一新されたグラフィックで楽しめる『三國志 真戦』は一味違う![PR]
リアルな地形を生かした戦略性や、他プレイヤーとの駆け引きが醍醐味である、Qookka Entertainment Limitedより配信中の本格戦略スマホアプリ『三國志 真戦』
数々の三国志作品を手掛けてきたコーエーテクモゲームスが監修に付いているというだけあり、そのクオリティは折り紙付き。
セルランにも常にランクインしており、リリース時から不動の人気を確立し続けている三国志アプリだ。
だが、その人気に甘んじて停滞する『三國志 真戦』ではない。
なんとこの度、グラフィックの大幅向上によってさらなる進化を遂げることになったのだ。
筆者は過去にサーバートップレベルの同盟に所属し、シーズン2の際には洛陽を攻め落とし天下統一を成し遂げたガチプレイヤー。
『三國志 真戦』の"改革"を黙って見ているわけにはいかない!
ということで、一足先に新環境を触らせていただいたので、その変化の模様を早速お届けしていこう。
目次
ビジュアルが3Dに進化!臨場感がアップした三国志の世界へいざ!
早速、新たな『三國志 真戦』を起動すると、そのグラフィックの違いが目に飛び込んでくる。
山脈や水の表現、戦闘時の演出などが2Dから3Dへと進化しており、"リアルさ"にこだわった全体的なビジュアルがアップグレードされているのだ。
雲や鳥、煙突など新たなオブジェクトも追加され、"動き"もより一段と増したマップに。
中でも水の表現へのこだわりを強く感じ、風が吹いてさざ波が立つ水面や、航行中の船による波立ちなど、非常に細かいところまでリアルに描かれている。
さらに地形部分だけでなく、戦闘描写のリアリティもアップ。
城から上がる火の手や煙の演出、走る馬による砂塵が舞い上がる表現など、さらに臨場感あふれる戦場体験ができるように。
また、兵種に合わせた装備や動きも追加。
外見だけで各兵種が見分けられるようになり、ゲームプレイの快適性も向上している。
正直、筆者は以前戦闘はつい放置して他のことに傾倒してしまっていたのだが、今回の変更により思わず見入ってしまうように……。
1つ1つは細かな変更であるが、その積み重ねでによるリアルさはゲームへの没入感を大きくアップしているのだ。
また、UIも赤・黄・黒をベースとした色合いへと変更。
『三國志13』のような格調高いデザインに一新され、より見やすく遊びやすい形になっている。
ちなみに、前までのグラフィックに戻すことも可能。
筆者がプレイした時は全く問題なかったが、端末によって挙動の重さが気になる場合は、いつでも戻せるので安心していただきたい。
現代の諸葛孔明になれ!リアルな軍師体験が味わえる『三國志 真戦』
ワンランク上の"リアル"な戦場を実現した『三國志 真戦』だが、リアルな軍師体験ができる点は変わらず最大の魅力として健在。
ここからは『三國志 真戦』を知らない人に向けて、その魅力をギュッとまとめてお届けいていこう。
本作は基本的に、武将を編制して指示を出し、土地を制圧していく国取りゲームとなっている。
もちろん領地は広いほど良いのだが、ただ闇雲に領地を広げていけばいいというわけではない。
どの土地を制圧すると効率がいいのか、どの土地のレベルならば制圧可能なのか。
2手3手先を想像しながら見極める、プレイヤーの先見の明が問われていくのだ。
武将の得意な兵科や陣営を考えながら有利に戦える部隊を作ったり、敵を事前に偵察して弱点を見極めながら戦うなど、戦闘を起こす前の下準備が非常に重要となる。
特に戦力が足りない場合にどうするのかが、軍師であるプレイヤーの最大の腕の見せどころ。
偵察を送って敵の弱点を探り、最適な部隊を送り込んで撃破を目指すのだ。
赤壁の戦いにて、大軍相手に奇想天外な策で勝利した諸葛孔明のように、戦術一つで勝てる可能性がある本作は、まさに軍師のような体験ができる作品だ。
また、PVP要素ではリアルタイムな動作を求められることもあるが、基本的には地道に進めて行くゲームなので、ながらプレイにも最適だ。
しかし、筆者のような入れ込んでやるプレイヤーは、一度本腰を入れてしまうと編制や地形環境を見て戦術を考えるのが面白くて、やめどきを失ってしまうかも……!
