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『ブルーアーカイブ』ホシノ(臨戦)&シロコ*テラーが満を持して実装。あらためて2人への愛をポイントで語り尽くす!
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2021年02月04日 リリース済
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『ブルーアーカイブ』ホシノ(臨戦)&シロコ*テラーが満を持して実装。あらためて2人への愛をポイントで語り尽くす!

最終更新 :

『ブルアカ』の全先生が待ちわびたシロコ*テラーとホシノを語り尽くす!新夏イベントも同時に紹介!【PR】

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NEXON Gamesが開発、Yostarより配信中の学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ』今年2024年8月で3.5周年!

本作ではプレイヤーは先生となって、各学園の生徒たちとともに交流を重ねて絆を深めたり、前触れもなく訪れる危機的な状況や問題に立ち向かうゲームタイトル。

舞台となるキヴォトスは、膨大な学園が存在しており、それぞれの学校が現実世界の国家のように政治や自治を行なっている。その名の通り学園都市として独自のルールが敷かれているのだ。

ブルーアーカイブの画像

SNSをはじめとしたネットの様々な箇所で、トレンド入りや話題に上がっているのは誰もが一度は目にしたことがあるはず。そこから『ブルアカ』が気になって始めていた、というのは筆者の私を含め大勢いると思う。

そして、学園都市キヴォトスの世界で先生として生徒たちと触れ合っていたら、気づけばこんなにも時間が経っていた、となるユーザーは少なくないはずだ。

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▲ホーム画面で一生推しを撫でる。これだけで時間が無限に溶ける。

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▲ホーム画面で一生推しとおしゃべりする。ホシノ、仕事を手伝って……。

気づけば、もうすぐ4周年になる『ブルアカ』だが、その前にもう恒例になりつつあるビックイベント、ハーフアニバーサリーが開幕!今年の『ブルアカ』は本気だと感じた。

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下記で詳しく触れていくが、待望となるシロコ*テラーと先生たちの感情をミキサーのようにぐちゃぐちゃにしたホシノ(臨戦)が同時に限定生徒として実装が決定した。

また恒例である後半の夏イベントの情報も。今年はアリウスがメインで展開され、配布にはアツコ(水着)となっている。

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本記事では、上記の内容に加えてシロコ*テラー、ホシノについての情報をお届けする。

注意として事前に記載するが、本記事には『ブルーアーカイブ』のストーリーをはじめ、多くのネタバレがあるので気をつけていただきたい

筆者のホシノたちへの愛を見て、是非とも「わかる」と腕を組んで頷いてほしい。

※本記事は株式会社Yostarの提供によりお届けしています。

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目次

本当に待っていたシロコ*テラーとホシノ(臨戦)が3.5周年ピックアップ募集に登場!

3.5周年記念限定募集が7月22日(月)からスタート!

『ブルアカ』のアニバーサリーで、みんなが嬉しい確率2倍募集(ガチャ)が開催決定。期間は2024年7月22日メンテナンス後〜7月29日10:59で、新たな限定生徒が2人も登場する。

新たにプレイアブル化されるのは、シロコ*テラーホシノ(臨戦)。詳しくは後述するが、かたや1年半前の最終編での衝撃で実装を待ち侘びられていたキャラ、もう1人は絶賛進行中の最新章で多くの先生の情緒を粉砕したおじさんと、引かない先生がいるのか?と疑問に思ってしまうラインナップとなっている。

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ここに加えて私たちのお姫さま、ミカも復刻としてピックアップ!まだ未プレイの人にもぜひ獲得してほしい最高の性能を持ったアタッカーとなっている。

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そのほかのキャンペーンやログインボーナス、販売アイテムもこぞって豪華なものばかり。例えば3.5thアニバーサリー星3生徒セレクトパッケージでは、リリース日から2024年1月23日までに実装された生徒を選んでゲットできるスーパーアイテム。

ログインボーナスでは、7日間のログインだけ青輝石1200個と特別な家具を獲得できる、などなど。既存の先生はもちろん、これから始める人も嬉しすぎるキャンペーンばかりとなっている。

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シロコ*テラー!エモすぎるEXスキル演出、強力なスペック!

