2024/12/14 更新
急に冷え込みだした11月中旬。今年もそろそろ終わりだなぁとしみじみ思いますが、今年買って良かったものを考えるために、PSStoreとSteamの購入履歴あさりました。
これ以外にもゼンゼロや鳴潮、鈴蘭の剣etcスイカゲームのアプリも1/1リリースだった、アプリゲームも数多くプレイ済み。。。
この中で一番を決めるというのも難しい話ではありますが、企画なので仕方なく「おこじょ」の一番を決めていきます!
ちなみにこの記事では、ゲームの今年一番とゲーム以外でも良かったものをついでに紹介。
今年一番のゲーム:
『メタファー:リファンタジオ』
10月11日リリースの『メタファー:リファンタジオ』が今年購入したものの中で一番ドハマリしたゲームと言っても過言ではない。
クリア時間は85時間。『APEX』や『Over Watch2』などを並行してプレイしながらだったので、約2週間ほど?で1週目。
現在はまったりと高難易度で裏ボスにチャレンジ中といった状態。
何が良かったのかというところでは、人並みの意見になってしまうが、ストーリー、ゲームシステム、キャラクターデザイン、グラフィック、音楽がどれも想像以上のクオリティ。
『キャサリン』や『ソウルハッカーズ』、ペルソナシリーズのナンバリング作品をプレイ済みの「ATLAS」ファンとしてはかなり満足できたのだ。
▶オタク特有の早口で語る一部の声では、『ペルソナ』のゲームシステムに寄せすぎ。みたいな意見もあるが、幻想世界における新たなストーリーを「ペルソナシリーズ」をベースとして再構築したゲームと考えている。
また、いろいろな考察も出ているが、「ペルソナシリーズ」が現代の日本を舞台にシリーズを展開している反面、『メタファー;リファンタジオ』は別世界線、異世界を舞台にしたシリーズの始まりのようにも思えた。
ストーリー終盤、現代につながるような描写も見られたし、サマナーの召喚であれが出てるし
ストーリーにおいては、王選(国王を決めるための選挙)を軸に展開していく、ファンタジーでありながらもどこか"現実味"のあるもの。市民の気持ちが投票に関係してくる。
舞台設定/世界観も凝ったもので、「8つの種族」と1つの少数種族が住む「ユークロニア連合王国」。宗教観や種族の違いによる差別や選民意識などが現代社会を揶揄しているようにも見受けられた。
物語の重要なキーになる「幻想小説」は現代社会を理想の世界として描かれているが、それもまた「メタファー(英: Metaphor:暗喩)」となっており、「隣の芝生は青い」感覚を呼び起こしてくれる。
とはいえ、物語の大筋は難解なものは少なく、主人公や各キャラクターへの感情移入、憎みきれないライバル達が織り成す掛け合いもあり、80時間という時間はスルスルと進められる。
レベル上げの単純作業だけはめっちゃ眠かった
ペルソナシリーズの制作陣、ディレクター橋野桂さん、キャラクターデザイナー副島成記さん、コンポーザー目黒将司さんが主軸となって製作された本作は、現代社会を風刺しつつ、第三者(異世界)の視点から描かれたもう一つの「ペルソナシリーズ」(少々語弊を生みそうだが)と考え、今まで培われたゲームシステムを昇華して完成させたゲームであると私個人は考えている。
結論!マリアが可愛い
マリアかわいいよマリア
いきなりIQを落とすが、推しキャラができるゲームって、いいよね。
【更新】The Game Awards 2024で3部門受賞!
作品の完成度からもノミネートは確実と思っていましたが、6部門にもノミネート!
是非「GOTY」に輝いて欲しいところ。
<12/14 更新>
「The Game Awards 2024」が12/13に開催され、『メタファー:リファンタジオ』が
- BEST RPG
- BEST ART DIRECTION(映像賞)
- BEST NARRATIVE(脚本賞)
の3冠を受賞しました!
おこじょ
めでたい!おめでとうございます!
