コーエーテクモ人気シリーズ「大航海時代」最新作が配信開始！

コーエーテクモを代表する人気シリーズ最新作！
海洋冒険シミュレーションRPG『大航海時代Ⅵ』が配信開始！[PR]

航海シミュレーションゲームの金字塔を打ち立てたコーエーテクモゲームスの大人気シリーズ「大航海時代」

そのシリーズ最新作『大航海時代Ⅵ』が9/26に正式リリース！
前作から約5年ぶりということで、早くプレイしたいとうずうずしていたユーザーも多いだろう。

今までの要素はもちろん、新要素もふんだんに追加されている本作は、シリーズファンや新参者を問わず、誰もが楽しめるゲームに仕上がっている。

本記事ではその魅力をおさらいするとともに、初心者必見の情報についてお届けしていくぞ。

『大航海時代Ⅵ』をおさらい

まずは『大航海時代Ⅵ』の魅力をギュッとまとめてお届けしていこう。

先行プレイ記事などで既にゲーム内容を知っている方は読み飛ばしていただき、キャラクターや育成情報をサクッとチェックしてもいいぞ。

▶︎「個性的なパートナーに注目！」へジャンプ！

不思議な地球儀に惹かれ合う個性豊かな仲間たちと、広大な海を駆ける冒険。

「大航海時代」といえば「交易」「海戦」「探検」でしょ…と思われがちだが、それらの面白さを倍増させてくれるストーリーをまずご紹介したい。

物語の舞台は1730年のリスボン。

「たどるのだ、おまえの軌跡を」
そんな書き出しで始まる祖父からの手紙を主人公は受け取る。

手紙に記されていたのは、「おまえは海から地球儀と共にやってきた」など、おとぎ話のような言葉の数々。
しかし、なぜかその言葉に納得できた。

ずっと心を揺さぶる奇妙な感覚があったのは、「本当の故郷を求めていたから、なのかと」と。

はたして自分はどこで生まれたのか、そしてこの地球儀は一体なんなのか。
プレイヤーも推理しながら物語を読んでいくことで、グッと惹き込まれていくだろう。

この物語は主人公が持っている不思議な地球儀がカギを握る。
地球儀には特殊な能力が秘められており、主人公たちはあらゆる時代や場所に飛ばされてしまうのだ。

主人公たちは飛ばされた時代で、商店を経営したり、海賊と戦ったりとあらゆるクエストに挑戦していく。
どのような物語になるのか、様々な試練を乗り越えてその目で見届けてほしい。

敏腕商人を目指して海を駆けろ！

「大航海時代」シリーズを通して柱となっている要素といえばやはり「交易」。

商店経営や探検で手に入れた交易品を他の港に売ることで利益を上げていこう。
いかに儲けられるかが商人としての腕の見せ所だぞ。

同じ交易品でも港によって相場は変わる。儲けられそうな港を見つけたらいますぐ船を出そう！
相場の損得を見極める方法は先行プレイ記事を参考にしてほしい。

▲港の特徴を見抜いて売買する交易品を選択していこう。

港までは船に乗って移動するのだが、さすがは大航海時代。無知で遠征すると物資不足や海賊の襲撃にあい、目的地まで到達できないなんてこともザラ。

▲霧が深くなり目的地の方向がわからなくなることも。

物資が少なくなってきたら近くの港によって物資補給をこまめにしていこう。
思いがけない港でレアな交易品が見つかるなんてことも…？偶然の出会いが楽しめるのも大航海時代という感じがしていい。

海賊との海戦が熱い！リアルタイム操作アクションに注目！

航海中に海賊に襲われると海戦（アクションバトル）がスタートする。
今までの大航海時代はコマンドバトルだったが、本作ではリアルタイム操作のアクションバトルになっている。

▲船なので急な切り返しなどはできない。相手の動きを読んで移動する必要がある。

プレイヤーは旗艦のみを操作でき、他の船は自動で動いてくれるぞ。
もちろんオートモードも搭載されているので、忙しいプレイヤーは放置しておいてもOKだ。

▲スキル「火炎弾」を発動！火球が敵に向かって飛んでいく派手なエフェクトを見ることができる。

船に乗せる航海士（キャラクター）によっては、スキルの発動が可能。
敵にダメージを与えたり、スピードを上げたりなど様々な能力が存在するので、スキル相性を考えてキャラを編成したいところだ。

