骨太戦略ゲーに飢えた方にこそオススメしたいSLG『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』!【PR】
2024年10月2日、Aimingが手掛ける新作戦略SLG『銀河英雄伝説 Die Neue Saga(ノイサガ)』が配信開始した。
本作は、アニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』(略称:ノイエ銀英伝)をベースにした作品。プレイヤーは自らが提督となり、銀河帝国もしくは自由惑星同盟のいずれかに所属し、他プレイヤーと共に銀河統一を目指していく。
ラインハルト・フォン・ローエングラムやヤン・ウェンリーなどお馴染みのキャラクターが多数登場するほか、帝国vs同盟による多人数リアルタイム戦闘(GvG)が楽しめるなど、作品ファンはもちろん、SLG好きにもオススメしたい一作となっている。
本記事では、『ノイサガ』が気になる提督(予定)の皆さんに、先行プレイも担当したライターが、その魅力をお届けしていく。
ライターS(同盟派)
提督! 不肖ながら、私がご案内させて頂きます!(敬礼)
※本記事はAimingの提供によりお届けしています。
ラインハルトとヤンなど名キャラクターたちが多数登場!
ライターS
『ノイエ銀英伝』のキャラクターが一同に会しています!
本作の舞台は、専制政治の銀河帝国と民主主義の自由惑星同盟、異なる政治体制を持つ二国による戦争が長期化した遙か未来の宇宙。
全プレイヤーはゲーム開始時に「銀河帝国」か「自由惑星同盟」のどちらに所属するかを任意で選択。所属する軍勢の新任提督として、戦略拠点のひとつを管理することになる。
ライターS
ゲーム全体が「帝国VS同盟」という不変的な対立構造となっています!
『銀英伝』の魅力のひとつは、なんといってもラインハルトとヤンを中心にしたキャラクターの群像劇にある。
本作でも、ラインハルトとヤンはもちろん、キルヒアイスやフレデリカといった部下たち、友人、家族などが“指揮官ユニット”として多数登場する。プレイヤーは彼らを自由に編成し、戦闘を指揮していくことになる。
もしも帝国側として始めた場合、同盟のキャラクターは使えないのか? と、考える提督もいることだろう。答えはNOである。
キャラクターは主にガチャで入手できるのだが、こちらは所属している軍勢に関係なく排出する。つまり、原作ではありえないラインハルトとヤンの共闘も実現できるわけだ。
ライターS
リリース時から81キャラクターが実装しているであります!
さらにキャラクター用装備として「旗艦」も実装。ラインハルトの座乗艦「ブリュンヒルト」、ヤンの座乗艦「ヒューベリオン」などお馴染みの戦艦がユニットの能力を強化してくれる。もちろん、ヤンに「ブリュンヒルト」を装備させることも可能だ。
ほかにも、アニメの名場面が描かれた「追憶」という装備アイテムもある。ヤンの名言「頭をかいて誤魔化すさ」など、作品ファンなら「そのシーンいいよね!」と言いたくなるものが多く、中々に感慨深い。
なお、「旗艦」「追憶」はそれぞれ専用スキルが備わっており、戦闘で大いに力を発揮する。これらを任意に入れ替えられるので、誰に装備させるのが一番効果的かを探っていくのが面白い。
ライターS
特定のキャラクターには専用ストーリーも用意されていますので、ご期待を!
細かく設定されたキャラクター能力!
指揮官として活躍するキャラクターは、それぞれ「属性」「役割」「攻撃タイプ」「陣形」という特性があり、得意とする戦い方がそれぞれ異なる。また、指揮官には個々の「指揮官スキル」があり、それらがキャラクターごとの個性となっているのが大きなポイントだ。
例を挙げて見ていこう。ヤンの場合は属性「智将」、役割「サポーター」、攻撃タイプ「空戦」、陣形「中衛」という特性を持っている。
戦闘スキル「機関停止空戦防御ダウンⅣ」は1ターン目に後衛の動きを完全に止めてしまう。1戦闘10ターンルールかつ強力なスキルを発動できるのが4ターンとなっている本作ではこの強力なスキルを1ターン目で発動できるのはかなり有効だ。
そして、内政スキルは重装甲艦生産時に必要な資源(コスト)を軽減させるという効果を持つ。
これらを踏まえて、属性を揃えて「空戦」メインで戦えるように他のキャラクターと部隊を組ませるなど、運用方法を考えるのが面白い。
ライターS
戦闘スキルの名称は、アスターテ星域会戦でヤン准将が語った名言ですね!