今年のTGA2024の受賞作はどれも納得の作品ばかりでしたね〜。
大作・期待作も豊富で、2025年も寝不足な日々が続きそう。
新作情報が多すぎて、めっちゃ大変だったのはココだけの話
ちなみに、『メタファー:リファンタジオ』のTGA受賞を記念してPS Store、Steamで25%OFFになっているそうです。
まだ遊んでないよって人はこの機会にぜひ。
セール情報の詳細はこちら!今年一番の"お買い物":
マウスコンピューター「NEXTGEAR JG-A7G60」
今年の梅雨頃、約5年お世話になっていた、ゲーミングPCが寿命を迎え天へと召されました。起動しない最悪のパターン
そのため、今年は意を決して、ボーナスあったしゲーミングPCを新調!
我が家にやってきた相棒はNEXTGEAR JG-A7G60
購入の決め手はコスパがめっちゃいい!と専門家に聞いて
ちょっと使用感が出てますが、赤く光るライトをオプションに、少しだけSSD、メモリを増設して注文。
合計で206,000円ほどの金額で購入できた。
ちなみに幸運なことが一つ、モンハンワイルズの推奨スペックの情報が出る前に購入したが、見事スペッククリアしているので、問題なくプレイできそうである。
購入したスペック(参考までに)
OS | Windows 11 Home 64ビット( 『Minecraft: Java & Bedrock Edition for PC』付属 ) |
---|---|
オフィスソフト | オフィスソフト無し |
CPU | AMD Ryzen 7 5700X プロセッサー ( 8コア / 16スレッド / 3.4GHz / ブースト時最大4.6GHz / L3キャッシュ32MB ) |
CPUファン | 水冷CPUクーラー (240mm長の大型ラジエーターで強力冷却) ※ケースファン3個以上と組み合わせください |
CPUグリス | 【高耐久性能】 Thermal Grizzly Kryonaut ⇒ 乾燥に強く長期間冷却性能を維持 |
メモリ | 32GB メモリ [ 16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] |
SSD (M.2) | 1TB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 ) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 / 8GB ( DisplayPort×3 / HDMI×1 ) |
マザーボード | AMD B550 チップセット ( Micro ATX / DDR4 / SATA 6Gbps 対応ポート×6 / M.2スロット×2 ) |
ケース | 【NEXTGEAR】ブラックミニタワーケース 強化ガラスサイドパネル 赤色LEDケースファン ( 前面×3 / 上面×2 / 背面×1 搭載 ) |
ノベルティ | 【数量限定】齋藤飛鳥さんオリジナルクリアファイル |
サポート | [3年保証/PC本体] センドバック修理保証+初期不良対応1ヵ月 |
ちなみにキーボード、ディスプレイも新調。安い買い物ではなかったが、デスク環境はホクホクである。
▲ラピトリ機能付きの限定キーボード & BenQのゲーミングモニター
今年一番"ハマったもの":
セブンイレブン「お店で焼いたチョコクッキー(アールグレイ香る紅茶クッキー)」
日本全国のクッキーモンスターの方々ならご存知だろうが、一時期SNSで話題に上がっていた、セブンイレブンの「お店で焼いた」シリーズの「チョコクッキー」。
こいつがマジで美味しい。
しっとりした食感でありながらも、サクッとした香ばしさがが鼻を抜け、甘すぎないチョコの風味が口に広がるチョコクッキー。
大きさも顔ほどとはいかないが、かなり大きく、1枚を食べ切る頃には、ケーキを二切れほど完食するような満足感が得れる。
比較対象で同じくセブンイレブンのチョコチップクッキーを並べてみたが、面積は1.5倍、体積は2倍になるのではないだろうか。
厚さも十分。んーうまい。温めると香りも高くなり。より香ばしさも上がる。
できれば週一回は食べ過ぎだが堪能したい味だ。
最近では、「アールグレイ香る紅茶クッキー」も仲間入り。
残念なこととして、販売されている店舗が限定されており、手に入りづらいところだ。
セブン-イレブン 調布ヶ丘1丁目店
おこじょがたまに利用する調布駅近くのセブンイレブンでは販売を継続しているので、食べたくなったらココに通っている。
お店で焼いたシリーズにはドーナツなどもあり、最近になって進化したコンビニスイーツにも今後は目が離せない。
おこじょ
ごちそうさまでした