青春は硝煙の香り。愛と友情(と銃)で小さな奇跡を見つける「ブルアカ」の愛をガッツリ語らせてくれ。
Yostarが手掛ける、2021年02月04日に配信開始した、学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』。
本作は銃を携えた一癖も二癖もある美少女達が、数々の事件を起こしたり、解決のために奮闘したりといったドタバタな青春時代を描く作品だ。
そんな美少女キャラクター(生徒)達が登場する本作だが、キャラクターの数もさることながら、それぞれの作り込みやストーリーもしっかり構成されている。正直な話、全生徒が主役級の魅力を持っているといっても過言ではない。
「美少女に癒やされたい」だけでなく、お気に入りのキャラをガッツリ推したいという方には全力でオススメできる作品だ。
筆者は1年ほどプレイしているのだが、生徒の見た目がカワイイのはもちろん、本作の世界で起こる事件の数々によって、時には挫折し、時には抗い、時には力を合わせて苦難を乗り越える…まるで少年漫画のようなアツく感動的なストーリーが特にお気に入り。
本記事では、このように最早単なる「美少女ゲー」には収まらない『ブルーアーカイブ』の様々な魅力を紹介していくので、少しでも気になっている方は是非ともプレイを始める際の参考にしていただきたい。
※本記事はYostarの提供によりお届けしています。
目次
魅力① オムニバス形式で描かれるコミカル&シリアスなストーリー
治安最悪な「キヴォトス」の各地で巻き起こるドタバタ展開!
本作の舞台となるのは、数千もの学園によって構成された巨大な学園都市「キヴォトス」。
プレイヤーは、キヴォトスの各地で発生する様々なトラブルを解決する連邦捜査部「シャーレ」の”先生”として忙しい毎日を過ごしていく。
というのも、キヴォトスはかなり治安が悪く、なにか揉め事が起こるたびに銃火器でドンパチしており、先生はそれらを解決するべく奔走することになるのだ。
そのおかげ(?)か、先生の名はキヴォトス中に広がることとなり、先生を頼る者もいれば脅威とみなす者も次々と現れる。
無理やりポジティブに言い換えれば「人気者」という一言で収まるのだが…この世界ではそう甘くはなく、過労や身の安全が常に付きまとってしまうことに…。
おまけに何故か生徒全員が、女子高生の必須アイテム位の感覚で銃を持ち歩いており、撃ち合っても大抵は怪我か気絶程度で済んでしまう。
なので、どこに行っても揉め事があれば銃器をぶっ放したり時には戦車を持ち出したりと、学生同士にも関わらず事件のスケールが大きくなりがちになってしまうのだが、そのドタバタ感があるからこそのコミカルな雰囲気が、生徒やストーリーの面白さを引き立てているのだ。
生徒たちの悩みや友情などシリアスな場面も
ドタバタした展開で数々の事件を解決していくのだが、生徒もただ銃撃戦をしているだけでなく、悩みや過去の苦しみ、野望など数々の想いをそれぞれ抱えている。
その想いによって、生徒同士の絆や裏切り、生徒が先生に対して抱く感情など、シリアスな物語も展開していくと同時に生徒達の新しい魅力を発見していくことができる。
例えば、プレイヤーが最初に触れるであろうメインストーリー「Vol.1 対策委員会編」では、5人の生徒だけしかいない廃校寸前の”アビドス高等学校”が抱える、9億以上もの借金を巡った物語が描かれる。
単なる悪徳金融業者からの借金だけには収まらず、一筋縄ではいかないトラブルに立ち向かっていく、賑やかな彼女たちの奮闘劇やアツい展開に注目してほしい。
ちなみに本作のメインストーリーはオムニバス形式で、それぞれ異なる学園に視点を当てた4つの物語が描かれ、ストーリーの各エピソードも丁度良い進行で話の流れも分かりやすく描写されている。
なので、キャラの見た目からゲームを始めた人でも、気がつけばストーリーに入り込めるほどの仕上がりになっており、読み物としてもキャラゲーとしてもクオリティの高さが伺える作品となっている。
現時点でのメインストーリーは4つのみだが、まだメインで焦点の当てられていない学園のストーリーが今後展開される可能性もありそうだ。
生徒たちの”ヘイロー”や”先生”という存在