シロコ*テラーは、神秘タイプで装甲は特殊装甲。性能としては自己強化を行いつつ、ガンガン攻撃していくガチガチのアタッカーキャラだ。

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プロフィール
名前シロコ*テラー

▶シロコ*テラーのメモリアルロビー&EXスキル(ネタバレ注意)

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そしてこのEXスキルの映像を観て欲しい。実装されていないが、いずれ来ると思っていたシロコ*テラーのEXスキルについて、多くの想像をしてきた先生は多いはず。

私も同じで「最終編のアレかな、それとも」とあの決戦を読み直すたびにイメージしていたが、素晴らしいものを提供してくれた。ありがとう、最高だよ。

▲基本的にEXではバフ、ノーマルスキルや通常攻撃でダメージを与えるのであらゆるところで活躍しそうなスペック。普段使いも貴重な神秘アタッカーという面で、かなり重宝しそうだ。

シロコ*テラーについて詳しくは、この後に語るが演出はもちろん、効果も強力そうで早く自分の手で操作したい……!

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最終“章”ではなく最終“編”。終わりと始まりを描いた『ブルアカ』屈指の名ストーリーにおけるシロコ*テラー

前置きにも書いたが、ここからはバチバチにネタバレありの限界フルスロットルで“シロコ*テラー”および、最終編“Final. あまねく奇跡の始発点編”について語っていくので、まだ未プレイの人と最終編を読んでいない先生は要注意!!

▶シロコ*テラーのストーリーの振り返り(ネタバレ注意)

シロコ*テラーというキャラクターが初登場したのは、実はプロローグ。メインで活躍するのは最終編だが、初期の段階で先生たちの目には入っている。

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初見で見た時は、「『ブルアカ』のキャラアイコンの子?」となるだろう。私もそうなった。厳密にはシロコではない、かもしれない子で、その素性が明らかになるのはメインストーリーをぐっと進めた最終編の3章から4章にかけて。

シロコ*テラーは別の世界で対策委員会のメンバー全員と別れ、色彩との接触によって神秘が反転し、恐怖(テラー)となったシロコだった。

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どのような経緯でそうなってしまったかは、決戦の後に彼女自身の口から聞くことになった。別の世界、時間軸でシロコ*テラーが経験したもの、それはあまりにもショッキングで全先生に衝撃を走らせた。

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シロコ*テラーの世界にいたアビドスのメンバーは、あまりにも救いがなく、絶望的な状況。そんな絶望した状況でもシロコは1人で頑張ってボロボロになりながら、アビドス高等学校の莫大な借金を返そうと奮闘していた……のだが。

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▲まじで心が張り裂けそうになる1枚。足を抱えて暗がりの教室の中で泣くシロコの姿はあまりにも辛い……。

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先生の蘇生が絶望的、という慈悲がなさすぎるニュースによって完全に折れてしまう。自分、シロコはなぜここに存在したのか、その答えを「苦しむために生まれてきた」という悲しすぎる結論に至り、倒れ込む姿にずっと眉間に皺を寄せて、苦しくなりながら読んでいたのは今でも覚えている。

そして、希望を失ったシロコの前に現れた無名の司祭、そして「色彩」によって神秘が反転し、死の神“アヌビス”としてシロコ*テラーとなってしまった、というのが経緯だった。

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▲シロコがシロコ*テラーへとなるシーン。悍ましい経緯なのにこのカットはなんとも美しい。

テラーとなったシロコの目的はこの世全てを別の場所に導く、それ故に重体の先生を襲った、と描写された。プロローグで先生へと銃を向けていたシーンはそこの場面だったわけで、本当に慈悲も救いもなくて絶望してしまった。

だが、実際には先生はシロコに手をかけられたわけでなく、シロコ*テラーを救うために自ら色彩と接触し、偽りの先生(プレナパテス)となって、別世界の自分自身にシロコとA.R.O.N.A(プラナ)を託すために、ここまで行動してきた、ということが判明。

