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ゼロから始まるサバイバル生活『ライフアフター(LifeAfter)』を先行プレイ![PR]
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『荒野行動』や『第五人格』で知られる、ネットイースが贈る新作ゲーム『ライフアフター(LifeAfter)』。
本作の舞台はウイルスによって侵された人間「感染者」が蔓延る終末世界。
そんな世界でサバイバー(生存者)同士が協力し生き抜いて行く本格サバイバルゲームとなっている。
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今回GameWithでは特別に先行プレイさせて頂くことができたので、肌感や要点などを踏まえながら先行プレイレポートをお届けしていくぞ。
先行プレイの様子はGameWithチャンネルでもご紹介。アクションなどのゲーム内での「動き」が気になる方はコチラも要チェックだ。
超美麗&超リアル!突き詰められたグラフィックに注目!
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本作では、現実世界と同じ朝から夜のサイクルが20分程で行われる。
ネットイース独自開発のゲームエンジン「NeoX 2.0」を用いたゲーム内映像は、みてわかる通り超美麗。
特に太陽の光や影の表現がスマホとは思えないほどに綺麗だった。
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また開発チームはゲーム内でよりリアルに近い終末世界を描くために、チェルノブイリでの視察を行うなど、強いこだわりを持って作られている。
これから紹介するゲームシステムだけでなく、その根本となるゲームエンジンやデザインなど全てをリアルに寄せたグラフィックは、本作最大の注目ポイントだ。
探索・クラフト・拠点作り!超リアル志向のサバイバル体験!
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ここからはゲームシステム部分をご紹介していくぞ。
本作の公式ジャンルは、終末サバイバルスマホゲーム。
最近のサバイバルゲームと言うと、プレイヤー同士が争うバトルロイヤル形式が主流な中、本作は他プレイヤーと協力し、助け合うのが特徴。
終末世界で仲間たちと協力し探索、アイテムクラフト・拠点作りをできるのが本作の醍醐味になっているぞ。
『荒野行動』経験者ならわかる!お馴染み&抜群の操作性!
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本作はバーチャルスティックでの移動+ボタンタップでの様々なアクションを行う王道の操作を採用。
『荒野行動』や『第五人格』、その他横持ちアクション系のゲームをプレイしたことのある人ならお馴染みの操作になっている。
これなら操作を覚えるまでに時間を掛けず、ストレスフリーにプレイすることができそうだ。
広大なフィールドを自由に探索!
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本作一番の魅力はやはり探索要素。フィールドにある石をつるはしで採掘したり、野生生物や感染者を狩ったりと広大なフィールドを自由に探索することができる。
その場で様々な素材を集めたり、フィールドを走って新たな地を開拓し続けたりと自分のやりたいように探索できるのが良いポイントだ。
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探索中に木や石などの素材が集まったら「製作書」からその場でアイテムをクラフト可能。
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つるはしや斧などのツールや夜に明かりを灯す松明、シェルター用の壁やドアなどをクラフトすることができる。
ツールを初めて使った時、素手の時とは段違いのスピードで伐木・採掘ができるのがとても気持ちいい。
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また松明を作れば夜や洞窟内でも明かりを灯しながらの探索が可能に。クラフトを進めて行くことで、だんだんと行動範囲や行動できる時間が広がっていくのが面白い所だ。
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探索中には感染者に襲われる危険もある。その為、探索開始時には「武器」の用意も必須だ。
最初に作れる武器は弓かマチェテ(ナイフ)の2択で、どちらも製作書から作成可能。
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武器があれば、感染者を撃退できるのはもちろんだが、野生動物を狩って食料の確保もできるぞ。
現地調達した肉を現地で焼いて食べる。というリアルなサバイバル生活を堪能しよう。
体調管理も生存のカギ!リアルすぎるプレイヤーステータス!
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本作は本格サバイバルゲームなだけあって、プレイヤーステータスも超リアル志向。プレイヤーにはHP、空腹、健康、いきいき計4種類のステータスが用意されている。
この体調管理がなかなかに難しく、空腹や疲労、健康状態の維持を怠ると、移動速度や作業速度が低下し、最悪の場合そのまま死に至る可能性もある。
感染者から身を守るだけでなく、食料調達や健康的な生活も生存するためのカギになるぞ。
夜の外出はキケン!昼間にシェルターを作ろう!
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感染者たちは夜になると動きが活発になり、サバイバーを集団で襲ってくる。
その為、昼の間に物資を集め、安全な場所を確保できるか。が生存のための重要なポイントとなる。
十分な食料や武器、素材を手に入れたら、夜に備えて拠点を探そう。
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探索でたくさんの素材を確保し、クラフトで壁や天井、階段などを作成すれば、感染者から身を守る拠点「シェルター」を作成可能。
シェルター内には自分好みのレイアウトで、家具や製作台などを設置できる。
製作台を設置すれば、「製作書」から作成可能なツールより上位の斧やピッケル、武器を作ることができるぞ。
昼の間に物資の確保とシェルターの作成、長い夜の間にシェルターで新たなツールや武器の作成を行うのが鉄板のムーブとなる。
また家具を綺麗に配置し、オシャレなシェルターを作れば、SNSや友達などとシェアして楽しむこともできそうだ。
最終的には電動機器まで!?技術の進歩に感動!
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ゲーム中、プレイヤーは「野営地」と呼ばれるギルドのようなものを作ることができる。
他プレイヤーと繰り返し協力をして、野営地を発展させ、野営地ランクを上げていくことで、野営地の技術が進歩。蒸気機関や電気工学がアンロックされるぞ。
電気工学アンロックまでには多少の労力と時間を要する。アンロックができた時には感動すら覚えるほどのやりごたえと達成感を感じることができるぞ。
アイテム作成が完了したら、他野営地のプレイヤーに技術進歩の差を見せつけてあげよう。
まとめ
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ここまで『ライフアフター(LifeAfter)』の先行プレイレポートをお届けしてきたが、如何だったろうか。
とにかく注目してほしいのはゲームシステムやデザインなど全てが現実に寄せられているところ。
雨が降った時の、服の濡れ感や、寒がっている仕草など、細かいところまで忠実に再現されていた。
また水滴が画面につく演出などによって、バックビュー(3人称視点)ながらもまるで自分がそこにいるかのような臨場感を味わうことができた。
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そんな超リアルなサバイバルゲーム『ライフアフター(LifeAfter)』には今回紹介しきれなかった「野営地システムの奥深さ」や「PvP要素」などまだまだたくさんのコンテンツが用意されている。
リリース日はiPhone版が4月18日(水)、Android版が4月22日(月)を予定。
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