余談だが、生徒の頭上には”天使の輪っか”のような「ヘイロー」が浮かんでおり、どうやら生徒の命においてかなり重要なもの…らしい。
また、プレイヤーたる”先生”はキヴォトスの外から来たようで、戦闘での指揮能力が高いだけでなく、特別な機能が備わったデバイスを起動できたり、あるものを代償として強力な効果を発揮する「大人のカード」を所持しているなど謎が多い。
プロローグの時点で行方不明となった生徒会長とも関わりがありそうだが…現時点でも判明していない謎の深まる要素が散りばめられているので、これらについて考察しながらストーリーを進めていくのも楽しみのひとつだ。
ここに注目! | もはや手段が目的になるほどのドンパチを繰り広げていくコミカルな雰囲気だけでなく、治安の悪いキヴォトスだからこそ、生徒達の抱える様々な想いが描かれるシリアスなストーリーの絶妙なメリハリ具合で読み応え抜群! |
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魅力② 癖の強い魅力的な生徒(キャラクター)
本作には、現在100名以上(同キャラの別衣装含む)ものプレイアブル化された生徒が登場しており、生徒によってはツノやケモミミ・羽が生えていたりエルフのように耳が尖っていたりと個性も様々。
加えて治安の悪いキヴォトスだからなのか、一癖も二癖もある生徒が多く、外見だけでなく内面の個性も生徒達の魅力をより引き立てている。
全ては紹介できないが、メインストーリーに関わる生徒や筆者が個人的に好きな生徒をピックアップして紹介させていただこう。
砂狼 シロコ(CV:小倉唯)
まず最初に紹介したいのが「砂狼(すなおおかみ) シロコ」。メインストーリー”「Vol.1 対策委員会編」に登場するアビドス高等学校”の生徒で、『ブルーアーカイブ』のアプリアイコンにもなっている。
口数や表情の変化は少ないが、誰よりもアビドス高等学校を大事にしていると言っても過言ではなく、ストーリー中でもかなり無茶な提案をすることも。
ちなみにプロローグでは、シロコに似たキャラクターが一瞬登場しており、本作の人気キャラであると同時に今でも謎に包まれた生徒だ。
阿慈谷 ヒフミ(CV:本渡楓)
お次は「阿慈谷(あじたに) ヒフミ」。”トリニティ総合学園”の生徒で、主にメインストーリーの「Vol.3 エデン条約編」の主要キャラクターとして登場する。
穏やかで優しい性格であるがゆえに周囲に流されやすい「普通」の生徒のように見えるが、過酷な状況を打破するために中心となって行動を起こすなど強固な意志の強さも持ち合わせている。
また、とあるイベントストーリーでは戦車を盗んで海へ遊びに来たりと、大人しい見た目に反して結構やらかしてしまうことの多い生徒だ。
久田 イズナ(CV:阿澄佳奈)
ここからは筆者お気に入りの生徒を紹介。
「久田(くだ) イズナ」は”百鬼夜行連合学院”の生徒で、先生のことを「主殿」と呼んで慕っている。
メインストーリーにはまだ絡んでいないが、イズナの所属する非公認の部活動”忍術研究部”が主役のイベントストーリーでは、彼女たちが互いを支え合う姿に感動すること間違いなし。復刻された際は是非プレイしてもらいたい。
表現豊かな表情とモフモフな尻尾、鮮やかな着物と忍者のイメージをミックスさせた衣装、先生を敬愛する純真さが個人的な推しポイント(つまり全部)。
運良くゲットできた方は、後述する「絆ストーリー」や「メモリアルロビー」も絶対に見て欲しい。
狐坂 ワカモ(CV:斎藤千和)
「狐坂(こさか) ワカモ」は、上記のイズナと同じく”百鬼夜行連合学院”に所属しているが、現在停学中。規律を守っている(?)生徒達に対して無差別かつ大規模な破壊や略奪行為によって恐れられている。
そんな冷酷な彼女だが、先生と対面すると表情が一変。先生に恋とも言えるほどの感情を抱いており、どこにいても先生しか見えていないのである。
とある一件では、先生と一緒にいる”アビドス高等学校”の生徒を誘拐犯と勘違いして襲いかかるなど、暴走っぷりはキヴォトスでもトップクラス。
だが先生に嫌われるとなると大泣きしたりと、不器用ながらも乙女な姿を好きになるプレイヤーもきっといるはずだ。
◆期間限定で「ワカモ」が再登場!限定生徒をゲットできるチャンス!
