
『龍が如く』おなじみの登場人物が大集結!MMO戦略SLG『City of Wars Powered by 龍が如く』をレビュー【PR】

『City of Wars Powered by 龍が如く』は、BBGameより配信のMMO戦略シミュレーションゲーム。
セガ『龍が如く』シリーズの公式ライセンスを受けており、桐生一馬、春日一番、真島吾朗といったお馴染みの登場人物たちとチームを組んで縄張り争いを勝ち残っていく。

日本、韓国、台湾、香港、マカオの五つの地域で同時に事前登録が開始され、事前登録者数がすでに200万人を突破しているという本作。
今回プレイをする機会をいただけたので、『龍が如く』が大好きな筆者が、本作の感想を余すことなくお伝えしていこうと思う。

※本記事はHong Kong Black Beard Game Co., Ltd.の提供によりお届けしています。
目次
グローバルサーバーでの大規模大戦!裏社会の仲間たちを鍛えて最強のチームを作れ!

本作はリアルタイム協力バトルで、他のプレイヤーと縄張りを奪い合う大規模大戦が楽しめる。
グローバルサーバーなので、他国のプレイヤーたちとの対戦や共闘ができるという。

チームメンバーとなる仲間は、桐生一馬や春日一番、真島吾朗など『龍が如く』お馴染みの登場人物たち。
主要な登場人物だけでなく「こんな人物も!」という人物が登場するので、『龍が如く』から誰が登場しているか、ぜひその目で確かめてみてほしい。
▲最初に仲間として出てきてくれたのが、「スターダスト」のホスト、ユウヤ。
「ブリィスアイル」で繰り広げられる裏社会ストーリー

舞台は、かつて夢と希望の島と呼ばれた「ブリィスアイル」。
ある日訪れた金融危機が、その著しい繁栄に終止符を打った。
ならず者が押し寄せる混沌の中、5つの勢力が頭角を現し
非道な行為に手を染め
「ブリィスアイル」全土が戦火に包まれることとなった―――
本作では、裏社会で繰り広げられるストーリーを追いながら、物語の舞台「ブリィスアイル」で所属する同盟の縄張りを広げ、頂点を目指していくこととなる。
まずは拠点で建築物のレベル上げや資源の調達、仲間たちの鍛錬をする。そして最強のチームを育て、同じ志を持つ仲間と同盟を組み、同盟の縄張りを広げていくというシステムだ。

マップは大きく分けて「郊外」「首都周辺」「首都」の3つのエリアからなり、はじめに「郊外」にある4つのエリアからひとつを出身地として選択する。
マップ上には他のプレイヤー拠点以外に、「資源建築」「同盟拠点」「ランドマーク」といった、さまざまな拠点がある。
奪いたい拠点に進攻し勝利を収め、自分の縄張りを広げていくというMMOシミュレーションの楽しさを存分に味わえる。
マップ上にはゴロツキやギャングなどの敵もスポーンし、彼らを倒すと資金やレベルアップに使うアイテムなどの報酬が手に入る。
拠点の近くにいる敵は可能な限り倒して、拠点まわりの治安維持に努めよう。

▲ゲームの舞台となる島には、巨大な力を持つ五大組織「鷲影会」「万燕社」「H.I.G.」「火羅守団」「速川組」がいる。これら五大組織が登場するイベントも今後リリース予定だ。
『龍が如く』シリーズから登場する仲間たち!
ここまでゲームシステムをご紹介してきたが、『龍が如く』からどんな人物が登場するのか気になっている方も多いのではないだろうか。
ここで何名か性能と共に登場人物をご紹介しよう。
■桐生一馬(出演:黒田崇矢)

自身の反撃率を55%上昇させる。
通常攻撃を受けるたびに被ダメージを2.5%軽減し、反撃ダメージを5%上昇させる。
■春日一番(出演:中谷一博)

