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『ブルーアーカイブ』パヴァーヌ編での登場から約700日の時を経て、リオがついに実装！星3排出率2倍も合わせて見逃せないキャンペーンがてんこ盛り【PR】
「リオ、アリスたちといっしょにゲームで楽しく遊んでくれ。私が望むのはそれだけだ」
やぁやぁ、先生諸君。先日のセイア＆アスナ（制服）の記事ぶりだね。ライターを副業にしている、本業『ブルアカ』先生の一般人だ。
「お前は誰だ？」という方はぜひ、少し前に上がっている記事の方をちょびっとだけ覗いてから先に進んでほしい。
この記事の趣旨はもうタイトルの通り。今年2025年2月で、4周年を迎える『ブルーアーカイブ』の周年限定生徒として実装となるリオと、ネル（制服）の話をさせて欲しいのだ。
詳しくは本稿の後半で触れるが、今回の周年で実装となる調月リオは待ち望んだ先生がかなり多いはず。なんたって、初登場である2022年11月から約700日以上の時間を経てプレイアブル化されたのだ。
また同時ピックアップとなる美甘ネルの制服バージョンも嬉しい先生は多いはず。リオと同じく、メインストーリーVol.2『時計じかけの花のパヴァーヌ編』や、Final.『あまねく奇跡の始発点編』での活躍を知っているならば、もう惚れちゃうよねって話。
待望の生徒たちがすごい勢いで実装され、まだ興奮止まない先生たちは多いはず。私もそのひとりなので、本記事ではリオとネルが活躍したメインストーリーVol.2の振り返りや、4周年で開催されている各種キャンペーンなどの情報をまるっとお届け。
本稿には『ブルアカ』のストーリーに関するネタバレが多く含まれている。そのため、「まだ読んでないよ！」という先生は、この記事を読む前に本編を進めてアオハル（青春）をたっぷり摂取し、涙でボロボロになってからこの記事を読んでくれ。初見で楽しめる貴重な機会を投げ捨てる前に『ブルアカ』を楽しもう。いや、本当に！
この記事を書いた人 ※本記事は株式会社Yostarの提供によりお届けしています。
目次
4周年記念で星3生徒の排出率が2倍に！ 半年に1度の大チャンスでリオ＆ネル（制服）を迎え入れよう
『ブルーアーカイブ』、略して『ブルアカ』とはNEXON Gamesが開発、Yostarより配信中の学園×青春×物語RPG。
プレイヤーはキヴォトスという学園で構成された都市で先生となり、各学校の生徒たちと交流を重ねて絆を深めたり、前触れもなく訪れる危機的な状況や問題に立ち向かっていく。
遊び方、楽しみ方は先生によって変わると思うが、私個人としてこの作品で魅力的な部分は、ストーリーや生徒（キャラ）。用意されているシナリオは、コメディチックな物語もあれば、進めるごとに辛くなる激重なものなどさまざま。
▲ストーリーは基本タップで読み進めて、時折出てくる選択肢を選ぶだけ。まずこれだけ覚えておけば大丈夫だ
けれど、共通しているのはどんな道中があっても、その先には雲ひとつない青空のように澄み渡った気持ち良すぎるエンディングが味わえること。
端的にいうとADV系のゲーム、特に平成のころにそういった作品で青春を送った人にはブッ刺さること待ちがないなしの神ゲーなのだよ。
そんな『ブルアカ』が迎える4周年では、まず先生たちが大好きな半年に1度のフェスティバル4周年記念 期間限定募集が2025年1月27日〜2月3日の期間で開催となる。
これは俗に言う確率2倍ガチャで、通常の募集では入手できない限定の生徒がゲットできるものだ。そんな6ヶ月に1回のお祭りで新たな限定生徒が2人登場となる。
| “4周年記念 期間限定募集”開催期間 |
|---|
| 2025年1月27日（月）11時～2月3日（月）10時59分 |
新たにプレイアブル化されるのは、リオとネル（制服）のふたり。どちらの生徒もファンが大勢いることは既存の先生なら知っていると思うが、中でもバージョン違いなどない初プレイアブル化となるリオは、実装を熱望していた先生は数知れない。私もず〜〜〜っと待っていた。
そして復刻のピックアップには、2.5周年に登場したハナコ（水着）が復刻でピックアップ。未所持な既存の先生はもちろん、これから始める人にもおすすめな使いやすい＆超強いアタッカーとなっている。