お宝を見つけて一攫千金！？遺跡探検に挑もう！

様々な遺跡を冒険する「探検」も忘れちゃいけない。
探索ではすごろくのようなゲームを楽しむことができる。

遺跡はマスで構成されているので、プレイヤーは3枚の提案書から1枚選び、制限ターン以内に最奥地へ進んでいこう。

編成している航海士(キャラ)のランクによってスキルの強さが代わるので、育成はぜひしておきたいところだ。

マスには、トラップや宝物が設置されている。
到達するまで何が出るかわからないので、これぞ冒険といったハラハラどきどき感を味わえるだろう。

マスによっては、敵キャラとのバトルが発生することも。
バトルはフルオートで進行されるので、操作が苦手な人も楽しめるのが嬉しいポイントだ。

シリーズ新要素！
自由度∞ 自分だけの街をつくろう！

『大航海時代Ⅵ』で新しく追加された要素は「商店経営」。
敷地内にあらゆる施設を建設し、多種多様な交易品（アイテム）の生産を目指していく。要するに「街づくり」だ。

施設では、時間経過で交易品をゲットできる。街づくりゲームお馴染みのシステムなので、誰でも簡単に操作できるだろう。

▲施設は拡張することで生産効率を上昇させることができる。

今までのシリーズ作では、交易品を探検などでしか手に入れることができなかったが、自らの手で生産できるとなれば、プレイの幅も格段に広がる。

今までの大航海時代の「交易」「海戦」「探検」に「商店経営」（街づくり）が追加されたことで、ユーザーの入り口がさらに広がって万人ウケしそうなゲームに仕上がっていると感じた。

個性的なパートナーに注目！8つの世界を冒険しよう！

序盤から最大の分かれ目！？あなたは誰を選ぶ？

それでは序盤の進め方を伝授していこう…と言いたいところだが、本作はわざわざ進め方を伝授する必要はなさそうだ。

というのも、本作はチュートリアルが丁寧かつ、わかりやすいゲームシステムなので、序盤でつまずくプレイヤーはほぼいないだろう。

そんな序盤で、最大の分かれ目となるのがパートナーキャラクターの選択。

全8人用意されており、それぞれ舞台となる年代や場所が異なる。
つまり、選択したキャラクターに応じて、全く違うストーリーが楽しめるのだ。

▲8つもストーリーを楽しめる。

…と最初で最大の重要な選択にも思えるが、パートナーは徐々に解放されていき、いつでも切り替えることが可能になる。その時々の気分で選んでも全く問題ないぞ。

それではパートナーキャラクターをご紹介していこう。パートナー選択時の参考になれば幸いだ。

泡沫の夢追い人 エンリケ・リオス

年代：1523~1524
港：リスボン

リスボンの若手商人。地球儀によって飛ばされた世界で主人公たちを助け、ともに行動するように。
人一倍人情に厚いお人よしで、他人を信じることに疑問を抱かない。

彼方望む美術商 サスキア・エークハウト

年代：1538~1539
港：アムステルダム

アムステルダムの美術商。
普段は物事を冷静に見ることができるが、若さゆえか感情に左右されてしまうことも少なくない。
チュートリアルで主人公のお世話をしてくれる優しいお姉さんキャラだ。

秘宝求む王の名 シャーリアール・アザム

年代：1537~1538
港：アレクサンドリア

近日公開予定！

戦慄の料理人 クシャマー・カポール

年代：1575~1576
港：スーラト

アップデート後に開放予定。

運命に抗う少女 トゥカタ・ワッタナー

年代：1545~1546
港：アユタヤ

アップデート後に開放予定。

簡単育成でお気に入りキャラをパワーアップ！

パートナーを含めた本作のキャラ育成は、レベルとランクの2種類が存在し、レベルは海戦や探検をすることで自然に上昇していく。

レベルは航海日記というアイテムを使っても上げることが可能。まだ、海戦や探検に連れていけるレベルではないキャラには、航海日記を使ってあげるといいだろう。

▲購入アイテムでもレベルを上げることができるぞ。

ランクは同じキャラクターを合成させると上がっていく限界突破形式。
ランクをあげると海戦や探検などで使えるスキルが解放されるので、積極的に上げていきたいところだ。

キャラクターの入手方法はガチャだけでなく、クエスト報酬などでも獲得できる。クエストに何度も挑戦してランクを上げていけば、ガチャキャラを持っていなくても十分遊べるのが嬉しい。

「個性的で魅力的なキャラクターが多いが、キャラゲーではない。」というバランスを綺麗に保っているゲームだと感じた。

おわりに

ここまで、『大航海時代Ⅵ』について情報をお届けしてきた。

本作はプレイ難易度が比較的低く、誰でも楽しめるゲームになっているのが好印象。
ただ、交易や海戦など深くやり込めるポイントもあるので、まさに万人ウケするゲームといった感じだ。

ロマンあふれる物語と大航海時代ならではの要素を、スマホで手軽に&無料で味わえる本作。
シリーズファンはもちろん、「大航海時代」シリーズを新しく始めたい方にこそぜひともオススメの作品になっている。

この機会に大海原を駆ける冒険に飛び出してみてはいかがだろうか。

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