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初見の際は禍々しい見た目から「とんでもない悪役でラスボス」というイメージだったが、全くそんなことはなく、私たちと同じくただ生徒を想い、幸せを願う立派な大人で“先生”だった。

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別の世界の、バットエンドを迎えた“私”自身から託された大切な大切な生徒であるシロコ*テラー。この先に待ち受けるであろう苦難で挫折した1人の子どもを助けない先生なんていないだろう。

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▲ここの選択肢が「応える」だけなのが最高。本当に私たち先生が欲しいものを理解している人にしか書けないもの。

なぜ最終章ではなく、最終編なのか。そして『あまねく奇跡の始発点』というタイトルに込められた意味を理解して、泣きながら「ブルアカ最高!」となって早くも1年半。

1人の先生として絶対に迎え入れなければいけない、シロコ*テラーの実装に全ての先生が歓喜の声を上げたはずだ。

これまでアニバーサリーキャラは毎回1人だけなのに、今回のピックアップは何かの意図を感じると言わざるを得ない。

絶対にまた泣かされる、そんな確信がある。今から先を想像するだけで感情がぐちゃぐちゃだ。

シロコ*テラーのここが好き!

少しクールダウンして、ここからはシロコ*テラーの好きなとこを語るだけのコラム的なものをお届けしたい。

【その1】 根はやっぱりシロコ

思い出のマフラーと同じくらい大切にしているものが、覆面水着団のマスク。あの感動的なエンディングから、シロコとシロコ*テラー2人による会話の件で、出てきたもの。

アビドス編で対策委員会のみんなと銀行強盗を行った際に使ったアイテムを、「あげる」と出した際は「え?」となったが、あまりにも嬉しそうに受け取るシロコ*テラーとBGM『Welcome School』で笑いながら泣いた。

▶シロコ*テラーの画像(ネタバレ注意)

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ある意味、『ブルアカ』の代名詞的な曲である『Unwelcome School』のアレンジをここで使う、しかもアレンジの名前が“Welcome”とか完全に泣かせにきてる…。

シロコたちの会話からテラーに反転していても根は同じというのが伝わってきて、悲しいと嬉しいが同時に襲ってくる初めての経験をした。みんなの愛されキャラ・シロコは健在だよ!

【その2】 EXスキルの演出

ここは絶対に触れたかったポイント。上記の性能の項目で動画を見た人ならわかると思うが、アレ完全にプレナパテス決戦のオマージュ、リスペクトだと感じざるを得ない!

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スキル使用画面の表示が紫から青くなっているのは、プラナからアロナに変わったから。そしてスキル使用画面がまんま私たちが操作している動作と一緒で共通点が多い。

最終編後ならシッテムの箱にプラナも合流しているが、別バージョンの演出もあるのかな……?と考えたら胸熱だ。

【その3】 セクシーなビジュアル

“第3章 夢が残した足跡”にて登場したちっちゃい1年生時代のシロコ、そして私たちがよく知っている2年生の銀行を襲うシロコ、最後に今回から新たに加わるシロコ*テラー。これを並べてみると。

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成長期ってレベルじゃないぞ!と突っ込みたくなる。なんでこんなちっちゃな子が1年くらいでこうなるの?と思ってしまった。

すっごく成長したシロコ*テラーをまじまじと見つつ、なんですかそのドレスは、先生許しませんよ。胸元開きすぎ!でも閉めないで欲しい

あと少し大人びた、というか落ち着いた表情なのもポイント!ノーマルのシロコはちょっとクールな無表情な感じ、でもテラーとなったら物鬱げで少し影が出ているところがめっちゃツボ、総じて好きだ。

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多くの先生を魅了したイケメン美少女“ホシノ(臨戦)”!

ホシノ(臨戦)は、少し特殊な性能をしており、1人で2種の役割を持ち、攻撃型と防御型で使い分けることができる。タイプはそれぞれタンクとアタッカーで、はじめたての先生はもちろん、既存のプレイヤーも使い所が多いと感じる。

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プロフィール
名前ホシノ

▶ホシノのメモリアルロビー&EXスキル(ネタバレ注意)

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ホシノ(臨戦)を引けばアタッカーとタンクを獲得したようなもので、1人なのに2人分ゲットできるお得感も嬉しいところ。イベントなどではかなり有効そうなので、この機会に手にいれるのは本当におすすめ。

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普段のフニャッとした美少女おじさんとキリっとしたイケメンな眼光のギャップに狂わされる……!

