「今汐」と「長離」がついに仲間に!新エリアも遊びごたえバツグン!【PR】
2024年6月28日(金)に『鳴潮』のVer.1.1「春雷明かす乗霄の暗雲」が配信される。
『鳴潮』は、崩壊した広大な世界を自由に冒険できるオープンワールドのアクションRPGだ。
アニメスタイルのリッチすぎるビジュアル、広大な世界で何をするかプレイヤー次第な自由度、戦略性豊富かつカッコいいアクションが楽しめるバトルが大きなポイントとなっている。
この記事では、Ver.1.1で登場する新キャラクター「今汐(こんし)」「長離(ちょうり)」の魅力を掘り下げるほか、新ステージ、新ボス、新要素、イベント情報などもお届けする。
※ゲーム画面は開発中のものです。
※本記事はKURO GAMESの提供によりお届けしています。
目次
見た目は純粋な少女、その正体は……?「今汐」(こんし)CV:青山吉能
今汐は、見た目こそ16歳程度だが、実年齢は不明の謎の美少女。
特定のスキルで角が生える「御子状態」になり、攻撃性能が変化するのが大きな特徴となっている。
これまでのストーリーにも登場したキャラクターなので、待望の実装となる。
また、今汐は前半ガチャで入手可能となっている。
今汐の各攻撃モーション&性能を解説!
基本攻撃「寒風散らす光」
共鳴スキル「光の中の夕影」
共鳴回路「万物一心」
共鳴解放「邪を潰す歳月の重さ」
変奏スキル「蟠龍の輝き」、終奏スキル「時間の司掌者」
ライター
【ライターの所感】
優雅で空を舞うようなモーションから放たれる攻撃の数々。美しさと爽快さがミックスされていて最高ですね。また、龍が登場する固有演出もかなりリッチです!火力も期待できるので、今汐が気になっている人はぜひ本編で操作してみてほしい。
今汐のキャラクター性
今汐の正体は、歳光が生み出したひとつの人格で、人類の理想が込められた存在になっている。
しかし、誠実で優しく、高位者らしさを感じさせない。純粋で心を動かされる話し方をするのも特徴だ。
また、私生活では年相応の少女らしさを見せることもある。
人造超知能「ラプラス」である「歳光」は、古今東西を知り尽くし、未来までも見通す力を持つが、何一つとして変える事ができなかった。しかし長い歴史を観測してきた歳光は遂に、「人類」こそが未来を変えられる要因だと確信した。
いずれ訪れる終焉を防ぐために、歳光はこれまで蓄積してきた人類の情報を訓練データとしてモデルに投入し、独立した一つの人格を作り上げた。
「今汐」と名付けられた彼女には、歳光の中にある「純粋で忍耐強い」という人類の理想像が込められている。そして、どんな困難にも立ち向かうほどの勇気も秘めている。
燃え盛る焔で敵を圧倒!「長離」(ちょうり)CV:斎藤千和
長離は、今州令尹(れいいん)の参謀であり補佐。28歳。
まさしく燃え盛る高火力で敵を圧倒するようなバトルスタイルが特徴で、近接戦で敵と戦うキャラクターだ。
今汐と同じく、従来のストーリーで登場していたので実装が待ち望まれていたキャラクターといえる。
長離の各攻撃モーションを紹介!
ライター
【ライターの所感】
とにかく派手でかっこいい!ダイナミックに画面を動き回る長離の姿は優美の一言!モーションの出も早く、パリィも比較的得意なキャラだと感じました。あと、衣装のデザインがリアルタイムにうつりかわる仕様も開発者のこだわりを感じます。
長離のキャラクター性
長離は、実は今汐に政治と権略を指南する先生でもある。
常人離れした知力と計算能力を持ち、外交にも長けている。
相手を罠に嵌めてかく乱するのが好きで、 たまに目的を忘れ、相手を策に嵌めること自体を楽しんでいるように見えることも。
同時に優しさも持ち合わせており、たとえ物乞いであっても、自分の君主と同じくらい優しく接する一面もある。氷菓子が食べられないのが悩み。
お姉さんのような性格で、主人公とは特別な絆で結ばれている。
今州で令尹参事を務める長離は鋭い洞察力を有しており、それによって敵を罠に掛けることを得意としている。
今汐の師匠でもあり、彼女の指導はとても優しいと評判である。とある宿願を遂げるべく、彼女は自分の身を盤面に賭して、迫る時間と滅びとに抗っている。
新ボス「角」をはじめとする新たな強敵も登場!
