計謀を駆使した駆け引きがたまらない!爽快感抜群の本格三国RPG[PR]
簡単操作で迫力のバトルが楽しめる爽快感と、さまざまな能力を持つ武将たちを集めて部隊を編成する戦略性が融合した、本格三国RPG『三国志群雄』。
武将と軍師という異なる種類のユニットを組み合わせることで、RPGやシミュレーション好きにも刺さる奥深い戦略バトルを体験できるタイトルだ。
ゴールデンウィーク期間には、ついに登場したUR主将曹操を味方にできる特別なイベントも開催予定。
今回はそんな『三国志群雄』の見どころを解説していくので、気になった方はこの機会にゲームを始めてみよう。
あらゆる局面で戦える、文武両全の乱世英雄・曹操出陣!
4/15〜17の期間に実施された、「曹操」が手に入る限定神将イベントの再開が決定。
5/7(金)〜5/9(日)の間、、再び曹操を手に入れるチャンスがやってくる。
曹操は盾兵タイプのユニットで、他の主将の代わりに複数人の縁を有効化し、味方の主将全体を守る万能スキルの持ち主だ。
戦局を問わずあらゆる場面で活躍できるため、この機会にぜひ、仲間に引き入れよう。
限定神将イベントは、開設から8日間以上のサーバーが対象となる。今ゲームをプレイするとちょうどイベントにも間に合うので、再開に向けてプレイしてみてはどうだろうか。
武将×軍師の組み合わせは無限大!戦略を練る楽しさを堪能しよう
スキルの使い所で勝敗が変わる奥深いバトル
本作の魅力は戦略性の高いバトルである。
戦闘ではまず初めに、マス目のフィールドにユニットを配置するのだが、その際、武将と軍師という異なるユニットの組み合わせで、多彩な戦術が可能になる点が最大の特徴。
ユニットの編成や配置次第で、じつにさまざまな戦い方ができるので、バトルそのものはスピーディーに展開するものの、奥深い駆け引きを堪能することができる。
初期の時点では、出撃できる武将は5人まで(プレイヤーレベルの上昇に応じて、出撃可能な人数も増えていく)。
それを、縦横4マスずつ(計16マス)の中から好きな位置に配置すれば、いよいよ戦闘開始。武将たちはオートで戦闘を行うので、プレイヤーはタイミングを見計らいつつ、最適な状況で軍師計謀を発動しよう。
軍師計謀とは、部隊に編成した「軍師」が使うことができるスキルのようなもの。
複数の敵部隊に同時にダメージを与えたり、一定時間、味方の攻撃力を高めたりと、軍師によって千差万別の効果があり、それらの使いどころが勝敗を大きく左右する。
各武将の動きや、敵兵の反応を見つつ、ベストなタイミングでくり出すことで効果も倍増。
例えば、弓兵を多く配置するなら、弓の攻撃力を高める軍師計謀が使える軍師を同行させる…など、スキルの効果も考慮しつつ、編成を考えるのが楽しい。
戦局に応じて、自分だけの最強部隊を編成できる
ちなみに、敵味方問わずすべての武将には、以下6種類のうちいずれかの「兵種」が設定されている。
兵種 | 特徴 |
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歩兵 | 近接戦闘が得意。味方の近接部隊といっしょに攻撃すると火力が上がる。 |
盾兵 | 装甲値が高く、耐久力もあるユニット。敵の侵攻を防ぐように配置するといい。 |
軽騎兵 | 機動力が高く、敵の背面に回り込める。近接部隊と正面からぶつかるのは苦手。 |
重騎兵 | 開戦直後に防御無視の突撃を繰り出す。盾兵の防御を貫通し、背後に回り込める。 |
弓兵 | 距離が遠いほど攻撃が上昇する。耐久力は低めなので、盾兵でカバーするのが有効。 |
策士 | 一定間隔で味方を回復させる。耐久力は低いので、配置を工夫して守ってあげよう。 |
戦闘では、あらかじめ配置したマス目を横移動する形で進軍する。
敵側に盾兵がいるラインには重騎兵を配置して突撃を仕掛けたり、軽騎兵がいるラインには歩兵を置いて背面への回り込みを防ぐ…など、そうした戦略を考えられるところも、本作ならではの楽しみのひとつと言えるだろう。
なお、戦闘の速度は2倍速や4倍速に変更できるうえ、軍師計謀の発動タイミングはオートに設定することもできる。
これらの機能を活かして、通常の戦闘はサクサクこなしつつ、強敵とのバトルではプレイヤー自身が直接操作して戦う…といった使い分けができるのも嬉しいポイントだ。
わずかな違いが勝敗を大きく分けることも