ホシノは私たちがキヴォトスで先生となってから最初に触れ合うことになるアビドス高等学校の生徒。『ブルアカ』の始まりとも言えるシナリオで、キーとも言える役割を担った愛しいちっちゃな先輩だ。

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▶ホシノのストーリーの振り返り(ネタバレ注意)

登場した初期の頃は、なんとものんびり屋でお昼寝大好きなマスコット的な子なのかな、と思ったが話を進めるに連れて雲行きが怪しくなっていく。顕著に現れたのは、ゲヘナの風紀委員との激突、そしてホシノの過去である1年生時代の場面写真が出たシーン。

まだよく知らないキャラクターであるユメ先輩の名前が出たのもこの辺り。

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▲このシーンでホシノに惚れた先生も多いはず。過去と今のギャップが強すぎて、むちゃくちゃびっくりしたなぁ。

アビドスの1〜2章ではほんのりとタッチする感じで描かれたホシノの過去。それが3年の月日を経てから満を持して“第3章 夢が残した足跡”という形で展開されているのが現状だ。

第3章では、前述した通りホシノの1年生時代で何が起こったのか、ユメ先輩という存在を深く掘り起こすシナリオが描かれている。なんならプロローグ時点で、真面目そうなホシノと今のホシノの雰囲気によく似たユメ先輩のやりとりを描写しており、開幕から一生味がする濃厚なストーリーを味わえる。

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意外だったのは、2人の関係がかなり良好なものだったこと。これまでの情報から険悪そうなイメージがあったが、意外や意外。ウキウキで可愛い後輩なホシノとノリが良いキュートなユメ先輩の姿が。

ここの時点では「あれ、意外と辛くないストーリーなのかな」と油断した。これが私たち先生の致命傷となるとも知らずに……。

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ここから現在のアビドスを襲う新たな借金問題とともに時折、過去の回想が並行で進んでいく。てんやわんやでも楽しそうな過去と、またしても借金によって起きた問題で奔走する現代。

味わい深いのが別時間軸で起きている事象なのに、同時に読むことで“今起きている事件”のきっかけや原因が少しずつ明かされていく。

そして、いよいよ起きる、いや過去に起きてしまったホシノとユメ先輩のポスターを破くシーン。薄々は気づいていたが、すでに亡くなっているユメ先輩

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内心ではとても信頼しているし、好きであろう先輩に対して苛立ちから当たってしまったあの場面。それは、生きているユメ先輩とホシノの最後の会話だった、というキツい真実だった。

喧嘩した、という事実は1〜2章を通じて知っていたが、それが生前最後の会話とか想像もしてなかった……。

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▲サブタイトルが本気で先生の心を抉りにきている。

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悪いことというのは連続して起きるもので、ここからノノミが人質として囚われ、助けに行くという流れになるのだが、自己犠牲の精神とユメ先輩からの「後輩を守ってあげてね」という言葉から、1人で行動を起こしてしまうホシノ。

もちろん、残った対策委員会の子たちは止めるが、アビドス最高の神秘と呼ばれたホシノの強さはとんでもないもので、みんなのもとを去ってしまう。

1章から2章にかけて培ってきた“みんなで頑張ろう”という精神を否定するところと、亡きユメ先輩の言葉が呪いになっているところ。「行かないで、ホシノ……」と辛くなっていたのは記憶に新しい。

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▲こんなにも辛いのに、ホシノが髪をまとめ上げるカットで「え、好き…」となったのはしょうがない。あまりにもこのスチルが良すぎる。

普段のホシノから覚悟ガンギマリのフル装備姿へ。守るために前衛を張っていたいつもから、過去の攻撃的な姿になったのがホシノ(臨戦)。かっこいいし、無茶苦茶好きなんだが経緯的に複雑な気持ちで新規の立ち絵を見ていたのを思い出した。

