原作アニメの魅力を120%楽しめる新作アプリ『黒子のバスケ Street Rivals』配信開始!【PR】
11月16日(木)、新作アプリ『黒子のバスケ Street Rivals(以下、黒バスSR)』が配信開始。
本作は、これまで数多くのバスケゲームを手がけてきたファイブクロスによる本格派の3Dバスケアクションゲーム。
今回の記事で伝えたいのは、とにかく本作の“原作再現がスゴい”という話。なんとフルボイス&アニメ絵のストーリーを収録しているだけでなく、キャラ1人1人の必殺技や能力までもをゲームの中で完全再現しているのである。
今回はそんな原作愛あふれる本作を、「黒バス」好きの筆者が遊んだ感想をまじえて紹介していく。
ファンのみなさんはぜひ自分の推しがどのように活躍するのかも想像しながら見ていってほしい。
■ 【追記】App Store無料DLランキング1位を達成!
※本記事はファイブクロスの提供でお送りします。
目次
あの激闘をスマホの中に!原作の良さが詰まったゲームシステム
みなさんは本作で取り入れられている「ストリートバスケ」というものをご存じだろうか。
火神がかつて育った地でもあるアメリカで親しまれている競技で、基本的には3on3のハーフコートを用いて試合をおこなう。
5vs5のバスケとはルールなど細かい違いがあるものの、大枠は少人数かつスピーディな試合展開のバスケットボールと理解していただいて問題ない。
さてこのストリートバスケだが、推したいポイントはスマホとの親和性がめちゃくちゃ高くて遊びやすいということ。
ハーフコートなのでスマホの画面でも見やすく、少人数のため明確なポジションも求められないので好きなキャラを使って遊びやすいのである。
また、オフェンスではパスやシュート、ディフェンスではブロックやスティールといったように動作が分けられているので、少ないボタン数であらゆるアクションを繰り出すことができる。
操作がスマホ向けに最適化されているので、『黒子のバスケ』の世界に入り込んだような解像度でバスケが楽しめる。
ここで「人数少ないと個人技ゲーになるんじゃ?(黒バスみたいな作品だと特に)」とツッコみたくなる方もいらっしゃるかもしれないが、原作と同じくチームでの連携が超・超・超大事なので安心してほしい。
各キャラごとに特徴を反映したステータスが設定されているため、長所を活かしつつ短所をそれぞれが補い合う戦い方がベストとなる。
具体的な例で言えば、黒子でプレイするなら積極的にパス回しした方が試合を作りやすく、火神でプレイするならばインサイドで切り込みダンクを狙うのが得点しやすい、といった感じ。
自分の推しの特徴を最大限発揮できる形で試合させることができるのは、ファンにとってはこれ以上ない原作再現なのではないだろうか。
ここに注目! | かなり細かい部分ではありますが、黒子のボジションが原作通り「?」表記になっていて“おぉ~”となりました! |
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ボルテージをぶち上げる必殺技の数々!
「黒子のバスケ」といえば“アツい必殺技”も魅力の1つ。
本作でもご多分に漏れず、そんな必殺技の数々がガッツリと試合に絡んでくる。
ここで面白いのが、必殺技の効果が各キャラの個性や特徴を反映しつつも、しっかり試合の戦略に落とし込まれているということ。
冒頭で紹介した「ミスディレクション」もそうだが、他にもフリースローラインより外側で発動する火神の「エアウォーク」など、多彩な必殺技が用意されている。
必殺技の発動には一定時間の経過が必要になるためタイミングがかなり重要だが、発動すれば確定で得点に繋げられたりと非常に強力。
試合となれば必殺技の応酬ともなりうるので、いかに必殺技が発動しやすい状況を作り切れるか、といったことが流れを左右しそうだ。
豊富なコンテンツから自分なりの遊び方で楽しめる!
本作ではさきほど紹介したような3on3の試合以外にも、2on2や1on1、PvEモードなど豊富なコンテンツが存在する。
トレーニングモードや、ブロックだけに特化したミニゲームなど、さらにカジュアルなモードもあるため、「試合はちょっと……」という人でも気軽に遊びやすいのがポイント。
ガッツリと腕を磨くのもよし、推しキャラが活躍しやすいモードで動いている推しを愛でまくるのもよし。
自分なりの遊び方や楽しみ方を見つけながらプレイできるのも本作の魅力といえるだろう。
個性の詰まった必殺技を網羅してご紹介!
