「冬の大ボーナス2021チケット」などがもらえる豪華キャンペーンが開催中!
好評配信中のスマートフォン向けRPG『誰ガ為のアルケミスト(通称:タガタメ)』。
本作は魔法や錬金術が存在するファンタジー世界が舞台のシミュレーションRPG。
禁忌の術(錬金術)の復活によって巻き起こる大陸の動乱を、複数の主人公の視点から描く重厚なストーリーと個性豊かなキャラクター、本格的なタクティカルバトルで楽しめる一作である。
そんなタガタメは12月1日(水)より、冬の大ボーナスキャンペーン2021を開催中。
チケットを10枚集めるとでユニットや真理念装が10連召喚ができる『冬の大ボーナス2021チケット』などの豪華アイテムがもらえるキャンペーンとなっている。
ここからは、数ある記念キャンペーンの中でも、より豪華な報酬がもらえる注目のキャンペーンをピックアップし、詳しく紹介していくぞ。
冬の大ボーナスキャンペーン2021スペシャル召喚
今回のイベントで手に入れることができる『冬の大ボーナス2021チケット』を10枚集めることでユニットか真理念装、アイテムを選んで10連召喚ができる。
ユニットと真理念装では星5が1つ確定になっているぞ。
スペシャル召喚 |
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12/1(水) 0:00 ~ 12/9(木) 14:59 |
※12/9(木) 14:59以降使用できなくなります。
冬の大ボーナス2021チケットなどがもらえる特別ログインボーナス!
冬の大ボーナスキャンペーン2021として、特別ログインボーナスを開催。
『最後の免罪印 x 2』や『冬の大ボーナス2021チケット』など豪華アイテムをもらうことができる。
特別ログインボーナス! |
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12/1(水) 0:00 ~ 12/9(木) 23:59 |
豪華アイテム大量GETのチャンス!特別ミッション&クエスト
『最後の免罪印』などの開眼素材や、『冬の大ボーナス2021チケット』などの豪華アイテムが獲得できる期間限定レコードミッションを開催。
ミッション開催期間 |
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12/1(水) 0:00 ~ 12/9(木) 14:59 |
クエストは1日1回挑戦でき、毎日『罪獣の像』や『虹の女神の瓶』、『虹晶塊』などが獲得できる。
さらに、レコードミッションクリアで 『最後の免罪印』などの開眼素材を入手しよう。
クリア回数 | クリア報酬 |
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1回 | 真理の輪眼(★5) x 1 |
2回 | 選べる国の証x455チケット x 1 大罪の免罪符 x 5 |
3回 | 選べる属性の水晶x220チケット x 1 大罪の免罪符 x 4 大罪の贖角 x 4 |
4回 | 大罪の贖角 x 2 大罪の虚泡 x 2 |
5回 | 大罪の虚泡 x 2 最後の免罪印 x 2 |
6回 | 真理の輪眼(★5) x 1 |
7回 | 選べる国の証x455チケット x 1 大罪の免罪符 x 5 |
8回 | 選べる属性の水晶x220チケット x 1 大罪の免罪符 x 4 大罪の贖角 x 4 |
9回 | 大罪の贖角 x 2 大罪の虚泡 x 2 |
10回 | 大罪の虚泡 x 2 最後の免罪印 x 2 |
クエスト開催期間 |
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12/1(水) 0:00 ~ 12/16(木) 23:59 |
合計『幻晶石 5,000個』などがもらえる期間限定カムバックログインボーナス!
30日以上ログインしていないユーザーを対象に、期間限定カムバックログインボーナスを開催中。
期間中7日間のログインで合計『幻晶石 5,000個』や『選べる属性の欠片 × 375チケット 』など豪華報酬がもらえるこの機会にログインしよう。
期間限定カムバックログインボーナス! |
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12/1(水) 0:00 ~ 12/31(金) 23:59 |
今もなお色褪せることのない『タガタメ』の魅力
リリースから5年以上経っても人気が落ちない『誰ガ為のアルケミスト』。
本作は、章ごとに異なる7人の主人公が織りなす作り込まれた物語と、一手で戦況が一気に変わる緊張感あふれる戦略バトル、それらを引き立てる魅力的なキャラクター。どれをとってもクオリティの高い人気のシミュレーションRPGだ。
ここから先は、筆者が思う『タガタメ』の面白さを、ストーリー・バトル・キャラクターの3軸からたっぷり紹介していくぞ。
長年愛されるゲームだからこその重厚なストーリー!