「ワカモ」は期間限定のガチャでのみ獲得可能な”限定生徒”なのだが、今なら7月20日(水)メンテナンス後~7月25日(月)10:59の期間で再登場する。
通常のガチャでは登場せず、次回以降に再登場する時期もわからないので、この機会是非ゲットしておきたい。
ホーム画面で表情豊かに表現された生徒を眺める「メモリアルロビー」
生徒達の魅力をより引き立てる重要なコンテンツ「メモリアルロビー」。プレイアブル化されているほぼ全ての生徒に用意されており、筆者の個人的に一番推したいコンテンツだ。
通常のホーム画面では、表示させたい生徒を選ぶと上記画像のようになり、生徒をタップするとボイスが聞ける。これだけでも十分なのだがメモリアルロビーを反映させると…
このように背景や雰囲気がガラッと変わり、生徒が表現豊かな動きで描かれ、専用のボイスが流れるようになる。雰囲気に沿ったBGMに変わるのもポイント。
また、表示されているUIを非表示にすることも可能なので、画面いっぱいにメモリアルロビーを堪能できる。
これは最初から変更できるわけでなく、後述するカフェ内で生徒をタップしたり、各ロケーションを訪問できる「スケジュール」で生徒を訪問したりすることで、"絆ポイント"を獲得。
絆ポイントが一定数貯まることで「絆ランク」がアップし、一定のランクまで上げることにより、生徒との絆を深める特別な「絆ストーリー」と一緒にメモリアルロビーが開放される。
この絆ストーリーも、メインストーリーに劣らないほどの新たな魅力を追求することができ、生徒によっては、メインストーリーだけでは見えない意外な一面が明らかとなることも。
生徒と2人きりで過ごせる空間ほど素晴らしいものはないので、お気に入りの生徒を見つけ次第、どんどん絆ランクを上げて絆ストーリーやメモリアルロビーを開放していこう。
「カフェ」でくつろぐ生徒達に癒やされよう!
本作には他にも多彩なコンテンツが用意されており、その中の1つとして紹介したいのが、定期的にランダムに生徒が訪れる「カフェ」。
様々なアイテムを生み出す”製造”やイベント報酬などで獲得した家具を配置してカフェを自分好みに彩る、といういわゆる箱庭要素のコンテンツだ。
ステージ挑戦の際に消費する"AP"などが獲得できるが、特定の家具に用意されている「家具モーション」がイチオシポイント。
基本的にカフェにいる生徒は室内を歩くだけなのだが、家具モーションに対応した生徒がカフェに訪れると、その名の通り特別なモーションを見ることができる。
椅子に座ってくつろいだり屋台で呼び込みしたりプールに浮かんでみたり…どの家具モーションも見ていて癒やされるほど可愛らしく、生徒の表情もかなり表現豊か。
ランダムではあるがプレイアブル化された全ての生徒がカフェに訪れるので、生徒に対応した家具さえ手に入れてしまえば未入手の生徒の家具モーションを拝めることが可能だ。
SDキャラのクオリティの高さにも注目!
先ほど紹介したカフェや、後述するバトル時や編成画面では3DのSDキャラが表示されるのだが、かなり繊細に描写されており躍動感ある生徒達の姿が見られる。
編成画面では、部隊編成で生徒の順番を入れ替える方法の1つとして、表示されているSDキャラの生徒をスワイプすることで変更できるのだが、生徒を持ち上げると特有のモーションが確認できる。
もちろん生徒ごとにモーションも異なっており、ここでも専用ボイスが聞けるなど、何気ない場面にこういった小さな要素が加わっているのも『ブルーアーカイブ』の面白さの1つだ。
バトル時の各モーションにも注目してみると、銃の種類ごとにリロードのモーションも異なっており、生徒によってはマガジンを交換しているのが確認できる。
とは言っても画像だけでは伝わりにくいので、こちらは是非実際にプレイしてみてモーションの細かさを確認してほしい。
ここに注目! | 一癖も二癖もある魅力的な生徒が登場!躍動感や細部までの作られているSDキャラのモーションの数々や、メモリアルロビーを見てお気に入りの生徒が増えていくこと間違いなし! |
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魅力③ 生徒を指揮し銃撃で敵を蹴散らすド派手なリアルタイムバトル!
