遊び始めたら、それが日常と化す『アークナイツ』の沼すぎる魅力をガッツリ紹介【PR】
SNSや広告などで一度は見たことがあるであろうゲーム『アークナイツ』。
本作は、Yostarより配信されているタワーディフェンスのアプリタイトル。キュート系なキャラからクール系のイケメン、渋すぎるおじ様など古今東西、あらゆる人たちが推しを見つけることができる素敵な作品だ。
これだけなら「ほかにもそんなゲームあるじゃん」となる人もいると思う。だが、それだけでスマホゲーが数多あるこの時代に、4年以上もサービスが続くわけがない。
前述した通り、つい推したくなるキャラ(オペレーター)が多数登場する作品なのだが……このオペレーターたちが紡ぐストーリーはびっくりするくらい“重い”のだ。
“鉱石病(オリパシー)”と呼ばれる不治の病が蔓延した テラを舞台に、病にかかった者たちへの差別的なものや、貧富の差からくる争い、理不尽な天災などを描くダークな世界となっている。
プレイヤーは、記憶喪失となった“ドクター”と呼ばれる人物となり、所属するグループ“ロドス・アイランド製薬”の一員として、多くの陰謀と争いに身を委ねていくこととなる。
理不尽すぎる状況に欺瞞、やるせなさなど、物語を読み進めるたびにプレイヤーの心を蝕んでいく深く、辛いストーリー。けれど、芯にあるのは“この世界を救いたい”、“どうにかしたい”といった人の希望へと向かう者たちの描写などが組み込まれており、良い意味で心に傷が残るのだ。
そんな『アークナイツ』について、ただただ好き過ぎるひとりのファンとして、「気になっているがまだ遊んだことがない」、「今から始めても追いつけるの?」、「ちょっと難しそう」といった不安や疑問を持つ、本稿を開いてくれた貴方へとこの記事を捧げたい。
筆者は、『アークナイツ』に触るまで全くタワーディフェンスをやったことがなかった。たまたま見かけた広告をきっかけに、リリース初期から楽しませてもらっている1ドクターだ。
難易度や、やり込み要素もあるがその辺は気にせず、誰でも楽しめるよ!ということを広めたい!記事を読んでこの作品をやったことがない人たちが『アークナイツ』という作品にちょっとでも興味が出たなら本望だ。
もちろん、すでにプレイしているドクターや、少し離れてしまった方にもお届けしたい情報はたんまりとある。
繰り返しになるが本作は今年の7月末で4.5周年。それに合わせた豪華なイベントと配布、キャンペーンが盛りだくさんとなっており、今から始める人はもちろん、復帰する人にもグッドすぎるタイミングなのだ。本当にマジで!
前説が長くなってしまったが、本稿ではひとりでも多くのドクターを増やすため、沼過ぎる『アークナイツ』の魅力を紹介していくぞ。
※本記事は株式会社Yostarの提供によりお届けしています。
目次
遊び始めて早くも4年以上。今なお『アークナイツ』に魅せられている4つの理由
【その1】好きになる&推せる要素が盛りだくさんなオペレーターたちの存在
『アークナイツ』というゲームは、ジャンルとしては戦略的なタワーディフェンスのゲームだ。だが、私としてはそこに加えて“キャラゲー”的な魅力がふんだんに詰まっている作品だと思っている。
本作には300を超えるオペレーターたちが実装されており、性別はもちろん容姿や性格、各々の関係などが細かく膨大に作り込まれている。可愛過ぎる少女系の子から、クールなお姉さん、幼さが残りながらも鋭い目つきが魅力の少年系、果てにはカッコ良過ぎるイケおじなど、あらゆる人の好みに答えられるラインナップとなっている。
かく言う私も『アークナイツ』にガッツリとハマったきっかけは、好きなオペレーターが見つかった時だった。推しである“テキサス”と出会ってからは、より一層に本作が楽しくなったのは今でも覚えている。
ゲームを始めるきっかけは千差万別だと思うが、個人的には“刺さる”キャラが見つかった時が1番、スッとプレイを開始できると思っているので、まずは『アークナイツ』のオペレーターを調べてみて欲しい。
個性的で魅力や癖が詰まったキャラクターがたくさんと実装されている本作は、“ 好き”のツボを刺激してくるオペレーターばかり。
パーっとオペレーターたちの一覧を見ているだけでもきっと楽しいはず。まずは推しを見つけるのが本当におすすめだ。