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▲所属が対策委員会からアビドス生徒会になるのも憎い演出。ホシノの覚悟が感じとれて好きすぎる。

ここからは1人で動くホシノと先生+対策委員会の2つに別れて行動していく。根本の問題である過去のアビドスが作った破壊兵器“シェマタ”を巡って、因縁あるカイザーコーポレーションとの戦いが流れる。

各所で映されるホシノは普段の雰囲気がありつつも、どこか過去の冷たいものを感じさせて寂しさと悲しさを覚えた。ひとりで抱え込む姿が、嫌な予感と不安を加速させる。

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▲この強者感、凄みに不覚にもキュンとした。

ただそれでも諦めなかったシロコたちの活躍で、1度は止まって考えを改めようとするホシノ。しかし、立ちはだかるのがゲマトリアと3章で新登場したキャラ・スオウの存在。

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列車砲で学校を壊す、その言葉を聞いた後のホシノの行動は早かった。手を取ろうとしたのに、考えを改めようとしたのに、また元に戻ってしまう。

根底にあるユメ先輩の存在と自分の苦しみについて、ただ1人でスオウの元へと走り出した。『ホシノ!みんなで頑張ろうよ!』と心の中で叫んだ。

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▲でも1人で傷つきながら亡き先輩を想って動く姿は嫌いじゃない。でも止まってほしい。なぜか心が2つある……!

もうホシノを止められないのか、そう諦めそうな雰囲気の中で先生が最高の助っ人を呼んでくれた。ある意味で因縁があるゲヘナの風紀委員長・ヒナだった。

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▲暗がりの中で相対するキヴォトス屈指の戦力を持つ2人、ここのカットが最高すぎ!

ホシノのここが好き!

シリアスな話はここまで。ここからはシロコ*テラーの時と同様、ホシノの魅力を語りたい。本編のシリアスで薄れているが、ホシノは本当に可愛くて愛しい女の子

でも、臨戦バージョンの姿でより浮き彫りになったかっこよさも含めてお届けしたい。

【その1】 ふにゃふにゃでのんびーりな癒し系先輩

メインのストーリーで知っていると思うが、基本的にホシノはお昼寝大好きでのんびりした性格(寝るのが好きなのはちょっとした裏事情もあるが)。

ホーム画面に設定して聞けるものは、どれもホシノらしいフニャッとした癒し系のもので、ホシノの独特なボイスと合わせて聞くとニヤける。かと思いきや、たまに年頃の女の子っぽい照れた一面も見せてくるので心臓に悪い。

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初見でこの恥ずかしがるホシノを見た時は脳が混乱し、惚れてしまった……。

【その2】 水着バージョンの好感度マシマシで気遣ってくれるボイスで完全に落とされる

1.5周年の際に実装されたホシノ(水着)、ファンからは通称“水おじ”と呼ばれているこの姿。

ビジュアルからしてちょっと大胆な水着の時点でときめくのに、対策委員会編を経て先生への信頼が上がっているからか、無茶苦茶にデレてくれる

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ダラダラしたいはずなのに、気を遣って一緒に仕事をしてくれたり。

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お昼寝に誘ってくれて、挙句のはてに「うヘヘ」笑いでなく、恥ずかしそうに「えへへ」と笑ってくれる。なんだよこれ、好きになるだろ。

あと普段はおろしている髪をツインテールにしているのもポイントが高い。日常とは違う美少女の姿にときめかない人はいないって。あとちらっと見える八重歯が好きすぎ。ホシノ、好きになってしまう属性がてんこ盛りなんだ。

【その3】 臨戦姿のイケメンすぎるギャップに惚れ直した

ここまで散々にホシノ可愛いと言ってきたが、今回から追加されるホシノ(臨戦)は今までのホシノとは180度違う。もうイケメンすぎる。ストーリー内のカットだが、このイラストがあまりにもかっこ良すぎて数分ほど眺めていた。

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▲顔が良すぎる。普段からのギャップがエグい。

ストーリーでの活躍を紹介した際にちょこちょこと触れてはいたが、本当に魅力が詰まりすぎたキャラだと改めて実感した。

もう1つホシノ(臨戦)の好きなところを上げると、この表情や装備が過去の姿と現在の姿を足したようなところも上げたい。絶妙可愛らしさを残しつつも、鋭い目つきや少し尖った戦闘スタイル、攻撃的な姿がベストマッチ。

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▲このホシノ(臨戦)を考え、実装に大きな感謝を。ホシノと出会わせてくれてありがとう。

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アリウスの夏イベが開催!

