相棒の召喚獣と、自分だけのパーティで世界を駆ける!『サマナーズウォー:クロニクル』配信開始!
3月9日、Com2uSが手掛ける新作RPG『サマナーズウォー:クロニクル』が配信開始した。
本作の主人公は、召喚獣を操る召喚士。多彩な召喚獣たちを使い分ける、戦略性の高いバトルが楽しめるのが特徴。
また、多彩な育成などのやりこみ要素も多く、一度ハマると抜け出せない魅力を持った作品と言えるだろう。
今回の記事では、そんな『サマナーズウォー:クロニクル』を遊んでみて感じたポイント、主に戦闘面の魅力について、しっかりと掘り下げてご紹介していくぞ。
<3/17追記>
3/9のリリース以降、本作が500万ダウンロードを突破したと発表された。
500万ダウンロード突破報酬として伝説の火、水、風属性召喚書が全員にプレゼントされる。
まだ遊んでいない人は、下のボタンからダウンロードをしよう。
※本記事はCom2uSの提供によりお届けしています。
※ゲーム画面は開発環境のものになります。
目次
王国を守るため、5つの大陸を巡る冒険の旅へ!
『サマナーズウォー:クロニクル』の舞台となるのはラヒル王国。5つの大陸で構成された広大な国で、アニメ調のタッチで描かれたポップで親しみやすい世界観が特徴的だ。
物語は、主人公たちの乗る飛行艇が襲撃された所から始まる。船を襲ったネオガラゴンたちは、異界の扉を開き世界を支配するため、密かに暗躍を続けている。
主人公たちは彼らを追い、世界を救うために、火山や氷雪地帯など、様々な姿を見せる5つの大陸を巡る冒険の旅へと出る。
主人公は、将来を期待されている新米守護団員であり、その職業は召喚士。
「何を召喚するんだろう」と思ったあなたは鋭い。本作で登場するのは、妖精、動物、美少女、死神、ドラゴン……他にもまだまだ。めちゃめちゃ幅が広い。
主人公と共に戦ってくれる「召喚獣」たちは個性的なキャラばかりで、みなコミカルでかわいらしくデザインされている。
そのため、連れて歩いているだけでも見ていて楽しいし、バトルでも彼らが大きなカギを握る存在となってくる。
しっかり回避して、スキを狙って強力なスキルを叩き込め!
本作は、広大なフィールドやダンジョンを自由に冒険するアクションRPG。
フィールドには数多くのモンスターがおり、攻撃を仕掛けることで戦闘へと突入する。右下のボタンで攻撃やスキルを発動したり、敵の攻撃を回避したりして戦おう。
また、スキルを操作できるのはプレイヤーのものだけではない。味方の召喚獣と「ソウルリンク」をすると、その召喚獣のスキルも同様に操作できるようになる。
ソウルリンクできるのは3体のうち1体だけだが、戦闘中にも適宜交代できる。最初はなかなか大変だが、切り替えに慣れてくると戦略が一気に広がって、よりバトルの奥深さを感じられる。
本作をプレイしていて感じるのは、相手の攻撃がかなり苛烈なこと。
特にボスは、広範囲に高火力な攻撃を連発してくることが多い。こちらのスキルも基本的にスキが大きいので、考えなしに打っていると回避が間に合わないこともしばしばだ。
そのため、こちらも相手の攻撃を読んでスキをつく必要がある。
一発でも攻撃を食らうと致命傷になることもあるので、一瞬たりとも目が離せない緊張感ある戦闘が楽しめると感じた。
召喚士と召喚獣の組み合わせで広がる、自分だけの戦略性!
プレイヤーの分身となる召喚士は、3人から選ぶことができる。
魔法を使い、遠距離から放つ強力な範囲攻撃が持ち味のオルビア。
巨大なハンマーを武器に戦い、味方の回復やサポートが得意なキナ。
鎧を身にまとい、持ち前の高い守備力で敵の攻撃を受け止めるクリフ。
それぞれアタッカー・サポーター・タンクと、得意分野が明確に分かれているので、己のプレイスタイルや性格に合わせて召喚士を選んでほしい。
とはいえ、見た目などのフィーリングで決めてしまっても全く問題ない。
というのも、本作では召喚士以上に、召喚獣のチョイスが重要となってくるからだ。
召喚獣にも魔法使い・司祭・騎士など6つのクラスがあり、こちらもそれぞれ攻撃や防御、サポートなど、得意分野が分かれている。
そして、この組み合わせ次第でパーティはガラっと変わる。
例えばアタッカーのオルビアには回復役の司祭クラス、タンク役のクリフには遠距離アタッカーの魔法使いクラスといった具合に組み合わせて、それぞれの弱点を補うことができる。
また、オルビアを筆頭にアタッカー召喚獣で固め、「攻撃は最大の防御」を地で行く振り切った編成なんかも面白そうだ。
ぜひ様々な編成を試しながら、自分に合った相棒を見つけてほしい。
ダンジョンで腕試し!友達とマルチプレイも!
