スタイリッシュアクションがスマホで復活!ダンテたちの新たな活躍を見逃すな!【PR】
2024年4月11日(木)に『Devil May Cry: Peak of Combat』が配信された。
本作は、カプコンの『デビルメイクライ』シリーズの世界を再現したアクションRPG。
『デビルメイクライ』のスタイリッシュで激しいアクションが手軽に楽しめるうえ、育成要素、対人戦・協力プレイなど、さまざまな要素が追加されている。
この記事では、実際にプレイした筆者が本作の魅力を紹介。『デビルメイクライ』の復活となる見事な一作なので、ぜひチェックしてほしい。
※本記事はYUNCHANG TECHNOLOGY LIMITEDの提供によりお届けしています。
目次
『デビルメイクライ』とは?
『デビルメイクライ』は、2001年から続く歴史を持つアクションゲーム。
いわゆる「スラッシュアクション」の元祖といえる一作。いまでは当たり前になった「スタイリッシュアクション」というワードを作り出したタイトルだ。
主人公である「ダンテ」が悪魔たちをなぎ倒していくアクションゲームで、スピーディーにコンボを繋ぐのが気持ちいいのがポイント。
アクションのみならず、キャラクターやストーリーのファンも多い。銃と剣を振り回し、重火器を撃ちまくり、本作特有のド派手でやり過ぎなくらいの演出は大きな魅力の一つだ。
シリーズをしっかり再現しつつスマホに最適化!あのスタイリッシュアクションが手軽に楽しめる
『Devil May Cry: Peak of Combat』では、シリーズの要素を再現しつつ、スマホで遊びやすいように調整されている。
ダンテ、バージル、ネロ、レディといったメインキャラクターはもちろん、ケルベロス、ヘル=プライド、グリフォンなどシリーズの定番ボスも登場する。
なお、本作はカプコンオフィシャルラインセンスゲームとなっている。オリジナルストーリーも収録されているので、デビルハンターたちの新たな物語が楽しめる。
スタイリッシュな戦いがアツすぎるバトルシステム!
本作の基本的な要素は、攻撃・回避・ジャンプ・スキルの4種類。敵の攻撃を避けつつ、各種攻撃で圧倒していくわけだ。
また、コンボを繋いで高評価を目指しつつスタイリッシュに戦うのが重要だ。
ただ敵を倒すだけでなく、カッコよくキメていこう。攻撃長押しで敵を空中に打ち上げれば、空中コンボのはじまりだ。
さらに、攻撃を一定回数行ったあと回避行動をすると特殊コンボが発生するなど、戦い方はさまざま。自分だけのスタイリッシュアクションを見つけよう。
そして、きちんと原作通りのアクションができるところがポイント。
各種コンボはもちろん、敵を踏み台にするエネミーステップ、敵の攻撃をいなすパリィ、悪魔の力を狩りて超強化状態になるデビルトリガーなど、歴代シリーズの戦闘システムが再現されている。
本作がDMC初体験の人なら「スマホでこんなスタイリッシュなアクションができるなんて!」、原作ファンなら「スマホでここまでDMCが再現されているなんて!」と驚くこと間違いなしだ。
「キャラ入れ替え」で更なるコンボを叩き込め!
本作独自の要素として、バトル中に事前に編成したキャラクターと入れ替えることが可能。たとえば、近接主体のダンテで戦っている最中に重火器を扱うレディに交代……という感じだ。
原作のスタイルチェンジを、パーティ構築という形でプレイヤーの好みで組み上げられ、非常に戦略性の高いバトルが楽しめる。
本来ならありえないが、DMC3のダンテとDMC5のバージルを共闘させる、といった風に自分だけのチームを作れるゲームでもあり、『デビルメイクライ』ファンにとっては夢のような一作となっているわけだ。
本作の魅力的なキャラたちを紹介!
