鳴潮の人気は凄まじい!東京ゲームショウ2024の鳴潮ブースをレポート!【PR】
2024年9月28日~29日に開催された日本最大のゲーム祭典「東京ゲームショウ2024」(以下「TGS」)。
数ある企業が出展する中、今回は現地で大変な盛り上がりをみせた『鳴潮』ブースに同タイトルファンの筆者が潜入。
一時は人が多すぎての入場規制やXのトレンド入りするほど人気を博した鳴潮ブースについて、今回は記事内でその様子をレポートしていく。
▲人が集まりすぎて入場規制が敷かれるほど。
▲一時Xのトレンドにも。
※本記事はKURO GAMESの提供によりお届けしています。
巨大な無冠者や燎原の炎騎のオブジェが。ブースへの力の入り具合がすごくて感動!
幕張メッセの会場にて、最初に目に入るのは『燎原の炎騎』の巨大オブジェ。そのサイズ感とディティールの凝り方、舞台セット含め誰もが目を奪われただろう。もしかして等身大サイズだったりするのだろうか?かなりの大きさで足を止め写真を撮る人が多くいた。
更に館内のブースのステージ中央には精巧な無冠者が。ゲーム通りのどこか無機質な感じと曲線、翼の質感など鳴潮ファンの筆者には感無量である。
(裏話でかなりお金がかかったのだとか……納得のクオリティである。)
そのほかにも鳴潮ブースにはKVが描かれたスクリーンや、着ぐるみキャラクターがウロウロしているなど目に惹くものが多数。現地はまるで鳴潮テーマパークの様相を呈していた。
▲キャラクターたちのパネルがあちこちに。公式で売ってくれ!
楽しくブースを回るだけで賞品がもらえる豪華なお出迎え!
会場ではスタンプを集めると、豪華賞品を獲得できるイベントが開催されていた。
賞品のライナップはこんな感じ。多数の豪華賞品を無料でもらえるし、鳴潮をやり込んでいる人ほど豪華なものがもらえる仕様もあって交換列にならぶ人の列は絶えなかった。
スタンプをもらうには鳴潮のインストールやSNSアカウントのフォロー、試遊ブースの体験などその場でできるものばかり。
過去のTGSでアクスタを配っていたりと鳴潮ブースの賞品は毎回豪華な印象。次回出展する機会があれば、ぜひ足を運んでみてほしい。
▲驚いたのが鳴潮ディスコードに参加するとアンコちゃんとチャットができること。返答の精度もすごく(AI搭載?)やたら料理を勧めてくれるし話し相手になってくれる。技術ってすごい…。
有名コスプレイヤーの撮影会!これが2.5次元…!?
「鳴潮」ブースに常に人だかりができていた理由。他でもないコスプレヤーさんたちの撮影会が実施されていたことが要因の一つだろう。
▲人だかりの先には……
うおおおおおおお。漂泊者そのまま!折枝、相里要、吟霖、今汐、長離、アンコ、ショアキーパー、全部ホンモノ!?顔ちっさ!クオリティやばい!
レイヤーさんたちはプロで有名な方々が集結。豪華、豪華すぎる…!鳴潮の衣装は再現が難しいものも多いと思っていたが、細部や小物まで再現されており感動した。
何より撮影の際は距離が近い、この距離感、ガチ恋になってしまう人もいそうだ。著名なコスプレイヤーさんたちを存分に堪能できるのが鳴潮ブースの良かったところだし、TGSの醍醐味の1つともいえる。
ステージイベントには鳴潮声優も参戦!見ごたえのある企画も多数!
声優座談会&チャレンジ企画
鳴潮のステージでは、時間ごとにいくつかの催し物が開催されていたが、中でも人が集まっていたのは鳴潮声優座談会。
なんと、9/28には吟霖役の小清水亜美さん、9/29には凌陽役の花江夏樹さん&相里要役の小林千晃さんがゲストで登壇。
担当キャラクターのアフレコ裏話や、生での声当て、ゲームプレイなどファンは歓喜できる興味深い内容だった。
また、ゲスト声優陣と一緒に来場者参加型のプレゼント企画も開催されていた。
キャラクターに関するクイズや、声優チームvs来場者のガチャ対決などずっと鳴潮ブースにいても退屈しないほどコンテンツが盛り沢山であった。
漂泊者親善試合
鳴潮のチャレンジコンテンツの1つであるホロタクティクス(高難易度のボス戦)。
イベントでは、来場者参加型でホロタクティクスのタイムアタックチャレンジも開催されていた。
来場者2名がステージの左右でボス戦に挑むこのチャレンジ。もちろん鳴潮猛者プレイヤーも登場しこれも非常に盛り上がっていた。
▲準備パートは1分間。チーム編成や音骸、凸など素早く準備しなくてはならない。今汐、長離、ヴェリーナが人気だった印象。
▲チャレンジの様子。解説の方の実況もあり非常に盛り上がった。
タイムアタックで勝った来場者は会場限定グッズがプレゼントされていた。盛り上げてくれた参加者へのご褒美だ。
鳴潮ゲーム楽曲生歌唱ショー
ステージに鳴潮の楽曲を手掛ける彩莉-Ayari-さんが登場し、生歌唱ショーも開催された。
彩莉-Ayari-さんの座談会も実施され、楽曲に込められた想いや楽曲作成のポイントなど、これもまたここでしか聞けない話が展開された。
まとめ
いかがだっただろうか。当日の『鳴潮』ブースの臨場感をできるだけ伝えられのではないかと思う。
鳴潮ファンであれば必ず楽しめるし、鳴潮をまだプレイしたことがない人でも「あのゲーム、あのブース楽しそうだな」と思えるようなイベントだったかと思う。
もし来年も鳴潮がTGSに参加する場合は、ぜひブースに訪れていただきたい。
GameWithではTGSレポートの他に、鳴潮ユーザーの声を開発者へ宛てたインタビュー記事も後日公開予定だ。気になる方はぜひそちらも見てほしい。
また、まだ鳴潮をプレイしたことがない方で少しでも興味を持った人がいたら、以下の記事で魅力について解説しているので合わせて目を通していただければ幸いだ。
ASCA氏が手掛けるVer1.3主題歌『Never Let It Go』が早くも100万再生を突破!
数多くのエンタメ作品主題歌を手掛けるアーティスト、ASCA氏。
彼女と鳴潮のVer1.3タイアップ曲『Never Let It Go』のMV再生数は、公開からわずか4日で100万再生を突破している。記事執筆時点)
非常に本編とマッチした楽曲となっており、数多くのユーザーコメントも寄せられているのでぜひ一度聴いてみてほしい。
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