バトルに慣れてきたら、さらに難易度の高いダンジョンに挑戦してみよう。
ソロ・マルチともに多くのステージが用意されていて、腕試しにはピッタリだ。
例えばソロ限定ダンジョンでオススメなのは、このカイロスダンジョン。いかにも強そうなイカツい巨人が待っていて、勝利すると召喚獣の育成素材などを獲得できる。
ボスはとにかく一撃が強力。まずは攻撃パターンを把握して、自分が攻撃できるタイミングを見極めることが重要だ。
高難易度のダンジョンでは、一瞬の隙が命取り。ハラハラするバトルを楽しみたい、ゲームの腕前に自信があるプレイヤーには特にオススメのコンテンツだ。
なお、各ボスの持つスキルなどは全て事前に確認できるので、しっかりと対策を練って、相性のいいスキルを持った召喚獣を選択することが重要だ。
他のプレイヤーが使っている召喚獣の統計なんかも見られるので、これを参考にするのもいいだろう。
また、他プレイヤーとパーティを組んで挑むパーティダンジョンも見逃せない。
当然だが、ソロコンテンツよりも敵は遥かに強力。召喚獣のみならず、互いの召喚士の役割も加味しつつ、共に支え合うことがクリアの必要条件と言えるだろう。
もちろん、フレンドやギルドメンバーを誘ってプレイすることもできる。お友達を誘って、みんなでワイワイしたいプレイヤーにはピッタリのモードだ。
試行錯誤を繰り返し、自分だけの個性あるキャラクターを育成できる!
さらに本作は、召喚士・召喚獣ともにユニークな育成要素がたくさん用意されており、ボリューム感は抜群。
全て紹介しているとキリがないので、今回はその中から特徴的なものをピックアップしてご紹介する。
召喚士の育成で印象的なのは、30もの要素から成る非常に広いスキル強化ボード。
攻撃スキルの強化はもちろん、属性ごとに攻撃力を底上げしたり、3人の召喚士の個性に合わせた固有のパッシブスキルを開放したりと、強化要素は非常に多岐にわたる。
一見複雑に見えるが、様々な強化がこの画面一枚にまとまっており、わかりやすく便利だと感じた。
また、強化要素が多いぶんカスタマイズ性はめちゃくちゃ高い。全く同じ強化になるプレイヤーは一人たりともいない、といっても過言でないレベルだろう。
そのため、自分ならではのプレイスタイルを追求する楽しみも、強く感じることができる。
召喚獣の育成では、「ルーン」と呼ばれる装備品が重要となる。
ルーンは召喚獣のステータスを大幅に強化してくれるアイテムで、最大6個を装備することができる。
そして、最も重要なのはルーンに書いてあるマーク。これを一定数揃えると、特別なセット効果が発生する。
例えば、猛攻のルーンは4つ揃えると攻撃力が35%増加する。これは破格すぎる。アタッカーには必ず付けたいルーンだ。
他にも、例えば「ハウル」の回復スキルは最大体力に比例して効果が上がるので、体力上限が上がる元気のルーンと相性がいい。回復力が15%も上がるのは言うまでもなく強力だ。
このように、ルーンのセット効果は バトルの勝敗にダイレクトで直結するので、必ず揃えてほしい。
そして、ルーンのもう一つの特徴は、同じ種類のルーンでもひとつひとつ能力が異なること。それぞれに付与された追加効果の種類や、効果量もそれぞれ全く異なる。
ルーンはダンジョンなどでドロップし、完全にランダム。もし超強力な「神ルーン」をゲットしたら、ぜひ友達に自慢してほしい。
Gamewithの攻略Wikiにも注目!
ゲームのリリースと同時に、Gamewithでも『サマナーズウォー:クロニクル』の攻略wikiがスタートしている。
序盤の攻略など、ゲームを進める上で役立つ情報を随時更新していくので、『サマナーズウォー:クロニクル』に興味を持った方は、こちらもぜひチェックしてほしい。
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