『LOST ARK』×高校書道部！女子高生たちの絶技をレポート！

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巨大筆で描く圧倒的パフォーマンス！『LOST ARK』の題字を高校書道部が華麗に描く!![PR]

ゲームオンが運営するPC向け人気オンラインRPG『LOST ARK（ロストアーク）』は、6月22日の最新アップデートで新クラス「アーティスト」を実装した。

「アーティスト」は戦況に合わせてメンバーをサポートしながら戦うクラス。筆型の武器で敵を攻撃したり、筆で描いた絵を具現化させて戦うという、これまでにないバトルアクションが楽しめるのが特徴だ。

この度、『LOST ARK（ロストアーク）』では、"筆を扱う"アーティストの実装に合わせて、数々の受賞歴を持つ書道の名門・本庄東高等学校の書道部とのまさかのコラボが実現。

本記事では、庄東高校書道部が「アーティスト」の題字制作に挑んだ、当日の様子をレポートしていく。

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魅せる書道を見よ！華麗なパフォーマンスで描かれる題字

6月22日に実装となった新クラス「アーティスト」は、筆型の武器を活かしたド派手なスキル演出と共に、まるでフィールドを落書きするような感覚で戦えるのが特徴のクラスだ。

また、『LOST ARK』では今まで再現されなかった女子高生くらいの若い少女という設定に合わせて、クラス限定の髪型や目のパターンがいくつも存在することでも注目を集めている。

そんな「アーティスト」実装のPRの一環、そしてゲームオンがコロナ禍で表現の場が少なくなっている部活動を頑張る高校生に向けて提供する企画として、今回の高校書道部とのコラボが決定した。

今回コラボする書道部は、数々の書道芸術展や書道展覧会で優秀な成績を収め、今年行われた「第15回書道パフォーマンス甲子園」で本戦出場までを決めた本庄東高校の書道部。

そんな名門校で『LOST ARK』の題字を描くという前代未聞のイベントが行われた。

実演が行われたのは6月6日（月）、埼玉県本庄市にある本庄東高等学校。体育館にお邪魔すると、そこでは書道部の部員たちによるリハーサルが行われていた。

暗い体育館に設置された撮影用の眩しく光るライト。それに照らされる、着物と袴を身に着けた真剣な表情の部員たち。緊張感が漂いながらも、どこか幻想的な雰囲気がそこにはあった。

彼女たちが立ち向かうのは直径縦4m×横6m四方の巨大紙。ここに「アーティスト」の題字とキャッチコピー、イラストなどが直接筆で描かれる。

そして迎える本番。『LOST ARK』で実際に流れるBGMに乗せて書をしたためる書道パフォーマンスが始まった。

真剣な表情で挑む部員たち。文字や絵を描くだけでなく、合間に息の合った掛け声や振りなどを挟むことによって、見る側の興味を引き付ける。

そして、それぞれが担当する部分が鮮やかに描かれていく中、一際存在感を放っていたのは巨大な筆を持つ少女だった。

墨汁を吸うと重さ5kgほどにもなる筆を巧みに操り、「アーティスト」の題字をダイナミックに描く様子はまさに圧巻。

パフォーマンスの完成度の高さに驚くのも束の間、作品は驚くべきスピードで仕上がっていく。そして2分半程度で完成となり、部員たちが力を合わせて作品を立ち上げた。

「この筆一本で世界を変えてみせる！　アーティスト！」という元気な掛け声と共に完成した作品は、まさに"アーティスト"が描いたかのような見事な仕上がりとなっていた。恐るべし、本庄東高校書道部。

コロナ禍で活動出来なかった思いを筆に！書道部員へ特別インタビュー！

パフォーマンス直後で未だ興奮冷めやらぬ中、特別に書道部のメンバーへお話を伺うことができた。

最初の質問は、「今回『LOST ARK』のアーティストをテーマにした題字を依頼されたときの率直な感想は？」というもの。

回答したのは、大筆を扱った部員の方。じつはこの方、今回のようなサイズの大筆を扱ったのは初めてだと言う。それゆえに「上手く書けるのか」という不安を抱きつつも、「こんな大きな筆で書いてみたい！」という好奇心が勝ったと笑顔で語った。

そもそもコロナ禍で書道パフォーマンスはもちろん、表現する機会そのものが奪われていた部員たち。彼女たちにとって、今回のように腕前を披露する機会は久しく、大変貴重な経験となっていることが伺えた。

興味深かったのが次の質問だ。「練習に取り掛かったのはいつ頃？」と尋ねると、なんと今回のパフォーマンスは1～2週間で完成させたことが判明。学校のテスト期間が開けてすぐに練習に取り掛かり、短期間でこれほどまでのクオリティに仕上げていたのだ。

部員のなかには練習期間の短さに不安を抱いた方もいたが、実際に本番を迎えてみると「楽しかったです！」と素敵な笑顔で感想を語ってくれた。

その他の注目ポイントとしては、題字と共に描かれたイラストだ。担当した方は「今までパフォーマンスで絵を描いたことがなかったので、新しいことにチャレンジできてよかった」とコメント。今回のアーティストに合うように、筆絵で映えるイラストになっているので、ぜひこちらも注目してほしい。

