『神獣伝説～エボリューション・ディバウア～』配信開始！ぶっ飛んだ自由度のキャラクリエイトで、亜人種もケモも作れるRPG

『神獣伝説』配信開始！常軌を逸した亜人キャラを作れる、"ケモ"好きにもイチ押しなRPG

2022年7月15日、Level Infiniteが手掛ける新作RPG『神獣伝説～エボリューション・ディバウア～』（以下、『神獣伝説』）が配信開始した。

『神獣伝説』は、巨大惑星を舞台に巨大獣を捕獲してペットにしたり、思うがままに建築物をクラフトしたりする、自由度の高いオープンワールド宇宙サバイバルRPG。

特にキャラクリエイトに相当な力が入っており、人間型はもちろん獣、虫、水生生物などぶっ飛んだ多数の亜人種が選択可能となっている。

他のオンラインRPGでは遊べない要素が満載の本作の魅力を、今回の記事では大きく4つに厳選して紹介していく。

※本記事はLevel Infiniteの提供によりお届けしています。

獣型、昆虫型、水生生物型など亜人種も生み出せる前代未聞のキャラクリエイト！

本作最大の特徴といっても過言ではないのが、多彩な種族を生み出せるキャラクリエイトだ。

人間型はもちろん、猿、鬼、鳥、さらに昆虫や水中生物など、「もはやそれはモンスターじゃないか」とツッコミたくなる容姿のキャラが数多く用意されている。

▲各種族ごとに男女と、子どもから大人まで6種類ずつ用意されている。こちらは鳥の頭を持つ亜人「迅羽」種。

▲ハンマーヘッドシャークの亜人。もしフィールドで見かけたら絶対に攻撃してしまうことだろう。

▲蜂をモチーフにした亜人。ここまでリアルにしたことに開発の海よりも深い情熱を感じる。

種族が決まったあとも、顔の各パーツや体型、メイクなどがかなり細かく設定可能。例えば亜人であれば体毛、たてがみ、尻尾の形や色なども変えられる。より人間らしくするか、獣に近づけるかも思いのままで、メーカーの本気度が伺えるところだ。

▲極端な設定にすれば、体型だけでもこれほどの差が！もしフィールドで出会ったら、どちらも忘れられないことだろう。

正直なところ、ここまで振り切った作品は見たことがない。亜人種をクリエイトできるのはかなり貴重なので、ぜひ試してみほしい。

ちなみに種族や各種パーツの設定は特定のアイテムを使用することで、ゲーム中に変更可能。ある程度、本作に馴染んでから改めて設定するのもアリだ。

余談ではあるが、筆者は『デジモン』から入った生粋の「ケモ好き」。ただ単に美少女にケモミミを生やした感じではなく、ちゃんとケモの部分を残した形が理想だと考えるタイプだ。

己の奥底にある癖（へき）を極限まで具現化すべく、本作にこのたぎる思いをぶつけみてた。「果たしてちゃんと受け止めてくれるのか？」と思いながら進めたところ、かなり理想に近い白くて美しいキツネっ娘が完成。これだけでテンション爆上がりである。

そんなキツネっ娘を操作してみると、ひとつ感動的な発見をした。このケモキャラでダッシュすると、ちゃんと四足歩行にシフトしてくれるのだ。これが私たちの業界ではかなり重要なのだと、強く訴えたい。『神獣伝説』はそのあたりをよくわかっている。

ケモノ系のキャラなら四足歩行になるように、種族それぞれでしっかりと専用アクションとして実装している。この辺りの細かな配慮に感動を覚えるので、ぜひその他の亜人種でも試してみよう。

ここに注目!	亜人種クリエイトが、メチャクチャぶっ飛んでて楽しい！ 姿によっては、フィールド上で他人と出会うとモンスターと間違われるかもしれないが、それも一興です。

超巨大惑星がまるごとフィールドに！クラフトも可能な圧倒的自由度を誇るゲーム性

本作の舞台は、ひとつの惑星まるごとフィールド化したオープンワールド。山、海、森、氷河、砂漠、様々な環境が用意されており、出現する獣や自生する植物などがそれぞれ異なる。

キャラクリエイトを終えたら早速冒険へ出発。まず大まかに3つの大陸のうち1つを選択し、その後、自分が降り立つ場所を決めて、空中からダイブする。

このあたりで「あれ、これマップメチャクチャ広くない？」と実感する。そう、"惑星まるごと"は伊達ではなく、とてつもなく広大かつシームレスな球体世界が、冒険の舞台としてそこに広がっているのだ。

