「メギドミー賞」発表&サプライズプレゼントも!まだまだ盛り上がる『メギド72』[PR]
「メギドの日」は終わらない!
7/2、ついに年に1度の記念日「メギドの日」を迎えた『メギド72』。
魔宝石の無料プレゼントや期間限定「コレチケ召喚」など豊富なイベント・キャンペーンが開催され、今まさに大きな盛り上がりを見せている。
前回の記事では、そんな『メギド72』の魅力を改めておさらいしつつ、「メギドの日」にまつわる各種キャンペーンをじっくりと取り上げたが、目を通していただけただろうか。
その中でもご紹介した、これまでの『メギド72』を振り返る大型企画「メギドミー賞」。
今回の記事ではまず、その「メギドミー賞」の結果を振り返っていく。
『メギド72』経験者の方は、お気に入りのキャラクターや楽曲が受賞しているか、ぜひチェックしてみてほしい。
◆「メギドミー賞」とは?
これまでの『メギド72』を振り返り、プレイヤーにとって印象的だったこと、語り継ぐべきだと思うものを選び、表彰を行うというユーザー参加型の企画。
「メギドの日」当日である7/2、公式生放送で授賞式を開催。
主演メギド賞 女性編/男性編、NPC賞、ベストソング賞など全10部門にわたり、映えある受賞者が発表された。
そして記事の後半では、引き続き好評開催中の「メギドの日」キャンペーンをご紹介。
前回紹介したものだけでなく、「メギドの日」を迎え新たに多数のキャンペーンが開催されているので、こちらも必見だ。
特に、サプライズプレゼントされることになった「魔宝石720個」は嬉しいニュース。
新たに『メギド72』を始める人も、最近遊べてない人も、ゲームをプレイするなら今がチャンスだぞ。
全10部門を総まとめ!「メギドミー賞」授賞式を振り返る
それでは早速、7/2に発表された第一回「メギドミー賞」の結果をご紹介しよう。
授賞式の流れに合わせ、各賞のノミネートと受賞者をまとめて確認していくぞ。
今回のメギドミー賞は「イベント」に焦点を当てており、これまで紡がれてきた数々のイベントシナリオやイベントバトルの中から、登場人物やBGMなど特に印象的だったものを表彰する形になっている。
なお、細かく触れると(筆者の思い入れもあって)膨大な文量になってしまうため、本項ではあくまでもそれぞれ簡潔に触れる程度で止めていることをご了承いただきたい。
「メギドミー賞」特設ページではノミネートされたキャラ・楽曲の詳しい解説や紹介動画が掲載されているので、興味を持った方はぜひチェックしてほしいところだ。
「メギドミー賞」特設ページはこちら(公式サイトへ)
①:NPC賞
最初に発表が行われたのは「NPC賞」。
イベントシナリオの登場人物で、最もプレイヤーの印象に残ったNPCに贈られる賞である。
「女性編」「男性編」の2部門に分けて発表され、それぞれメギドにも負けない強烈な個性の持ち主たちが登場したぞ。
まず女性編では、衝撃的な言動・行動で話題をさらった「暇そうな人」、レラジェとの絆が印象深い「ナスノ」、度肝を抜くバイタリティの「激走する老婆」、惜しみない愛でラウムを育てた「ジュリアナ」、類まれなる二面性をもつ「貴婦人マム」の5人がノミネート。
映えある受賞者は「貴婦人マム」。
一見どこにでもいる世話焼きの女性でありながら、シナリオが進むにつれ明らかになる意外な正体や、したたかでちょっとお茶目な性格が多くのプレイヤーを魅了した。
続いて男性編のノミネートは、プルフラスの優しい兄「アシュレイ」、歪ながらひたむきな「ゼパル推し」が共感を呼んだ「シャルル」、名前のインパクトがすごい「天使の羽のウマスギーノ」、ベリトの良き理解者「ジル」、敵ながら憎めない魅力を持つ「チリアット」の5人。
受賞したのは5人目「チリアット」。衝突こそ避けられない敵役ではあれど、筋の通った価値観や、部下の長所を活かす有能さ、仲間を思う優しさが高く評価されたようだ。
