ボリューム抜群・新イベント&近日公開・新ストーリー!『23/7』のイベント情報を大紹介![PR]
時間を操作する現代ファンタジーRPG『23/7 (トゥエンティスリーセブン)』。
作り込まれた世界観とそれを活字で体感できるノベルモード、時間を操るバトルシステムなど、他のゲームにない魅力がたっぷり詰まった一作だ。
前回の特集では、見所である世界観をはじめ、バトル・キャラクター、さらには今ゲームを始めるともらえる豪華特典をご紹介。
新しくゲームを始める方や、ゲームをしばらくプレイしていなかった方へのイントロダクションとなる内容だった。
引き続いてお届けする今回の特集では、ゲームのイベント情報を盛りだくさんにお届け。
始まったばかりの新イベントクエストや実装された新キャラ情報、そしてついに近日公開に迫ったメインストーリー1章後編に向けて、物語のおさらいをお届けしていく。
これまでの物語を復習しながら、来たる1章クライマックスに備えよう!
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『23/7』世界観のおさらい
『23/7』は、世界から「9時」が消滅した現代を舞台にしたファンタジーRPG。
ゲーム一番の見所は、「時間が消滅」というインパクトある世界観だ。
『23/7』の世界では、12の時間を司る12の並行世界(バース)が存在しており、世界の覇権と互いの存亡をかけて相争っている。
9時が消滅したのは、暴虐なる王ウォーダン率いるバース4によって、バース9が失われてしまったからだった。
物語の舞台となるのはバース7。バース7は現代の地球で、主人公・神名ヒカリは、東京で暮らす平凡な高校生だ。
ヒカリは父と母、そして仲の良い友人たちに囲まれ、幸せな日々を送っていた。
だが、平穏は突如崩れ去る。次なる標的をバース7に定めたウォーダンが、東京への侵攻を開始したのだ。
そしてヒカリは、父・神名仁がバース7の王(クロッカーズ)だったことを知る。
驚いたのも束の間、敵幹部の手にかかり倒れる仁。こと切れる直前の仁からクロッカーズの力を受け継いだヒカリは、世界を守り、失われた9時を取り戻すべく、ウォーダンとの戦いに臨んでいく……。
このようにラノベチックな王道ストーリーで、プレイヤーの心を掴んで離さない『23/7』。
他にも、こだわり抜かれたビジュアルや豪華キャスト、クールなBGM・イメージソングに彩られ、『23/7』の世界観は唯一無二の魅力を放っている。
ゲームにはノベルモードが用意されており、ゲームのストーリーをライトノベルで楽しめるのもポイントだ。
ノベル執筆は『けんぷファー』や『艦これ』ノベライズで知られる築地俊彦氏と、『モンハン』『神姫PROJECT』のノベライズを手がけた氷上慧一氏。確かな筆致で、ヒカリの心情や各キャラの思惑を鮮明に描き出す。
他のアプリではなかなか味わえない抜群のボリュームと「活字ならでは」の味わいで、『23/7』の世界に没頭してみてほしい。
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ヒカリの旅の行方は…?メインストーリー1章後編、いよいよ近日公開予定!
『23/7』では、近日中にメインストーリーの追加シナリオを配信予定。待望の第1章後編がいよいよ幕を開ける。
ここからは、後編の追加に向け、これまでに語られてきた物語、1章の前編・中編をおさらいしていく。
ヒカリたちの旅路を振り返りつつ、近日公開予定の新ストーリーを楽しみに待ってほしい。
1章前編:運命を受け入れたヒカリと、彼の元に集う仲間たち
『23/7』の始まりである第1章前編で描かれたのは、ヒカリの覚醒と、ヒカリの元に集まる仲間たち。
バース4の急襲により父親を失ったヒカリ。
消滅した9時、バース、クロッカーズ…わからないことだらけで混乱しながらも、主契約者(パートナー)となったウルズ・エヴェレットの助けを得て、 世界を守り、父の仇を討つべく立ち上がる。
そんなヒカリの覚悟に応じるように、次々と集まる仲間たち。
ハイパーレスキュー・巽芽衣、自衛隊員・伊庭俊明、そして幼馴染の星野陽太と緒方優紀菜を新たなる契約者とし、バース4の拠点である浮遊要塞《クロノゲート》へと向かっていく。
激しい戦闘を辛くも乗り越え、ヒカリたちは敵本部に潜入する。しかし、待ち受けていたバース4幹部・ブリュンヒルデ、そして暴虐なる王・ウォーダンとの力の差は歴然だった。
撤退を余儀なくされたヒカリに、ウルズは日本各地に眠る「クロノガーディアン」を集めてさらなる力を身に付けることを提案する。
1章中編:太古の神々と新たなるクロッカーズ
クロノガーディアンとはクロッカーズの力の根源であり、日本の神話に登場する神々の根拠となった存在だという。