筆者は現在、最大6人の武将をバトルに出撃させることができるのだが、ほんの少し、配置する武将の兵種を変更するだけでも、攻めのパターンが大きく変わってくるところがおもしろい。
実際に2パターン、筆者の愛用している編成を紹介しよう。
■パターン1:軽騎兵を駆使した奇襲
盾兵、歩兵、策士、弓兵という安定感のある4つの兵種を1ライン上に並べ、敵の主力にぶつける。その隙に、手薄になったラインから軽騎兵を進行させ、前後から挟み撃ちを仕掛けるパターン。
弓兵は接近戦に弱いので、奇襲に成功すれば、一気に戦力を削ぎ取る気持ち良さが味わえる。
■パターン2:盾兵&歩兵による堅実な攻め
敵側に軽騎兵や重騎兵といった奇襲を得意とする兵種が多いときは、それらを防ぐよう、盾兵と歩兵を縦に並ぶ形で配置。そうして背面への回り込みを封じつつ、各個撃破していくパターンだ。
味方の攻撃力アップや、敵の防御力ダウン系の軍師計謀も活用することで、有利な戦況を作り出しやすい。
ほかにも編成次第でさまざまな戦略を実現できるので、ぜひ自分なりに最強の編成を追い求めてみてほしい。
編成次第で特殊効果も発動!魅力溢れる『三国志』武将たち
スキルや組み合わせによる恩恵などにも注目
本作には、戦場に配置することで敵部隊と直接戦うことになる武将に加え、軍師と呼ばれるキャラクターたちも登場する。
軍師はそれぞれ、性能の異なる4つの軍師計謀を習得しているので、敵部隊の編成と照らし合わせて、もっとも効果的なスキルを持つキャラクターを出撃させよう。
こちらでは、序盤で仲間に加わる武将&軍師たちの性能と、実際に使ってみた感想を紹介する。
劉備(武将)
蜀の歩兵主将。習得スキルは、一定時間おきに盾を獲得して、前方一定範囲内の敵ユニットに高い知力ダメージを与える“仁徳無双”や、劉備も含め、部隊内に蜀の武将が複数名いると、攻撃力アップをはじめとした恩恵が得られる“漢室の補佐”など。
ライターの一言 | 初期ステータスは低いものの、仲間が増えるほど各性能がアップする…という仕様は、いかにも劉備らしい特性です。蜀メインの編成では必ず組み込んでおきたいキャラ。 |
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孟獲(武将)
蜀の盾兵主将。習得スキルは、戦熊を召喚して戦闘に加える“蛮王戦獣”や、孟獲が出陣すると、他の野獣ユニットの属性もアップする“野獣流”など。戦狼を率いる馬雲緑や、戦象を操って戦う曹沖といった武将たちとセットで出撃させたい。
ライターの一言 | 序盤で仲間になる唯一の盾兵であり、近接部隊の要となる存在。 いっしょに戦う戦熊がかわいらしく、ついついその挙動に目が行きがちに!? |
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馬雲緑(武将)
蜀の軽騎兵主将。敵の隙を突き、背面から攻撃を仕掛ける奇襲戦法が得意。習得スキルは、18秒ごとに戦狼を2匹召喚して戦わせる“蒼狼嘨月”など。馬騰とコンビを組ませれば、攻撃の度にHPが回復する“西涼の鉄騎”の効果がアップする。
ライターの一言 | 厄介な存在である弓兵や策士を優先して攻撃できるので、序盤から非常に重宝します! ただし素の殴り合いは苦手なので、歩兵や盾兵に進路をふさがれると瞬殺されてしまうのはご愛敬。 |
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孫尚香(武将)
呉の弓兵主将。所持スキルは、24秒おきに蓄力して爆裂矢を獲得し、攻撃力を飛躍的に高める“飛羽流星”など。この状態で放つ攻撃は、一定範囲内の敵すべてにダメージを与えることができる。劉備とコンビを組ませると攻撃力がさらにアップする。
ライターの一言 | 弓兵は序盤から比較的大勢登場しますが、そのなかでも頭一つ抜けているのが孫尚香。攻城戦など近接部隊が活躍しにくい戦場は、まさに彼女の独壇場! |
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大喬(武将)
呉の策士主将。所持スキルは、24秒ごとに治療トーテムを設置し、味方武将全員のHPを回復させる“傾国傾城”など。HP残量が少なければ少ないほど、回復効果は大きくなる仕様で、特定の武将とコンビを組ませると、その効果はさらに上昇する。