今では仲間になったメギドの中にも彼を慕うものがおり、プレイヤーからも「敵」ではあるが「悪」ではないという肯定の声が寄せられている。
②:ベストエネミー賞
NPC賞の次に発表されたのは「ベストエネミー賞」。実際に戦闘した相手の中から、宿敵と呼ぶにふさわしい強力かつ印象深いキャラクターを選出する賞だ。
ノミネート候補は、ソロモンとの100年の愛が呼び起こした「サキュバス暴走体」、涙を流しながら攻略したプレイヤーも多いという「嵐の暴魔ジズ」、おぞましくも秀逸なデザインが賞賛を呼んだ「クリス・マウス」、戦闘をためらわせるほどの悲しき物語を秘めた「リャナンシィ」、悪者としての魅力にあふれる「コシチェイ」。
いずれも個性的で忘れられないボスたちの中で、ベストエネミー賞を受賞したのは「クリス・マウス」。
敵としての強さ・恐ろしさはもちろん、イベント「魔を呼ぶ狂気の指輪」の象徴として、事件の情景を思い起こさせる唯一無二の存在感が受賞のカギになったようだ。
③:ベストBGM賞
続いては「ベストBGM賞」だ。
キャラクターをフィーチャーしたこれまでの賞とは打って変わって、冒険を彩った数々の音楽を表彰する賞となる。
ノミネートされた楽曲は、「化身舞闘 -嵐渦叫風-」「Lovable Debris!」「白き華に願う」「魅惑狂想曲 -鬨夢-」「#青の組曲」の5曲。
受賞作は、爽快かつ明快、踊り出したくなるような楽しさをもつ「#青の組曲」。
シナリオとのかみ合いも素晴らしく、楽曲を通して描かれる物語には感動の声も寄せられた。
BGM、および次に紹介する「ベストソング賞」は、言葉で説明するよりもぜひ実際に聴いていただきたいため、それぞれノミネート作の紹介動画を引用しておく。
下記の折りたたみを開いて、多くのプレイヤーの心を掴んだ名曲の数々を味わってみてほしい。
ノミネート楽曲一覧④:ベストソング賞
ベストBGMの後には「ベストソング賞」の発表が行われた。
こちらはイベント内で流れたメギドたちによる「歌」の中から、最もプレイヤーの心に残った楽曲を選び出すという賞である。
ノミネート作品は、甘美な曲調ながらイベントプレイヤーには切なさも感じさせる「ふたりでみるユメ」、公式PVも作成された“トンチキソングの原点”「俺らイケメン」、筋トレ讃歌「筋肉Fire!」、メロディは爽やかだが中身はカオスな「カタチを成す想い」、ベリトが自身の胸の内を歌う「永遠意光〜Twilight」。
この中でベストソングに選ばれたのは、「永遠意光〜Twilight」。
イベント終演後に流れるエンディングテーマのような楽曲であり、シナリオを知ることで何倍も心に響くことから「キャラソンの極み」「この曲をもって物語が完結する」といった声が上がるほどの傑作だ。
もちろん他の楽曲も粒ぞろいなので、聴いたことがない曲がある方はぜひ下記から試聴してみよう。
ノミネート楽曲一覧⑤:助演メギド賞
授賞式も後半に差しかかり、視点は再度キャラクターへと戻ってゆく。
続いて発表が行われたのは、物語の中心ではないながらも重要な役割を担ったメギドに贈られる「助演メギド賞」。
NPC賞と同様に「女性編」「男性編」に分けられているので、それぞれご紹介していこう。
女性編のノミネートは、『心惑わす怪しき仮面』での「ウァサゴ」、『カカオの森の黒い犬』での「バティン」、『背中合わせの正義』での「マルコシアス」、『死を招く邪本ギギガガス』での「アムドゥスキアス」、『忌まわしき「蒼の組曲」』での「アスラフィル」。
イベント内で意外な一面や新たな魅力を見せたメギドが揃う中、映えある受賞者は「バティン」に決定。
やはり普段とのギャップが印象的だったとの声が多く、普段はクールな彼女が見せる(やや不器用ながらも)積極的な姿に惹かれたソロモンが多かったのだろう。
男性編では、『暴走少女と呪いのシナズ島』での「フォルネウス」、『忌まわしき「蒼の組曲」』での「フェニックス」、『美味礼讃ノ魔宴・後編』での「ラウム」、『折れし刃と滅びの運命』での「フォカロル」、『その交渉は平和のために』での「バラム」がノミネート。