さらにさらに、周年特有の豪華なキャンペーンやログインボーナス、販売アイテム、イベントが盛りだくさんとなっている。たとえばログインボーナスなら募集チケットや好感度アイテム、育成素材がたんまりもらえたり、4周年イベントでは今回のピックアップとなるリオとネルの特別な物語が楽しめる。
リオ＆ネル（制服）が4周年限定募集に登場。ふたりの“良さ”とフェチが詰め込まれたメモロビにメロメロ
メモロビの照れ顔が破壊力抜群。リオが性能、キャラ性ともに最高すぎる件について
リオは、神秘タイプで装甲は弾力装甲。性能としては味方の攻撃力を上げるバフや、EXスキルのコピーを行うことができるサポーターのスペシャルだ。中でもEXスキルのコピーは初の効果で、総力戦などの高難度コンテンツで活躍してくれそう。
プロフィール
| 名前 | リオ |
|---|---|
| 声優 | Lynn |
(ネタバレ注意)
キリッとして大人びた立ち絵から一転し、メモロビではどこか幼い少女らしさがうかがえる素晴らしい表情をしてくれるリオ。一瞬だけ頬を赤らめて、照れたような顔になった瞬間とかキュン死するかと思ったわ。
あと黒いタイツと足先に、描き手のこだわりと黄金の魂を感じて、ディ・モールトベネ。（イタリア語で「非常に良い」の意）
EXスキルは、主にVol.2でとても見覚えのある場所で、これまた見覚えのある機械を操作する演出。ちょっと不穏に感じるのは私だけ？
▲リオのEXスキルは、指定した味方のEXスキルカードを複製できる初の効果を持っている。ここに加えてコストの減少と攻撃バフを所持とか、総力戦を破壊できる気しかしない
可愛いギャップたっぷりの笑顔と、カッコ良すぎるEXスキルが最高なネル（制服）
ネル（制服）は、貫通タイプで装甲は弾力装甲。性能としては、ゴリゴリのアタッカーで貫通の生徒が足りない先生なら是非とも確保したいスペックになっている。自己バフで貫通特攻や攻撃を増やせるのも使いやすくて嬉しいポイント。
プロフィール
| 名前 | ネル（制服） |
|---|---|
| 声優 | 小清水亜美 |
(ネタバレ注意)
ネルといえば少し口調が強めで、ヤンキーチックなイメージがある先生が多いと思う。だが、この制服衣装のネルのメモロビを見てくれ。なんだこの笑顔が可愛らしい少女は。ペロっと舐めるとこから満遍の笑みのコンボ、それを普段は少し怖めの女の子が見せてくれるんだよ？ 最高だよね。
「かわよ……」と語彙が崩壊したかと思えば、EXスキルはもうイケメン。ネルは、EXスキルを使用すると演出が変化するため、2種類のモーションが用意されているのだが、どっちも最高にかっこいい。
特に2つ目のビルの側面を駆けて戦闘を行うものは、あのエリドゥでの戦いを思い出しちゃう。「しゅき……」となってもしょうがないよね！
▲EXスキル“かかって来いよ”を使用すると、ネルは自己バフなどを得てEXスキルが変化する
▲変化後のEXスキル“怪我しても知らねえからな”では、覇気というカウントを得て、強力なダメージを相手に与えることが可能だ
友情と勇気とロマンが詰まったVol.2でのリオ＆ネルを語りたい
長い時間が経ってついに実装されたリオ。そしてバニー以来の新衣装で登場したネル。この2人について語るなら、やっぱりメインストーリーVol.2『時計じかけの花のパヴァーヌ編』だよね！
記事冒頭でも注意したが、この先はエグいくらいネタバレ全開。というか、パヴァーヌ編を完走したアリスのパーティーメンバーであることを前提に振り返り＆話していく。
実装は約2年前の物語だが、この周年というタイミングで新任する先生は多いはずなので、まだ未読の先生はここでストップだ！
また、リオについての話をするためには、どうしても最終編のネタバレもすることになる。そちらも読んでから進んでほしい。
Vol.2『時計じかけの花のパヴァーヌ編』のストーリー振り返り(ネタバレ注意)Vol.2では私たち先生は、ミレニアムサイエンススクールのゲーム開発部からの依頼で、実績が無く廃部になりかけている部をなんとかするべく、メンバーであるモモイやミドリたちとともに最高のゲームを作るために奮闘する……というのが導入だった。
ここから物語の鍵とも言える謎の少女・アリスとの出会いや、クソゲー……もとい、個性的なゲームを作るモモイたちの部活動を楽しく見守ることに。
▲モモイとミドリがずっと可愛い導入が好き。裏でかかっているBGM“Pixel Time”も神曲