ミニキャラ化した生徒達による銃撃戦!
ここまでストーリーと生徒の魅力について紹介してきたが、もちろんバトルも見どころ満載となっている。
『ブルーアーカイブ』の戦闘は、アサルトライフルやショットガン、マシンガンなどの様々な武器を持った生徒達による3Dのセミオートバトルが展開。
前線で戦うストライカー4名と後方支援をするスペシャル2名で部隊を編成してバトルに挑み、敵を目標数倒すかボスを倒すとクリアとなる。
生徒ごとに役割が異なるので、敵の攻撃を引き受けるタンクや、中遠距離からの火力担当…など、編成を考えるところからも戦略性の深さが味わえる。
EXスキル発動時のユニークなカットインにも注目!
銃で自動的に攻撃していくセミオートなので、全て生徒達に任せても良いのだが、プレイヤーの任意で"EXスキル"を発動することも可能。
生徒ごとに持っている特有のEXスキル発動時にはカットインが入るだけでなく、攻撃系のEXスキルの場合は、射撃をする際にド派手なエフェクトが入ることも。
また、スペシャルの生徒によっては、存在感のある戦車やヘリコプターに乗って一定時間参戦するなど、かなりユニークなバトルが楽しめる。
スキル発動の操作も簡単かつ、戦闘時のUIもシンプルで分かりやすいので、『ブルーアーカイブ』を初めてプレイする人でもとっつきやすい戦闘システムだと言えるだろう。
これまでに紹介したSDキャラももちろんだが、EXスキルの演出もかなり個性的&高クオリティ。EXスキルはストライカー、スペシャル関わらず全ての生徒で見られるので、是非色々な生徒を育てて活躍させてほしい。
ここに注目! | 初めてのプレイでも馴染みやすいセミオートバトルのバトルシステムに加えて、可愛さ&カッコよさ満載のド派手なスキルカットインでバトルがより華やかに!見ているだけでも楽しめる! |
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魅力④ 強力なボスを倒すイベント「総力戦」
ライト層にも十二分に楽しめる『ブルーアーカイブ』だが、育成や攻略を極めたいという方にオススメしたいのが、巨大なボスを倒して他プレイヤーとスコアを競い合う「総力戦」。
最終順位に応じて、カフェに設置できるトロフィーが獲得できるほか、ランキング目的でなくても、スコアを集めて育成アイテムやガチャなどに必要な”青輝石”が貰えるので、参加するだけでもお得なイベントとなっている。
Gamewithの攻略部には現役ガチ勢がいたので、その方にゲームのことを色々と訪ねたところ、なんと総力戦で最終一桁にランクインしたこともあるとのことだった。
周回が大変そうだ…と思った方もご安心を。ガチ勢の方も語っていたのだが、総力戦は素早くボスを倒すタイムアタック形式。ハイスコアで順位が決まるので周回要素が薄く気軽に挑めるのだ。
ガチ勢も普段は仕事をしながらログインも一日数回程度、イベント時でも2~3時間程度のプレイで入賞したとのこと。
今から始めた方や、忙しい社会人や学生でも、生徒の育成・編成やEXスキルの使い所などを極めていくことで、実力と共に順位も徐々に上がっていく達成感を味わえる、というのが総力戦の魅力となっている。
最大無料100回ガチャも!今が始めどきの1.5周年イベント開催!
水着姿の生徒達が登場する、この時期ピッタリの夏イベントが開催!
『ブルーアーカイブ』の配信から1.5周年を記念したイベントが7月20日(水)より開催。夏真っ盛りのこの時期にピッタリな夏イベントとなっている。
透明感溢れるキービジュアルから見る限り、本イベントでは”百鬼夜行連合学院”の生徒達が登場。メインとなる生徒達の中に1人だけおそらく姿が初登場の生徒も。
もちろん水着姿でも関係なくドンパチすることになるので、どのようなハチャメチャストーリーとなるのか楽しみだ。
1.5周年イベント開催期間 |
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2022年7月20日(水)メンテナンス後 ~ 2022年8月3日(水)10:59 |
イベント報酬として「シズコ(水着)」が入手可能!
