帝国or同盟の提督として銀河を統べろ!『銀河英雄伝説 Die Neue Saga』配信開始!【PR】
2024年10月2日、Aimingが手掛ける新作戦略SLG『銀河英雄伝説 Die Neue Saga(ノイサガ)』が配信開始した。
『銀河英雄伝説』(以下、『銀英伝』)は遙か未来の宇宙を舞台にした田中芳樹氏による不朽の名作SF小説。
2018年に新作アニメーションとして 制作された『銀河英雄伝説 Die Neue These』いわゆる『ノイエ銀英伝』をベースにした作品が『ノイサガ』である。
各プレイヤーは銀河帝国軍か自由惑星同盟軍、どちらかに属する提督となり、ラインハルト・フォン・ローエングラムやヤン・ウェンリーなどアニメーション作品に登場するキャラクターたちを部隊に編成。他プレイヤーと共に艦隊を組み、銀河統一を目指していく。
注目は、帝国vs同盟による多人数リアルタイム戦闘(GvG)「会戦」。専用ギミックやマップのオブジェクトなどを利用して戦う、「これぞ戦略SLG!」と言えるアツい戦闘が楽しめる。
今回の記事では、内政・戦闘に関わる基本的なゲームサイクルはもちろん、最大の特徴であるGvGの面白さについて紹介していく。
なお、サービス開始1週間限定で「★3追憶」(キャラクターに装備できるアイテム)を配布するスタートダッシュキャンペーンを実施。早めのプレイを強くオススメする。
※本記事はAimingの提供によりお届けしています。
「内政」と「星域」を繰り返し、決戦に備えよ!
本作の舞台は、専制政治の銀河帝国と民主主義の自由惑星同盟、異なる政治体制を持つ二国による戦争が長期化した遙か未来の宇宙。
『銀英伝』の世界観どおり、本作でも帝国VS同盟という対立構造を”主”としたゲームデザインになっている。
ゲーム開始時、全プレイヤーは「銀河帝国軍」か「自由惑星同盟軍」のどちらに所属するかを任意で選択。所属する軍勢の新任提督として、戦略拠点のひとつを管理することになる。
なお、1シーズン中は一度所属した軍の変更はできないが、シーズン終了後は違う軍に所属可能だ。また、使用できるキャラクターに制限はないので安心してほしい。
ここからは、本作における重要な要素のひとつである「内政」と「星域」について紹介していこう。
「内政」では、拠点内で施設の開放やアップグレード、量産艦艇の製造・強化、技術(各種バフ要素)の開発などを行い、自身の内政力を高めていく。つまるところ”街作り”を進めて軍備を整えるという要素だ。
時間経過で得られる「食料」「燃料」「鉱物」といった3つの資源を運用しつつ、いかに効率的に進めるかがプレイヤーの腕の見せ所となる。
来る決戦に備えて艦艇の製造に注力すると、施設のアップグレードが遅れる。その逆もまた然りと、このあたりのジレンマが楽しいところだ。
なお、各種アップグレードや製造、開発の完了までには時間を要するが、度々入手できる「短縮チケット」アイテムを使用すればサクサク進行可能。特に序盤はストレスなく進めることができるのが嬉しい。
もちろん時間をかければ必ず強くなれるので、自分のペースでまったり遊ぶのもアリだ。
一方「星域」は、拠点外の宇宙を舞台にした戦闘メインのマップ。同陣営の味方の拠点や、NPCとなる演習部隊、討伐対象となる賊軍拠点などが点在しているのが特徴だ。
ここでは自分の拠点から編成した部隊を出撃させ、NPCと戦うことで様々な報酬を獲得できる。戦闘そのものの練習にもなるので、自軍の強さに見合った敵を積極的に撃破していこう。
なお、すべてはリアルタイムで進行しているものの、敵軍勢力の他プレイヤーは存在しない。SLG系に見られる「気付いたら敵に攻められていた」という事態は起こりえないので、安心してほしい。
このように「内政」で力を蓄えつつ、「星域」でNPCとの戦闘と素材を獲得しながら各種育成を進め、来る決戦への準備を進めていくことになる。
大艦隊による総力戦!仲間と共に知略を巡らせ勝利を掴め!