▲アリスとの出会いのシーン。最初の頃は話し方が機械チックで神秘的で謎めいた少女、という印象が強かった
この章での先生は基本的にゲーム開発部の方で動くことになるのだが、これを読んでいる先生ならご存知の通り、色々とまずいこともするんだよね。
その“まずいこと”がきっかけで登場するのが、Cleaning＆Clearing、通称C＆Cのメンバー。そして、リーダーであるネルが登場する。
C＆Cはミレニアムサイエンススクールで活動する凄腕のエージェント集団。戦闘力はミレニアムの中でもトップクラスで、中でもネルはめちゃくちゃ恐れられている。
私たち先生（プレイヤー）が初見でネルと出会った際は、一応敵みたいなポジションでの登場だった。1章終盤のアリスvsネルは専用のCGが素晴らしく、効果音やBGMも相まってすごい盛り上がった。
▲ちっちゃい女の子が強者でバッチバチの戦闘を繰り広げている。カッコ良すぎて、この辺りからミレニアムの生徒たちが気になり始めたのを覚えている
だが、2章では（アリスの方は少し苦手意識があるものの）仲良くなったふたりがゲーセンで対戦する、という微笑ましい日常が描かれている。ミレニアム最強がゲームでボコボコのボコにされて項垂れておるのぉ。これが最強の姿か？ このふたり、無限に可愛いんだが？？
▲ここ好き
こんな癒しポイントもある2章だが、導入はザ・不穏。そして、ここで初登場するのがリオだった。
リオはミレニアムサイエンススクールのセミナーに所属する生徒で、立場はわかりやすく言うと生徒会長。その性格は、立場通りのもので超が付くくらいの合理主義。でも、それより先に目がいくのはやっぱりビジュアル。
黒髪ロング＋赤目＋グラマラス＋黒タイツとかいう属性てんこ盛り。これが刺さらないヲタクとかいないでしょ？
まぁリオの好きなところは後で語るとして、まずは物語の思い出だ。2章では1章で明かされなかったアリスという謎の存在と、キヴォトスという世界の謎にも関わる危機を主に描いている。
2章の序盤で語られるのは、リオがアリスを危険という意味で注視していることが明かされ、物語を読み始めたばかりのプレイヤーに不安を煽る。何せあんなに明るくてハッピーな1章の後だ。この導入はあまりにも記憶に残るし、この先にどんな明るいストーリーが展開されても、脳裏にリオの言葉が残り続けた。
実際、序盤はアリスを中心にとても心温まる、そして萌えが感じられる明るい物語が展開されるが、中盤で一気にそれが崩壊する。
▲謎の機械との接触で暴走するアリスのシーンは「あ、こっからアカン展開になるやつ」と全先生が察したはず
▲アリスの暴走で傷ついたモモイのワンシーンとか、見たくなさすぎて1回『ブルアカ』を落としたもんね
▲この場面は個人的に『ブルアカ』でも5本指に入るくらいのトラウマシーン。特に裏で流れているPixel Timeのアレンジがヤバすぎる。暗いなんてもんじゃない
リオによって明かされたアリスの正体。そして「ヘイローを破壊する」という発言は、かなりゾッとした。ここまででアリスが大好きになっていた身からすると、「リオ、お前……！」となってしまうわけで。
▲リオの言い分は正しく聞こえるが、かなり複雑な思いにさせられた
▲「ヘイローを壊す」発言が一体どんな意味なのかは、先生ならわかるはず。とんでもないが、頷けるわけがない
しかもここにミレニアムのセミナー側であるネルも登場と絶望。あんなに楽しそうにアリスと遊んでたじゃんか……！ そんなふうに思い、絆されていたのはネルも同じで、こちら側に来てくれたシーンは「おぉ……」となった。
▲ネル先輩……！
だが、最終的にはアリスはリオに連れ去られてしまい、酷く重い空気が生まれる。前半までの明るい冒険はどこに行ったんだ？？
しかし、そこは我らが『ブルアカ』。どんな道のりでもしっかりハッピーで透き通るエンディングに向かってくれる。
後半では復活したモモイやゲーム開発部をはじめ、多くのミレニアム生が協力して、アリスを取り戻すために私たちとともに戦ってくれる。
▲お馴染みのユウカやノアも登場する。1章とは違い、2章では多くのミレニアム生の活躍が見れる
2章は見どころだらけなのだが、ネルに焦点を当てるのならば外せないのはvsトキ。ここでの戦闘CG、ボロボロなのに全く勝てる気のしないネルの姿に惚れて、推しになった先生は多いだろう。てか、C＆Cが全員カッコ良すぎるんだよ、2章！最高!!
