ULTRAKILL
爽快感を味わえるバイオレンスでスタイリッシュなガンアクション!レトロなグラフィックのFPS『ULTRAKILL』
『ULTRAKILL』は、血を燃料とする殺戮マシンが人類が絶滅した世界で血を求め、他の殺戮マシンや地獄に住まう悪魔たちと戦いを繰り広げるFPS。
本作は、製作者が複数のゲームの要素を融合させたと言及しており、スタイリッシュなガンアクションをローポリゴンのレトロなグラフィックで楽しむことができる。
FPSといえば対戦というイメージを持つ人も多いかと思われるが、本作は敵をカッコよく倒して爽快さを味わうことがウリのゲームとなっている。
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ハイスピードで爽快感のあるガンアクションバトル
プレイヤーは地球に取り残された殺戮マシンの1体となり、文字通り血みどろの戦いを繰り広げていくことになる。
公式の動画を参照してもらえると分かりやすいが、本作の戦闘はとてもハイスピードかつド派手。次々と湧いてくる敵を相手にドカンドカンと銃をぶっ放し、敵を倒すと画面を塗りつぶすほどの血しぶきが飛ぶ。
また、戦闘時にとった行動によって評価がなされ、得られたポイントによって武器の入手や強化をすることが可能だ。
スタイリッシュな戦闘をすることによって、爽快感を味わうだけでなく見返りも得られるというシステムになっている。
やりこみがいのあるシステムやプレイを盛り上げる演出
得られる武器の種類や効果は様々で、投げたコインに銃撃を当てることで、跳弾して敵の弱点に銃弾が飛んでいくという面白い効果を持つものまである。
武器を集めて新しい戦法で戦い、貯まったポイントでさらに武器を増やすという楽しみ方もできる。
また、本作の面白さは戦闘の爽快感だけではない。戦闘中に舞う血しぶきも単なる演出の一環というわけでなく、冒頭で殺戮マシンは血を燃料とすると書いた通り、血を浴びることで体力を回復することができるというシステムとなっていて世界観をうまく表現している。
ボスとして戦う殺戮マシンが道中では他の雑魚敵と戦っている姿を見ることができる等、レトロなグラフィックでありながら演出の巧みさで没入感を高めてくれる。
FPS初心者にも安心な難易度調整システム
FPSというジャンル自体がプレイヤーの腕前に影響されやすいため、「ちょっとこのゲームは難しそう」と思った方もいるかもしれない。そういった人のために、本作には様々なゲームアシスト機能が搭載されている。
敵に射撃したときの向きをある程度補正してくれるオートエイム機能やゲームスピードを下げる機能、被ダメージを下げてくれるものまで存在する。自分の腕前と相談しながら設定してみよう。
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『ULTRAKILL』発売日など基本情報
ゲームジャンル | FPS |
---|---|
価格 | 2,050円 |
プラットフォーム | Steam |
リリース日 | 2020年9月4日 |
会社 | New Blood Interactive |
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