帝国vs同盟によるリアルタイム大規模戦闘(GvG)「会戦」こそ、本作の面白さのすべてが詰まっていると言っても過言ではない。
「会戦」は「模擬戦」「遭遇戦」「決戦」の3種類があり、同じ軍勢のプレイヤー同士が作成・加入できるコミュニティ「艦隊」に所属することで参加が可能となる。
ゲームはシーズン制で進行。艦隊vs艦隊で行う中規模戦闘「遭遇戦」3回、多数の艦隊で行う大規模戦闘「決戦」1回を1スプリット(2週間)として、合計5スプリット(10週間)1シーズンごとに軍勢の勝敗を決する。
帝国、同盟の優位、劣位が常に変動していく様は、まさに『銀英伝』そのものだ。また、「会戦」の結果によってストーリーが分岐していくのも面白い。
バトルは、「星域」と同様にマス目上のフィールドに部隊を出撃させ、各種拠点の占領や敵を撃破することでポイントを獲得。30分間戦い続け、最終的にポイントの多い側の軍勢が勝利となる。
拠点は占領し返すことができるため、不利な状況であっても戦略次第でいつでもひっくり返すことも可能。個人戦力はもちろん、味方と如何に連携するかが勝敗の鍵を握る。
ユニークなのが、「会戦」前の作戦指示だ。これは「艦隊」の司令官や副司令官が設定できるもので、チームメイトに細かく作戦、行動を指示できる。
例えば「チームAは回り込んで撃破」「チームBは防衛に徹せよ」として、それぞれに細かく座標を指定しながら進行ルートを共有することも可能。まるでラインハルトやヤンのように本格的に作戦指揮を取れるのが楽しいのだ。
また、ただただ戦艦同士が殴り合うだけではなく、マス上に「機雷」を設置したり、自軍の軍勢基地から一撃必殺の「要塞主砲」を発射するなどの「戦術」が用意されており、より戦いを盛り上げてくれる。
実際にプレイしてみると、状況に応じて艦隊内のチャットで積極的に報告し合いながら進行するのが本当に面白かった。「これぞ戦略SLGの醍醐味!」と言える戦闘が楽しめるので、本作をプレイする際は、絶対に「艦隊」に加入して遊んでみてほしい。
なお、GameWithでは「会戦」の試遊レポート記事を掲載しているので、そちらもぜひチェックしてみよう。
名将たちが指揮官として登場!作中では絶対見られない組み合わせも!?
ラインハルトやヤンなど、『銀英伝』を彩るキャラクターたちは、本作では指揮官として登場。
帝国ならキルヒアイス、オーベルシュタイン、同盟ならフレデリカ、フィッシャーなどの作中でも活躍した魅力的なキャラクターたちが数多く揃っている。
また、アンネローゼ姉上やジェシカなど「え、きみ戦えるの!?」というキャラクターや、若かりし頃のラインハルトやヤン、ユリアン少年など意外な人物も実装されている。もちろんキャラロストはないので、ぜひ彼&彼女らにも第一線で頑張ってもらおう。
編成では、元の所属陣営に関係なく組み合わせられる。ラインハルトとヤンが手を組むといった中々に胸アツな編成も可能だ。
なお、各キャラクターには「勇将」「智将」「猛将」といった3すくみの属性が設定されているほか、攻撃方法、得意な交戦距離、スキルなどが異なる。
基本的にはレアリティの高いキャラクターが強いのだが、シナジー効果によっては低レアキャラでも活躍の場が大いにある。
さらに装備アイテムである「追憶」や「旗艦」などを設定することで、各パラメータや能力を強化可能。こちらも勝敗に直結する重要な要素となっている。
もちろん、部隊編成自体は自動機能も用意されている。だが、自身で行うことでより奥深くゲームを楽しめるので、とことんこだわりたい方は、ぜひじっくりと編成に勤しんでほしい。
なお、特定のキャラクターには特別な「指揮官シナリオ」が用意されている。こちらも要注目だ。
スタートダッシュを決めるなら今! 最高レアの「追憶」が限定配布中
事前登録開始記念「スタートダッシュキャンペーン」として、サービス開始後1週間以内にゲームを始めた方限定で「★3追憶」が配布中。
帝国を選択した方には「姉上こそ私をからかうんですね」、同盟を選択した方には「頭をかいて誤魔化すさ」といった、それぞれに異なる「★3追憶」がプレゼントされる。
さらに、事前登録者数に応じてプレゼントされるアイテムやログインキャンペーンなども用意。早めに始めるほどお得なので、早めのダウンロードをオススメする。
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応募期間 | 2024年10月18日(金)まで |
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© 田中芳樹/銀河英雄伝説 Die Neue These 製作委員会 © Aiming Inc.
※開発中のため、実際のゲーム画面とは異なる場合がございます。