自身がダメージを与えると50%の確率で敵1体に75%の追加特殊ダメージを与える。
自身がダメージを受けると50%の確率で敵1体に60%の追加特殊ダメージを与える。
■真島吾朗(出演:宇垣秀成)

スタートフェイズに100%の確率で「狂刃」を1つ獲得する。
通常攻撃後、すべての狂刃を消費し、追加攻撃を行う。
自身が通常攻撃を行わなかったターンはエンドフェイズに100%の確率で「狂刃」を1つ獲得する。
■秋山駿(出演:山寺宏一)

スタートフェイズに敵チームの被ダメージを6%上昇させ、「負傷」を付与する。
※秋山駿は都市情勢「群雄割拠Ⅲ」を達成後に開催される特別ガチャで登場します。
■冴島大河(出演:小山力也)

スタートフェイズに味方チームの被ダメージを12%軽減しドレインを5%上昇させる。
エンドフェイズに60%の確率で用心棒の割合が最も低い味方を根性の40%回復させる。
※冴島大河は都市情勢「事務所拡大Ⅲ」を達成後に開催される特別ガチャで登場します。
『龍が如く』登場人物が持つ固有スキルが、その人物にピッタリ!

仲間を強化したいとき、仲間レベルを上げたり装備品を整えたりする以外に、それぞれが持つ固有スキルのレベル上げもできる。
固有スキルは各人物にピッタリの名称で、ここも『龍が如く』好きをうならせるような要素となっていた。

例えば、『龍が如く2』で登場した強敵、郷田龍司のスキル名は「黄龍の威圧」。黄龍といえば、郷田龍司が背中に背負う刺青だ。
効果は、敵チームに大量な物理ダメージを与える。威圧で敵を圧倒できるところが、まさに郷田龍司にピッタリ。

▲「伊達真」のスキルは、「正義の擁護者」。このゲームでも、伊達さんに大いに助けてもらうことになりそう。
美女たちが強力なキャストに!親密度を上げていくキャストシステム

物語を進めていくと、さまざまな美女たちと出会える。美女たちは「キャスト」として、親密度を上げることで戦闘をサポートしてくれるようになる。
キャストはチーム編成の際にサポートとして編成することができ、チームの戦闘力の向上やサポートスキルで仲間の援護をしてくれる。

▲例えばこちらの双葉さん。戦闘開始時に味方の与ダメージを上昇させるというスキルを持つ。

本作は裏社会のストーリーということもあって物騒な事件が続くので、その中で華やかなキャストたちは癒しの存在となる。
キャストの親密度が上がると建築の時間短縮など拠点で役立つ効果もつくので、どんどんプレゼントを贈って親密レベルを上げていこう。
▲キャストはなんと「おさわり」可能。親密度によって違った反応を見せてくれるので、好みのキャストについ貢ぎたくなる。
拠点を発展させ、戦力や資源調達量アップを目指せ!

拠点内では、各施設のレベル上げによって戦力や資源調達量を上げることができる。
拠点内にある「事務所」では「戦闘」と「商業」それぞれに関する施設のレベル上げ、「技術センター」では、研究を進めることで「陣形」の解放や仲間の強化、拠点内施設の調達量上昇など様々な恩恵を得られる。

必要な施設から効率よくレベルを上げていく必要があるのだが、オススメはやはり仲間の戦力に関わる施設。
どこのレベルを上げるか迷ったら、仲間の戦力アップなど戦闘で優位になる施設の優先度を上げて発展させていこう。
▲拠点では、人の影や水面に反射する光がリアルに表現されている。車や人の動きにも注目だ。
なおゲームを始めた段階では、まだ一部の施設は敵に制圧されており、機能していない。物語を進めてプレイヤーレベルが上がる毎に拠点を取り返すことができ、どんどん街を発展させることができる。
拠点の外の縄張りを広げるためには、拠点内の発展は必要不可欠。縄張り争いに負けないためにも、拠点の発展も忘れずに行っていこう。

©SEGA ; Published by BBGAME.
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