基本的になにをしても良いという世界観のなかで、建物を自身で構築（クラフト）できる要素は特記しておきたい。

建築は木や鉱物などから得た素材を使って、ブロック単位で作ることができる。作る場所、大きさ、形はすべて思いのまま。空中要塞だろうが、海中都市だろうが、自分が作りたいと思った物が実現できるため、創造力がかなり刺激される要素となっている。

これがいい意味でかなり時間泥棒で、一度やりだすと止まらないほど面白い。

クラフトできるブロックは様々。基礎、壁、階段、屋根、軒などのカテゴリに分かれており、木や皮、石に藁など素材によってデザインがまったく異なる。

「これとこれを組み合わせたら面白いかも」といった具合に、あれこれ試行錯誤するのが醍醐味となっているので、ぜひ想像力の赴くままに試してみよう。

もちろんチュートリアルでしっかりレクチャーしてくれる。クラフト要素が苦手な方もすぐに馴染むことができるので気軽に挑戦しよう。

ここに注目!	クラフト要素が楽しすぎて、つい冒険そっちのけになってしまいました。 ですが、それも本作の楽しみ方のひとつなのです！ と、言い聞かせることにしました。

ジョブによる武器制限なし！剣や弓、銃など様々な武器を自由に持ち替え戦おう

本作の戦闘は、ボタンのタップによって行動を行う馴染み深い3人称視点バトル。使用可能な武器が実に多彩で、定番の剣や槍、遠距離武器である弩や銃、魔法系の攻撃が可能な杖や扇など様々。

それぞれで攻撃モーションやスキル演出が異なり、しかもジョブシステムによる武器の使用制限などはないため、自由に使い分けられるのが嬉しい。

例えば弩でひたすら遠距離から安全に攻撃するのもアリ。ただし、相手によってはこちらに突っ込んできたり、投擲物で攻撃してくる場合があるので、ある程度ダメージを与えたら武器を持ち替えて近距離で仕留めるのもオススメだ。

ここに注目!	武器種は大体20～30種類以上。ひとつだけ極めるのも良し、すべてを扱えるオールマイティな戦い方もアリです！ FPSやTPSが好きな方は、エイム可能な弩をぜひ試してみてください。

惑星に生きるすべての獣をペットに!?神獣を飲み込ませて強化せよ！

舞台となる惑星には、種々様々な神獣が生きている。ちょっと辺りを歩いてみるだけでも、ユニコーンのような神秘的な生き物から、「こんなの絶対勝てるかよ！」というほど超巨大な獣などに遭遇する。

▲作中では神獣と呼ばれるキャラクターが多数登場。圧倒的なスケールに驚愕することも……!?

じつは本作に登場するほぼすべての神獣は確保可能。しかも確保した神獣はペットにでき、移動手段として使えたり、戦闘にも参加させられたりするというから驚きだ。

また、ペットの育成方法も面白い。なんと、ペットは他の神獣を「飲み込む」ことで、ステータスの向上や進化が可能。

また、飲み込んだ相手の特性を一定の確率で引き継ぎ、見た目も変わるという面白さもある。最強を目指すのはもちろん、ひたすら容姿にこだわるのもオススメだ。

▲もはや、ここまで来るとペットの粋を越えているような……。何をどれだけ飲み込んだらこうなるんだ!?

ただし、闇雲に戦うのはかなり危険。フィールドには、どう頑張っても1ダメージずつしか与えられないような、強力な獣も普通に闊歩しているので、自分が倒せる範囲内で挑戦しよう。

ここに注目!	獣を確保して育てるという、モンスターテイマー的な要素がかなりハマる！ 移動や戦闘においても役立つ相棒のペットを見つけて、とことん可愛がりましょう！

戦闘だけじゃない！遊べるアクティビティたちが生活を豊かに！

弓矢を用いた的当てゲーム「飛ぶ矢」、空を自由に飛び回る「ハングライダー」、まったりとした時間を過ごす「凧揚げ」等々、戦闘やキャラ強化以外の要素も非常に豊富。

ほかにも、ペットを育てる「餌やり」、ボートを使った「波乗りレース」、大自然のなかでの「釣り」……このように戦闘しなくても1日遊べるレベルでアクティビティが用意されている。

実際に遊んだなかでは、波に乗りながらジャンプで技を決めていく「波乗りレース」が、アクション性が高くオススメ。こちらをプレイできる場所には序盤からファストトラベルで行けるので、気軽に息抜きとして楽しもう。

オンラインRPGの醍醐味といってもいい、"誰にも縛られない自由な生活"が可能なので、ぜひこれらを体験してみよう。

ここに注目!	実際これらを遊んでみるとハマりすぎて、「気がついたら全然先に進んでないじゃん！」ということが多発。でもそれこそが楽しいところなので、ぜひ魅惑のアクティビティたちに身を委ねましょう。

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