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ハイクオリティのオープンワールドRPG『鳴潮』クローズドβテスト開催!音骸システムと豊富なアクション要素が融合された新作!
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2024年05月23日 リリース済
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ハイクオリティのオープンワールドRPG『鳴潮』クローズドβテスト開催!音骸システムと豊富なアクション要素が融合された新作!

最終更新 :

終末世界を舞台としたオープンワールドアクションRPG『鳴潮』クローズドβテスト開催!

鳴潮

KURO GAMEから配信予定のオープンワールドアクションRPG『鳴潮』

本作は、スマホ向けの超爽快3DアクションRPG『パニシング:グレイレイヴン』を手がける同社の新作タイトル。

終末世界を舞台に、広大なフィールドの探索やスタイリッシュなバトルアクションが楽しめる作品となっている。

そんな本作では、4月25日(火)よりクローズドβテストの開催が決定。本稿ではCBTの情報に加えて、現在判明しているゲーム情報についてもあわせてお伝えしていく。

▲『鳴潮』クローズドβテスト・ゲームプレイトレイラー。

※本記事はKURO GAMEの提供によりお届けしています。
※本記事に掲載されているゲーム画面は開発中のものになります。

目次

初のCBTが開催決定!

鳴潮
クローズドβテスト概要
対象ハードPC,iOS,Android
募集期間2023年4月15日(土)12:00まで
開始日時2023年4月25日(火)10:00〜
※終了時刻は現在未定

本作初となるクローズドβテストが開催。今回はメインストーリー、サブストーリー、キャラ任務のほか、ワールド探索でのボス戦や「音骸」の収集などがプレイ可能だ。

今回の対象ハードはPC,iOS,Androidが対象。また2023年内にはマルチプラットフォーム版でのテストも予定されているとのことなので、こちらも続報を待とう。

詳細はこちら(外部サイト)

新キャラ「忌炎」がCBTで使用可能!

鳴潮

今回のCBTでは、昨年のTGS(東京ゲームショウ)の試遊では未実装だった「忌炎(キエン)」が新たにプレイアブルキャラクターとして登場する。

鳴潮

忌炎は、通常時は「大剣」を用い、共鳴解放の際には武器を「矛」に変化させ連続攻撃や「破陣」状態からのド派手な多段攻撃を繰り出すキャラクター。公式サイトでは攻撃モーションなどの詳細も公開されているので、気になる方はチェックしてみよう。

◆忌炎(キエン)

鳴潮

「夜帰の団長、忌炎だ。長き夜と共に歩むことに、悔いはない。」

夜帰の団長、忌炎。大義を抱え、疾風迅雷の如く。龍の槍は風より生み出され、やがて風を導く。長年、夜帰を率いて悲鳴と対抗する最前線に立ち、この世の最も真実で残酷な一面に直面している。

彼は常に取捨選択をし続けている。たとえそれが辛くても、迷ったことがない。

CBT直前配信にて新情報も公開!

鳴潮 CBT直前配信

4月14日に配信された「クローズドβテスト直前配信SP」にて、本作の最新情報が多数公開。

キャラの新PV実機プレイのお披露目などで多くの注目を集めた。

見逃した方は、後日公式チャンネルで編集版が公開されるのでぜひそちらをチェックしておこう。

新たなゲーム情報もお披露目!

鳴潮
鳴潮
鳴潮
鳴潮

新フィールド、新ボスの情報も判明。フィールドでは「凌音谷」「怨鳥沢」「天城」「焚炎海」の4つが公開。霧に包まれた水辺や、竜のような建造物がそびえ立っていたりと、イメージアートだけでも完成度の高さを予感させる。

鳴潮
鳴潮
鳴潮

▲バイクに乗って突撃してくる「燎原の炎騎」、見た目通りのワイルドな攻撃を繰り出す「飛廉のゴリラ」、カードを武器にして華麗に操る「スカー」とどのボスも個性的。

新ボスは、ボスの名にふさわしく見た目からも凶悪な雰囲気が漂っておりデザインも秀逸。特徴も異なるので、攻略の立ち回り方なども大きく変わってきそうだ。

『鳴潮』とは?

ハイクオリティな3Dグラフィックで描かれるオープンワールドRPG!

▲ 【鳴潮】ゲームプレイトレーラー

本作のゲームジャンルはオープンワールドアクションRPG。広大な世界を舞台に、スムーズで爽快なアクションバトルや探索が楽しめる作品だ。

中でも大きな特徴の1つはグラフィック。ハイクオリティな3Dグラフィックによって得られるリアルな体験・シナリオ・生き生きとしたキャラたちの表情など、ゲーム全体を通じて圧倒的な没入感を味わえる。