さて、ここからはリリース時点で登場するキャラの必殺技を並べてご紹介。
いずれも原作での活躍を反映したものになっているので、そのあたりの再現も注目しながら見ていってほしい。
黒子テツヤ(ミスディレクション)
相手からは認識できない状態で移動できるため、理想的なポジショニングを作り得点に繋げることができる。
火神大我(エアウォーク)
代名詞でもある超人的な跳躍力を活かし、フリースローラインの外側から直接ダンクを叩きこむ。
日向順平(二重人格)
別人格状態になり、スキル「クラッチシュート」が解放されることでシュートの成功率が大幅に上昇する。
伊月俊(イーグルアイ)
チームメイトの位置把握が向上し、ドリブル時など通常はパスを出せないタイミングでもボールを回すことができるように。
小金井慎二(ワイドショット)
抜群の運動神経により、オフェンス時にインサイド全域からシュートを打つことができる。
水戸部凛之助(スカイフック)
後方に飛びながら、相手にブロックされにくい「フックショット」を繰り出す。
土田聡史(トマホーク)
全力で空中に飛び出し、トマホークのモーションでダンクを繰り出す。
降旗光樹(クラッチレイアップ)
空中で持ち替えることで相手のブロックをかわし、必中のレイアップを打つことができる。
黄瀬涼太(コピー)
相手が使用した必殺技以外のスキルをコピーし、自分のものとして使用することができる。
※動画では日向の「クラッチシュート」をコピー。
笠松幸男(海常のオーラ)
名門校のオーラを身にまとい、移動速度とドリブル速度の上昇を30秒継続する。
森山由孝(無回転シュート)
独特なフォームによって、ブロックのタイミングをずらしながらシュートを繰り出す。
小堀浩志(ランナー)
前方にドリブルしたあとにジャンプし、ランナーのフォームでシュートを放つ。
早川充洋(プットバック)
シュートを外したとき、リバウンドのボールを片手で掴んでそのままプットバックでダンクを繰り出す。
ここに注目! | 特に森山の「無回転シュート」がアニメそのままで脱帽でした。技の数々が違和感なく落とし込まれており、今後実装のキャラたちにも期待が高まります! |
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原作ほぼそのままで追体験できるストーリー!
これを読んでいる人の中には『黒子のバスケ』の名前だけ知っている、とか内容ほとんど忘れちゃったという人もいらっしゃることだろう。
そんな人のために本作には原作アニメをほぼそのままの形で楽しめるストーリーモードが用意されている。
もちろんゲーム向けに少し端折っている部分はあるが、シナリオの内容そのものは丁寧になぞってあるので安心。
ストーリー中ではプレイヤーが能動的にアクションを起こすことで進行するシーンもあり、しっかり没入して楽しめるのもユニークだ。
ここに注目! | アニメ1期からは10年以上たってるので、遊びながら内容を振り返れるのも嬉しいです!ぜひ原作のラストまで実装してほしい……! |
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着せ替え要素も搭載!ゲームオリジナルの描き下ろし衣装も!
黒子や火神など一部のキャラクターは、ゲームオリジナルの新規描きおろし衣装も収録されている。
スキンは試合中のキャラにも反映されるので、好みの衣装で試合する推しを愛でることも可能だ。
ここまでお伝えしてきた通り、ゲーム全体で『黒子のバスケ』へのリスペクトが随所に詰め込まれている本作。
ファンはもちろんのこと、本作にちょっとでも興味の湧いた方はぜひ一度DLして遊んでみてほしい。
リリース記念&初心者イベントで報酬ゲット!
リリースを記念したゲーム内イベントもリリース日より開催。ゲーム開始から7日間ログインすると毎日報酬がもらえ、2日目は「水戸部凛之助の選手カード」、7日目は火神のスキン「白シャツ」が入手できる。
また「7日研修」や「初心者イベント」といった豪華報酬がもらえるイベントも多数開催。欠かさず遊んでお気に入りのキャラたちを入手・強化しよう。
©️藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会 ©️FIVECROSS