課金が関係ないからこそ、戦略がアツくなる!コーエーテクモゲームス監修の注目作、先行プレイ日記4〜7日目[PR]
『三國志 真戦』は、Qookka Gamesが開発し、数々の三国志ゲームを手掛けてきたコーエーテクモゲームスの監修でお贈りする、新作シミュレーションゲーム。
課金による資源販売は行われず、プレイすればプレイした分だけ強くなれる全ユーザーに平等なシステム。
地形や作戦次第では兵力差をひっくり返すこともできる、至高の戦略性が楽しめる作品となっている。
すでに配信中の海外では、ユーザー数が合計5000万を突破。
三国志ファンはもちろん、戦略性を追い求めるユーザーから人気を得ている本作が、来たる5月19日(水)ついに日本でもサービスが開始される。
本記事は、サービス開始前に先行プレイさせていただいたレポートの後編。
前回までは、基本的なゲームシステムに触れ徐々に領地を広げていくところまで行ったが、今回ではさらに深いコンテンツにまで足を踏み入れてみた。
遊びきれないほどの要素が詰まった本作。
是非最後まで読んでみて、本作の魅力に少しでも触れてみてほしい。
4日目:領地は獲得して眺めるだけ?いやいや、便利機能が満載!
4日目にもなると、武将の人数や領地もある程度揃ってくるタイミング。
そうなると次に「資源が足りない」「武将のレベルが足りない」といった理由で行き詰ってしまいがちだ。(実際、筆者は詰まった笑)
その悩みを大きく解消してくれたのが、すでに獲得している領地で可能な「屯田」と「掃討」システムであった。
資源を効率的に手に入れる「屯田」
様々な施設を拡張しながらテキパキと進めていると、城内を強化していくのに必要な資源がどうしても不足してくる。
そんな時は、部隊を「屯田」してみるのがおすすめ。
屯田とは、すでに獲得している領地に部隊を派遣して、その領地に応じた資源をゲットできるシステム。
狙った資源を大量に獲得できるので、資源に困ったらまず頼りたい要素だ。
屯田には「政策書」という、他のゲームでいうスタミナを消費する。
こちらは1時間に1冊自動で獲得して貯まっていく。
つまりは、1時間に1度大量の資源がもらえるようなもの。
持てる「政策書」の上限は限られているので、こまめに使って溢れないよう効率的に進めていこう。
武将を効率的にレベルアップ「掃討」
「レベルが足りなくて敵に勝てない……」
そんな場合は武将に「掃討」を命令して、レベルアップを目指そう。
掃討は、所持している領地に部隊を送って武将のレベル強化を図る要素。
待ち時間なく連続で指示できるので、領地拡大をしないタイミングでは武将に掃討をどんどん行わせて、次の大きな戦いに備えるといい。
また、レベルアップなどで増える「自由属性ポイント」は、獲得したら必ず武将に振っていこう。
このポイントを振ることで好きなステータスを上昇させることができる。
しかも上昇率も高いので、振っておかないのは非常にもったいない。
最悪、安い金銖でポイントの再配分もできるので、獲得したら積極的に割り振っていこう。
この割り振りにより武将のステータスをカスタマイズすることができる。
例えば、攻撃型武将であれば「武力」に割り振りさらに火力を上昇させるなど、自分好みの性能を追求することが可能だ。
ちなみに各武将ごとに、サーバー内の全プレイヤーがどの能力値に割り振ったか割合を確認することができる。
迷った際は、ひとまず多数派に従ってみるのもアリだろう。
◆ポイント:体力の消費に注意!
とても便利な屯田と掃討のシステムだが、武将も人間。
行うためにはどちらも武将の「体力」を消費する点に注意しよう。
体力がなくなるとどちらも行えなくなってしまうが、城内に待機している間は徐々に回復するようになっている。
こまめに帰城させて武将を休ませ、体力を回復させてあげよう。
また屯田等をしている間は、その部隊は領地侵攻などの主戦場には参加できない点に注意。
主力部隊をすべて派遣してしまうとその間戦闘力が大幅に減少してしまうので、バランスを見つつ行っていこう。
5日目:序盤はコイツが強いかも!?おすすめ武将はこれだ!
効率的な資源獲得やレベルアップ方法を知れて、大きな実りがあった4日目。
翌日5日目では、手に入れた武将の能力を見ながらじっくり吟味。
その中から選りすぐりの武将たちのレベルをガッツリ上げて使ってみたぞ。
実際に筆者が使用して 「使いやすい!」と感じたおすすめ武将をご紹介していこう。
龐徳(ホウトク)
最高レアリティの武将。
弓兵適性が"S"のため弓兵部隊に投入すると猛威を振るうほか、敵の強化状態を解除する珍しいスキルを持っている。
高コストのため序盤は運用するのが難しいが、編制に組み込めるのなら積極的に使っていきたい武将だ。
皇甫嵩(コウホスウ)
槍兵・兵器適性がS、弓兵適性がAという、様々な兵科に対応できるオールマイティな武将。
敵の攻撃に対して反撃する「カウンター」という発動しやすいパッシブスキルも所持しており、幅広い編制で活躍できる。
とりあえず育てておいて損はない。
向寵(ショウチョウ)
低ランクで手に入る中では珍しい、弓兵適性Aを持っている武将。
低ランクのためコストが低く、序盤からガンガン運用していけるのが強み。
高ランク武将と組み合わせる際のお供に最適だ。
もちろんここで紹介した3人は、あくまで武将全体のほんの一部。
実際にプレイした際は自分の好きな組み合わせを見つけて、オリジナリティあふれる部隊を作ってみてほしい。
◆ポイント:適当な「退陣」はNG!
