魔法使いよ、集結せよ!魔法界を救うのは君だ!
『ハリー・ポッター:魔法同盟』ついにリリース![PR]
説明不要の世界的大ヒット作『ハリー・ポッター』を題材としたAR位置情報ゲーム。
『ハリー・ポッター:魔法同盟』が、7月2日(火)待望のリリースを迎えた。
『ハリー・ポッター』をはじめ数々の大ヒット映画を生み出したワーナー ブラザース。
そして『Ingress』『ポケモンGO』で位置ゲーム界を牽引するNiantic, Inc.がタッグを組んで贈る、2019年大注目の一作だ。
先日、都内某所にてメディア向け体験会が開催。
GameWithも参加して実際にプレイしてきたので、そこで分かったゲームの魅力を紹介していこう。
また、GameWithでは攻略サイトも開設。
ゲームの攻略や最新情報を最速でお届けしているので、ぜひとも参考の上プレイしていただきたい。
このゲームはサービスを終了しました。
【必見】映画予告さながらのトレーラーで、圧倒的世界観を感じよ!
とその前に、本作を知る上で"絶対に押さえていただきたいポイント"がある。
ハリポタシリーズは全てチェック済みの筆者が、度肝を抜かれた点。
それが世界観だ。
本作の舞台となるのは、シリーズ完結編『死の秘宝』のその後である現代。
…ハリポタファンならこの一言だけで想像力が掻き立てられ、ワクワクしてきたのではないだろうか。
例のあの人の脅威が過ぎさった魔法界。
だが"とある大災厄"がキッカケとなり、魔法界のモノや生物たちがマグル(人間)の世界に流出。
魔法界の存在が、マグルたちに発覚してしまう危機に瀕してしまう。
その危機を救うべく、全世界に散らばった魔法使いに協力が要請される。
そのうち1人こそがアナタ。
ホグワーツを卒業したアナタは他の魔法使いたちと協力して、マグル世界に点在する「魔法の痕跡」を回収していくこととなる。
ハリポタを見たことがある方なら、きっと以下のような経験があるのではないだろうか。
細長い棒を手に取り、呪文を唱えようとしてみたり。
「自分の身近にも魔法の世界があるのではないか?」と思い、いつもの景色がちょっと違って見えたり。
そのような"ファンの夢"を叶えてくれるのが本作『魔法同盟』
アナタ自身が主人公となり、このファンタジーの世界に飛び込んでいけるのだ。
その本作の魅力を最大限に詰め込んでいるのが、上記のトレーラー。
6月20日に公開されたものなので、すでにご覧になった方も多いかもしれない。
だが本作の世界観を踏まえた上で、ぜひとももう一度見ていただきたい。
『死の秘宝』の後を描く、新たな『ハリー・ポッター』の世界。
トレーラー内の映像美やBGM、その空気感までもがハリポタそのもの。
まさに"映画の予告"と呼ぶにふさわしい。
その圧倒的クオリティとスケール。
このトレーラーを見終わった瞬間、アナタにはインストールする以外の選択肢はないはずだ。
まるで魔法にかかったように。
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『ハリー・ポッター:魔法同盟』のゲームシステムをお届け!
さてここからはいよいよ、肝心のゲームの中身について見ていこう。
本作のジャンルはAR位置情報ゲーム。
現実世界での移動とリンクする、位置ゲーの王道スタイルだ。
マップ上に存在するオブジェクトは、主に以下の4種類。
宿屋 | エネルギー(スタミナ)を回復できる |
---|---|
温室 | 魔法薬調合に必要な原材料(アイテム)が手に入る |
魔法の痕跡 | ファウンダブルを回収するイベントが発生する |
砦 | 最大5人で協力して敵と戦う |
この中で見つかる頻度が多いのが「宿屋」と「温室」
こちらは『ポケモンGO』でいうところのポケストップ。
エネルギー(スタミナ)や材料(アイテム)が手に入るので、見つけ次第ガンガン立ち寄っていこう。
マップ上には、ランダムでメダルのようなものが出現。
これは魔法の痕跡を示しており、タップすることで本作の主目的である「ファウンダブル回収」イベントが発生する。
※「ファウンダブル」とは…
マグル界に出現した魔法界の道具、魔法生物、魔法界の人々など。
イベントは「罠にはまった魔法動物を救出する」「ディメンターに襲われている人を助ける」など、どれも"ハリポタらしいトラブル"ばかり。
AR機能で現実世界に出現している様子は、思わずニヤニヤしてしまう。
そのトラブルを解決して、モノや生物を魔法界に送り返すにはアナタの呪文が必要。
呪文といっても操作は難しいものではない。
画面を指先一つで指示通りなぞるだけで、簡単に発動可能だ。
トラブル解決には、呪文を複数回詠唱しなければいけないことも。
唱えるたびにエネルギー(スタミナ)を消費する。
そこで重要となるのが詠唱スピード。
早くなぞるほど呪文の効力がアップし、結果的に詠唱回数が少なく済む。
正確性とスピードの二面において、魔法使いとしての力量が試されるぞ。
そして街中の重要なスポットには「砦」が存在。
ここでは最大5人のプレイヤーで協力して、死喰い人や狼人間などと戦っていく。
制限時間5分以内に全滅できればクリアと、とにかくスピードが要求される。
指示通りに素早く画面をなぞり、攻撃&防御をしていこう。
各プレイヤーは「闇祓い」「魔法動物学者」「教授」の中から職業を選択できる。
ハリー・ポッター、ニュート・スキャマンダー、ダンブルドア…
どのような魔法使いになりたいかはアナタ次第だ。
職業ごとに用意された広大なスキルツリーを割り振れば、スキルも使えるように。
バフ/デバフ・回復などのスキルをうまく使い、味方と協力しながらクリアを目指していこう。
ファウンダブルを回収したり、砦をクリアすることで「図鑑」のようなものが埋まっていく。
本作では、とにかくこの図鑑のやりこみ具合がスゴい。
「魔法生物」「闇の魔術」「ホグワーツ」「魔法省」をはじめ、その登録数は数えきれないほど存在する。
さらにゲームを進めていけば、本作の元凶となった"とある大厄災"に関する情報が手に入ることも。
その謎を解き明かしていくストーリー要素もしっかり楽しめるのだ。
他にもアイテムを使用することで、画面内の現実世界にワープポータルを設置可能。
中には「ホグワーツのアンブリッジ先生の部屋」「ハグリッドの家」「オリバンダー杖店」などハリポタの世界が広がっており、360度のAR体験ができる。
位置ゲーと言われるとシンプルなゲーム制をイメージしがちだが、本作はとにかくやりごたえ満載。
体験会でも「未来永劫続いていくゲームにしたい」と話されていたことから、ハリポタアプリの決定盤として、今後多くの人に愛されるゲームになることだろう。
ハリポタファンの夢を実現するアプリ『ハリー・ポッター:魔法同盟』
GameWithの攻略サイトを参考にしつつ、アナタも魔法の世界に足を踏み入れていただければ幸いだ。
このゲームはサービスを終了しました。
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