【その2】育成するほど明かされていくオペレーターたちの過去。仲良くなるほどデレてくれるボイス
上記の要素に加えて、各オペレーターにはしっかりと深掘りされたプロフィールテキストも用意されている。好感度のようなシステムである信頼度を上げたり、レベルなどの育成を行うことで読むことができるのだが、これが想像以上に多いものとなっている。
種族や身長、誕生日といった基礎的なものから過去に関する情報、関係あるキャラとの日常的なものまで、かなりの文量で楽しめる。本編では語られない秘密なども含めて、仲良くなった私たちにだけ特別に教えてくれている。
(※注意:あくまで筆者の妄想であり公式のものではない)
『アークナイツ』の育成は少し大変な方ではあるが、少しずつオペレーターたちと仲良くなり、時間をかけて絆を深めればその内側を明かしてくれる、そう思うだけで楽しくなってくるのは私だけではないはずだ。
普段は冷静だったり無感情なオペレーターが、ログインした際にデレた感じで声をかけてくれる。それだけで貴重なリソースをぶち込むことができる。
育成というゲームを遊ぶ上で必然的な要素が、ある意味でやり込み的なものになっているのが上手い部分で、「好きな子をもっと知りたい!」という欲求のもと、気づけば無意識的に推しを使い込める。
結果、そのオペレーターへの愛着や感情移入が強くなり、より好きになっていく、というのが遊んできた私の感想だ。
【その3】推しの“良過ぎる”コーデ
またオペレーターの着せ替えができる要素“コーデ”がある点もむちゃくちゃ嬉しいところ。
衣装チェンジ機能で、普段の戦闘用の服装とは違った私服的なものから水着、スーツ、チャイナ服など各オペレーターに最適とも言える素敵な姿に変えることができるもの。
シンプルに好きなキャラの別衣装が見れるだけでも嬉しいのに、戦闘中までしっかりと変わる。その上、オペレーターによってはモーションまで変化するものもあったりと、嬉しいこと尽くしだ。お気に入りのオペレーターが見つかった際は、ぜひ購入を検討してみてほしい。(※)
※コーデは期間限定のものや、特典付属品の場合があるため注意。
【その4】知れば知るほど奥深いタワーディフェンス
『アークナイツ』はタワーディフェンスというジャンルのゲーム。簡単に解説しておくと用意されたフィールドにオペレーターを配置して、攻めてくる敵から自陣を守り抜く、防衛的なものだ。
こちらから攻めることなく、ひたすら迎撃して守り抜く。まさにタワーディフェンスというゲーム性ゆえに戦略性がかなり奥深い。
戦闘には育成したオペレーターを使用するのだが、オペレーターはそれぞれ得意な分野、いわゆる役割がある。これを『アークナイツ』では職業として8種類に分けられている。
例えば“先鋒”ならばコスパ良く出撃できたり、狙撃なら大半が空中の敵を攻撃できる、などなど。各職業の特徴があるので、出撃前の編成段階からどんな敵が出現するのか、どのオペレーターが攻略に適しているのかをしっかりと考える必要がある。
ここまで聞くと難しそうと思ってしまうが、少しずつ理解していき、数をこなしていくほど、面白さがわかってくる。
いわゆる“スルメゲー”といった感じで、しっかりと配置を考えて試行錯誤し、難関ステージをクリアした瞬間に味わえる達成感を得たら病みつきになると私は思う。もちろん経験談だ。
筆者もタワーディフェンス系の作品は『アークナイツ』が初めてだった。最初は難しいと思ったものの、プレイしていくたびに上達していくのが実感できて楽しかった記憶が残っている。
各々のオペレーターたちの強さ、特徴をしっかりと熟知して適切な指揮を取れば、どんなエリアだろうとクリアは可能。トライアンドエラーを繰り返す面白さを教えてくれるのも個人的に評価が高い。
ちなみに周回的な要素もあるのだが、そこは“自動指揮”というシステムがあるので安心だ。オペレーターの育成に必須となる素材などは、各ステージをクリアするごとにドロップする。
なので周回は必須となるわけだが、敵を全て倒しつつ完璧に防衛した状態でステージをクリアすると解放される自動指揮を使えば、次の攻略からは自動で味方の配置やスキルの使用を行なってくれる。
