TGSに出展した期待のオープンワールドRPG『鳴潮』に注目！爽快アクションと美麗すぎるグラフィックがたまらない！

ビジュアルもアクションも最高峰なRPG『鳴潮』を見逃すな！【PR】

KURO GAMESからリリースされるアクションRPG『鳴潮』。

本作は、崩壊した広大な世界を自由に冒険できるオープンワールドのアクションRPGだ。

リッチすぎるビジュアル、世界を好きなように駆け回れる自由度、激しくてカッコいいアクションが大きなポイントとなっている。

また正式リリースに向けてクオリティもアップしており、より遊びやすく、より没入感ある世界での探索を楽しめるようになった。

そんな本作は、9月21日より開催された”東京ゲームショウ”にも出展。「初めて作品を知ったけどどんなゲームか興味がある！」と思われた方も多いのではないだろうか。

本稿では、期待のオープンワールドRPGとして注目されている『鳴潮』の魅力を、実際に遊んだ筆者が紹介していこう。

※ゲーム画面は開発中のものです。
※本記事はKURO GAMESの提供によりお届けしています。

ストーリーもアクションも最高峰！荒廃した世界でモンスターと戦おう！

『鳴潮』の世界は、「悲鳴」という地球規模の災害によって崩壊してしまっている。

その災害により、各地には「幻像」と呼ばれる危険な生命体が登場。人類は危機に陥るが、同じく災害によって進化した人間「共鳴者」も現れる。

▲主人公は男女の選択が可能。こちらは女性主人公。

「漂泊者」と呼ばれる主人公は共鳴者たちと協力し、人類のために戦うことになる。というのが本作のあらすじだ。

終末SFとして非常によくできているのはもちろん、過去にアクションゲームを手掛けているKURO GAMESなだけあって、スタイリッシュなバトルが楽しめる作品になっている。

