2/15 新トレーラー公開!

ハリー・ポッター:魔法同盟 とは

画像は本作のものではございません。
『ポケモンGO』のNianticが「ハリポタ」新作ゲームを発表!
『ハリー・ポッター:魔法同盟』 (海外タイトル:『ハリー・ポッター:ウィザーズ・ユナイト』)は、NianticとWB Games San Franciscoが共同で贈る「ハリー・ポッター」シリーズの新作ゲーム。
2017年11月8日にNiantic公式ブログにて発表された本作は、Nianticが誇るAR技術と「ハリポタ」ワールドを融合させたまったく新しいゲームになるようだ。
記事にはNianticのCEO、ジョン・ハンケ氏のインタビューが掲載されており、Nianticの知識・技術が『ポケモンGO』リリース時よりもはるかに向上していることが語られている。
<11/15追記>
11/14公開の公式動画
11/14、公式サイトがリニューアル。
日本版タイトルが『ハリー・ポッター:魔法同盟』になることが判明し、同時に配信時期や新映像が公開された。
配信日はいつ?

11/14、『ハリー・ポッター:魔法同盟』のリリースが2019年予定と発表された。
リリース情報をいち早くキャッチしたい方はゲームウィズの「リリース通知」を設定しておこう。
リリースされたらすぐ知りたい!
リリース通知を受け取る設定することで、ゲームのリリース時に通知を受け取ることができます。
「リリース通知を受け取る」を設定すると、このゲームがリリースされたタイミングでいち早くお知らせが届きます。
ハリー・ポッター:魔法同盟 のゲームシステムは?

画像は本作のものではございません。
本作は『ポケモンGO』のような位置ゲーとなるようだ。
また、プレイヤーが世界の謎を解き明かし、呪文を使って、魔法動物やおなじみのキャラクターに出会いながら、現実世界の冒険に出ることができる作品になるとのこと。

画像は本作のものではございません。
公式ブログでは「みなさんは呪文を学び、街を探索しながら伝説のビーストたちと戦い、強力な敵に仲間たちと立ち向かうことになります。」という一文を確認できる。
「強大な敵」というワードからはストーリー性も感じられる。"名前を言ってはいけないあの人”も登場するのだろうか。

映画『ファンタスティック・ビースト』に登場するビースト
また、「伝説のビースト」という言葉は、昨年公開された「ハリポタ」シリーズ最新映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』との関わりも匂わせる。
その他にも、クィディッチは遊べる?守護獣はプレイヤーごとに登場する?など、様々な期待は膨らむ一方だ。
Niantic公式ブログ CEOジョン・ハンケ氏のコメントナイアンティックが「イングレス」を発表してから、およそ5年が経ちました。イングレスは、最初の拡張現実 (AR) モバイルゲームとして、みなさんのお住いの街を世界規模のゲーム盤に見立て、人々を共通のデジタル・リアリティに導いたものです。
探検と発見の喜び、運動の楽しみ、そして人との絆を結ぶきっかけを生み出したこの作品は、共通のゲーム体験で結ばれたファンのコミュニティを世界中で生み出し、ナイアンティックのARゲームプラットフォームの礎となるものを生み出しました。
そして『Pokémon GO』は、そのビジョンを空前のスケールで世界へ示し、ナイアンティックのプラットフォームを更に発展させる触媒となりました。
そして今日...
私たちは、モバイル AR ゲームの次のステップを皆さんにお知らせすることができるのを、とてもうれしく思っています。
「Harry Potter : Wizards Unite」では、魔法使いになることをずっと夢見てきたプレイヤーのみなさんは、J. K. ローリングの魔法の世界を体験できるようになります。みなさんは呪文を学び、街を探索しながら伝説のビーストたちと戦い、強力な敵に仲間たちと立ち向かうことになります。
ナイアンティックは、The Blair Partnership, Warner Bros. Interactive Entertainment, WB Games San Francisco の開発チームとともに、深く愛されてきたこの魔法のようなシリーズに、まったく新しい形で生命を吹き込むことを、心から楽しみにしています。
「Harry Potter : Wizards Unite」は、ナイアンティックのプラットフォームを存分に活用しながら、同時に、新しいテクノロジーとゲームプレイの地平も切り拓いていくことになります。
開発の様子は、私たちのソーシャルチャンネルでお知らせしていきます。お楽しみに!
次の冒険でも、みなさんと外でお会いできるのを楽しみにしています。
—jh
ARで「クィディッチ」ができるかも?
Escher RealityのAR体験デモ。ARの球を友達とキャッチボールする様子が確認できる。
2/1、Nianticが、ARのスタートアップであるEscher Realityの買収を発表した。
Escher RealityはARのクロスプラットフォームを提供しており、この技術によって複数のユーザーが同時にARの仮想オブジェクトを共有することが可能だ。