これは一度クリアした際にプレイヤーが操作したものをゲーム側が記録し、それを再現してくれているもの。なので、自動指揮が使用できる状態なったら、あとは“行動開始”を押せばオッケー。
何かの作業と並行して周回することもできるので、私自身1プレイヤーとして、とても重宝している機能だ。
余談だが戦術演習や貸物輸送などでは、最大で6回まで自動で周回してくれるシステムもある。初期にはなかったシステムで時間が経つほどに遊びやすくなっていくのも、『アークナイツ』を続けてこれたポイントだ。
新限定オペレーター・シュウが実装! 無料スカウト(ガチャ)や、10回スカウト券配布など豪華キャンペーンも目白押し
ビジュアルも性能も最高な新たなオペレーター
■ シュウ
レア度 | ★6 |
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CV(敬称略) | 南條愛乃 |
職業(職分) | 重装(庇護衛士) |
誕生日 | 6月6日 |
種族 | 非公開 |
身長 | 165cm |
4.5周年の目玉とも言える期間限定オペレーター“シュウ”。炎国の農業天師であり、天師府の指導天師でもある女性で、長年にわたって農業研究を行い、多くの成果を生み出しきたとか。
後ほど紹介するSIDE STORY“懐黍離”で登場する彼女を演じるのは、南條愛乃さん。シュウは周囲に優しく世話焼きで真面目、優しく微笑むビジュアルに南條さんの声をイメージするだけでぴったりな配役である。
重装で、職分としては庇護衛士。既存のドクターならサリアなどをイメージすると思う。戦闘ではサポートを除いて12人までのオペレーターを編成して戦うゲームなので、シュウ1人でタンクとヒーラーを任せることができるのは嬉しいポイントだ。
■ ズオ・ラウ
レア度 | ★6 |
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CV(敬称略) | 豊永利行 |
職業(職分) | 前衛(武者) |
出身地 | 炎国 |
誕生日 | 4月30日 |
種族 | フィディア |
身長 | 175cm |
シュウと同タイミングで実装される星6のオペレーター“ズオ・ラウ”。彼も炎国出身となっており、巨獣問題の処理を担当する秘密組織“司歳台”に所属している。
職業は前衛で、職分は武者。味方の治癒対象にならない、という特性があるがその代わりに敵を攻撃するたびにHPを回復できる。
そして素質で配置中は攻撃速度とSP回復速度が加速。さらに攻撃時には確率でSP回復までつくので、様々な場面で活躍できるオペレーターになっている。
■ グレインバッズ
レア度 | ★5 |
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CV(敬称略) | 阿部菜摘子 |
職業(職分) | 補助(緩速師) |
出身地 | 炎国 |
誕生日 | 5月21日 |
種族 | リーベリ |
身長 | 153cm |
同時にピックアップとなる星5オペレーターは“グレインバッズ”。出身はやはり炎国で、牧獣の飼育及び管理にかなりの心得があるらしくシュウと共に訪問客としてロドスに滞在することになる。
職業は補助で、職分は緩速師。今回のピックアップされる星6オペレーターたちとは違った性能をもつ彼女。補助という職業なので、足止め系の効果を持っており、一気に敵が攻めてくるステージなどでの活躍が見込める。
さらに素質で攻撃対象が野生動物の場合、その足止め効果が増加。特定の高難易度系のもので必要になってくる可能性がある。
上記の3オペレーターが登場するリミテッドスカウト“千秋一粟”は2024年7月31日(水)16:00から8月14日(水)3:59までの開催。また復刻として、限定オペレーターのチョンユエ、リィン、シーが復刻。
シュウたちと同じ炎国出身のキャラたちで、性能も限定と言うことだけあって最高のオペレーターたちとなっている。復刻を心待ちにしていたドクターも少なくないのではないだろう。
開催期間 |
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2024年7月31日(水)16:00 ~ 8月14日(水)3:59 |
リンやチョンユエの限定コーデが登場!
