『Apexモバイル』はPCやCS版とクロスプレイに対応しているのか?モバイル版のオリジナル要素やPC,CS版との違いについても解説しているので『Apex Legends Mobile』について詳しく知りたい方は是非ご覧ください!
Apexモバイルはクロスプレイに対応している?
公式サイトによると本作はスマートフォン向けに開発されているため、他ハードとのクロスプレイには対応していない。
「エーペックスレジェンズ モバイル」では、他のバージョンのゲームとのクロスプレイは可能ですか?
「エーペックスレジェンズ モバイル」はモバイル専用に作られているため、コンソール版およびPC版「エーペックスレジェンズ」とのクロスプレイ機能はありません。
※ 公式サイトより引用
クロスプレイに対するユーザーの声
クロスプレイがトレンド入り。
— まさまさ (@masamasadesuga) March 8, 2022
流石にエペモバイルとPCはクロスプレイダメでしょ
クロスプレイできたらいいなぁってツイート多いけど、同じゲームで同じゲームじゃないんだよー、、、
PC勢とやったら強すぎて泣くと思うよー、、、#クロスプレイ#APEXモバイル
遊び込んでいるユーザーは“遊ぶハードの差”を理解している人が多く、やはりゲームバランスを気にしているようです
APEXモバイル版の人クロスプレイ実装されたらSwitch勢より大変そうやしちらっと見たけどボタン配置エグくない??笑笑
— M子 (@M20478853) March 7, 2022
多すぎて笑った
モバイル版はバーチャルパッドの操作が基本なので、操作性の部分で難色を示す声も・・・
APEXモバイルってクロスプレイできないの辛いよね
— ばみっっっっっ (@babbabami0) March 11, 2022
もし「クロスプレイ機能」が実装されていたら、“どこでも気軽に遊べる”というメリットがあったのではないでしょうか
モバイル版とPC,CS版の違い
『Apexモバイル』では、モバイル向けの新レジェンド(キャラクター)が登場するほか、マップやゲームモード、ライブイベントなど、さまざま点で他のハードと違いがあるようだ。
モバイル版 | PC,PS4,Switch版 | |
---|---|---|
ゲームモード | 「バトルロイヤル」 「アリーナ」 「チームデスマッチ」 | 「バトルロイヤル」 「アリーナ」 |
視点 | FPS or TPS | FPS(※1) |
その他 | 「パーク」 「武器性能データ確認」 「オリジナルスキン」 「エイム練習モード」 | ー |
※1 期間限定のモードとして一時的にTPSでプレイできた。
Apexモバイルだけのオリジナル要素!
モバイル版では6vs6のオーソドックスな対戦が楽しめる「チームデスマッチモード」が追加されるほか、各キャラクターが持つ固有スキルとは別に、「パーク」と呼ばれる能力を解放していく新要素が登場する。
さらにボタン配置を自分好みで自由にカスタマイズ可能など、モバイル版から初めて遊ぶプレイヤーにかなり配慮されている。
- キャラ固有のスキル以外に、アンロックで追加能力が開放されていく「パーク」
- チームで戦う「チームデスマッチモード」
- 武器の詳細データを確認出来る機能
- 射撃場に「エイム練習モード」が実装
付け替え可能な追加能力「パーク」
βテストにてその存在が明らかとなったApexモバイルならではの新要素。
具体的な詳細については現時点で公式からアナウンスされてはいないが、キャラクターの能力をアンロックすることで戦略の幅を広げるといった要素になるようだ。
パークシステムによる能力の拡張自体は本作に限った話ではなく、多くのアクションゲームにて同様の名称で採用されるため、“Perk”と目にしただけでピンと来た人もいることだろう。
チームで敵をひたすらキルする「チームデスマッチ」
公式Twitterの動画でも確認できるように、新モードとして6vs6の「チームデスマッチモード」が追加となる。
チームデスマッチではアリーナと同様、範囲を絞られたフィールド内でキルスコアを競い合うゲームモードだ。バトルロイヤルとは違い、倒されても一定時間後に復活可能。チーム同士の対戦を純粋に楽しみたいプレイヤーには嬉しい。
武器の詳細データを確認出来る機能
作中では武器の性能をパラメーターとして解りやすく視覚化。
射撃を行った際の反動や、弾丸の連写速度、装弾数などの詳細なデータが確認できるようになったことで、初心者でもゲーム中に獲得できる武器の性能を把握しやすくなっている。
視点を自在に切り替えられる!射撃場には「エイム練習モード」が実装
本作からゲーム中はワンボタンで視点を主観、三人称視点に切り替えることが可能となる。
なお、射撃場にはエイムの練習モードが実装されるため、一人称視点(FPS)と三人称視点(TPS)で遊びやすいプレイスタイルを確立していけそうだ。
モバイル版だけのオリジナルスキンが登場!さらに「バトルパススキン」も販売!?
『Apexモバイル』でならではのオリジナルスキンも登場。また、PC、CS版で多くのファンが再販を待ち望んでいる「バトルパススキン」も販売されているようだ。
「バトルパススキン」は本家『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』でも再販の可能性もあるので、今後とも公式からのアナウンスに期待したいところである。
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『Apexモバイル』の基本情報
タイトル名 | Apex Legends Mobile |
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略称タイトル | Apexモバイル |
配信日 | 2022年 |
会社 | Electronic Arts |
ジャンル | FPS、TPS |
対応OS | iOS,Android |
事前登録 | あり←受付開始! |
公式サイト | 『Apex Legends M』公式サイト |
公式Twitter | @apexmobile_jp |
GameWith編集者情報
人生から波乗りとゲームが無くなったら戦闘力0になるライター。生まれて初めてプレイしたゲームは『ラチェット&クランク』で、幼稚園生の頃には既に画面にへばり付いてゲームをしていた。 水泳で全国大会出場の経験があったり、趣味がサーフィンだったり「水」と頻繁に関わる人生なのだが、実はゲーム内の水中がめっちゃ怖い。 |