ライターの一言 | 本作における最重要兵種といっても過言ではない策士ですが、彼女は序盤で仲間になる策士のなかでもステータスが特に優秀。 合戦の合間に見せる、儚げな言動も印象深いです… |
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水鏡先生(軍師)
範囲内の敵全体に気絶効果のある攻撃を繰り出す“雷計”、味方の攻撃力をアップさせる“戦魂”、範囲内の敵ユニットの防御力をダウンさせる“風巻”といった計謀を習得。
大技は、広範囲に火の雨を6回降らせダメージを与え、さらに燃焼効果も付与する“鳳火九重”。
ライターの一言 | 近接戦闘をメインにした部隊に効果を発揮する計謀が多く揃っているのが特徴。 3Dモデルで表示された際、左右に控えている弟子たち(おそらく諸葛亮と龐統?)もかわいらしい! |
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周瑜(軍師)
使用可能な計謀は、範囲内の敵全体に燃焼効果のある攻撃を繰り出す“火計”、味方の攻撃が必ず会心になる“鼓角争鳴”、全敵ユニットの移動速度をダウンさせる“幽風”など。
大技は、弓兵の攻撃力を2倍に高めるうえ、燃焼効果も付与する“烈火飛羽”。
ライターの一言 | まるで日本の戦国武将のような出で立ちが特徴的。 計謀の多くが燃焼効果を付与するもの…というところから、彼が大活躍した「赤壁の戦い」を連想するファンも多いのでは? |
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戦闘以外にもハマれる要素が盛りだくさん!
ここまで戦闘&登場する武将たちの魅力を掘り下げてきたが、もちろん本作には、これら以外にもオススメしたい要素がまだまだたくさんある。
育成・強化はサクッと手軽に
もっとも基本的な「レベルアップ」をはじめ、「統率」「ランクアップ」「星UP」など、武将たちの育成要素には複数の項目が用意されている。
それぞれ銀貨や“主将の欠片”を消費したり、装備素材を確保・合成するなど、強化方法や育成に必要なアイテムは異なるものの、どれも比較的簡単に手に入るものばかり。
そのため、空き時間に軽くプレイしてアイテムを収集。それらを使って武将を強化…という流れがじつにスムーズ。
そのうえで育成項目も豊富なため、お気に入りの武将をじっくり育てられるところも、遊びごたえが感じられる部分だろう。
探索など、特典ありの寄り道要素も
フィールドでは、ただ単にルートに沿ってストーリーを攻略していくだけでなく、多数の寄り道要素も用意されている。
地図探索というアイコンをクリックすれば、さまざまな探索任務とともに“戦闘に勝利する”や“特定のアイテムを納品する”といったクリア条件が提示される。
条件を満たせば、キャラ育成に役立つ消費アイテムなどが大量に手に入るぞ。
サブクエスト感覚で楽しみながら、必要なアイテムもたくさん手に入るのが嬉しい。
また拠点からは、他のプレイヤーとの対戦が楽しめる「戦場競技」や、撃破数に応じてさまざまな商品がもらえる「長坂」、「華容道」といった特殊な戦闘にも出撃できる。これらもこなしつつ、効率よく部隊を強化していこう。
ひと味違う『三国志』の物語が楽しめる
メインとなるストーリーでは、『三国志』をベースにした重厚な物語が楽しめる一方、キャラクターの性格、ビジュアル、登場する場面などには、大小さまざまなアレンジが加えられている…という点も、本作ならではの特徴のひとつ。
本来ならば味方になるはずの武将が、敵として立ちはだかる…など、予想を覆す展開が次々に発生し、物語の世界にぐいぐい引き込まれる。
本作で初めて『三国志』を知った人はもちろん、原作小説やマンガなどをすべて読破しているファンにとっても、新鮮な感覚でプレイできる“ひと味違う『三国志』”に仕上がっている。
まとめ
魅力的なストーリーに加え、やり込み要素も満載で、やめどきが分からなくなるほど熱中すること間違いなしの『三国志群雄』。
今から始めても、十分トッププレイヤーたちに追いつけるし、気になる人はぜひこのタイミングでプレイして、自分だけの最強部隊を編成。爽快かつ戦略性に富んだバトルを、思う存分満喫してほしい。
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