本作のストーリークエストは「七つの大罪」がモチーフとなっており、章ごとに異なる主人公の視点で物語が展開。
リリース時から現在までに積み上げられた約5年分のボリューミーな物語を楽しめる。
2人の若い騎士の視点で展開する、国家間の争いをめぐる物語!
まずは『タガタメ』の魅力からご紹介させていただこう。
『タガタメ』の舞台となるのは、7つの国が栄えるバベル大陸。
そしてそのメインストーリーは、7カ国のひとつラーストリスが国家間の盟約を破棄した出来事に端を発する、戦記モノとなっている。
この事件によりラーストリスは他の6カ国によって滅ぼされ、時はそこから20年後。
7大国同盟のひとつエンヴィリアに仕える2人の騎士ロギ・クロウリー、ディオス・クロウリーと、彼らと共に育ったシスターアガサ・クロウリーが中心人物となり、作中の物語が進んでいく。
味の濃い本格ストーリー!“錬金術”の世界に引き込まれる!
そんなバベル大陸ではかつて、錬金術と呼ばれる技術を用いた戦乱が巻き起こり、人々の驚異となっていた。
人類存亡の危機を感じた諸国は同盟を結び、錬金術を禁忌の術としたが、ラーストリスはこの錬金術を軍事力として復活させたため、6カ国の連合討伐軍によって滅亡に追い込まれたのだ。
錬金術とは、万物の理を越え、あらゆる行為を可能とする術。
それは死者の魂の召喚も例外ではなく、錬金術師は違う時代に生きた武人や英雄の魂を現世に呼び出すことができる。
錬金術によって呼び出された存在は幻影兵と呼ばれ、あらゆる戦闘に駆り出されては猛威を振るう。
ロギとディオスが騎士として進む道には各所にこの錬金術が介在し、ファンタジー色の濃い物語がプレイヤーを『タガタメ』の世界に惹き込んでくれるぞ。
多岐にわたるストーリー展開
また、2020年10月に本作のスピンオフ作品として『舞台版 誰ガ為のアルケミスト』が公開。
ゲームだけにとどまらず、舞台化もされるほど作り込まれた重厚なストーリーとなっており、壮大な世界観に浸りながらゲームを楽しめるのも本作の魅力の一つだ。
さらに本作は外伝的なエピソードやキャラクターごとに描かれるエピソードも用意されており、ひとつの作品でありながらいくつもの物語が体験できるため、物語をじっくり楽しみたい方は注目だ。
愛でたいキャラがきっと見つかる! 壮大な物語を引き立てる魅力あふれるキャラクターたち
壮大な物語を引き立てるのが豪華声優陣がボイスを当てるキャラクターたち。
このキャラクターイラストの美しさもファンを引き離さない大きな要素になっている。
本作は登場キャラクターも多く、各ユニットには120以上にも及ぶジョブの中から数種のジョブが割り当てられているため、キャラクターを愛でながらじっくりと育成やカスタマイズを楽しめるのも大きな特徴だ。
ここでは、筆者お気に入りの美しく、そして可愛らしく描かれるキャラクターたち数名をご紹介していく。
ロギ(CV:花江夏樹)
第1章のメインキャラクターのひとり。
エンヴィリア最強と謳われる騎士団の騎士見習い。「みんなが幸せに暮らせる世界をつくろう」という幼馴染との約束を胸に、自分の信じる正義に尽くす。
メイファン(CV: 優木かな)
グリードダイクの名軍師であり海軍の総指揮権を持つ。
ナマコやヘビのような足のない生き物が苦手という女の子らしい一面も。
カイザル(CV: 川原慶久)
魔炎将軍と謳われた、ラーストリス三傑のひとり。
強い愛国心を持っており、祖国の平和のために忠義を尽くす。
ヤウラス(CV:加隈亜衣)
聖教騎士団・第一騎士団団長であり、知性と美を併せ持つ剣の達人。
密かに想いを寄せていた強騎士の背中を追い続けている。
全キャラが主戦力に!好きなキャラを好きなだけ強化しよう!
