『鳴潮』で、機械オタクの「相里要」と恥ずかしがり屋の画家「折枝」がついに実装!【PR】
2024年8月15日(木)に『鳴潮』のVer.1.2「願いと照らし合う月明かり」が配信される。
『鳴潮』は、崩壊した広大な世界を自由に冒険できるオープンワールドのアクションRPGだ。
リッチすぎるビジュアル、世界を好きなように駆け回れる自由度、激しくてカッコいいアクションが大きなポイントとなっている。
この記事では、Ver.1.2で登場する新キャラクター「相里要(そうりよう)」、「折枝(おりえ)」の魅力を掘り下げるほか、イベント情報などもお届けする。
※ゲーム画面は開発中のものです。
※本記事はKURO GAMESの提供によりお届けしています。
PS5版も近日配信予定!モバイル版もゲーム体験の改善でより遊びやすく進化!
Ver.1.2アップデートでは、モバイル版のパフォーマンスが大幅に向上している。
これまでモバイル版で動作が気になっていたプレイヤーも快適に遊べるだろう。
改善内容はこちらアップデートの改善点①ロックオンの設定が追加
「設定」→「コントロール」から敵のロックオン優先順位が設定できるようになった。
索敵方法は「移動方向優先」、「カメラ方向優先」、「距離優先」の3種類で、狙いたい敵を確実に選べるようになっている。
アップデートの改善点②「サポート機・射撃」が追加
新たな探索モジュールとして「サポート機・射撃」が追加されている。
このモジュールを使うと、サポート機による射撃ができるようになる。拳銃を使うキャラクターなしでも探索が捗る便利なモジュールとなっている。
アップデートの改善点③「結晶超過分の保存」が追加
新たに、上限を超えた結晶波長板が結晶波長精錬板に変換されるシステム「結晶超過分の保存」が追加される。
なお、結晶波長精錬板は12分ごとに1回復し、最大480まで溜まる仕様だ。
アップデートの改善点④共鳴者アルバム機能が追加
共鳴者アルバムでは共鳴者最大3名の共鳴者の集音演出が確認できる。
なお、確認できる演出は解放済み共鳴者のため注意だ。
アップデートの改善点⑤PC版はフレームレートが最大120FPSに
さらに一部のPCでは、120FPSでプレイできるようになる。
解放条件の詳細については追って発表されるとのこと。
アップデートの改善点⑥「深層空想秘境」交換ショップの報酬が追加
「深層空想秘境」イベントでは、空想ショップの交換ラインナップに新たな報酬が追加される。
今後もバージョン後半の集音イベントの開催に合わせて、交換内容が一部追加されるとのことで、更新時にはゲーム内メールの通知が届くとのこと。
アップデートの改善点⑦「ソラガイド-日常任務」の活躍度獲得が増加
日常任務「結晶波長板を累計180消費」にて獲得できる活躍度が20から60に変更される。
この変更によって、活躍度任務がより手早く完了できるようになるだろう。
PS5版も近日配信予定!
また、近日中にPS5版が配信予定となっている。
マルチプラットフォームにも対応しているため、『鳴潮』の世界をより楽しめるようになるだろう。
新イベント「月追祭」が開始!相里要と折枝も
Ver.1.2では、新しいイベント「月追祭」が開催される。
このイベントでは、「相里要」がプレイヤーと一緒に住民の3つの願いを叶えるための冒険が繰り広げられる。
相里要はプレイアブルキャラクターとして9月7日実装予定で、イベントクリア後に星5キャラとして無料で入手できるようになっている。
相里要のプロフィール
相里要は、今州・華胥研究院の首席研究員。
若くしてさまざまな分野において成果を上げた科学者で、機械の専門家。
優しそうな雰囲気を醸し出しているが、機械と科学には独自の視点と人一倍の情熱を持つオタクな一面も。
折枝のプロフィール
そして、新キャラとして「折枝」も登場する。
折枝は温和で恥ずかしがり屋の画家で、詩・書・画において秀でた才能を持つ。喋るときは小声で物腰も柔らかく、見知らぬ人の前ではどもることも。
ただし、シリアスな場面や、他人に地雷を踏まれた時は、普段よりもしっかりした口調になる。
画家だけあって、綺麗な景色を目にしたとたん、絵筆を取り出し写生を始める。
復刻イベントも登場!「合金鍛造」を改めて遊べる!
さらに、Ver.1.2では復刻イベントも実施される。
潜るたびに展開が変わるローグライクコンテンツ「深層空想秘境」がシーズン3「無冠者の影」になるほか、制限時間内に敵を倒し続けてスコアを稼ぐイベント「合金鍛造」が復刻される。
以前に遊びそこねた人も、またプレイしたい人もぜひ挑戦してほしい。
「合金鍛造」とは?
合金鍛造は2024年6月に実施されていたイベント。難易度を上げて(上げるとスコア倍率も上昇する)ハイスコアを目指す内容になっている。
ステージごとに協奏エネルギーが自動で溜まる、変奏スキルを使用すると共鳴解放が即座に使用可能など、特殊なシチュエーションが用意されているのがポイント。
やりこみコンテンツなので上級者が実力を試せるのはもちろん、お試しキャラも使用できるため初心者でも楽しめるイベントになっている。
ハイスコアを目指したいプレイヤーは、ぜひGameWithの攻略ページを参考にしてほしい。
秋葉原に『鳴潮』の広告が登場!リアルであの世界観を楽しむチャンス!
また、2024年8月12日(月)~8月18日(日)の期間に秋葉原で『鳴潮』の屋外広告が秋葉原と大阪で掲載される。
『鳴潮』の世界観をリアルで感じられる貴重な機会なので、ぜひ見に行ってほしい。
『鳴潮』とは?
最後に、改めて『鳴潮』の魅力を紹介しよう。
『鳴潮』は、崩壊した広大な世界を自由に冒険できるオープンワールドのアクションRPG。
『鳴潮』の世界は、「悲鳴」という地球規模の災害によって崩壊してしまっている。
「漂泊者」と呼ばれる主人公は、その災害によって進化した「共鳴者」たちと協力し、人類のために戦うことになる。というのが本作のあらすじだ。
オープンワールドだけあって自由に世界を動き回れるし、何をして楽しむかはプレイヤー次第。メインストーリーはもちろん、寄り道を楽しんでもいいだろう。
アニメ調のビジュアルが大きな特徴で、各キャラの必殺技はとにかくカッコいいの一言。
また、キャラクターは顔の表情や身体の動きも丁寧に作られているのが特徴。細部までじっくり見ると、その作り込みに驚くはずだ。
バトルはアクションゲームになっており、通常攻撃・回避・各種スキルを活用して戦いを繰り広げていく。
パリィなどのアクション要素も豊富なうえ、仲間の入れ替えといった戦略性もたっぷり。遊びごたえのある一作に仕上がっている。
アップデートでさらに魅力が増した『鳴潮』。いまから遊んでも楽しめること間違いなしなので、ぜひ漂泊者として冒険の旅に出てほしい。
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