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『崩壊：スターレイル』新展開突入！新舞台に新キャラなど、盛りだくさんの最新アプデ情報をお届け
新たな舞台は医術を研究しているワールド！イケメンすぎる「刃」にも要注目
『崩壊：スターレイル』は、『原神』『崩壊3rd』などを手がけたHoYoverseによるスペースファンタジーRPG。
2023年4月26日(水)にリリースされ、現在はなんとグローバル8000万DLを突破。絶大な人気を集め続けるワールドクラスのタイトルである。
そんな本作では、7/19(水)よりVer.1.2アップデート（前半）が実装され、さらなる盛り上がりを見せている。
今回の大型アプデでは、メインストーリー「仙骸に果て有り」が追加されたほか、星核ハンター「刃（ジン）」が新たにプレイアブルキャラとして登場する。この記事では、Ver.1.2前半で追加された内容について、それぞれ概要と魅力を紹介していこう。
▲【崩壊：スターレイル】Ver1.2公式PV 「仙骸に果て有り」
※本記事はHoYoverseの提供によりお届けしています。
追加メインストーリーの舞台は「丹鼎司」＆「鱗淵境」！新たな仲間や敵との遭遇も刺激的！
▲新マップとなる丹鼎司。街並みも作り込まれており、探索しがいがありそうだ。
Ver.1.2「仙骸に果て有り」では、新しいマップ「丹鼎司（たんていし）」や「鱗淵境（りんえんきょう）」が登場する。
このストーリーでは、主人公たちが符玄の依頼によって丹鼎司に渦巻く陰謀を調査することになり、強大な敵「幻朧」との戦いを繰り広げる。
▲星核ハンターの刃とカフカが、物語により深く関わってくる。2人はプレイアブルキャラとしても実装されるぞ(カフカはVer.1.2後半で追加)。
また、謎めいた動きを見せていた刃やカフカたちも本格的に参入し、物語はさらに大きな盛り上がりを見せる。
仙舟「羅浮」編のクライマックスにもなっており、まさしく必見のストーリーと言えるだろう。
Ver.1.2「仙骸に果て有り」あらすじ
工造司での事態が一段落したあと、主人公一行は「丹鼎司」で符玄と合流する。
丹鼎司では、薬王秘伝が魔陰を発生させる丹薬を仕込んでいるなど、陰謀が渦巻いていた。その調査を続けていると、新たなる敵「幻朧」が現れ、主人公たちの前に立ちはだかる。
主人公一行は幻朧を追い、彼女の野望を打ち砕かんとする。幻朧が向かった先は、水に覆われた洞天「鱗淵境」であった。
▲にらみ合う彦卿、丹恒、刃の3人。熱戦の予感が…！
▲鱗淵境にて、ボスとして主人公たちの前に現れる幻朧。その威圧感はかなりのものだ。
丹鼎司（たんていし）
丹鼎司は羅浮の六司のひとつ。かつては羅浮で仙道を極めた場所で、今は医術を専門に研究し、病の治療をしている部門。
鱗淵境（りんえんきょう）
鱗淵境は丹鼎司に隣接している。持明族の常居所で、大部分が水に覆われている。
新キャラクター「刃」はイケメンすぎる星核ハンター！ただし過去の“ひび”もある!?
