「人間とは何か?」哲学的な問いが散りばめられたアクションパズル。
プレイヤーはアンドロイドとなり、神のような存在「エロヒム」に導かれるまま、印章(しるし)を集めていく。
ゲームはステージ制で、一人称視点でアンドロイドを動かし、ステージ最奥に隠された印章を集めていくというもの。
タップで指定した地点まで移動でき、スワイプで視点操作、二本指スワイプで細かい移動が可能だ。
ゲーム内のフィールドはオープンフィールドで、広大な世界を自由気ままに探索できる。
フィールド上にしばしば登場する紫色の扉をくぐると、謎解きステージが始まる仕組みになっているぞ。
ステージ中には、行く手を阻むギミックが登場。近づくと爆発する機雷や、索敵範囲に入ると射撃してくる機銃など多くの種類がある。道中でレーザーを入手し、無効化しながら進もう。
ギミックはゲームが進むにつれて増え、その組み合わせも多彩なものに。歯ごたえある謎解きをじっくり楽しめる。
印章は色や形でグループ分けされている。印章を集め始めたら、まずは1グループの印章を全て集めることを目指してゲームをプレイしていこう。
グループの印章を全て集めたら、フィールド上に点在するパネルにはめ込もう。新しいギミックがアンロックされたり、今まで行けなかったところに行けるようになったりして、ゲームをさらに進められる。
ゲームに登場するステージ(謎解き)は120以上。多彩なギミックがプレイヤーを待ち受けている。
ステージの高低差や隠されたオブジェクトを使用するものも多いので、ステージは隅々までしっかり探索しながら挑むのがコツ。
スターは、ステージ中に隠されたおまけ要素。印章よりもさらに難しい場所に隠されており、獲得には思いもよらない発想やギミックの応用が必要になる。
ゲームに慣れてきたなら、スターを全て集めることを目標にしてみよう。
The Talos Principleをプレイしたユーザーのレビュー。
面白い。パズルはしっかりと頭を使い、なおかつ理不尽にならない素晴らしい難易度。スターでやり込み要素をプラスしているのも高評価です。ストーリー、というかアーカイブスは正直何を言ってるのかわからないですが、それを補って余りある心ざわつく世界観と、ため息が出るほど美しいビジュアルを備えた作品です。
操作性も良く、ボリュームも十分。600円払う価値はありますよ。
会社 | Devolver Digital |
---|---|
ジャンル | その他パズル |
ゲーム システム |
アクションパズル |
タグ | |
リリース |
iPhone:2017年10月13日
Android:2017年10月12日
|
価格 |
iPhone: 610円
Android: 540円
|