資源と時間を消費して獲得でき、戦闘のたびに消費する「兵力」
武将を編制する際に毎回割り振る必要があるのだが、武将に兵力が残っている状態で編制から外す「退陣」をしてしまうと、その兵力は消えて一部の資源しか返ってこない。
武将を変更したい際は、「武将交換」で他部隊の武将と交代する形であれば基本的にダメージはない。
もしくはゲーム開始から48時間はダメージが少なくなっているので、この期間に色々と編制と試してみるのがベストだ。
6日目:何はともあれ同盟を組んでみる!
ソロプレイも充実してきて、いよいよ他プレイヤーとの協力要素「同盟」に手を出そうと決意したプレイ6日目。
何はともあれ、とりあえず同盟を作成!
早速仲間を集おうとしたが……今回遊んでいるのは先行プレイ版のため、他プレイヤーがほとんどおらずその夢は叶わなかった……。
だが同盟の機能自体はバッチリ確認できた。
同盟の人数に応じて資源の生産量が増えるバフが付与される他、外交をしてほかの同盟との協力関係を作ることも可能なようだ。
チャットによるメッセージ交換もかなりやりやすくなっていたのも、ほかの誰かとのプレイがストレスなくできる証拠になるだろう。
実際にリリースされた時には、大人数の同盟を作成して、仲間とともに天下を目指してみたいものだ。
◆ポイント:時には他プレイヤーとの戦闘も…!
同盟が組めるということはもちろん、他プレイヤーとの対戦も可能ということ。
本作では領地に隣接する部分からしか部隊を進められないので、じわじわと戦況が変化。
ついにお互いの領地がぶつかった際には、手に汗握るバトルになること間違いなしだ。
城内の強化項目には「防衛」というものがあり、城の耐久値などの防衛力を上げることができる。
他プレイヤーの侵略が怖い場合は、ここを重点的に強化していくといいだろう。
7日目:新たな建物を建設して、次なる目的地へ!
領地を拡大していくと、未知の土地へと足を踏み入れたくなるところ。
そこで7日目では領地拡大を一直線に絞り、さらなる新天地を見つけることにした。
持てる領土の最大数は決まっているため、レベルの低い領土は諦めて、高レベルの土地へと鞍替えしていく必要もある。
そしてここで気をつけなければいけないのが、部隊は城から到達地点が離れすぎると士気が減って弱くなってしまうという点だ。
そこで活躍するのが駐屯地となる「幕舎」
こちらを建設して部隊を一度中継させると、士気を回復した最高の状態で離れた場所でも戦えるようになる。
建物は他にも、視野を拡張できる「物見櫓」や他プレイヤーからの侵略に対抗できる「槽」や「柵」、城をもうひとつ作成できる支城などさまざま。
地形や戦況を読んで、最適な場所に最適な建物を建てることが重要に。
闇雲に部隊を派遣すればいいわけではなく、自分ができることをフル活用して作戦を練ることが、天下を統べるために必要な要素だ。
例として、新天地を探しているときに面白い地形を見つけた。
下の画像を見てみてほしい。
一本道に周りが山に囲まれているこの場所は、槽や柵をつくって屈強な関所を作ったらほかのプレイヤーの妨害になり、面白いかもしれない。
全体マップを確認しながら次なる拠点のことを考えられるのは、本作ならではの要素だろう。
◆ポイント:高レベルの領地を攻める時は……
領地に攻め込む場合は通常、対象の領地にどんな敵や戦力が待ち受けているか実際に戦ってみないと分からない。
しかし斥候部隊を出して先に「偵察」を試みておくと、敵の戦力や兵科などを知った状態から戦闘に挑むことができる。
自分の領地が広くなる分、領地ひとつひとつのレベルも上げていきたいところ。
偵察を駆使して、レベルの高い領地を自分のものにしよう。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』の先行プレイをレポートしてきたが、いかがだっただろうか。
7日間のレポートの間で、筆者の領地は上記画像まで大きくなった。
とはいえ、今回の7日間で進められた部分は序盤も序盤。
敵の城へ攻め入る攻城戦や、最大200人vs200人での大規模戦など、より高度な戦術のぶつかり合いが待ち構えている。
サービス開始日は5月19日(水)ともう間もなく!
リリース時にはなんと報酬総額5,000万円(個人最高2,000万円)のイベントも開催予定。
詳細は特設ページをチェック。
気になった人は事前登録をしておき、リリースと同時に最高のスタートダッシュを切っていただきたい。
※記事内の画面は開発中のものです。
公式サイト | 『三國志 真戦』公式サイト |
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