◆河和 シズコ(水着) CV:森永千才
『ブルーアーカイブ』では、このようなイベント開催時に特定の生徒がイベント報酬として入手できるのだが、今回の夏イベントでは「シズコ(水着)」がイベント報酬として登場する。
今からプレイし始めても全然間に合うので、この機会を逃さず是非ともゲットしておきたい。
シズコ(水着)入手可能期間<イベント報酬生徒> |
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2022年7月20日(水)メンテナンス後~2022年8月3日(水)10:59 |
前後半に分かれたピックアップガチャも開催!
◆小鳥遊 ホシノ(水着) CV:花守ゆみり
夏イベントということで、もちろん他の水着姿の生徒もガチャで登場する。前半では、7月20日(水)~7月25日(月)10:59までの期間として実装される、期間限定ピックアップ生徒「ホシノ(水着)」。
実はこの1つ前のイベントでもストーリー中には登場していた。満を持して今回のイベントで初めて実装される形となったので、待ち望んでいた既プレイヤーは多いだろう。
ホシノ(水着)が登場するガチャはゲットできる確率が2倍となっている。この期を逃さず、運を引き寄せて是非お迎えしてあげよう。
ホシノ(水着)ガチャ開催期間<1.5周年ガチャ> |
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2022年7月20日(水)メンテナンス後 ~ 2022年7月25日(月)10:59 |
◆和楽 チセ(水着) CV:嶋村侑
そして後半には、チセ(水着)とイズナ(水着)が期間限定ピックアップで実装。こちらは前半のガチャとは異なり、期間中は「1日1回10連募集無料キャンペーン」が開催される。
このキャンペーンでは、7月25日(月)からは毎日10連募集ができ、8月2日(火)の最終日だけ20連募集が引ける、”最大100連分”の大盤振る舞いのガチャとなっている。
また、キャンペーンの途中に初めてログインした場合でも、開始時からログインしていなかった日数分の10連募集を引くことができるので、期間中であれば、途中参加のプレイヤーでも100連を回し切ることが可能だ。
◆久田 イズナ(水着) CV:阿澄佳奈
イズナが水着で実装されることに感極まっている筆者のことはさておき、まだプレイしたことのない方にとっては今が始め時と言っても過言ではない。
100連分のガチャが無料で引けるので、後半ピックアップの2人はもちろん、すり抜けで他の生徒達を迎え入れることも運次第で可能=メモリアルロビーや絆ストーリーを見れる生徒が最初からたくさんいるということになる。
改めて、最大無料100連の後半ガチャは7月25日(月)11:00から開催されるので、同日10:59までの前半ガチャを引く予定のある方は忘れずに引いておこう。
イズナ(水着)&チセ(水着)ガチャ開催期間<最大100連ガチャ> |
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2022年7月25日(月)11:00 ~ 2022年8月3日(水)10:59 |
まとめ
これまで紹介してきたように、『ブルーアーカイブ』には個性以上の魅力がある生徒達やコミカルにもシリアスにも描かれる味わい深いストーリーの数々…。
細部まで拘った躍動感あるSDキャラやメモリアルロビーなどなど…キリがないほどにたっぷりのユニークなコンテンツが用意されている。
決して平和な世界とは言えないが、そんなキヴォトスだからこそ、そこでの様々な苦悩を持つ癖の強い生徒達だからこそ描ける青春が味わえる。
「キャラの見た目が好き!」「ストーリーを読むのが好き!」「手軽に遊びたい!」など、どこから入っても楽しめる作品に仕上がっているので、ちょっと始めてみようかな?と考えている方には是非ともプレイしてみて本作の魅力を追求してほしい。
基本情報
タイトル名 | ブルーアーカイブ |
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略称タイトル | ブルアカ |
配信日 | 2021年2月4日 |
会社 | Yostar |
ジャンル | 学園×青春×物語RPG |
対応OS | iPhone,Android |
公式サイト | 『ブルーアーカイブ』公式サイト |
公式Twitter | 『ブルーアーカイブ』公式Twitter |
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