課金ではなく戦略がすべて!『三國志 真戦』は、今から始めても全然OK!
一歩差が付く序盤攻略もお届け![PR]
『三國志 真戦』は、5月19日より配信中のシミュレーションゲーム。
開発はQookka Entertainment Limited、そして監修はコーエーテクモゲームス。
歴史シミュレーションの金字塔である「三國志」シリーズを世に放つ同社が監修しているだけあり、そのクオリティはお墨付き。
セルランにも常に名を連ねており、リリース時から多くのユーザーに遊ばれ続けている作品だ。
そんな本作だが、リリースから3ヶ月以上が経過しているということで「今から始めるのはなぁ」と思っている人もいるのではないだろうか?
そこはご安心を。本作は、いつ始めても全く問題ないシステムになっているのだ。
本記事では、その理由やゲームの魅力と共に、今から始める人たちに向けて「一歩差が付く序盤攻略」もお届けしていくぞ。
目次
課金ではなく戦略がすべて!最高の軍師体験が味わえる『三國志 真戦』
リアルな地形、そして課金に左右されない公平性が生み出す、圧倒的戦略性!
『三國志 真戦』は、一国の主となり三国統一を目指していくシミュレーションゲーム。
名だたる武将たちで編成した部隊を指揮して領地を増やし、自身の城を発展させていくこととなる。
ポイントは、マップが古代の三国志大陸をしっかり再現しており、地形もリアルに作り込まれていること。
山が連なる場所は通れなかったり、川を渡るには埠頭を利用しなければならない。
マップが平坦ではないからこそ、地形を活かしながら"どのようにして攻略していくか"を考えさせられるのだ。
武将ごとに得意な兵種や相性、特殊なスキル「兵法」が存在するため、うまく相手の弱点を突けば戦力で劣っている場合でも勝利できる点は、やりごたえのあるポイントだ。
「課金なしでも戦える」と公式で推されているように、単純な武将の強さだけでは相手に勝つことはできず、プレイヤーの戦略や腕が問われる本格的な戦いが楽しめる。
さらに本作のキモとなるのは、他プレイヤーと同盟を組んで勢力を拡大していくという部分。
本作では基本的にNPCが存在せず、味方もプレイヤー、敵もプレイヤーという立ち位置にもなる。
コミュニケーションによって有効的に進めるもよし、あえて強気に出て戦火を拡大させるもよし、駆け引きがアツいのも本作の人気の高さの秘訣となっているぞ。
新しいサーバーで始めれば、周りは全員スタート直後!
領地を取り合うゲームのため、今から始めるのは手遅れに思えるかもしれないが、冒頭でもお伝えした通り本作はいつ始めても問題ない。
その理由は、サーバーが定期的に追加されるため。
新しいサーバーで始めれば、そのサーバー内には同時期に始めたプレイヤーしかいない。
スタート直後の人たちと一斉に陣取り合戦を開始できるため、どのタイミングで始めても全く問題ないのだ。
周りもスタート直後だからこそ、序盤のスタートダッシュで差がつく!
前述の通り、新しいサーバーで始めれば全員同じ状態から始まる。
そこで重要となるのが、全員スタート直後の中から"いかに一歩抜け出す"ことができるか。
ここからは今から始める方に向けて、序盤の効率的な進め方や戦略の立て方など、知っているだけで差がつく知識をお伝えしていこう。
①領地はどのようにして拡大していく?
本作では、領地にできる土地にレベルが設定されており、そこに自身の武将で組んだ部隊を派遣・占領して、自分の領地を増やしていく。
領地を獲得すると、その種類やレベルに応じた資源を獲得できる。
基本的にはレベルが高いほど獲得できる資源が多いため、まずは武将のレベルを上げてできるだけ高いレベルの領地を確保していきたい。
ここでポイントとなるのが、自分もしくは同盟メンバー(後述)の領地に隣接しているマスでないと、部隊を派遣できないという点。
そのため狙っている領地がある場合は、必然的にそちらの方向へ領地を伸ばしていくこととなる。
高レベルのおいしい土地を見つけたら、そちらの方向に根を張るような要領で領地を拡大していこう。
だが道中にある土地の中には、まだレベルが足りずに占領できない場所が必ずあるはず。
そういった場合には、そこに隣接する土地をひとつだけ確保しておくべし。
そうすることで、後々戦力が整った際にすぐに占領しに行けるようになるぞ。
◆差がつくポイント:一度に所持できる領地数の上限に注意!
「全部のマス目を制圧しちゃうぞー」と意気込むのは良いが、残念ながらそれはできない。
というのも、本作では所持できる領地数の上限が決まっているためだ。
ただ領地を広くして強くなった気でいるだけでは、一流の軍師は目指せない。
高レベルの領地が獲得できるようになったら、低レベルの領地は思い切って放棄していこう。
「この領地を手に入れるときは、あんな思い出が〜〜」など、いつまでも捨てられない汚部屋の住人みたいにならないように注意。
ゲームでも私生活でも、断捨離が重要なのだ。
②序盤から戦闘で勝つためには?