ここからは、本作に登場するキャラたちを、公式PVを交えながら紹介していく。
■ダンテ
便利屋"デビルメイクライ"のオーナーで、伝説級の強さを誇るデビルハンター。
魔族でありながら人間界を救った英雄スパーダと、人間の女性エヴァの間に生まれた半魔の存在。いかなる窮地でも余裕の笑みを絶やさないタフガイ。
デビルメイクライ1~3、そして5の主人公で、DMCシリーズの顔。本作でもその余裕たっぷりの雰囲気は健在。
大剣を使う通常スタイルから、篭手でカウンター行うロイヤルガード、鎌とギターが融合した武器を扱うソロギタリストなど、原作でも登場した武器を手に様々なスタイルで戦っていく。
■バージル
ダンテの双子の兄。ダンテと違い、悪魔として生きることを選ぶ。
絶対に屈しない強い意志を持ち、目的のためならどんな犠牲もいとわない。
ダンテの兄、そしてシリーズを通して最大のライバル。
本作でも冷静沈着かつクールな佇まいで、目で追うのも困難な刀さばきで悪魔を狩っていく。
■ネロ
ダンデとバージルの父、魔剣士“スパーダ”を崇める“魔剣教団”の教団騎士。
協調性に欠ける性格の為、教団から疎まれているが、卓越した戦闘能力を持っている。
デビルメイクライ4、5の主人公。厭世的で皮肉屋な性格で、とあるキャラの息子との噂。
悪魔の腕とレッドクイーンを組み合わせた、新世代のスタイリッシュアクションを堪能できる。
育成要素も充実!好きなハンターを集めて自分だけのチームを作ろう!
本作は育成要素も充実。キャラクターの強化によりある程度のリカバリーができるので、アクションが苦手な人も安心だ。
素材を使用することで、キャラクターのレベル、武器、特殊効果が付与されるカード、そしてスキルのレベルアップが可能。好きなハンターを思う存分鍛えよう。
また、デビルハンターたちにはスタイルごとに特別なスキンも用意されている。
通常状態でもカッコよさ抜群だが、スキンで着飾った姿はまさに「Smokin’Sexy Style!!」(※)と思わされること間違いなしだろう。
※コンボを繋げるとDからSSSまで上昇する「スタイリッシュランク」の最高ランクのこと。
協力プレイやPvPも搭載!あの「ブラッディパレス」も楽しめる!
本作では、メインストーリー以外のモードも充実している。
スタイリッシュにコンボを決める対人戦が楽しめるPvP「闘技場」、そして複数人で強力なボスに挑む協力プレイモード「カオスクライシス」が用意されている。
原作でお馴染みのサバイバルモード「ブラッディパレス」も用意されており、遊びごたえバツグン。初心者から上級者まで楽しめるだろう。
新キャラ「異次元の旅人・バージル」に注目!スペックも最高で超スタイリッシュ!
本作のリリースに合わせて、『デビルメイクライ5』で登場した姿を思わせるスタイル、「異次元の旅人・バージル」が登場している。
このスタイルのバージルは、閻魔刀で空間を切り裂き、転移しつつ敵と戦いを繰り広げる。
会心率が高く、刀を使うにも関わらず遠距離攻撃もできるのが大きな特徴。さらに分身も召喚可能で、多数の敵を相手にすることも可能だ。
何より、とてつもない数の斬撃で敵を圧倒する姿が非常にスタイリッシュ。ぜひ手に入れてほしいキャラクターだ。
主題歌『Fire Inside』はシリーズおなじみCasey Edwardsさんが制作!
本作の主題歌『Fire Inside』は、『デビルメイクライ』シリーズの楽曲を手掛けたCasey Edwardsさんが制作している。
Casey Edwardsさんは過去に手掛けた『Bury the Light』が1億1000万再生、『Devil Trigger』が9000万再生を達成している人気アーティスト。
『Fire Inside』の力強いビートと躍動感あるメロディーが、デビルハンターたちの手に汗握る戦いを大いに盛り上げてくれるだろう。
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