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【2024年ベストバイ】GW編集部メンバーの今年一番買って良かったものは…?『Core Keeper』〜聖地巡礼を添えて〜

【2024年ベストバイ】GW編集部メンバーの今年一番買って良かったものは…?『Core Keeper』〜聖地巡礼を添えて〜

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コラムアイキャッチ (2)

ドラクエ3リメイク、マリルイ ブラザーシップ、知恵かり、ポケポケ、ストリノヴァ、エルデンリングのDLC…

今年も大量の新作ゲームに押しつぶされている皆様、如何お過ごしでしょうか。

今回は企画の趣旨を少々超えながらライターと編集の2人で、今年買って良かったゲームから行ってよかった場所(?!)までをお伝えして2024年を締めくくろうと思います。

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ゲーム好きが高じて気がつけばライターになっていた。『Core Keeper』は世界の果てまで見学済。生粋のインドアだけど旅行は好き。
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この記事を編集した人
あずがめ
ゲームを通じて友だちの輪を広げてきた人。『Core Keeper』をSteamのカートに入れてはや1ヶ月。旅行の1週間前からソワソワするタイプ。

目次

『Core Keeper』のススメ

『コアキーパー』ロゴ02

『Core Keeper』ってどんなゲーム?

『コアキーパー』探検

8/27にリリースしたSwitchやSteamなどで発売中の『Core Keeper(コアキーパー)』は、広大な地下洞窟を探索するサンドボックスアドベンチャー

薄暗~い洞窟をせっせと採掘すると、木漏れ日が差す森!煌めく水面の浜辺!ドットのゲームなのに光源がリアルタイム処理されててメチャクチャ綺麗なゲームです。

『コアキーパー』02
『コアキーパー』04

▲真っ暗な拠点をアップグレード!

『コアキーパー』動物
『コアキーパー』農場

▲かわいいペットや、小さな畑も。冒険前にお世話してあげよう

▼107hやり込んだ男が語る”コアキーパーとは”
『コアキーパー』見本拠点
『コアキーパー』ボス

ソロプレイでじっくり、最大8人のマルチプレイでワイワイ。ランダム生成されたダンジョンでは、拠点づくりや探索の順番も様々。あなただけの遊び方で充実の洞窟生活を満喫できちゃいます。

巨大ボスとの戦闘、農業、釣りなど楽しい要素がいっぱい!アイテムの種類が多すぎて無限に冒険できるし、探究心を刺激し続けてくれる名作です。

やれることが多すぎて、猫の手も借りたい!

『コアキーパー』マップ

▲全体マップを眺める。次はどこへ行こうか

自由度が高すぎるあまり、あれこれやってつい夜ふかし。これは困った。

そこで「自動化」の出番!そこにはもっとすごいゲーム体験が待ち受けていました。

『コアキーパー』自動農場
『コアキーパー』自動採掘
『コアキーパー』自動伐採

▲一生懸命作った自動施設。ちゃんと動いて感動~

水やりはスプリンクラーにお任せ!電動ドリルで自動採集!アイテムはコンベアに乗せて運びます!こういうの、工夫すれば巨大工場さえ建設可能だとか。

そして上手く作れた時のものすごい達成感!本作に秘められた無限の可能性を感じました。



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聖地巡礼のススメ

「大谷資料館」01

主人公と同じ景色を見てみたい」……ゲーム中、こういうの考えたことありますよね。

私もふと思いました。『Core Keeper』みたいな洞窟って現実世界にあるのかな?

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あずがめ

いい質問ですね!もちろんありますよ!

どうやらあるみたいです

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「大谷資料館」02
【2024年ベストバイ】GW編集部メンバーの今年一番買って良かったものは…??CoreKeeper〜聖地巡礼を添えて〜の画像
「大谷資料館」04

仄暗い!広い!ゲームで整地した後みたいな景色が広がってます。

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「大谷資料館」05
「大谷資料館」06
「大谷資料館」07
▼もっと詳しく読む

こちら、栃木県宇都宮市大谷町付近一帯で採掘される「大谷石」の採掘場です。

なんと最初は人の手で掘っていたとのこと。江戸時代以降、少しずつ効率的な採掘方法が確立されていきました。機械化されたのは1960(昭和35)年以降……意外と最近なんだ。

自動化によってあの人工的な見た目の大洞窟が作られたんですね。コツコツと積み重ねられた採掘の形跡から、歴史の息吹を感じられて結構面白かったです。

「大谷資料館」公式サイトではより詳細な文化的変遷を分かりやすく知ることができます。『Core Keeper』と合わせて是非ご覧ください!

大谷資料館公式サイトはこちら

※外部サイトに遷移します

洞窟」はもっと暗くてジメジメしてると思ってたけど、幻想的でワクワクできる場所もあるんですね!

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あずがめ

もはや『Core Keeper』の聖地巡礼でしょこれ!

【おまけ】ガチの聖地巡礼してきました

MFゴースト聖地巡礼の画像

▲車載カメラから見たターンパイクの入口。MFGでは料金所がスタート地点です。

さて、聖地巡礼と言えば、今年最も賑わったであろう(超個人的に)MFゴーストの聖地へ行ってきたので、こちらも語らせていただきたい。

ざーっくり説明すると、あの数々の峠の走り屋たちを唸らせてきた伝説の公道レース作品『イニシャルD』の現代版作品なんです。

▼止まらないオタクの解説
CoreKeeperほげほげ〜聖地巡礼って良いよね〜(タイトル未定)の画像

本作の聖地の一つである「アネスト岩田 ターンパイク箱根」は神奈川県小田原市に実在する有料道路です。

名前は異なりますが、「小田原パイクスピーク」という名称で本作に登場する公道。

本作・イニシャルDではどちらも「主人公がパワーの低い車でライバル車たちと渡り合う」(現実ではほぼありえない設定)なのですが、まさにその主人公・片桐夏向が乗る愛車トヨタ・86でドライブしてきました。(ZN6型なので、型式も一緒)

CoreKeeperほげほげ〜聖地巡礼って良いよね〜(タイトル未定)の画像

小田原といえば、漁業・かまぼこ産業が盛んなため、車好きのドライブ先だけではなくグルメ旅としてもおすすめしたいです。JR・小田急小田原駅からもアクセスが良いので、電車勢の方にもぜひ一度訪れて欲しいところ。

今年は縁あって、小田原周辺へ2度足を運びましたがレベルの高い合格点を超える小田原、オールウェイズ出してくれるのです。

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