ウルズの情報を頼りに日本神話発祥の地、島根県出雲に向かった一行は、そこでガーディアンの一体、スサノオを発見する。
暴れるスサノオをなんとか抑え込み、力を借りることに成功するヒカリ。ガーディアンはクロッカーズの力を認めることでクロノギア(クロッカーズの装備)に取り込まれ、その力の一部になるようだ。
勢いそのまま、ヒカリたちはさらにクシナダヒメ、コノハナサクヤヒメという2体のガーディアンを味方につける。
旅路で出会ったのは、ガーディアンだけではなかった。コノハナサクヤヒメを調服する際に現れた男女の2人組…バース3クロッカーズ・ヴェーパルトと、その主契約者・ミカエルだ。
ウォーダンと浅からぬ因縁を持つヴェーパルトを新たなる仲間に加え、ヒカリたちは東京への帰路に就く。
一本、また一本と運命の糸が絡み始めた「時間を巡る物語」は、いよいよ佳境に入っていく……。
そして、これから……
以上が1章前編・中編のおさらいとなる。新たなる仲間とガーディアンの力を手にし、いよいよ始まる1章後編。
近日明らかになるその行方は、ぜひともあなたの目で確かめてほしい。
これまでバース4との戦いを中心に描かれてきた『23/7』の物語だが、今後は静観を維持してきた他のバースも動き出すことになりそうだ。
すでに登場したヴェーパルトをはじめ、他バースのクロッカーズは曲者揃いで、まだまだ物語に波乱が待ち受けていることは想像に難くない。
特に、バース4と同時にバース7に攻め入ってきたという、バース6とバース10の動向には注目したいところ。
近日公開の1章後編で、『23/7』はひとまず一つの区切りを迎えるが、物語はこれからもまだまだ濃く、深く展開し続けていく。
インストールはしたけど最近プレイしてない…という方も、ぜひこの機会に『23/7』に再度ログインして、ストーリーをじっくり読み込んでみてほしいと思う。
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世界一有名なコンビが『23/7』に登場!イベント「ロスト・マイ・ディア」開催!
ここからは、現在開催中のゲーム内イベント「ロスト・マイ・ディア」についての情報をお届けしていこう。
「ロスト・マイ・ディア」は、本日(5/3)に始まったばかりのイベント。
世界一有名な探偵「シャーロック・ホームズ」と「ジョン・ワトソン」を中心に、様々な英雄たちが登場する。
イベントでは数多くのイベントクエストが用意されており、クリアを重ねることで限定☆4キャラクター「ネッド・ケリー」をゲットできるのがポイントだ。
イベントには専用ストーリーが存在し、こちらもクエストをクリアすることでどんどん読み進めていける。
ホームズとワトソン、そして義賊ケリーは、ストーリー内でどのようなやりとりを見せるのだろうか。
気になる方は、ぜひゲームをダウンロードしてイベントにチャレンジしてみてほしい。
イベントは、進めるごとに敵がだんだん強くなっていく仕組みなので、始めたばかりのプレイヤーでも無理なく挑戦することができるぞ。
開催期間 |
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5月3日(木) メンテナンス後 〜 5月10日(木) 13:59 |
ワトソン、ドン・キホーテがガチャに登場!「ロスト・マイ・ディア」新召喚!
「ロスト・マイ・ディア」の開催に合わせ、イベント登場英雄をラインナップした新召喚(ガチャ)も実装中。
新キャラクターであるワトソンとドン・キホーテ、セーラ・クルーが新たに登場する。
注目のワトソンは☆5キャラクターで、ホームズと同じ風属性を持つ。☆5にふさわしい高性能を誇っているので、このチャンスに狙ってみてはいかがだろうか。
☆5 ジョン・ワトソン
名探偵シャーロック・ホームズの相棒にして良き理解者。 物語の舞台が変わろうとも、その絆は不朽である。 |
☆5 ドン・キホーテ
自らを偉大な騎士と思い込み旅を続ける郷士。信じた幻は果たしてまやかしか、それとも強さか。 |
☆4 セーラ・クルー
気高く、優しく、小公女(プリンセス)たれ。亡き父の言葉を胸に、少女は前へ進む。 |
開催期間 |
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5月3日(木) メンテナンス後 〜 5月10日(木) 13:59 |
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『23/7』のバトルをおさらい
世界観やストーリー、キャラクターが魅力的な『23/7』だが、もちろんゲームの中身もこだわりの出来。バトルを中心としたシステム面を、最後に復習しておこう。
最初は無敵!? 3つのモードで時間を操るバトル!