魔法界のスポーツ「クィディッチ」のシーン。(画像は本作のものではございません。)
この技術が本作に導入されるかは判明していないが、もしかしたらほうきに乗ってスニッチを捕まえる「クィディッチ」のようなボールの投げ合いがARで出来るようになるかもしれない。
【2/15更新】世界観

公式映像のスクリーンショット
11/14にリニューアルされた公式サイト内の文章にて、本作の世界観が一部明らかになった。
どうやら舞台は、「例のあの人」の苦難を乗り越えた後の魔法界。プレイヤーは魔法使いとなり、再び訪れた魔法界の危機に立ち向かっていくようだ。
・公式サイトの文章
魔法界の存在がマグルに知られてしまう事態が起きようとしています
皆さん、どうか落ち着いてください。魔法の形跡が突如としてマグルの世界に現れはじめています。このままでは、無関心なマグルでさえこの事態に気付く恐れがあります。
この大災厄を阻止するために、魔法使いの皆さんの協力が必要です。阻止できなければ、「例のあの人」以来の苦難の時代が訪れるかもしれません。呪文に磨きをかけ、杖を準備し、今すぐ登録してください。
【2/15更新】トレーラー
<第一弾>
12/21に公開された「魔法の痕跡レポート ニンバス編」
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の大ヒットを記念してトレイラームービー「魔法の痕跡レポート ニンバス編」が公開された。
動画内では無人の箒がマグルの世界(人間界)で暴走している様子を捉えた映像が映し出されている。
箒が通過した時の電光掲示板には謎の文字が…何かのメッセージなのだろうか。

映像内0:12前後で電光掲示板に映し出された謎の暗号。
<第二弾>←New!
2/15に公開された「魔法の痕跡レポート 二フラー編」
2/15、新たなトレーラームービー「魔法の痕跡レポート 二フラー編」が公開された。
トレーラーでは魔法動物・二フラーがマグルの世界(人間界)のコインゲーム機の中に現れたという魔法の痕跡レポートが確認できる。
今後も続々と各地に現れる魔法の痕跡を「魔法の痕跡レポート」シリーズとして配信していくとのこと。
マグルの世界でいつ、どのような場所にどんな魔法の痕跡が現れるのか、次回のムービーを待とう。
他にもハリーポッターゲームが配信!『ハリー・ポッター:ホグワーツミステリー』

本作は、Warner Bros.が立ち上げたレーベル「PORTKEY GAMES」の中の1本。
2018年4月には、同レーベルからシミュレーションゲーム『ハリー・ポッター:ホグワーツミステリー』が配信されたぞ。
「PORTKEY GAMES」では「J.K.ローリング氏の魔法世界」をテーマにしたゲームを作っていくようなので、他にもタイトルが準備されていそうだ。
事前登録はいつ?

公式サイトにて事前登録を受付中。
生年月日とメールアドレスを入力すると登録でき、本作に関する最新情報が送られてくるようだ。
なお、登録人数による報酬の配布などは未定。今後の発表に期待したい。
ハリー・ポッター:魔法同盟 の基本情報
配信日 | 2019年 |
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会社 | Niantic |
ジャンル | 不明 |
対応OS | 不明 |
事前登録 | あり(公式サイト) |
公式サイト | 魔法同盟 公式サイト |
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