次に重要な部隊編成だが、キャラクター最大5名にそれぞれ量産艦艇を組み合わせることで、1つの「部隊」を結成できる。
量産艦艇は攻守のバランスが良い艦艇「標準戦艦」、戦闘能力は低いが拠点の占領に必至となる艦艇「強襲揚陸艇」などがあり、単純にその数が多ければ多いほど強い。
ちなみに指揮官に組み合わせられる量産艦艇の数は、各キャラクターの「統率力(パラメータ)」に依存する。このあたりもキャラクターの能力をよく見ながら、適切な運用をすることで能力を最大限に発揮できる。
逆に適当に編成すると宝の持ち腐れに。戦闘では特にその“差”が如実に表れる。そんなシビアさこそSLG好きにはたまらない、本作の魅力にもなっているのだ。
ライターS
もちろん自動編成機能も完備! SLG初心者さんでも気軽に楽しめますよ!
じっくり戦力増強! 「内政」と「星域」で来る大決戦に備える
本作の大まかな要素として、内政の発展や指揮官の育成を進める「準備フェーズ」と、他プレイヤー・艦隊(クラン)とのGvGである遭遇戦・決戦で勝利を目指す「戦闘フェーズ」がある。
「準備フェーズ」では、「内政」として拠点内の施設の開放やアップグレード、量産艦艇の生産・強化、技術(各種バフ要素)の開発などを行っていく。
これらの実施には時間経過で得られる「食料」「燃料」「鉱物」といった3つの資源が必要となり、消費と生産のバランスを見極めながら、いかに効率的に進めるかがプレイヤーの腕の見せ所となる。
ライターS
拠点を発展させるほどに内政力がアップ! 街作りを楽しみながら軍備を整えましょう!!
各種アップグレードや製造、開発の完了までには時間を要するが、度々「短縮チケット」アイテムを入手できるので、サクサクと強化できるのも嬉しいところ。
また、時間をかければ必ず強くなれるという安心感もある。自分のライフスタイルに合わせてじっくりと楽しもう。
「準備フェーズ」にはもうひとつ、重要な要素がある。それが拠点外の宇宙を舞台にした戦闘メインのマップ 「星域」だ。
ライターS
ちなみに「聖域」と「決戦」ではアニメのBGMが使用されています。なんだかテンションが上ります!
こちらは同陣営の味方の拠点や、NPCとなる演習部隊、討伐対象となる賊軍拠点などが点在。NPCと戦うことで、キャラクターの各種強化素材などが獲得でき、さらなる戦力強化を狙うことができる。
ポイントは“敵から強襲される心配がない”こと。NPCは自ら行動はせず、そもそも「星域」マップには他勢力所属のプレイヤーは存在しない。
リアルタイムSLGでよく見られる「朝起きたら敵から攻められてた……」という、悲惨な事態に陥らないのは非常にありがたい。
ライターS
他プレイヤーとの戦闘は、きっちり実施期間が決まっています! 「準備フェーズ」は安心して戦力を整えましょう。
なお、敵を攻撃する場合は、編成した艦隊を任意の場所へと移動を指示するだけでOK。到達すると戦闘が自動で開始し、結果をレポートしてくれる。
直感的にサクサクと楽しめるので、SLG初心者でもすぐ馴染むことができるだろう。
帝国vs同盟! 本作の真骨頂、リアルタイム大規模戦闘を楽しめ!
