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課金に左右されない公平性！コーエーテクモゲームス監修による新作シミュレーション[PR]
Qookka Gamesが開発した『三國志 真戦』は、2021年5月19日(水)配信予定の新作アプリ。
乱世の三国の世の頂点を取るために大陸を奪い合う、知略がものをいう戦略シミュレーションゲームだ。
「三国志」ゲームと言われてまず思い浮かべるのは、コーエーテクモゲームスが手掛ける大人気シリーズ「三國志」ではないだろうか？
本作は、そのシリーズタイトルである『三國志13』をベースに開発され、コーエーテクモゲームスが監修。
三国志界のプロフェッショナルが携わるだけあり、その完成度や奥深い戦略性は折り紙付きだ。
さらに、本作の特出しているポイントとして「公平なゲームデザイン」がある。
本作では、課金することでゲームを有利にするようなVIPシステムや資源などの販売は存在しない。
課金・無課金を問わず、プレイした分しっかり強くなれるように。
正々堂々と知略のぶつかり合いが楽しめるのだ。
すでに海外の一部地域では配信されており、ユーザー数は5000万を突破。
その大型タイトルが、この5月いよいよ日本にやってくる。
本記事ではそんな『三國志 真戦』を先行プレイし、感じた魅力を徹底解説。
新たに描かれる三国史の世界が、どんなものなのか見ていこう。
"最高の戦略性"を味わうための工夫が満載！
自分の意のままに領地を拡大していくシミュレーション！
本作の舞台はタイトルからもわかる通り、あらゆる国、武将がしのぎを削る三国志の世界。
プレイヤーは一国の主となり、三国統一を目指していくことになる。
マップ中央に位置する洛陽を占領することができれば勝利となり、全プレイヤーの頂点に立てるのだ。
本作の基本的な要素は、自分の編制した部隊を送り込んで、領地を占領し拡大していくことにある。
領地はマス目ごとに効果が異なり、所有する資源が増えたり、新しく建物を建造したりと様々だ。
領地を増やすことで国力が増大するのはもちろん、何よりも目に見えて自分の領地が広がっていく様子は見ていて気分爽快！
領地を増やして資源を確保したら、また領地を拡大…といったサイクルを繰り返して、自国を繁栄させていこう。
もちろん領地は手に入れたからといって、それでおしまいではない。
領地を広げているのは他プレイヤーも同じで、時には領地の奪い合いが発生することもあるだろう。
領地にはそれぞれレベルが設定されており、資源の生産量などが異なる。
「ここの領地はレベルが少ないので放棄する」「逆にレベルが高い領地は周囲に建物を建てて守る」など、領地の駆け引きによる戦略が生まれるのも面白い。
▲城内には管理要素がズラリ。始めはロックされているものも多いが、ゲームの進行に合わせて徐々に開放されていく。
▲「建築」はスキルツリーのようになっており、どの項目から上げていくかはプレイヤーの選択に委ねられる。
また、自分の拠点となる城の拡張には様々な項目が用意されている。
軍備を整えて攻める力を優先するのか、民のために農地や倉庫などを強化して資源確保を優先するのか。
実際に魏・呉・蜀で国の特色が違っていたように、本作でもプレイヤーごとに自由な国造りが楽しめるようになっているぞ。
地形の概念が生み出す、圧倒的な戦略性を楽しもう！
本作では、マップの好きな場所に自由に部隊を送れるというわけではなく、自分の領地の隣り合っている場所までしか部隊を送れないという決まりがある。
つまり目的の場所が遠い場合は、そこまでの道を開拓していくことになるのだ。
また「地形」の要素があるため、山や川は容易に超えられないようになっているのもポイント。
「この土地のレベルは○○だから、まず周りの土地を征服してレベルを上げてから挑む」
「配下にしたい土地が川を越えた先だから途中で駐屯地を作ってから挑む」
といった感じで、この地形要素により "どのようにして攻略していくか"をしっかり考えさせられる。
領地がただのマス目ではなく、広大な三国をリアルに再現しているからこそ、三国時代に生きる軍師のような体験を楽しめるようになっているのだ。
地形を生かした場所に城を建てて戦況を有利に進めれば、諸葛孔明のように圧倒的な戦力差を戦略で覆すことだって可能。
冒頭でもお伝えしたが、課金によって簡単に兵士を増やすといったことができないので、知略と謀略が純粋に試されていくぞ。
名だたる武将を自分好みにカスタマイズ！
領地を増やすために使用する部隊には、三国史に登場する名だたる武将たちを編制できる。
実は、この武将に本作ならではの要素がかなり詰まっているのだ。
▲本作の元となった『三國志13』と同じように、武将のグラフィックはリアル調かつ非常に美しいものになっている。
各武将はさまざまなステータスを持っているが、特徴的なものとして「兵種適性」がある。
部隊には最大3人まで武将を配置できるのだが、部隊ごとにひとつ「兵科」を設定できる。
それぞれの兵科に有利・不利が存在するためこの相性を考えながら送る部隊を考える必要があり、その際にしっかり適性がある武将を選ぶことが重要となる。
▲盾兵は弓兵に有利、弓兵は槍兵に有利…といったようにジャンケンのような相性関係になっている。
フィールド上に配置された敵は事前に情報を確認することができる。
さらに「探査」で敵部隊を事前に調べ上げておけば、より詳細な情報を手に入れることができるぞ。
有利な相性の部隊を編制して攻撃すれば、戦力で劣っていても勝てる可能性は充分にある。
狙い通りに格上の敵に勝てたときの喜びはひとしおだ。
また、各武将ごとに育成要素があるのも大きな特徴。
適性兵科のバフを項目ごとに強化したり、多種多様な効果を持つスキル「戦法」を好きな武将に覚えさせることができる。
バフ効果を攻撃に振ってダメージを底上げする戦法を付ければ特攻あるのみの武将になるし、防御力を上げてサポート系の戦法を付ければ部隊を陰から支える存在に。
育成は決して一本道ではなく、能力を自由にカスタマイズすることができる。
このように地形だけでなく、編制部分にも考えることが満載。
どこを取っても戦略性が求められる奥深いゲーム内容になっているのだ。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』を紹介してきたが、いかがだっただろうか。
本記事で紹介した要素以外にも、同盟による仲間との協力プレイや「200人対200人」の大規模決戦も行えるとのこと。
どんなプレイヤーでも平等に楽しむことができる本作の中で、どれほどの激しい戦いが展開されていくか今から楽しみだ。
また本作はリリース時より、報酬総額5,000万円（個人最高2,000万円）のイベントが開催される。
詳細は特設ページをご確認いただきたい。
サービス開始日は5月19日(水)を予定。
気になった人は事前登録しておき、リリース日を心待ちにしておこう。
編集部もリリース時からプレイして、定期的に記事をアップしていくのでお楽しみに。
※記事内の画面は開発中のものです。
| 公式サイト | 『三國志 真戦』公式サイト |
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| 公式Twitter | 『三國志 真戦』公式Twitter |
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