本作のバトルは、スタート時から無敵時間「インビンシブル77」が発動しているのが特徴。
インビンシブル77はバース7の王であるヒカリの特殊能力で、最大で77秒間、敵の攻撃を一切受け付けないという性質を持つ。
文字通りの最強状態に乗じた猛攻撃で、敵を蹴散らしていこう。
ただし、無敵時間はバトルを越えて引き継ぐので、ボスに到達する前に時間が切れてしまうこともしばしば。
そんな時に活用していくのが、画面フリックで切り替えられる3つの戦闘モードになる。
「アクセル」「シールド」「チャージ」と用意された戦闘モードは、それぞれに明確な特徴があり、使い分けることで戦闘を有利に進められる。
『23/7』のバトルに深みをもたらす、各種モードをご紹介しよう。
アクセルモードは、攻撃に特化したモード。画面を左にフリックすることで発動でき、パーティキャラの時間を操り倍速で攻撃させられるという性能を持つ。
バトルの軸となるモードであり、特に「インビンシブル77」の時間中には、アクセルモードでガンガン攻めていくのがセオリーになるだろう。
シールドモードは、右フリックで発動する防御主体のモードだ。設定中は攻撃の頻度や威力が下がるが、敵の攻撃をシールドゲージが肩代わりしてくれるため、ダメージを受けないという特徴がある。
無敵時間中は操作する必要がないモードだが、無敵が切れた後には上手に使いながらダメージを減らしていかなければならない。
敵の攻撃に合わせて素早く右フリック!スリリングなリアルタイムバトルが味わえるぞ。
下フリックでスイッチできるチャージモードでは、発動中に画面中央の「バレットゲージ」が徐々に上昇していく。バレットゲージをマックスまで溜めれば、超高速攻撃で敵を圧倒する「バレットタイム」が発動可能だ。
最終的にはバレットタイム発動を目的として使っていくモードだが、チャージモード中にはバフやデバフのスキルを発動するキャラクターが多いため、有利展開に向けての準備時間と捉えるのが妥当だろう。
最短?踏破?攻略ルートはあなた次第!
『23/7』のクエストは、いくつかのバトルステージで構成されたマップ形式になっている。
どのクエストも最後に待ち受けるボスを撃破することでクリアとなるわけだが、ステージの多いクエストではボスまでの道筋にパターンが生まれ、プレイヤーが自由にルート構築していけるのがポイントだ。
時にはルートが分かれていたり、ボスとは関係のないルートが用意されていたりすることもあるが、多くのバトルに挑戦すればその分豪華な報酬やアイテムの入った宝箱が入手できる。
最短ルートでバトルをクリアしていくもよし、報酬や経験値を求めてステージを全踏破するもよし。味方の状態や「インビンシブル77」の残り時間を見ながら、好きなルートで攻略していけるのが楽しい。
また、クエストによっては最大3つのパーティで同時出撃することが可能。敵の属性に合わせてパーティを使い分けたり、強敵に複数で挑んだりといったテクニックを覚えれば、よりスムーズにゲームを攻略していけるだろう。
新ストーリーが続々登場!要チェックのイベントクエスト!
本作のクエストは、ストーリーを進めるメインクエスト、挑戦できる曜日や期間が限定されたイベントクエスト、コインで解放する時限クエストの3種類に分かれている。
注目すべきはイベントクエスト、特に期間限定で実装されているものだろうか。
本作のイベントクエストはほぼ1週間単位で入れ替えが行われており、その度に新しい装備やキャラクターが手に入るのだ。
それほどの回転率を維持しつつ、内容も充実している点も見逃せない。
ヒカリの契約者である過去の偉人たちにフォーカスしたイベントクエストでは、その偉人たちの伝説や生き様に沿った専用ストーリーが用意されている。
時には、思わぬ組み合わせの偉人同士が絡むことも。
以前開催されたイベント「トイトブルクの英雄譚」では、ゲルマンの英雄・アルミニウスと、稀代の予言者・ノストラダムスの2人を中心として物語が紡がれていた。
『23/7』ならではのやりとりを楽しみつつ、豊富なクエストで飽きずにゲームを続けられるのが嬉しいポイントだ。
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