アップデートに伴って新規のコーデが多数実装に。イベントに合わせて期間限定でコーデが販売されるのは通例となっているが、今回のラインナップも超豪華。
リンやハニーベリー、ハイモアのキュートなコーデから、クールなチョンユエのコーデなどが一気に実装。チョンユエは復刻も重なっているので、嬉しいタイミングだろう。
またチョンユエとリンのコーデはアニメーション付き。元から華やかなデザインをしている2人だが、この限定コーデでより一層、満足感の高いホーム画面を楽しむことができる。
販売期間 |
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2024年7月31日(水) 16:00 ~ 8月28日(水) 03:59 |
ハイモア
チョンユエ
ハニーベリー
リン
また販売期間が異なるものの、ハーモニーとアーレンのコーデにも新規コーデが登場。期間は上記のオペレーターよりも少し短いので、欲しい方はお見逃しなく。
販売期間 |
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2024年8月10日(土) 16:00 ~ 8月24日(土) 03:59 |
ハーモニー
アレーン
SIDE STORY“懐黍離”
周年で大きなものと言えば、特別感のある大型サイドストーリーの開催ももちろん行われる。
今回のサイドストーリーイベントは“懐黍離”。開催期間は7月31日(水)16時からとなっており、スカウトの目玉オペレーターであるシュウや、ズオ・ラウが登場するもの。『アークナイツ』のハーフアニバーサリーは毎年、炎国を舞台にしたものだが今年も通例通りだ。
舞台となるのは、炎国の北部にある大荒城と言う場所。そこへ司歳台の公務でやって来たズオ・ラウとシュウの出会いから、大荒城に訪れる異変や災難を描く。オペレーターには、炎国のサイドストーリーでお馴染みとなったニェンやシーも登場する。
イベント“懐黍離”は、メインストーリーの1-10をクリアすることで参加可能。イベントミッションを進めることで、星5オペレーターのワンチィン、育成素材、龍門幣、作戦記録などが手に入る。常に育成の素材がかつかつなドクターには嬉しい報酬がたんまりとなっているので、お見逃しなく。
開催期間 |
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2024年7月31日(水) 16:00 ~ 8月21日(水) 03:59 |
10回スカウト券配布を始めとした豪華キャンペーンが開催
デイリー無料スカウト&10回スカウト券が配布に
恒例のデイリー無料スカウトが開催。期間は2024年7月31日(水)16:00から8月14日(水)3:59で最大14回もスカウトを無料で引くことができる。
またリミテッドスカウトの開放を記念したログインキャンペーンとして、7月31日(水)16:00からログインするだけで専用10回スカウト券が配布となる。
▶4.5周年キャンペーンの詳細はこちら!
期間:7月31日(水) 16:00 ~ 8月21日(水) 03:59 のもの |
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・SIDE STORY「懐黍離」の開催 |
・期間限定信頼度入手アップ |
期間:7月31日(水) 16:00 ~ 8月28日(水) 03:59 のもの |
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・パック販売 |
・チョンユエ、リンなどの新規コーデ販売&復刻 |
・イベント限定インテリア販売 |
期間:7月31日(水) 16:00 ~ 8月14日(水) 03:59 のもの |
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・リミテッドスカウト「千秋一粟」 |
・リミテッドスカウト開放記念ログインキャンペーン |
・合成玉プレゼントキャンペーン「龍門おみくじ」 |
・4.5周年スタンプラリー |
4.5周年スタンプラリーの内容 |
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・1日目:上級理性回復剤+*1、龍門幣 x 30,000(特殊報酬:合成玉 x 500) |
・2日目:中級作戦記録 x 20、求人票 x 5 |
・3日目:SoC強化剤 x 1、アーツ学Ⅱ x 20 |
・4日目:上級作戦記録 x 10、中級糖原 x 3(特殊報酬:合成玉 x 500) |
・5日目:龍門幣 x 30,000、緊急招集票 x 5 |
・6日目:アーツ学Ⅲ x 8、素子結晶 x 3 |
・7日目:データ補完マシン x 3、純金 x 20(特殊報酬:合成玉 x 500) |
・8日目:家具 x 1、家具パーツ × 300 |
・9日目:データ補完チップ x 10、中級源岩 x 3 |
・10日目:モジュールデータ × 1、アーツ学Ⅰ x 30(特殊報酬:合成玉 x 500) |
期間:8月10日(土) 16:00 ~ 8月28日(水) 03:59 のもの |
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・ハーモニー、アレーン新規コーデ販売 |
まとめ:『アークナイツ』の世界へと向かうドクターたちへ
4.5周年を迎える『アークナイツ』。豪華なキャンペーンやキャラなどが既存のユーザー、新たなドクターを迎え入れてくれる素晴らしいタイミングとなっているので、まさに今が始め時と言える作品となっている。
本記事は私という1人のドクターが、1人でも多くの『アークナイツ』ファンを増やしたいという気持ちで書いた記事なので、読んでくれた方が少しでも興味を持ってくれたなら本望だ。
キャラゲーとしての側面を強く紹介したが、タワーディフェンスというゲームジャンルの面白さも詰まった作品であり、推しができたならそこから高難易度系のコンテンツも是非とも楽しんでほしい。
難しいステージを攻略し、オペレーターたちとの絆を深めて気づけば、のめり込んで行くのが『アークナイツ』。少し難しそうなイメージがあるかもしれないが、気にせずに1度だけ試しに遊んでみて欲しい。
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