受賞したのは「ラウム」。彼の特徴的な性格を形作った半生が描かれるエピソードで、両親との絆やラウムの見つけた道に感動の声が多数寄せられた。
ヴィータが持つメギドへの価値観すら変えてしまえるほどの優しいドラマは、きっと彼らの未来にとっても大きな意味をもっているはずだ。
⑥:主演メギド賞
続いてはいよいよ、イベントの中心となって活躍したメギドに贈られる『主演メギド賞』の発表へ。
こちらも例によって女性/男性があるので、順番に見ていくぞ。
女性編で候補にあがったのは、『ハルマを夢見た少女』の「マルバス」、『怒れる勇者とプチマゲドン』の「シトリー」、『ソロモン王と悪魔の鏡』の「シャックス」、『暴走少女と一つ目幻獣の島』の「キマリス」、『守りたいのは、その笑顔』の「ニバス」の5人。
心打たれる感動イベントからギャグイベントまで様々の中、受賞したのは「キマリス」。
年相応に無邪気で明るい性格と、同居する強く優しい心。そしてラストに見せた涙など、シナリオ内で見せた彼女の様々な一面が大きな支持を受けた。
キマリスイベントは常設開催されているので、未体験の方はぜひこの機会にプレイしてみよう。
男性編でのノミネートは『魔を呼ぶ狂気の指輪』の「アモン」、『傀儡の王と操られた花嫁』の「フラウロス」、『死を招く邪本ギギガガス』の「ベリト」、『ソロモン誘拐事件・逃走編』の「カスピエル」、『呪いの指輪と猛き迅狼』の「ベヒモス」。
事件を通して己の生き様を示す男たちが並ぶ中で、多くの支持を得たのは「ベヒモス」。
あくまで自由で野生的、本能が示すままに素直に喜怒哀楽を表現する性格が、プレイヤーの心をくすぐったようだ。
今回のメギドミー賞の中で、純粋な「好き!」の声を最も集めたのは、もしかしたら彼なのかもしれない。
⑦:ベストストーリー賞
長かったメギドミー賞もいよいよクライマックス。
最後の賞は、これまで描かれてきた多数のイベントから、最もソロモン王の人生に影響を与えた物語を選び出す「ベストストーリー賞」だ。
ノミネート作は、甘く切ない「夢物語」を描く『ソロモン誘拐事件・悪夢編』、過酷の中に見出した希望が涙を誘う『嵐の暴魔と囚われの騒魔』、天才と秀才の葛藤をミステリー調に落とし込んだ『忌まわしき「蒼の組曲」』、メギドとヴィータの友情が印象的な『死を招く邪本ギギガガス』、幻獣にスポットを当てた異色作『さらば哀しき獣たち』の5作。
いずれも心揺さぶる名作ばかりの中、栄冠を手にしたのは『死を招く邪本ギギガガス』。
死生観の異なる2つの種族の時を跨いだ友情に、多くの絶賛の声が寄せられた。
当イベントは助演メギド賞・主演メギド賞でも名前を出しているほか、本イベントを締め括る楽曲『永遠意光〜Twilight』がベストソング賞を受賞していることからもわかる通り、まさに「語るまでもない傑作」である。
『死を招く邪本ギギガガス』をはじめ、ノミネート作のストーリーはすべてメギドポータル(公式サイト)で動画がアップされているので、気になった方や感動を振り返りたい方はぜひとも下記のリンクからチェックしてみてほしい。
ストーリーを読みたい方はこちら(公式サイトへ)
「メギドミー賞」受賞一覧
賞 | 受賞者/受賞作 |
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NPC賞 女性編 | 貴婦人マム |
NPC賞 男性編 | チリアット |
ベストエネミー賞 | クリス・マウス |
ベストBGM賞 | #青の組曲 |
ベストソング賞 | 永遠意光〜Twilight |
助演メギド賞 女性編 | バティン |
助演メギド賞 男性編 | ラウム |
主演メギド賞 女性編 | キマリス |
主演メギド賞 男性編 | ベヒモス |
ベストストーリー賞 | 死を招く邪本ギギガガス |
「メギドの日」キャンペーンはまだまだ続く!魔宝石をサプライズプレゼント!
