kan.kikuchiから発売のPC対応ゲームソフト『孤独なインディーゲーム開発者の一生』は、ゲーム開発者の人生がテーマのシミュレーションゲーム。
プレイヤーは個人でゲーム開発をしている主人公となって、いろんなゲームを作って売ったお金で生活して、死ぬまでの人生を体験する。
主人公は生活費や税金を払うためにゲームを作って稼ぐ必要があるので、時間をかけて次から次へと新しいゲームを作り続ける。好きな能力を鍛えて成長させたり、ペットを飼ったりすることもできるが、結婚や友人と遊ぶことはできないというひたすら孤独な仕様だ。
ゲームを作る以外にもギャンブルやアルバイトなどで稼ぐことができたり、徹夜や飲酒喫煙などで無理をして健康を損なうと早死にしてしまったりするなどリアルな設定がある一方で、一度生涯を全うした後に転生すると資産やチート能力が得られるなどの面白い要素もあるのがポイントだ。