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今年の夏イベ後半はアリウス主役。DJなサオリ、完全にファンなミサキ、アツコ、ヒヨリに注目

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毎年恒例の夏イベ後半では、アリウススクワッドがメインとなるSheside Outsideが開催に。イベント開催期間は2024年7月22日(月) メンテナンス後〜8月7日(水) 10:59

イベントの方式はシナリオを読み、専用のステージを周回してイベントアイテムを獲得するというもの。このイベントアイテムは、オーパーツの交換に使えるものと、ミニゲーム『Hi-Lo Ha-Lo』を遊ぶことができるものが存在している。

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Hi-Lo Ha-Lo』では、規定のマップに生徒を配置して、タイミングを見てスキルを発動しながら、押し寄せてくる敵を撃退するタワーディフェンスとなっている。

このミニゲームでは、アツコ(水着)の神名文字やレポート、クレジットを獲得できる

配布はアツコ(水着)。眩しすぎる笑顔と儚さに撃沈

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配布となるアツコ(水着)は、『ブルアカ』のメインストーリーでも人気が高い“Vol.3 エデン条約編”で登場したキャラクター。性能は振動タイプのヒーラークラスで、スペシャルの生徒となっている。

使いやすいEXスキルに、サブスキルの攻撃速度増加が嬉しい初心者向けの性能。これが配布というのだから、まさにはじめ時。

そして推したいのはEXスキルの演出。この眩しすぎるアツコの笑顔に全員、浄化されること間違いなし。

まとめ

ということで、3.5周年を迎えた『ブルアカ』のてんこ盛りイベントについてとホシノ(臨戦)、シロコ*テラーについて深掘りしたがいかがだっただろうか?

星3生徒の排出率が2倍となる募集にビジュアル、性能ともに最高な限定キャラの実装。そこに加えてゲーム外では待望のUsagi Flapが収録されたオリジナルサウンドトラックの発売、ミヤコ(水着)とノアのASMRと、とんでもない供給にみんな過呼吸になっていると思う。

そこに加えてメインストーリーVol.1“対策委員会編 第3章 夢が残した足跡"のパート5が更新までおまけのように告知された。2024年において一番盛り上がっているタイミングと言っても過言ではない『ブルーアーカイブ』。

既存の先生は何も言わなくてもプレイすると思うが、少し離れてしまった人、まだ未プレイの方には是非とも遊んでほしいゲームとなっている。この機会に、先生になろうぜ

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© NEXON Games Co., Ltd. & Yostar, Inc. All Rights Reserved.

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ユーザーレビュー

ブルーアーカイブ -Blue Archive-をプレイしたユーザーのレビュー。

  • SIMOYAN

    最高。数少ないはまったゲームの一つ。石がたまるのが早くてやる気が出る。運営の対応も神。イベント、グッズも充実している。ストーリーも戦闘もBGMでさえ素晴らしい。何をとっても☆5。

  • うにぐり

    ストーリーおもろいし戦闘も楽しい

  • あきの

    Fateや鍵を通ってきて、考察好きの自分にはもろに直撃だった。
    2020年代のゲームシナリオを語るときに間違いなく名前の上がる名作。
    一話一話の区きりもテンポも良くてラノベよりも読みやすい。
    こんなのでフェスやるなら今始めるしかねえよなあ!?

掲示板

ブルーアーカイブ -Blue Archive-に関する雑談をする際にお使いください。簡単な質問もこちらでどうぞ。

ブルーアーカイブ -Blue Archive-の情報

会社 Yostar
ジャンル シミュレーションRPG
ゲーム
システム
カジュアルバトルRPG
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Android:2021年02月04日
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