新たにプレイアブルキャラクターとして追加された「刃（CV：三木眞一郎）」は、以前に追加された銀狼・Ver.1.2後半で追加されるカフカと並ぶ「星核ハンター」のひとり。
彼の本名を知る者はおらず、多くの謎を持つキャラクターとなっている。
▲【崩壊：スターレイル】刃 キャラクターPV 「死兆、来たれり」
▲βテスト以来の参戦となる刃。「待ってました！」という人も多いはず。
刃は、古びた剣を使って戦う。剣の刀身にはひびが入っており、まるで刃の身体と心を暗示しているかのようになっている。
▲強力な攻撃のかわりに自傷ダメージを受けるという性能も、彼の性格をよく表している。
刃の属性は風。剣を振る攻撃を行い、単体攻撃を得意とする。運命は「壊滅」となっている。
▲(いつものことではあるが)演出がカッコよすぎる。
必殺技は「敵単体および隣接する敵にダメージを与え、さらに強制的に残りのHPを最大HPの半分にする」という強力なもの。
割合ダメージなので固い敵ほど効果的であり、使いこなせば大活躍間違いなしだ。
クールに剣を振り回す刃は、攻撃もスタイリッシュで思わずみとれるカッコよさがある。ストーリーを追って彼の秘密を知ると、より好きになれるはずだ。
なお、刃の実装と同時に開催されるイベント「跳躍・光円錐」では、星5光円錐「着かない彼岸」の出現率がアップする。刃をより強化できるので、こちらもぜひゲットしたいところだ。
Ver.1.2のイベント情報！ログインだけで10連がゲットできるほか、エンドコンテンツなども追加
Ver.1.2アップデートでは、前半・後半を通して多数の新しいイベントも開催されていく。
新しい同行クエストのほか、エンドコンテンツとなる「忘却の庭」や「模擬宇宙」で新たなステージが登場するぞ。
7日間ログインで10連ガチャがゲットできる「巡星の礼」も開催されているので、この機会にぜひ遊んでみてほしい。
「講談奇譚」
「講談奇譚」では、星槎海の講談師であるシエン先生の作る物語をおもしろくするため、さまざまなバトルを体験することになる。
バトルはラウンド制になっており、敵を倒すことによりスコアが上昇していく。
ラウンド終了でバトルも終わるので、より効率的に敵を倒すパーティー構成が鍵となる。
また、パーティーを強化できる「主人公雛形」が用意されており、これでどんなバフをつけてバトルに挑むかも重要。メンバーに合ったバフを選んでいこう。
ポイントを貯めると星玉などの報酬を入手できるほか、一定スコアを出すとシエン先生の物語を楽しめるようになる。
「古跡に眠る秘宝」
ベロブルグ下層部で大量の古代遺物が出現。大鉱区の古代遺跡との関係を調べるため、危険な遺跡へと挑むイベントが「古跡に眠る秘宝」だ。
このイベントでは、隣接するマス目を開けていき、探索を進めて地下へと潜っていくことが目的となっている。
※「古跡に眠る秘宝」はVer.1.2後半で実装予定。
開けたマスにはステータスを強化する古代兵器・防具が落ちていたり、補給アイテムが置いてあったり、あるいは敵が待ち受けていることも。
たくさんの遺産を持ち帰り、強敵を倒すことでより良い報酬がゲットできる。星玉や信頼ポイントなどを稼ぎやすいイベントだ。
また、アイテム報酬のみならず、チャットフキダシ「ウサギさんはどこ？」も獲得できる。
『崩壊：スターレイル』とは？
最後に、改めて『崩壊：スターレイル』の魅力を紹介をしよう。
『崩壊：スターレイル』は広大な宇宙を舞台としたスペースファンタジーRPG。
プレイヤーは「星穹列車」と呼ばれる列車に乗り、謎の力「星核」によって崩壊の危機に瀕した宇宙を救う冒険を繰り広げる。
▲フォトモードでキャラの写真を撮るだけでも非常に楽しい。推しを見つけよう！
登場人物には魅力的なキャラクターが勢ぞろい。小野大輔さんや阿澄佳奈さんなど、豪華声優陣がボイスを担当しているのも嬉しいポイントだ。
▲街中のNPCとの会話も豊富で、探索しているだけでもかなり楽しめる。
世界設定が非常にしっかり作り込まれているのも大きな魅力。世界のあちこちを探索すると、深すぎる設定が飛び出てきて驚くこと間違いなし。
▲バトルはコマンド入力のシンプルな形式。行動順など必要な情報もばっちり揃っている。
バトルはターン制。わかりやすいと同時に独自の戦略性も存在しており、奥深いバトルを楽しめる。
▲思わず見惚れるこだわりのムービー！
もちろん、アニメーションも非常にカッコよく、これを見るだけでも十分に楽しめるゲームだ。
あらゆる要素が作り込まれている『崩壊：スターレイル』。アプデされたこの機会にぜひ遊んでみてほしい。
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