ネルの活躍をはじめ、たくさんのパーティーメンバーの協力で無事にアリスを救出し、最高のエンディングを迎えた『時計じかけの花のパヴァーヌ編』。だが、ここで正しいことをしようとした悪役とも言えるリオは姿を消すことになる。
終盤ではアリスへしてしまったこと、自分のやってきたことが間違いだと気づいたリオが救いとも言える言葉をもらうのは、少し時間が進んで最終編3章の12話。
危機的状況でリオと再会したアリス。彼女たちの会話は見ている側からすれば、とても気まずいもの。だが、勇者で光なアリスは、自分の身を狙ったリオ相手でも会話から始め、会長ではなく、リオ先輩と親しみを込めた愛称で呼んだ。
その上で後悔を滲ませるリオに謝らないで、仲間だからと言える強さがすごすぎる。ずっと独りで戦って歩んできたリオへ伝える言葉として、あまりにも救いすぎて……。
▲リオの頑張りを一番理解しているのがアリスというのも素晴らしい。世界を救って一緒にゲームして、楽しく過ごしてくれ……
もうここだけで無限に語れるし、最終編を含めてケイの話もしたくなるが泣きながら割愛。とにかく、リオは救われるべき対象だし、今すぐゲーム開発部並びにアリスと一緒にゲームで遊んでキャッキャすべき!!……というのが、いち先生の意見だ。
今回の4周年イベントは、リオやネルたちの物語だが2025年2月3日（月）のメンテナンス後に追加されるストーリーはPVで確認した限り、ゲーム開発部とリオが登場するはず。これは期待しかない……！
リオとネルの好きなところを語るだけのコーナー
ストーリーの振り返りで、なんだかしんみりしてしまったが……ここからはリオとネル（制服）の好きなところをひたすら早口で語るだけだ。
びっくりするぐらい個人的な意見が含まれるので、解釈違いの先生がいたらごめんね。でも、頷いて肩を組んでくれる先生がいることを信じ、私はただ突き進む。
リオは大人びた外見だけど、ふと見せる子どものように可愛い表情がグッとくるんだよ……！
リオは最上級生である3年生。そしてビジュアルや口調、真面目な性格から大人びたイメージが強いことは、前述した。
だが、このメモロビと表情を見ても同じことが言えるか？ 否ッ！ リオはしっかり女子高生で可愛い女の子だッ！
あどけない表情ときゅっと足を抱え込む姿、そして細部まで丁寧に書き込まれた足とタイツに感動すら覚える。
そして、個人的なここ好きポイントとして、ふわっと広がる黒髪が私の先生としての何かを強く刺激してくるんだ。
座り方も好きだし、ぷにぷにのほっぺもすっごく好き。歳上のお姉さんっぽいのに、表情は幼くて庇護欲を誘ってくるなんて……これはとんでもないですよ。
笑顔が眩しい＆ギャップがエグいネル（制服）がたまんねぇんだ
先生たちならご存知のミレニアム最強の生徒であるネル。普段は荒い口調やかっこいい表情が最高な子なんだけども。
制服バージョンでは、猫耳カチューシャでクレープを片手ににっこり顔でピース！17歳の花の女子高生！
年相応のウキウキ笑顔、ぺろっとクリームを舐める姿にキュンとしたよね。しかも背景的に遊園地で、これがメモロビということは、もしかしてモモトークイベントで私たち先生は、ネルとデートできるのでは？
本編であれだけイケメンムーヴした00（ダブルオー）さん、私たち（先生）の前ではこんな女の子の顔をしてくれると考えたら、エグいよ。ギャップでやられるって。
まとめ
4周年を飾る新限定生徒のリオとネル（制服）についてお届けしたが、いかがだっただろうか？
前回の記事から少し反省し、ストーリーでは真面目に振り返りをした。でもごめん、ここ好きのコーナーでは我慢できずに、全力で私の全てを曝け出す形となってしまった。だが、後悔はない。:
性能、ビジュアル、キャラ性の全てが最高な生徒であるリオとネル（制服）を好き勝手存分に語れて満足だ。
こんなにも可愛くて強い子たちは、期間限定でしかゲットできず、このタイミングを逃す先生はいないと思うが……。一応お伝えしておくと、星3生徒の排出率が2倍となる募集は2月3日（月）10時59分までの開催となっているので、要注意。
まだ未プレイなら、このタイミングで始めれば多くの生徒を入手できるし、キャンペーンやログインボーナスで育成や先生レベルも上げやすい絶好の機会となっている。「やってみようかな……」と迷っているなら、まずはインストールして遊んでみよう！
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