新シーズン「群雄割拠」いよいよ開幕!6つの勢力に分かれての大混戦!
本作ではシーズン制が実装されており、新シーズンが始まると、全プレイヤーがほぼ初めからの状態でスタートすることになる。
12月25日より開始となる新シーズン「群雄割拠」は、既存のプレイヤーが参加可能だ。
※今から始めるプレイヤーはシーズン1からのスタートとなります。
また、「群雄割拠」にて追加される要素として「勢力」がある。
これは、それぞれ特性のある6つの勢力のなかからひとつを選んで所属し、ほかの勢力との戦いに臨むというものだ。
同じ勢力同士での戦いでは経験値を得られないため、別の勢力同士でしのぎを削ることになるぞ。
どの陣営に属すかによって、ゲーム開始地点の場所や、得られる恩恵が異なるのも大きな特徴。
恩恵の性能や場所の優位で選ぶも良し、好きな武将の勢力を選ぶのも良しだ。
以下に特徴を簡単にまとめておくので、参考にいただきたい。
勢力一覧
◆河北の袁紹
櫓(やぐら)レベル上限アップや、戦闘ダメージアップの代わりに負傷兵を失いやすいという、諸刃の剣のような能力を持つ。
対人戦をメインに据えるプレイヤーと相性がいい。
◆山東の曹操
名声上昇速度や墾田での獲得資源、部隊攻城値アップなど、メインの戦闘以外で有効な能力を所持。
地盤を固めてじっくりと強くなっていきたい人におすすめ。
◆江東の孫策
戦闘中の与ダメージアップに加え、素材の生産率がアップする効果といった、バランスのいい能力が揃う。効率よく進めていきたいプレイヤーにぴったり。
◆荊州の劉備
戦闘で死亡する兵士を減少させ、同盟に有効な石兵八陣を建築して敵に混乱を付与するなどの能力を所持。
策略を巡らせながら天下一を目指す人におすすめ。
◆巴蜀の劉璋
得られる経験値や建築物の耐久値アップ、消耗する資源の減少など、さまざまなものを効率化する能力が多い。
じっくり戦う戦法が好きなプレイヤーにおすすめ。
◆西涼の馬騰
士気のアップに加え、行軍速度を上げながら突撃できるなど、攻撃に特化した能力で敵を討てる。
攻めに攻めて天下を取りたいという人にうってつけ。
民心システムをはじめ、多数の要素が追加!
また、さらなる追加要素として「民心システム」が実装。
各勢力で城を占領するなどで民からの支持を得て、様々なバフ効果を得られるようになっているぞ。
そのほかにも、新たに追加される武将や、三国志の歴史を元に武将の特殊スキル・戦法を獲得できる事件戦法の新規追加など、多数の追加要素が詰まっている。
これまで遊んでいたプレイヤーでも新鮮味を味わえるような、新たな『真戦』を是非楽しんでみてほしい。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』の新要素や魅力についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
3D化により、没入感がグッと増した本作。
ゲーム内はサーバーが分かれており、新しくできたサーバーで始めれば周りも全員新たにスタートしたプレイヤーばかり。
初心者だから…と臆することなく、飛び込んでいただきたい。
一方で、既存プレイヤーにとっては新シーズンの今が復帰のチャンス。
進行状況がほぼリセットされ、全員イチからのスタートとなる。
駆け引きや策略が渦巻く三国の世で、めくるめく軍師体験を再び楽しんでいただければ幸いだ。
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