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基本無料で3つのモードを楽しめるFPS『Delta Force: Hawk Ops』のアルファテストをプレイ！
『Delta Force: Hawk Ops』はTiMi Studio Groupより配信予定のFPS。
プレイヤーは特殊部隊のオペレーターとして、銃弾飛び交う戦場に身を投じることになる。
本作は基本無料で32人対32人の大規模対戦や脱出サバイバル、キャンペーンの3つのモードを楽しむことが可能だ。
本作は2024年8月6日よりPC版においてアルファテストを開始した。
GameWithでもこの機会に本作をプレイしたので、その魅力を本記事で紹介していく。
※アルファテスト版では日本語は非対応
『Delta Force: Hawk Ops』公式サイト特徴の異なる3つのモード
本作では冒頭でも触れた通り、3つのモードが搭載されている。
本項ではそれらの内容をもう少し詳しく紹介する。
大人数での陣取り合戦！「Havoc Warfare」モード
まず紹介するのは本作で最も激しい戦闘が行われる「Havoc Warfare」モード。
このモードでは最大で32対32の2つの陣営に分かれ、複数の陣地を奪い合う。攻撃側は全ての陣地を制圧したら勝利となり、もう片方の陣営が防衛側となる。
このモードでは敵を倒す等の行動で貯めたポイントを消費し、装甲車や戦車といった乗り物を召喚したり爆撃支援を要請したりすることが可能だ。
戦局を打開する一手にもなりうるので、積極的かつ有効に利用したい。
『Delta Force: Hawk Ops』公式サイト危険地帯からレアアイテムを見つけて脱出せよ！「Hazard Operations」モード
「Hazard Operations」モードでは生き残りをかけた緊張感を味わうことができる。
他のプレイヤーや敵対NPCなど、複数の勢力がしのぎを削る危険地帯に降り立ち、レアなアイテムを入手して脱出することがこのモードの目的だ。
装備は持ち込むこともできるが倒されてしまったら拾ったアイテムを含めて全て消失してしまうため、ローグライクのようなシビアなモードだと言える。
その分レアアイテムや強力な装備を入手して持ち帰ることができた時の達成感も非常に大きい。
名作映画を題材としたシナリオが楽しめる！「Campaign」モード
過去の『Delta Force』シリーズにおいて名作映画「ブラックホークダウン」をテーマとした作品をリメイクしたモード。
現在の美麗グラフィックで史実の要素を取り入れたシナリオを体験することができるようだが、アルファテストでは残念ながら未開放。今後の情報発表や本リリースを楽しみにしておこう。
基本無料のFPSでソロでシナリオを楽しめるキャンペーンモードが実装されていることは比較的珍しいので、FPS初心者にとってのチュートリアル的役割を担ってくれることにも期待したい。
『Delta Force: Hawk Ops』公式サイト個性豊かなオペレーター
プレイヤーは大規模対戦モードや脱出サバイバルモードで戦場に降り立つ際に、複数のオペレーターの中から操作するキャラを1人選択することになる。
オペレーターはいくつかの役割に分かれ、さらにキャラ毎の固有のスキルや装備を持っている。大規模対戦モードでは敵にやられてリスポーン(復活)する時に変更することもできるので、戦局に応じたオペレーターの選択が重要だ。
今回のアルファテストでは6人のオペレーターを使用することができた。その中の一部のオペレーターを紹介する。
鬼神のごとき突破力「ダイアウルフ」
ダイアウルフの役割は突撃兵で、戦線の前に出て積極的に敵を打ち倒していく。
固有装備の3連グレネードは戦車などの乗り物に当たると吸いついて爆発し、大ダメージを与える。歩兵にとって脅威となる乗り物に対して有効打を与えられる貴重な攻撃手段だ。
固有スキルは発動すると一時的に身体能力が向上し、移動速度や銃の照準速度が上昇する。加えてこの状態で敵を倒すと体力が回復し、効果時間も延長される。うまく扱えば前線で大暴れできる非常に強力なスキル。
回復や支援のスペシャリスト「ビーコロニー」
ビーコロニーの役割は支援兵で、様々な方法で味方の支援を行うことができる。
固有スキルの回復銃は離れた味方を回復することが可能で、ロックオンすれば複数の味方に当てることもできる優れもの。
他にも広範囲に煙幕をはることができるドローン、味方の弾薬を補充する弾薬箱など、多様な手段を使って味方を支援することができる。
敵は彼女の目から逃れられない「ルナ」
ルナの役割は偵察兵。主に相手の位置を索敵する能力に優れる。
攻撃した相手をマークする技能を持ち、仕留めきれずに逃がした敵に対して効果的だ。スナイパーライフルを装備することができるので遠方からの味方の支援も可能。
グレネードを装備し、電撃を持続的に発生させる矢を放つスキルを持つ等、遮蔽物に隠れた敵に圧力をかける手段も持っている。
『Delta Force: Hawk Ops』公式サイト幅広いカスタマイズが可能な銃火器
本作で登場する銃の多くは現実に存在する銃がモデルとなっている。「CAR-15」「Desert Eagle」「M870」など、ミリタリーマニアやFPS/TPSゲーマーの方なら知っているという方も多いだろう。
これらの銃はオペレーターごとに装備できる銃種が決まっており、またプレイヤー自身のレベルをあげることで新たな銃が解禁されるシステムとなっている。
さらに本作で注目したいのは非常に幅広い銃のカスタマイズ性。銃によっては8カ所以上ものパーツカスタマイズをすることができる。いわゆるガンスミスと呼ばれる要素だ。
パーツによって変動するステータスは様々なので、自分の手になじむカスタマイズを模索してみよう。
武器を使い込むことでレベルがあがり使用できるパーツが解禁されていくため、自分だけの一丁が完成した時には愛着も湧くだろう。
まとめ
ゲーム性の異なる3つのモードや様々なカスタマイズができるガンスミスなど、ボリュームたっぷりのゲーム内容でありながら基本無料で遊べてしまう本作。
オペレーターごとの固有スキルのように近未来要素はエッセンスとしてありつつも、実際に存在する銃も登場するためミリタリーマニアの方にもおすすめできる作品だ。
『Delta Force: Hawk Ops』公式サイト
今後発売の注目作をピックアップ！
真・三國無双 ORIGINS
8,580円(税込) ２
/PC/Switch
FAIRY TAIL2
7,800円(税抜) ３
/PC
龍が如く８外伝
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6,300円(税抜)