ちなみに字体などは顧問の先生が、パフォーマンス中の振り付けは部員たちが話し合って決めているという。「こうしたらもっと良くなるのでは？」などの、それぞれが意見を出し合って完成度を高めるという前向きな姿勢が、これほどまでのクオリティを生み出しているのだろう。

『LOST ARK』スタッフ側から、協力のお礼として本庄東高校書道部へ筆が贈呈された。

そしてなにより、部員全員の目がキラキラと輝いていたのが印象的だった。

そんな彼女たちが魂を込めて描いた題字は、6月15日より展開するインターネット広告などで使用される。また、実際の書道パフォーマンスの様子を『ロストアーク』公式サイトや公式YouTubeチャンネルで公開しているので、ぜひ注目を。

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アップデート記念！新規・復帰に嬉しい5つのキャンペーンが開催中！

『LOST ARK』では現在「アーティスト」実装に合わせて新規・復帰に嬉しい5つのキャンペーンを開催中。

今から始めても最前線の装備が獲得できるほか、2500円相当のアイテムなども貰えるお得な期間となっている。

①アーティスト実装記念「超成長祭」

「超成長祭」は最新コンテンツ「軍団長レイド」に挑戦に必要な、装備レベル1415までの強化素材の補助や超強力な刻印書、2500円相当のゴールドなど様々なアイテムを獲得できるイベント。

これから始めても追いつける＆最新コンテンツをすぐに体験できるお得キャンペーンとなっている。

②新規＆復帰限定！初めまして＆お久しぶりキャンペーン

「初めまして＆お久しぶりキャンペーン」期間中、『LOST ARK』を始めて簡単な条件を達成すると、先着3000名に「Amazonギフト券」や「nanacoポイント」と交換できる「giftee Box 500円分」が貰える。

また期間中に条件＋ログインした全員にゲーム内通貨「クリスタル 600個」、さらに「giftee Box 300円分」が抽選で100名に当たるTwitterキャンペーンも同時開始中だ。

＜キャンペーン参加条件＞

③復帰者限定ウェルカムバックイベント

2022年4月20日から5月31日までログインしていない休眠プレイヤー限定で「各種コンテンツへの入場チケット」や「バトルアイテム総合箱」、「無料ジャンピングチケット」などが貰える「ウェルカムバックイベント」を開催中。

無料ジャンピングチケットは使用すると一気にレベル50、装備レベル1302まで到達でき、最新大陸「パプニカ」から冒険を進めることができる。

④初心者必見ロストアーク教室イベント

「初心者必見ロストアーク教室」イベントは、期間中に初めて「LOST ARK」を始めると移動が楽になる「乗り物：バブル選択箱」と「祝福の卵ペット箱」が貰えるイベント。

ゲームの基礎知識や同時開催中の超成長祭についてを学びながら、報酬がもらえるお得イベントとなっている。

⑤マハラカフェスティバル

▲モココペット。

「マハラカフェスティバル」は約1ヶ月おきに変わるアトラクションをプレイすることでレアなアイテムを交換することができるシーズンイベント。

現在は「レジェンドカード選択箱」や「モココペット」が貰える「マハラカレーシングイベント」が開催中だ。

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やりたかった冒険がここにある！　現代的王道オンラインRPG『LOST ARK』とは？

『LOST ARK』は、見下ろし型の俯瞰視点で楽しめるPC向けオンラインRPG。日本では2020年9月、海外(Steam版)は2022年2月にサービスを開始し、2022年3月にはユーザー数が全世界で2000万人を突破(※Steam版を含む)するほどの人気作だ。

物語の舞台は500年以上前に悪魔との大きな戦争が起きた世界・アークラシア。プレイヤーたちは、世界中に散らばった使い手によって光の力にも闇の力にも変わりうる強力な力「アーク」を求め、さまざまな大陸や国を渡り冒険していく。

グラフィックのクオリティの高さはもちろん、オンラインRPGながらソロでも楽しめるストーリーの面白さ、豊富に用意された強力なボス、「植物採集」「伐採」「採掘」「狩猟」「釣り」「考古学」などの幅広い生活コンテンツなど、とことんやり込める仕様になっている。

それゆえに熱量の高いファンが多く、今もなお支持され続けているのだ。

バトルはクリックでの移動、キーボードでスキルを放つPC向けオンラインRPGではベーシックなスタイル。 難しい操作は不要で、ワンボタンでド派手な一撃やカウンター攻撃、ガードなど各クラスが持つユニークかつ、ド派手な演出のスキルを放つことができるのが気持ちいい。

また、ゲームスタート時から上級クラスへ転職できるのもポイント。「ウォリアー」「ファイター」「ハンター」「ハンター（女性）」「マジシャン」「アサシン」に、今回追加される「アーティスト」に派生可能な「スペシャリスト」といったベースとなるクラスから、様々な上級クラスへ任意で転職できる。

各上級クラスはお試しでプレイできるので、見た目や自身のプレイスタイルに合ったものを探そう。

オススメは、やはり新進気鋭のクラス「アーティスト」。水墨で描かれた鯉や虎を操って攻撃するなど、筆型の武器を活かしたド派手なスキルに注目だ。

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『LOST ARK』の基本情報

本記事に掲載されているプレイ画像は開発中の環境下での撮影になります。

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