アニメの世界を再現!オリジナルストーリーも読める『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』[PR]
『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ(以下、リロメモ)』は、大人気メディアミックス作品『魔法科高校の劣等生』の世界を体験できる、コマンドバトルRPG。
『魔法科高校の劣等生(以下、魔法科)』は、魔法が技術として確立された世界を舞台に、主人公の司波達也とその妹・司波深雪や、仲間たちの波乱の日々が描かれる人気シリーズだ。
本作では、そんな『魔法科』の世界をスマホゲームに凝縮。
アニメと同じキャストによるフルボイスでストーリーが追体験できるほか、原作・佐島 勤氏完全監修の本作オリジナルのシナリオも用意されている。
本記事では、そんな『リロメモ』の内容や魅力を、前後編に分けて紹介していく。
前編は、気になる魔法での戦闘部分を中心にゲームプレイに関連することをピックアップ。
7月5日(火)に公開予定の後編では、『魔法科』を知らない人でもわかる、世界観やストーリーをメインに紹介していく。どちらもチェックしてみてほしい。
アニメのようなハイグラフィックで描かれる、迫力の戦闘がアツい!
本作の見どころは、ハイグラフィックで描かれる、迫力の魔法バトルだ。
キャラクターの3Dモデルはまるでアニメそのままとなっており、魔法のエフェクトも完全再現。
劇中の熱い戦いを自分の操作で体験できる。
そんなバトルには、敵と直接戦う3人のメインユニットと、それをサポートする3人のアシストで構成されたサブチームを編成して挑む。
メインユニットは攻撃を担当するアタッカー、敵の反撃を受け止めるタンク、回復やステータス強化などを行うサポートという3つのスタイルに分かれており、それぞれバランスよく入れるのが大事となる。
またサブチームを構成するアシストは、メインユニットのステータスを向上させるほか、常時効果が発動する特有のパッシブスキルを所持している。
ユニットのスタイルの特性に合わせたアシストを編成してサポートしよう。
編成が完了したら、次はお待ちかねのバトルだ。
通常攻撃がオートで繰り出されていき、それによって溜まったサイオンポイント(PP)を消費して、さまざまな効果を持つ魔法を発動する。
ユニットごとに3つの魔法を所持しており、これを使い分けつつ敵と戦っていく。
ちなみに、同名キャラはふたり以上編成に組みこむことができないが、ユニットには魔法装備枠というスロットが存在し、ここに同名キャラをセットすることで、ステータスの向上のほか、セットしたキャラのメイン魔法が使用可能になる。
このシステムがあるため、同名キャラがガチャで当たっても「もう所持しているから使うタイミングがない……」という風に落ち込む必要がないのが良いポイント。
敵に合わせて同名キャラの中から相性の良いものをメインユニットに配置するといった、戦術的な工夫も可能だ。
ここぞという場面では、キャラクターごとに所持している究極魔法(アルティメットアーツ)を発動しよう。
通常攻撃や魔法で攻撃してUAゲージを溜めることで使用可能になり、専用の演出と共に、必殺の攻撃を繰り出せる。
効果も絶大だが、注目してほしいのは使用する際の演出。
迫力満点のムービーが用意されており、原作小説のワンシーンをイメージしたものになっていることも。
是非、注目してみてほしい。
さらに、バトルの戦術を奥深くしているのが、リローデッドモードだ。
これは時間経過で溜まるリローデッドゲージが最大になると自動で発動するもので、攻撃力が上昇するほか、PPの回復速度も上昇する。
つまり、強化された魔法を連発できるのだ。
リローデッドモードをうまく使用して一発逆転を狙ったり、発動タイミングを読んで魔法の使用を調整したりなど、バトルの幅を広げる要素のひとつとなっている。
このように、編成やさまざまなコマンドを組み合わせ、幅広い戦術で敵と戦うのが楽しい本作だが、強力なボスとのバトルでは、相手も特有の行動をとってくる。
ボスの特徴として、特定の行動によって溜まるキャストゲージが存在する。
このゲージが最大になると、強力な魔法であるフェイタルキャストを放ってくるのだ。
これを止めるために、ボスへの攻撃を繰り返してブレイク状態にしよう。
ブレイク状態にすればフェイタルキャストを封じられるうえに、与えるダメージも増加する。
このように、ボスとのバトルは通常の戦闘に加えて駆け引きの要素が増えるため、プレイしていて特に楽しいシーンになるだろう。
アニメの追体験からオリジナルストーリーまで!様々なゲームモードに挑戦しよう
ここからは、本作のゲームモードを紹介していこう。
メインとなるのは、アニメの物語を追体験しながら、バトルも楽しめるストーリークエストだ。
ストーリーはフルボイスで展開され、アニメの場面写も差し込まれるため、見ごたえバツグンだ。
リリース時点ではアニメの入学編から九校戦編が収録されており、初心者でも『魔法科』の世界を楽しめる。
その後のストーリーも、アップデートで順次追加されていく予定とのこと。
また、シナリオからバトルまで自動的に進めるオートモードも搭載。
アニメを見ている感覚でストーリーを聞き流しつつ、ながらプレイもできる。
オリジナルクエストでは、本作オリジナルのストーリー・飛騨遺跡編を収録。
ここでしか見られない、ファン必見のシナリオを是非チェックしよう。
さらに、他プレイヤーと競う「強者の闘技場」や、キャラクターごとに挑戦条件や難易度が決めれられた「八雲の試練」など、やりこみ要素満載なモードも多数収録。
やりこみたい時はじっくりプレイするのもよし、忙しい時はとりあえずオートプレイにするもよし。プレイヤーごとのペースで遊べるため気軽に触れやすいのも、本作の特徴だ。
まとめ
ここまで『リロメモ』の魅力についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
迫力の映像はもちろん、アニメで見ることのできた白熱の駆け引きを自分の手で行えるため、没入感が段違いに高い作品となっている。
冒頭でも触れたが、後編では『魔法科』の世界観やストーリーについて、本作を通じて紹介していく。
本記事を読んで『魔法科』が気になり始めた人は、是非こちらも合わせてチェックしてみてほしい。
基本情報
タイトル名 | 魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ |
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略称タイトル | リロメモ |
配信日 | 2022年6月28日(火) |
会社 | SQUARE ENIX |
ジャンル | 魔法バトルRPG |
対応OS | iPhone,Android |
事前登録 | あり |
公式サイト | 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式サイト |
公式Twitter | 『魔法科高校の劣等生 リローデッド・メモリ』公式Twitter |
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