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株式会社アソビズムが発売した『ShapeHero Factory』は、工場ビルド、ローグライト、タワーディフェンスを融合させたシミュレーションゲームです。5月末から10月中旬まで体験版が公開され、さらに磨きをかけたアーリーアクセス版が配信されています。
本作でプレイヤーに課せられた使命は、〇△□といった図形を組み合わせ、様々なヒーローを量産して魔導書に送り込み、拠点を災厄から守り、最終的には「大災厄」を打ち負かすことです。主なプレイ内容は、ヒーローを効率よく生み出す最適な工場をビルドすることになります。
インディゲーム100選!
ShapeHero Factory
ヒーローの「量産」に最適化した工場をビルド
まず工場ビルドパートでは、プレイごとにランダムに生成されるスクロール上に、「マナ」を消費して設備を整えていきます。〇や△などが素材=「モチーフ」であり、モチーフとモチーフ、モチーフとヒーローを組み合わせると、様々なヒーローが生み出せる仕組みです。
素材はコンベアで流れていき、詰まっている箇所があれば分配機をつけたり、ブリッジコンベアでコンベア同士を交差させたり、流れをスムーズにしてヒーローの生産を最適化します。設備の取り消しは右クリック1つで完了、消費したマナも返却されるので失敗は怖くありません。
工場ビルドには、時間制限あり。とはいえ、時間の進行を遅くできる「集中スキル」や、完全に時間を止められる無制限モードもあるため、じっくり考えることもできます。
ビルドの時間が終わると、バトルパートが開始。ポータルに送られた生産済みのヒーローたちが戦場の中央にあるゲートから進撃し、自動的に戦いを始めます。モンスター達が「ゲート」に襲い掛かるため、それを守り抜けば勝ち、破壊されれば負けというシンプルなルールです。
ShapeHero Factory
侵攻ルートを選び、様々な報酬をゲット!
戦闘に勝てば、工場を充実させるための追加マナや、プレイヤーをレベルアップできるExp(経験値)や、新たなヒーローを生産できるレシピ等を入手できます。さらに次のウェーブ(戦場)を選ぶことができ、侵攻ルートによって得られる報酬も変化します。
ゼロから大量生産まで、工場ゲームの醍醐味である「序盤の楽しさ」が繰り返し楽しめる本作は、長く・深く楽しむことができそうです。
ShapeHero Factory
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発売日など基本情報
発売日 |
2024年11月6日 |
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会社 |
Asobism. |
ジャンル | シミュレーション |
対応ハード | PC |
価格 |
PC : 1,909円(税抜)
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公式Twitter |
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