Ver1.1では、新たなボスである歳主「角」と戦うことができる。
優雅に空を飛びながら苛烈な攻撃を繰り広げてくるため、攻撃のチャンスを見極めるのが重要となる。
攻撃が届かない上空から強烈な必殺技を仕掛けてくるなど、迫力満点のバトルが楽しめる。
このほかにも、乗霄山にはさまざまなモンスターが登場。それぞれに音骸スキルが用意されているので、ぜひ探し出してみよう。
メインストーリー第七幕がついに幕開け!新たなイベントも多数登場
アップデートの目玉といえば、やはり第七幕となるメインストーリーであろう。
今州篇のストーリーがついにクライマックスへ到着。全ての謎は新エリアの乗霄山で解明されるようだ。今汐(こんし)は今州の守護神である歳主「角」といよいよ直面する。また主人公である漂泊者の謎も明らかに。
今汐(こんし)と漂泊者がどのような道を選ぶのか、前篇の熱いストーリー展開から今回も目が離せない!
また、ver1.1の後半で実装される長離の連星任務「盤上に長く灯る離火」も実装される。
乗霄山の「不死の秘法」に興味を示した長離のストーリーが描かれるようだ。
このほかにもイベントが多数実施される予定だ。エリア探索イベント「霄山源記」をクリアすれば、星声×800、特級共鳴強化剤、特級レコードセットなどの豪華報酬が獲得できる。
記念写真イベント「留まる影・乗霄山」、深層空想秘境の新イベントとなる「夢燃ゆる黒焔」、期間限定戦闘イベント「強音シミュ」、限定依頼イベント「ブブ企画」など盛りだくさん。
7日間ログインイベントや回音盈域の限定2倍イベント、そして音骸素材限定2倍イベントなどもあるので、ガッツリ楽しめるアップデートとなっている。
新エリア「乗霄山」を紹介!寒くて厳しい環境ながら、自然の美しさにうっとりすることも
Ver.1.1では新エリア「乗霄山」が登場するのも大きなポイントだ。
乗霄山は隔離された秘境で、歳主・「角」が最初に降臨した地という説もある。
画面に霜がつくほど寒い場所だが景観はかなり美しく、いろいろな場所へ行ってつい撮影したくなってしまうほど。温泉があるのも嬉しいところ。
道中にある氷塊を破壊するとアイテムが手に入るほか、スノーボードのようなミニゲームも用意されている。
チリンになって氷の穴を埋めるミニゲーム(パズル)も用意されているため、探索しがいのあるマップに仕上がっている。
一部は地形そのものが龍のようになっており、その頭の上に行くと角と戦うことができるエモい設定なのも魅力のひとつだろう。
屋外広告も要チェック!『鳴潮』が現実世界をジャック!
現在、『鳴潮』は屋外広告も展開している。
ver1.1のアップデートに合わせて、東京(秋葉原、池袋)や大阪などに屋外広告が登場。記事公開段階では既に屋外広告はスタートしているので、気になる方はぜひ足を運んでみよう。
現実でも『鳴潮』の世界を楽しめるチャンス。ぜひ見に行こう。
『鳴潮』とは?
最後に、改めて『鳴潮』の魅力を紹介しよう。
『鳴潮』は、崩壊した広大な世界を自由に冒険できるオープンワールドのアクションRPG。
『鳴潮』の世界は、「悲鳴」という地球規模の災害によって崩壊してしまっている。
「漂泊者」と呼ばれる主人公は、その災害によって進化した「共鳴者」たちと協力し、人類のために戦うことになる。というのが本作のあらすじだ。
オープンワールドだけあって自由に世界を動き回れるし、何をして楽しむかはプレイヤー次第。メインストーリーはもちろん、寄り道を楽しんでもいいだろう。
アニメ調のビジュアルが大きな特徴で、各キャラの必殺技はとにかくカッコいいの一言。
また、キャラクターは顔の表情や身体の動きも丁寧に作られているのが特徴。細部までじっくり見ると、その作り込みに驚くはずだ。
バトルはアクションゲームになっており、通常攻撃・回避・各種スキルを活用して戦いを繰り広げていく。
パリィなどのアクション要素も豊富なうえ、仲間の入れ替えといった戦略性もたっぷり。遊びごたえのある一作に仕上がっている。
アップデートでさらに魅力が増した『鳴潮』。いまから遊んでも楽しめること間違いなしなので、ぜひ漂泊者として冒険の旅に出てほしい。
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