鳴潮 ティザービジュアル

また、本作は終末世界を舞台にしており、フィールドを探索しながら終末感漂う独自の雰囲気の中で冒険を楽しめる。

これほどまでの繊密なアートデザインというだけでも興味をそそられるが、もちろん本作の魅力はこれだけではない。

本作の世界観

急速な発展の時代は悲鳴と呼ばれる災害によって途切れた。地球規模の地質災害及びその二次災害で多くの命が失われ、文明の発展が断ち切られた。

災害と共にやってきたのは、 幻像と呼ばれる新たな生命体ー、エネルギー価値のある鳴潮物質、そして災害で進化した人類共鳴者である。そして彼らの間で戦争が勃発した。

突如現れた竜神獣が長年にわたった戦いに終結をもたらしたが、最終的に眠りに落ちてしまい、世界を再び人類に明け渡した。

再起した人類は多くの区域に居住地を再建した。世界の主導権を再び手にするため、人類は生き残りを求めて復興を進める一方、幻象の生態調査を行った。

しかし、とあるテロ組織は何らかの理由で百年もの潜伏から姿を現し、世界規模の災害を引き起こそうとしている。そう、新たな危機が再びやってくるのだ。

人類は今度こそ、 自分の住処を守り切れるのだろうか。そして災害の真相に近づくことは可能なのだろうか...。

戦略性と爽快感が生み出す、スタイリッシュで華麗なバトルアクション!

本作の大きな魅力の1つが、スタイリッシュなアクションで繰り広げられるバトル。地上/空中技、スキルなどがシームレスに組み合わさったアクションによって、爽快感のあるバトルが楽しめる。

トレーラーでも流れるようにスムーズな剣撃を連続で繰り出す様子が何度も確認でき、その動作のどこを見てもハイスピードかつアクション性の高さを感じさせる。

鳴潮

▲「コンシューマーゲームにも匹敵するほどのプレイ体験」を目指して制作されている。

鳴潮

▲操作においては、素早い展開ながらも難しすぎず気軽にプレイできる点を重視しているとのこと。アクションゲームの得手不得手問わず、幅広いプレイヤーが楽しめる作品となりそうだ。

全てのプレイアブルキャラは、通常攻撃の他に「共鳴スキル」「共鳴解放」というスキル要素によって、多彩な攻撃方法を持っている。

▲登場キャラの1人「アンコ」の共鳴解放シーン。

加えてキャラごとの“固有アクション”や、敵の攻撃の瞬間に回避すると発生する“パーフェクト回避”、壁走りやワイヤーアクションからの落下攻撃など、アクションをより奥深くする要素も多数盛り込まれているぞ。

▲アクション要素の1つ「パリィ」。敵が攻めてくる瞬間に攻撃すると発動し、タイミングに応じて2パターンの硬直時間が発生して攻撃に転じやすくなる。

奥深い戦略性に加えて、攻撃方法一つを取ってもプレイヤーに多くの選択肢がある幅広いプレイングが体験できる作品となるようだ。

◆待機メンバーも駆使してよりシームレスなアクションを展開!

鳴潮

基本の攻撃だけでも遊び応えはかなりありそうだが、パーティキャラの組み合わせなどによる戦略性も存在。

キャラが戦う際などに溜まっていく「協奏エネルギー」を一定溜めれば、戦場に待機メンバーを召喚しコンボをつなげていくことができ、加えて「協奏作用」と呼ばれる要素により敵の弱体化&自身の強化も可能。

キャラの入れ替えを駆使することでより戦況を有利に運びながら、本作ならではのシームレスにかつ華麗なアクションが楽しめるようだ。

◆倒したモンスターを攻撃スタイルの一部に!

鳴潮

▲”収集”といえば主に素材収集を思い浮かべるが、本作ではモンスターを収集することができる。

モンスターを倒すと、そのモンスターの能力である「音骸」を集めることができる「音骸」システムも本作の大きな特徴だ。

音骸のスキルは攻撃や防御だけでなく回復や移動など多岐に渡ってプレイヤーの助けとなり、爽快感あるバトルのみならずモンスターの収集によって新たな戦略も生まれる。

登場キャラクター紹介

鳴潮

本作の世界では、人類の文明復活を目指してモンスター達との戦いに挑む勢力「皇龍」、崩壊しつつある世界を救うべく危険な地を渡り歩く団体「黒海岸」など、様々な陣営と出会っていく。

登場するキャラは、デザイン・モデリングにおいても美しさと力強さがバランス良く表現されており、緻密な背景やエフェクトと共に描かれている。表情や動きの自然さ、細かなディテールにもこだわっているとのこと。

ここからはその中でもメインで登場するキャラや、現在判明しているキャラを紹介。ストーリーやバトル中での生き生きとしたキャラクター達の姿にも注目だ。

秧秧(ヤンヤン)

鳴潮

「通りすがる流れ息吹が、私に面白い物語を囁いてくれました。聞いてくれるのでしたら......」

『夜帰』隊員の一人。微風のように穏やかな少女。人を宥める才能を持つ。自分自身の存在を示すことより、人の傍に寄り添うことに慣れている。

相手が癒しを求める時、程々に慰めてあげる優しい人。大切にしているものを守るため、その優しさを鋭い刃にする覚悟もある。

熾霞(シカ)