帝国vs同盟という作品の根幹にあるテーマを、最大限に表現したのが、リアルタイム大規模戦闘(GvG)「会戦」だ。
「会戦」は同じ軍勢のプレイヤー同士が作成・加入できるコミュニティ「艦隊」に所属することで参加が可能となるコンテンツで、イメージ的には「クラン戦」に近い。
ユニークなのが、シーズン制を採用している点。艦隊vs艦隊で行う中規模戦闘「遭遇戦」3回、多数の艦隊で行う大規模戦闘「決戦」1回を1スプリット(2週間)として、合計5スプリット(10週間)1シーズンごとに軍勢の勝敗を決する。
勝敗によって、シナリオが変化するという点にも注目したい。
特に最後の「決戦」のバトルは参加者がかなり多く、戦闘も苛烈。多くの戦艦が同時に侵攻していく様は、まさに宇宙戦争そのものだ。
そして、シーズンごとに帝国と同盟の優位、劣位が常に変動していく。仲間と共に自身の陣営を勝利へと導く、まさに『銀英伝』らしさ溢れるコンテンツとなっている。
ライターS
拮抗した戦力同士が戦う。これほど熱い展開はありません!
「会戦」時の各バトルは、決められた時間に専用マップで実施。「準備フェーズ」で蓄えた戦力を一気にぶつける場となっている。
ルールに関しては、「星域」と同様にマス目上のフィールドに部隊を出撃させ、各種拠点の占領やNPCを撃破することでポイントを獲得。30分間戦い続け、最終的にポイントの多い側の軍勢が勝利となる。
ポイントとなるのが、味方との連携。個人戦力も重要だが、拠点の制圧、防衛はとてもじゃないがひとりでは不可能だ。
バトル中のチャットで情報共有&指示を行うのはもちろんだが、「会戦」前の作戦指示が勝敗を分かつといっても過言ではない。
本作では「艦隊」の司令官や副司令官が、進行ルートや細かな行動を仲間に細かく作戦指示できる。
例えば「チームAは直進して各個撃破」「チームBは拠点防衛に徹せよ」など、味方を細分化して指示をすることも可能。戦略指揮に関して、かなり本格的なシステムが備わっているのがユニークだ。
ライターS
ヤン提督の言葉を借りるなら「戦略レベルでは奇跡も偶然もおこりっこない。だから戦略こそ、本当に思考する価値があるんだ」です!
また、戦闘では特別なギミックやマップのオブジェクトなどを利用して戦うことも重要となる。
さらにマス上に「機雷」を設置したり、自軍の軍勢基地から一撃必殺の「要塞主砲」を発射するなどの「戦術」が用意されており、戦術によっては不利な状況を覆すことも十分可能だ。
ちなみに、実際プレイした際、強力だと感じたのが戦術の1つ「隠密行軍」だ。こちらは発動から120秒間、味方部隊の位置と移動ルートのすべてが敵側に表示されなくなるというもの。
敵の視界から完全に消えることができ、進行を悟らせずに一気に敵本陣を攻めることが可能。ライターが「会戦」を体験した際は、「隠密行軍」にかなり苦しめられた。ぜひ、ここぞというときに、使ってみてほしい。
ライターS
「要塞主砲」が拠点からぶっ放される様子は壮観! イゼルローン要塞の「トゥール・ハンマー」のようです!
「会戦」こそ、本作の面白さを凝縮したコンテンツになっているので、本作をプレイする際は、絶対に「艦隊」に加入して戦闘に参加してみよう。
やるべきは今! サービス開始記念のログインボーナス開催中!
サービス開始記念として、2024年11月6日(水)3:59までの期間中に累計10日間ログインをすると、「ガチャ最大30連分」のアイテムなどが受け取れるログインボーナスが実施。
「15分建設短縮チケット」「15分技術開発短縮チケット 」といった、プレイ時にとても助かるアイテムも揃っているので、ぜひ期間中に遊んでほしい。
ほかにも、10月29日(火) メンテナンス開始前までに艦隊へ加入した提督、または自ら艦隊を作成した提督に、「500CP」をプレゼントする「艦隊加入キャンペーン」も開催されているので、そちらも要注目だ。
ライターS
2024年10月11日現在、ストア1位を記念してプレゼントコードも配られております!それでは提督、よい『ノイサガ』ライフを。ご健闘をお祈り申し上げます!
© 田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会 © Aiming Inc.
※掲載画像および動画は開発中の画面となり、実際のゲーム画面とは異なる場合がございます。