とにかく自由なオープンワールド！壁も走れるしどこまでも行ける！

▲パルクールのような移動で快適にプレイ可能。どこへでも好きなように移動できる。

本作はオープンワールドになっており、世界中を自由に移動することができる。

壁を走って登れるのはもちろん、崖を登って高いところを目指すこともできるし、チェーンフックを活用して快適に移動することも可能。

▲崩壊している世界は、恐ろしくありつつも美しい。景色を眺めるだけでもおもしろい。

世界にはさまざまな仕掛けが用意されている。アイテムが落ちていたり、美しい景色が点在していたり、あるいはクエストを依頼する人たちもいる。

▲犬や猫とも触れ合えるのも嬉しいポイント。寄り道も楽しいゲームだ。

とにかく探索しがいのあるオープンワールドになっているうえ、自由度が非常に高い。滅びつつあっても美しい世界を好きなように冒険できるのだ。

魅力的なキャラクターがもりだくさん！あなたは誰と旅をする？

本作には美少女・イケメン・イケオジなど多種多様なキャラクターが登場する。

仲間となる共鳴者たちは1パーティーに3名参加でき、それぞれの特徴を活かしながら戦うことになる。ここでは一部のキャラクターを紹介しよう。

■秧秧（ヤンヤン）

プレイヤーが最初に出会う「秧秧（ヤンヤン）」は、ストーリーにも深く関わる重要キャラクター。

「夜帰」という団体の隊員で、寄り添うように人を慰めてくれる優しい人物だ。

■忌炎（キエン）

「忌炎（キエン）」は夜帰の団長。風によって生み出された龍の槍を扱い、常に最前線に立つ。

戦う姿はまさに疾風迅雷。いつも辛い取捨選択に迫られているが、迷わず進む心の強さも併せ持つ。

■アンコ

「アンコ」は神秘的な組織「黒海岸（ブラックショア）」に所属する少女。まるで漆黒を照らす光のように、明るくてキュートな人物だ。

■散華（サンカ）

「散華（サンカ）」は「今汐」の近衛として、寡黙ながらも忠実で頼りになる少女。

剣術の修行によって、"周囲の気温を下げて氷雪を生み出す"という能力を自由自在に操れるようになった。

このほかにも『鳴潮』の世界には魅力的なキャラクターが多数登場する。

また、キャラクターは顔の表情や身体の動きも丁寧に作られているのが特徴。細部までじっくり見ると、そのスゴさに驚くはずだ。

とにかく爽快なアクション！初心者から上級者まで楽しめる奥深さにも注目！

▲アンコの共鳴解放。ニヤリとした表情がかわいい。

『鳴潮』は、アクションにもたくさんのこだわりが用意されている。

本作のアクションは、通常攻撃、共鳴スキル、必殺技「共鳴解放」、そして回避が基本となる。シンプルなので初心者でもすぐに理解できるだろう。

そして、とにかくどのアクションもカッコいい。特に共鳴解放はキャラクターごとに特別な動きが用意されており、思わず見惚れること間違いなし。

▲パリィを決めた瞬間の演出もクール。簡単操作で手軽にカッコよさを味わえる。

豊富な戦略を取れる点も本作の魅力。敵の攻撃をギリギリで避ける「ジャスト回避」、敵の攻撃に合わせて通常攻撃する「パリィ」を活用すると、自分の攻撃がより強化される。

仲間との”協奏エフェクト”も用意されているので、いつどのタイミングでキャラクターを切り替えるかもポイント。

これらのシステムにより、シンプルながら奥深いアクションバトルを実現している。

また、本作ならではのシステムとして「音骸」が用意されている。

モンスターを倒すと、そのモンスターの能力である音骸を入手でき、それによってさまざまなアクションが使えるようになる。

音骸スキルは、攻撃・防御・回復・移動など種類豊富。さらにアクションを幅広く楽しめるようになる。

これによりモンスターを倒せば新たなスキルを入手でき、それを活用してさらに強い敵に挑んだりと、プレイするほどバトルがおもしろくなるシステムになっている。

正式リリースにともないクオリティアップ！遊びやすさも大幅に上昇

リリースに合わせ、『鳴潮』ではさまざまな改善が施されている。

▲同じ場所でも時刻・天気によって見栄えが変化するので、何度見ても新鮮な気持ちを味わえる。

世界にはさまざまなロケーションや気象の変化が追加。陰陽の表現や遠くの風景の細かな描写まで繊細に作り込まれており、この改善によって魅力的で多彩な『鳴潮』の世界がより生き生きとしたものになっている。

また、建築物の表面や照明効果といった箇所もブラッシュアップされており、かなりリアルになった街並みの中で探索が楽しめるように。

プレイされた際は是非とも色んな場所を見て回り、自分だけの絶景スポットを見つけてみよう。同じ位置から見ても、昼夜でまた違った景色が味わえるだろう。

なおモバイル向けの調整も行われており、UIも改善されてより遊びやすくなっているため、モバイルユーザーも安心してプレイが楽しめる。

キャラクターデザインも調整されている。たとえば秧秧は、胸元のデザインも調整され、パンツもスカートに変更している。それに加えて、ストッキングの表現もよりリアルになっている。

ゲームのパフォーマンスも向上しており、より見た目麗しいキャラクターたちを堪能できる。

また、音骸を収集できるモンスターの種類が増えている。より遊びやすく、奥深いゲームに進化しているわけだ。

もちろん、さまざまな音骸を集めるのもコレクションとして楽しめる。本作ならではの大きなポイントだ。

最難関の敵「スカー」にチャレンジ！強すぎるけど魅力的だから許せちゃう!?

『鳴潮』にはさまざまなボスが存在するが、そのなかでも現在最強と言われるのが「スカー」である。

スカーは、カードを使ったバトルスタイルが大きな特徴。近距離ではカードを拳にし、遠距離では投げナイフのように飛ばして攻撃を仕掛けてくる。

▲スカーのような強大なボスには専用のカットインも用意されている。

さらに、スカーはこちらの攻撃をパリィしてくる。隙をつかれると一瞬でHPが減ってしまうほど攻撃も強力で、とにかく苦戦必至だ。

強敵だけあって、うまくスキルを使いこなして撃破したときの喜びはかなりのもの。ぜひ挑戦してみてほしい。

新キャラ「アールト」にも注目！

新たなキャラクターである「アールト」のPVも公開されている。

アールトは、二丁拳銃で戦うクールなイケメン。

”霧”が彼の特徴となっており、自身がいる位置に霧の分身を出現させ、ダメージを与えつつ後方に下がって距離を取る「共鳴スキル」。

そして前方に霧の障壁を生成して通過した銃弾の威力を増大させる「共鳴解放」といった、遠距離武器の特性を最大限活かしたスタイルとなっている。

PV内では何かの組織に捕まり絶体絶命のピンチだったが、爽やかな表情をしながら自身が霧となって応戦し敵を全滅させるなど、言葉通り霧のように掴みどころのないミステリアスなキャラクターだ。

▲『#鳴潮』キャラクタートレーラー丨アールト丨霧中の黒花

まとめ

ここまで『鳴潮』のさまざまな魅力をお届けしてきた。

とにかくリッチなキャラクターと世界のビジュアル、世界を好きなように駆け回れる自由度、激しくてカッコいいアクションが大きなポイントとなっている。

キャラクターデザインや表情など細部までこだわられているし、初心者から上級者まで楽しめるゲームシステムも大きな魅力である。

新時代のオープンワールドRPGとして楽しめること間違いなし。ぜひ、『鳴潮』を楽しんでほしい。

なお、『鳴潮』は2023年9月21日～24日に開催される「東京ゲームショウ2023」に出展されている。

その前日となる20日にはスペシャル番組も放映。
抽選イベントも現在実施されているので、当日見逃してしまった方もぜひチェックしてほしい。

▲『鳴潮』TGS直前スペシャル

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