「メギドミー賞」振り返りが終わったところで、ここからは「メギドの日」を記念して開催されている新しいキャンペーンの数々について見ていきたい。
まずは、「メギドの日」当日・7/2より事前告知なしでスタートしたサプライズプレゼントキャンペーン。
7/12(日)までの期間中、ゲームにログインしたプレイヤー全員に魔宝石720個がプレゼントされているぞ。
前回の記事でも紹介した魔宝石1500個プレゼントキャンペーンと合わせ、今ならなんと合計2220個の魔宝石を無料で入手できる。
率直に言って、ここまで多くの魔宝石が配布されるチャンスは滅多にないので、本当に始めるなら今しかない。
ちょうどメギド排出率2倍の激★魔宴(サバト)召喚も実施されているタイミングなので、休眠中の皆さんもぜひアプリを開いて、召喚だけでもトライしてほしいところだ。
受取期間 |
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7/2(木)0:00 ~ 7/12(日)23:59 |
新メギド参戦!「メギドの日」記念サバト召喚
先述の魔宝石プレゼントキャンペーンと合わせて、見逃せないのがこちらの激★魔宴(サバト)召喚。
7/5(日)15:00より、新規メギド「アザゼル」が登場するサバト召喚「冷厳なる鉄の掟アザゼル」が開催される。
アザゼルは「バレットアーツ」を駆使して高火力を叩き込むアタッカーメギド。
奥義は消費したバレットに応じて威力が上昇する6連続攻撃で、条件を満たすとフォトンが積まれていない敵に特攻ダメージを与えられるという独特な性能をもっている。
また、覚醒スキルでは味方編成をバレットアーツ状態にし、それぞれにバレットを2個作成する。
バレットアーツ編成で真価を発揮することは間違いないが、他のパーティにもダメージソースとして自然に組み込める汎用性のあるメギドと言えそうだ。
なお、アザゼル登場前の7/5(日)14:59までは別のサバト召喚が実施されているため、他のテルミナスメギドを狙っている方はこちらを引いてみるのもオススメ。
とにかく、もらった魔宝石をパーっと使うには最適な期間なので、初めての方から熟練者の方までこの機会をぜひお見逃しなく。
開催期間 |
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7/5(日)15:00 ~ 7/10(金) 14:59 |
新イベント「生と死と、それぞれの個と」開幕
アザゼル登場サバト召喚と同タイミングの7/5(日)15:00より、新イベント「生と死と、それぞれの個と」がスタートする。
今回のイベントでは、リジェネレイトしたビフロンスをフィーチャーした物語が展開。
本作におけるイベントストーリーの面白さは、先述の「メギドミー賞」に寄せられたプレイヤーの声からも一目瞭然だ。
もちろん今回も必見の内容になっているので、ぜひ最後まで進めてみてほしい。
また、特定のステージをクリアするとSSRオーブ「アザゼル幻獣体」を獲得できるほか、クエストクリアで入手できるアイテム「カハラズノ暗器」を集めると、「カハラズノ暗器交換所」で様々なアイテムと交換が可能。
例によって便利なアイテムや貴重なオーブがたくさん陳列されているので、ストーリーを楽しみつつ豪華報酬をたっぷりゲットしよう。
開催期間 |
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7/5(日)15:00 ~ 7/18 (土) 14:59 |
ついにソロモンが衣装チェンジ!?
「メギドの日」後半のイベント・キャンペーンの中でも、ライターが個人的に一番驚いた内容がこちら。
なんと我らがソロモン王(主人公)が、ついに着せ替え衣装を手に入れたのだ。
ズバリ「魔王の礼装」と名付けられたこちらの衣装は金色と漆黒を基調にした絢爛な装いで、「メギドの日」メインビジュアルにも描かれているもの。
ストーリー中の立ち絵はもちろん、召喚時などの3Dビジュアルも変化しており、悪魔の王たる風格がいっそう感じられるリッチな仕上がりになっている。
気になる入手経路は、期間限定で購入できる魔宝石セットのおまけ。
セット内容は魔宝石1,600個+魔王の礼装で、価格は3,060円だ。
これまで販売されてきたメギドの衣装つき魔宝石セットと同価格に設定されているので、好みで購入してみよう。
嬉しいのは、今回初めてソロモンの衣装が実装されたことで、今後さらにユニークな姿が登場する可能性も生まれたことだろう。
もしかしたらメギドと同じように、浴衣やハロウィンといった季節衣装が登場する可能性も…?
期待を膨らませつつ、続報を待ちたいところだ。
販売期間 |
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7/2(木)0:00 〜 8/5(水)14:59 |
指名召喚チケットも登場
「ソロモンの服装なんか興味ねぇ!俺はゲームがしたいんだ!」というガチゲーマーのあなたにも朗報。
指名対象の中から好きなメギドorオーブを選んで入手できる「指名召喚チケット」が、魔宝石セットのおまけとして今回も登場するぞ。
こちらは8月いっぱいまで販売されているので、期間的にはまだまだ余裕あり。
例えばこれからゲームを始める方は、ある程度ゲームを進めて仲間にしたいメギドを見つけてから利用するのもオススメだ。
販売期間 |
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7/2(木)0:00 〜 8/31(月)23:59 |
まとめ
ゲーム内外で企画がいっぱい
今回は、これまでの『メギド72』を総括する大型企画「メギドミー賞」を振り返りつつ、開催中・開催予定の大型キャンペーンについてお伝えしてきた。
前回の記事と合わせて実にたくさんのイベントやキャンペーンをご紹介してきたが、これまで取り上げた以外にも「メギドの日」を記念した特別企画がゲーム内外でたくさん開催されている。
ファンアート展や「メギド質問箱」、さらには『メギド72』の魅力を凝縮したTVCMの公開など、ぜひ注目してほしい豪華コンテンツが盛りだくさん。
それぞれの詳細は、公式Twitterアカウントや「メギドの日」特設ページで確認できる。
ぜひ一度アクセスして、まだまだ続く『メギド72』の盛り上がりを肌で感じてみてほしい!
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