本作での戦いは、仲間にした武将で編成した部隊によって行われるのだが、部隊ごとにひとつ兵種を選択できる。
兵種は全部で5つ存在し、武将ごとにそれぞれ適正が用意されている。
適性が高い兵種に設定すると、ステータスが底上げされるので、基本はこの適正に合わせた兵種を選ぶのがセオリーだ。
兵種にはじゃんけんのような相性関係があり、相手の兵種との相性によって戦闘時のダメージが増減される。
うまく弱点を突けば、戦闘を有利に運ぶことができるのだ。
相手の兵種は、「偵察」を送ることで事前にチェックすることができる。
そのため、レベルの高い土地や戦力的に勝てるか怪しい領地を攻める時は、必ず先に偵察をして、相手に有利な兵種を設定した上で挑むようにしよう。
他にも、武将には魏・呉・蜀・群の4つの所属が存在し、これを揃えることでも戦力がアップする。
武将の数が少ない最序盤は難しいが、数が増えてきたらぜひ意識してみよう。
◆差がつくポイント:無料ガチャを侮ることなかれ!
武将をゲットできる登用(ガチャ)のタイミングが限られる序盤では、武将を揃えることは結構難しい。
そこで役立つのが、ミッションのクリアなどで大量にゲットできる銅貨で引ける「良将登用」だ。
「なんだ無料ガチャか…」と侮ることなかれ。
叙述の通り、武将の適正や所属を揃えるのが重要な本作では、レアリティ関係なしに武将の数が重要となる。
ガチャ以外で大量の銅貨が必要になるのは、自分の城の設備が整ってきてからになる。
そのため序盤は、この無料ガチャにガッツリ投資してもOKだ。
③武将や城の効率的なレベル上げ方法は?
武将のレベルは、基本的に戦闘に勝利して経験値を獲得することで上げられる。
戦闘というと、新たに領地を占領する際の戦闘だけを思い浮かべがちだが、既に獲得している領地に部隊を送る「掃討」による戦闘でもレベル上げができるのを忘れてはいけない。
また、武将同様に自分の城も強化・改築が可能。
資源を消費して城の開発を進めることで、資源生成の効率化や新たな施設の開放が行えるようになる。
城の開発には、資源が不可欠。
まずは領地を占拠して資源を確保し、解放できるものから徐々に始めていこう。
クリアすることで報酬を獲得できる「任務」に記載されているものから建造していくのがおすすめだ。
ちなみに、城の開発によって解放される 「練兵」では、素材と時間を消費して武将のレベル上げも可能。
より効率的に武将を強化できるが、残念ながら序盤では解放することができない。
こんなものがあるという風に頭の隅にでも置いておいていただきたい。
◆差がつくポイント:武将は全員が戦闘向きではない!
「武将は戦ってナンボのもの!」という野蛮な考えでは、このゲームでは勝てない。
武将の中には戦闘力が皆無な代わりに、知略や内政を武器としている者が存在するのだ。
そんな武将には、城の仕事を「委任」させることで様々なバフをもたらし、最大限に力を発揮するようになっているぞ。
委任先は、城に様々な施設を建築すると合わせて増えていくため、城の開発を進めるたびに適度に確認して忘れずに配置しよう。
④天下統一を目指すため、絶対に必要なものは?
最初の方でも触れたが、本作では他プレイヤーと同盟を組むことで、同盟メンバーの領地に隣接した場所を占領できたり、大規模な攻城戦を仕掛けたりなど様々なことができるようになる。
同盟内でのコミュニケーションも可能で、経験者から攻略のコツを教えてもらえることだってあるだろう。
数多のプレイヤーがしのぎを削る本作において、たった1人で天下統一をするのは絶対に不可能。
実際の三国志と同様に、同じ志を持つものが集まり一大勢力を作り上げないことには天下は取れない。
そのための準備を進めるためにも、なるべく早めに同盟に所属するのがオススメだ。
もちろん相手はNPCではなく、我々と同じように生活している生身の人間。
くれぐれも失礼がないように気をつけながらコミュニケーションを取り、人脈という最大の武器を手に入れよう。
◆差がつくポイント:チート級の「初心者保護」を、いかに活用できるか>
本作では、ゲームを始めてから48時間は「初心者保護」が付く。
この期間中は体力の消費量が減少したり、他のプレイヤーから攻められなくなるなど特典が盛り沢山。
言ってしまえば、チート級の最強状態となっているのだ。
そのため本作では、いかにこの期間を充実させられるかが重要に。
期間が終わると他プレイヤーが攻め込んでくる可能性もあるので、できればこの期間中に同盟に所属しておくのがベストだ。
まとめ
以上、『三國志 真戦』の魅力や序盤のポイントをまとめてきたが、いかがだっただろうか。
冒頭でもお伝えした通り、本作はサーバーがどんどん追加されているため、新しいサーバーであれば他のプレイヤーたちと一斉にゲームを開始することができる。
同じスタートラインからいかに他の人たちと差をつけられるかは、プレイヤーの手腕が問われるところだろう。
是非、本記事に書いてあることを活かしながら効率よくゲームを進め、やがては三国を制覇するような勢力になれる日を願うばかりだ。
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