるので、より快適にプレイすることができるようになる。

PS5用の外付けSSDでは最大1050MB/sがベスト。可能な限りこの速度に近いものを選ぶようにしたい。

また、外付けSSDよりも内蔵タイプのSSDのほうが読み取り速度は速くなる傾向がある。

PS5本体のカバーを外して換装するという手間がかかってしまうが、シューティングゲーム等の競技性の高いゲームをよくプレイするという人は内蔵タイプの導入もぜひ検討してほしい。

PS5対応の内蔵SSDおすすめ9選！注意点や選び方も解説

PS5対応おすすめ外付けSSDの比較表

商品画像
商品名	Crucial X6 1TB	Samsung T7 1TB	Western Digital ‎My Passport SSD 2020 1TB	Crucial X8 Standard 1TB	SanDisk V2 1TB
価格(税込)	12,430円	15,708円	17,280円	17,480円	18,162円
読み出し速度	最大800MB/秒	最大1,050MB/秒	最大1,050MB/秒	最大1050MB/秒	最大1050MB/秒
書き込み速度	-	最大1,000MB/秒	最大1,000MB/秒	-	最大1,000MB/秒
USB規格	3.2 Gen2	3.2 Gen2	3.2 Gen2	3.2 Gen2	3.2 Gen2

おすすめの外付けSSD 5選

Crucial X6 1TB

メーカー希望小売価格(税込)

12,430 円

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「Crucial」の外付けSSDの廉価版。容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4種類でUSB 3.2 Gen2対応、最大読み取り速度540MB/sとなっている。容量の種類は多いが値段の分、読み取り速度が落ちている点は注意。

Samsung T7 1TB

メーカー希望小売価格(税込)

15,708 円

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スマホメーカーとしてもお馴染みの「Samsung」の外付けSSD。容量は500GB、1TB、2TBの3種類でUSB 3.2 Gen2対応、最大読み取り速度1050MB/sとなっている。同じ容量・性能で他のSSDと比較すると価格が安いことが特徴。

Western Digital ‎My Passport SSD 2020 1TB

メーカー希望小売価格(税込)

17,280 円

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HDDやSSDなどの保存用機器を販売しているメーカー「ウエスタンデジタル」の外付けSSD。容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4種類でUSB 3.2 Gen2対応、最大読み取り速度1050MB/sとなっている。他にもカラーバリエーションが5色用意されていたり、保証期間が5年と長めになっている点も嬉しい。

Crucial X8 Standard 1TB

メーカー希望小売価格(税込)

17,480 円

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主にPCパーツを販売しているメーカー「Crucial」の外付けSSD。容量は1TBの1種類でUSB 3.2 Gen2対応、最大読み取り速度1050MB/sとなっている。PS5以外にもPC等の機器で動作確認されており、USB-A変換コネクターも付属しているので、多用途で使いまわすことも可能だ。

SanDisk V2 1TB

メーカー希望小売価格(税込)

18,162 円

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SDメモリーカードなどを販売しているメーカー「SanDisk」の外付けSSD。容量は500GB、1TB、2TB、4TBの4種類でUSB 3.2 Gen2対応、最大読み取り速度1050MB/sとなっている。衝撃と振動に強く高い耐久性を持っているので、少しでも安心感が欲しいという人におすすめ。

PS5(プレステ5)おすすめ内蔵SSD5選！内蔵スロットの増設/換装のやり方も紹介

豆煎 路和（まめいる ろわ）

Webサイト運営を約4年経験した後、GameWithへ。小さい頃からRPGが大好物で、特技はストーリーを読んで涙腺を崩壊させること。人生に影響を与えたゲームは「ドラクエ3」「ファイナルファンタジー8」「グランディア」。また、ゲームと同じくらい音楽も大好きで、バンド活動から合唱曲の作編曲まで、ジャンル問わず何でも挑戦するタイプ。趣味は、綺麗なホットケーキの焼き方の研究。

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ハード別発売日カレンダー

１

PS5/PC
真・三國無双 ORIGINS
8,580円(税込) ２

Switch/PS4/PS5
/PC/Xbox
テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター
5,900円(税抜) ３

PS4/PS5
/PC
龍が如く８外伝
Pirates in Hawaii
6,300円(税抜)

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