キャラクターの育成はレベルや限界突破、ジョブの解放といった育成要素を基本に、最大まで限界突破したユニットをさらに強化する真理開眼やユニットに装備できる真理念装の強化などのやり込み育成要素もあるぞ。
本作では「お気に入りのキャラクターを見つけたけどレアリティが低くて活躍できない……」なんてありがちな悩みを解決できる進化システムも用意。
低レアリティのユニットも最高レアリティにすることが可能で、全てのユニットが主力メンバーに育て上げることができる。
また、一部のキャラクターには季節スキンなど、外見とスキル発生時のカットイン演出などが変化する着せ替え要素が用意されているため、推しキャラができた人は是非とも購入を検討してみて欲しい。
『タガタメ』でしか味わえないバトル
本作のバトルは3Dマップで繰り広げられるシミュレーションバトル。
バトルも非常に作り込まれており、プレイすればするほどハマるゲームシステムになっている。
キャラの位置や高低差で広がる戦術。戦況を狙って動かす感覚がたまらない!
まずは本作を語る上では欠かせない、コンシューマーにも劣らない奥深く本格的な戦闘からご紹介しよう。
本作の基本的なバトルシステムはターン制バトル。高低差のある3Dマップ上に展開される最大5人のキャラクターに移動や攻撃、待機といった指示を出しながら、敵を全滅させるか目標となる敵ユニットを倒す事で勝利となる。
基本的なシステムは比較的シンプルな本作だが、どうして奥深く本格的な戦闘が楽しめるのか? その答えは多彩なステータスを持つジョブと高低差のあるフィールドにある。
フィールドに展開できるユニットにはそれぞれ「戦士」や「弓使い」「召喚士」といったジョブが割り当てられており、ジョブによって斬撃や射撃、魔法など、ただ「攻撃」と言っても多彩な攻撃方法がある。
ユニットによって有効な属性や得意な攻撃方法が異なるため、バトル中の戦略はもちろん、チーム編成も重要。
試行錯誤しながらチームを組み上げるのが本作の楽しみのひとつであり、予め用意した戦略が決まった時は最高に気持ち良い。
各ユニットのスキルは単純な攻撃だけでなく、状態異常や支援技、回復技なども存在しており、高難度のクエストではより複雑な戦術組み立ても楽しめるためじっくりとゲームを遊びたい方に特におすすめの作品となっている。
勝利のためには高低差や立ち位置、キャラクターの向きにも注目!
バトルを盛り上げるもう一つの魅力はマップの高低差とキャラクターの位置取り・向きの2点。
フィールドによって全く異なるマップの高低差にもしっかりと意味があり、射撃攻撃を持つユニットは高所にいるほど射程とダメージがアップするなどの「地形によるボーナス効果」が得られる。
さらに、一部のマップにはマップ効果が設定されており、特定のジョブのステータスが上昇する場合もあるため、フィールドやユニットに合わせた戦術を考えることが重要だ。
また、バトル中はユニットの向いている方向も重要。正面よりも側面や背面から攻撃することで大ダメージを与えられる。
相手の動きを予測しながら「陣形を広く取る」など、有利な向きをとるための戦略も重要だ。
本作ほど奥の深いゲームとなると、1ステージ1ステージのクリアした時の快感は別格。
もし攻略に詰まってしまった時でも編成や戦術を見直して何度でも挑戦してみてほしい。
ここぞで決まった時の爽快感は抜群!ド派手なバトル演出も注目!
『誰が為のアルケミスト』の魅力を語る上で、バトルの演出も忘れてはならない。それぞれのユニットが持つ強力な固有スキル「マスターアビリティ」もバトルを盛り上げてくれる1要素。
バトル中、マスターアビリティは使用回数が限られているため、いつでも何度でもとはいかないが、その分ここぞというタイミングで決まると爽快だ。
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