『鳴潮』のスクショが捗りすぎる注目スポットをご紹介していきます!
2024年5月23日(木)より好評配信中のオープンワールドアクションRPG『鳴潮(めいちょう)』。
ド派手でスタイリッシュなアクションをはじめ、そしてやりこみがいのある探索要素が注目を集めており、本作の舞台・今州に乗り込んでいる漂泊者さん(主人公)が続々と増えているようです。
ただ『鳴潮』の魅力はそこだけではありません。マップ各所にあるロケーションの魅力、そして映えスポットがたくさんあることを伝えたい……!
そこで今回の記事では「今州観光ツアー」として、注目のロケーションやスポットをご紹介。旅のお供に是非チェックしてみてください。
※本記事はKURO GAMESとのタイアップ記事となります。
※使っている画像はβ板のものです。
目次
「今州城」何をするにもまずはここから!
今州の中央に位置する、人類の重要拠点「今州城」。
堅牢な城壁と軍の厳重な警備によって、内部は幻像(モンスター)が出現することもなく安全。
そのため多くの人々が住んでおり、飲食店や雑貨屋などさまざまな店や建造物が立ち並んでおります。
ここだけでもさまざまな映えスポットがあるのですが、筆者のオススメは今州城の後ろにそびえたつ、切り立った岩の上。
たどり着くのがちょっと大変ですが、頂上から見える雲海はまさに絶景! 夜明けが特に格別で、その美しさに言葉を失います……。
「玉龍台」巨大な龍の像に驚愕!
今州城から北西部に向かうと、起伏の激しい立地が続く「雲陵台」にたどり着きます。
そこには、巨大な龍の姿をした「歳主」の像がそびえたっています。
歳主は、過去人類に危機が訪れた際、知識を授けたとされる伝説が残っています。
人類は滅亡寸前の真っ最中なので、歳主を現状を打開するための灯台としたいのですが、その像もどうやら壊れてしまっているようで。
修復しようと多くの人々がしているのですが、いろいろと問題があるようですね……。
「桃源郷」桜の舞い散るのどかな村
玉龍台から東に向かうと、美しい桜が立ち並ぶ村「桃源郷」にたどり着きます。
村の中は幻像も出現せず、人々が平和に暮らしています。ゆっくりとした時間を過ごしたい漂泊者さんにオススメです。
桜の花びらが散るなかでシャッターをきれば、儚い雰囲気を演出できるでしょう。また、昼と夜でまったく趣が異なる風景になるのもポイントです。
「祈池村」民の消えた村でなにが起こったのか
中部台地にある陰鬱とした雰囲気が漂う「祈池村」。現在、住民はひとりもいない廃村になっているようです。
その原因はとある事件があったからということで……。いわゆる因習村的な要素が好きなら、この場所にまつわるストーリーが気に入るかもしれません。
廃村や不穏な空気が好きなら、ここは絶好のフォトスポットになるでしょう。滅びも美しさのひとつと捉えられますからね。良き終末を。
「虎口採掘場」重機の武骨さが好きならここ!
今州城の南に位置する「虎口の山脈」は、貴重な合金や鉱石が取れることで有名です。
日夜多くの人々が採掘に明け暮れる、「虎口採掘場」があります。中央に設置された、超巨大な採掘機は一見の価値あり。
ちなみに、採掘機の真下に入ることもできてしまいます。貴重な合金をゲットできるかもしれませんね。
「変わり果てた遺跡」神聖的+退廃的な雰囲気
虎口採掘場から南東に進むと、「壊れ果てた遺跡」がたたずんでいます。
現在は放浪者たちの拠点になっているようで、周囲には現代的な建物が建ち並んでいます。この神聖さと退廃的な雰囲気が同居しているのが良いですね。
なお、放浪者たちの拠点を通るためには通行証が必要になるようです。所持していないと追い返されてしまうので注意しましょう。
「焚焔海」キレイな花には熱がある!
今州南西部に位置する「帰来の港元」。かつて栄えた都市だったようのですが、現在は滅都と化した「焚焔海」となっています。
地面は無数の「焚焔花」で埋め尽くされており、一見すると美しく見えるかも。ただしこの花、触れているだけで人に侵食し、ダメージを与えてきます。
危険な放浪者や幻像がはびこるエリアにもなっているため、フォトスポットとしては危険度大です。その分、上手く撮影できれば幻想的な画が撮れるでしょう。
「潮音の丘」逆さまの雨が幻想的!
焚焔海から北に少し進むと、不思議な雰囲気が魅力的な「潮音の丘」にたどり着きます。
ここはなんと、「雨が逆さまに降る」という幻想的な現象の起きる場所となっています。
元々は大きなステージだったようで、倒れたドームや壊れたピアノなどの残骸が残っています。
当時の光景を想うと物寂しくなりますが、これはこれで美しさを感じられる要素だと思いますね。
「鷲の沼地」霧に包まれて迷子になる!?
今州の南東には、無数の池や沼地でジメッとした「怨鳥の沼」が存在します。不気味で独特な雰囲気が好きな人にオススメのスポットですよ。
なかでも「鷲の沼地」は、近づこうとすると霧に包まれてしまい、入ってきた場所に戻されるという特に不気味な場所となっています。
どうやら霧の発生源があるようですが、はたして何が潜んでいるのでしょうか……!
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