鳴潮

「この英雄熾霞は今日もよく頑張ったぜ!」

『天工』隊員の一人。「正義の味方」を名乗り、いつも天城で全力奔走し、疲れを知らない少女。熱意を弾丸に変えることができ、弾丸はその熱意のように尽きることがない。

助けを求める者がいる所、彼女の姿もきっと現れる。

白蓮(ビャクレン)

鳴潮

「痛みは寒さの本意ではありません、警告だと考えてください、接近を拒む警告です」

皇龍の考古学者と探険家、一人で遺跡を探索することに慣れている。感情と人間関係のような予測できないことに怯え、起こりうる変動と代償を拒むため、理性の一線を画した。

面倒事に巻き込まれるのが嫌だから、「自分の責任は自分で取る」という原則を貫く。しかし、他人が危機に陥ったことを見ると、つい手を出してしまう人だ。

アンコ

鳴潮

黒海岸の一員、天真爛漫な女の子である。黒と白の2体の羊ぬいぐるみが常に彼女のそばに付き添う。

暗い過去が黒羊ぬいぐるみに具現化し、無邪気で優しい本質を示す白羊ぬいぐるみに対抗し続けている。

漆黒を照らす光のように、アンコの前向きな性格は周りの人々に元気づけをしているが、彼女が闇に直面した怯えを知る人が滅多にいない。

丹槿(タンキン)

鳴潮

『夜帰』隊員の一人、静かな少女。家族愛を大切にしているようだ。

夜帰にとっては妹のような存在で、彼女も自分のやり方で恩返しをする。時にはこの感情が重すぎることもあったが、これは丹槿が愛を示す独特な方法である。

散らばった過去が取り戻せない故、未来へと連れていける手を一生懸命握りしめる。

まとめ

ここまで、現在明らかになっている『鳴潮』のゲーム情報をお伝えしてきた。

オープンワールドとアクション要素が見事に融合し、美しい海や壮大な陸地を冒険しながら、独自の戦闘スタイルを確立し強力なボスとの戦いも楽しめる本作。

他にもキャラクターやストーリーなど、プレイヤーを没頭させてくれるコンテンツが多数用意されているので、今後の続報にも期待して待とう。

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ユーザーレビュー

鳴潮(WUTHERING WAVES)をプレイしたユーザーのレビュー。

  • kuma

    よく原神信者が叩いてますが「原神のパクリ」「ラグが酷い」「ガチャのすり抜けが酷い」等のくだらない理由が大半
    原神のパクリ→原神もパクリ…というかゲーム文化はパクリ文化なので
    ラグが酷い→おま環です
    ガチャのすり抜けが酷い→原神の方が酷い(私は11連続すり抜け中)

    原神もプレイしていますがどのゲームも良さがあるので同じオープンワールドARPGというだけで比較して叩くのはとてもくだらない

    なにはともあれ鳴潮の戦闘とても楽しいです
    音骸システムがとてもよく考えられていて戦闘にアクセントを付けてますよね
    キャラ毎に派生コンボがあったり少し格ゲー的な所も魅力の1つではないでしょうか
    ただ最近の新キャラはふわふわ飛ぶ系ばかりなので違うタイプのキャラが欲しいところ

    末永く楽しませて欲しいと思います

  • みーん

    マジでごっつおもろい
    原神とか数週間でギブアップしたけど鳴潮はめちゃくちゃハマって遊んでる。とにもかくにも戦闘が面白いし、痒いところに手が届くシステム面やユーザーの不便をちゃんと聴いてくれる運営。運営の対応がめちゃくちゃ早い。

    ログインボーナス的な課金とバトルパス的な課金だけの微課金だけどオーブ的なのも溜まりやすく、欲しいキャラは手に入ってるので有難い。新キャラのツバキは可愛いし使っててめちゃくちゃ簡単で強い。今汐ばっかり使ってたけどツバキの比率増えそう

    簡単にスタイリッシュに戦闘出来て、システム面もわかりやすく複雑じゃないから初心者もわけわからんくなって嫌になるようなことが少なくハードルの低いゲーム。でもやり込んだり厳選要素もちゃんとしてて、段階的に躓くことなく初心者から中級者、上級者へと移行できる

  • 蒼夜

    ホヨバースだけがスマホゲーみたいに言われるのが嫌で始めましたが、スマホゲー史上最高に面白い!
    皆さんも書いていますが、まず移動がとにかくラク
    壁登りもちろん、壁走りや鉤縄など移動における便利機能が他のOWG(オープンワールドゲーム)より多く、ダッシュ開始時以外はスタミナを使用しない時があります。
    ねずみ返しになってる所をパルクールのように登った時は震えました。

    戦闘面も、連打や長押しや多数のスキルでゴリ押ししつつ、回避攻撃やパリィで敵をブレイクした後、カットイン入りの必殺でシメると、思わずニヤけますw
    交代時に発動する「変奏スキル」は、攻撃しながら次のキャラに大きなバフを与えてくれる親切設定です。

    唯一の悪い点は用語が難しすぎる所です。
    こだわりがあるのは分かりますが、世界観に合わせず、もっと一般的な言葉を使用してほしかったと思います。

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会社 kuro games
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