
待ちに待った『ヘブンバーンズレッド(以下、ヘブバン)』と『ペルソナ5 ザ・ロイヤル(以下、P5R)』のコラボが、明日2026年5月22日(金)11:00~2026年6月19日(金)10:59まで開催される。
既に発表されている通り、本コラボでは『P5R』のキャラクターが、『ヘブバン』のキャラおよびスタイルとして参戦する。
Key作品以外の作品のキャラが『ヘブバン』にプレイアブル参戦するのは初めてだ。これはアイリンもびっくりの大事件では???
「今後は他の作品のキャラとも一緒に戦えるのか?」と、これからの展開にも無限の期待を抱かせてくれる、まさに『ヘブバン』のコラボの歴史が動いたと言っても過言ではない。

ただ、正直なところ、私は『P5R』のことをほとんど知らない。なので、先行プレイ前は「もし性能が強かったらガチャを引こうかな〜」くらいに考えていた。
しかし、その考えはあまりにも甘かった。
本記事では、『ヘブバン』はがっつり遊んでいるものの『P5R』未プレイの私が、コラボの先行プレイを通して心を盗まれるまでの様子をお届けする。

目次
『P5R』とは?
『P5R』は、『P5』に新たなキャラクターやストーリーなど、多数の新要素が追加された作品だ。
心に宿る力「ペルソナ」に目覚めた少年少女たちが「心の怪盗団」を結成し、悪い大人の心の底に眠る歪んだ欲望を盗み出して改心させていくRPG。
現代の東京を舞台に、昼間は普通の高校生、放課後は怪盗となって、巨悪を裁く義賊の物語が展開される。
コラボ登場キャラクター
今回のコラボでは、4人のキャラクターが登場する。
セラフ部隊員とはまた異なるダークなビジュアルは、並び立つだけで画面が引き締まるような存在感を放っている。「タダモノではない」と一瞬で理解させられた。
ジョーカー

cv.福山潤
「心の怪盗団」のリーダー。
ある事件をきっかけに、「ペルソナ」使いとして覚醒する。
モナ

cv.大谷育江
「心の怪盗団」の一員である、黒猫のような謎の存在。
人語を操り、様々な形状に変身することが出来るらしい。
クイーン

cv.佐藤利奈
「心の怪盗団」のブレーン。
頭脳明晰、品行方正。生真面目で妥協が出来ない一面も。
ヴァイオレット

cv.雨宮天
「心の怪盗団」の一員で、
ジョーカーたちを「先輩」と呼ぶ礼儀正しい少女。
信念のため戦う強さも併せ持っている。
スキルの演出にも注目!原作愛に溢れたコラボスタイルを紹介
本コラボでは、クイーン、東城つかさ、モナ、ヴァイオレットの新スタイルが登場。
全体的に追加ターンに関するスキルやアビリティが多いのが気になった。これは原作のバトルシステムを再現しているものだという。

先に、コラボキャラに共通する限界突破やアビリティの仕様について簡単にまとめておく。
コラボキャラ共通の仕様
- 限界突破1回でアビリティ「1MORE」を持つ。アクティブスキルで敵の弱点をついたとき、自身が追加ターンを得られる効果。
- 限界突破2回で、限界突破3回のアビリティの「プチ版」が解放。
限界突破2回で、バトルに役立つアビリティが解放されるのは初めて。これをきっかけに、全スタイルに適用してくれてもいいんですよ?
『P5R』コラボキャラ共通の仕様
- 固有アビリティ「総攻撃」を持つ。全ての敵がダウンターン中に、1ボタンで発動できる強力な攻撃。敵1体につきODゲージ+15%。破壊率+100%。
条件付きだが、ターンを消費せずに敵を攻撃可能。魔王山脇様の魔界騎兵(メカデモンガー)のようなイメージ。
SS<レゾナンス>[慧眼の女教皇]クイーン
初見では、クイーンにお姉様的な気高さを感じた。しかし、スタッズの効いたレザースーツを纏い、鋭い格闘アクションを繰り出す姿はあまりにクール。
極めつけは、大型バイクの形をしたペルソナ「ヨハンナ」に跨って敵を攻撃するさま。その力強さ溢れるギャップがたまらない……引かなきゃ。
![SS<レゾナンス>[慧眼の女教皇]クイーン](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
クイーンは、スキル「マハラクカジャ」で自身のクリティカルダメージを上げつつ、貫通クリティカルのEXスキル(専用)「アトミックフレア」で攻撃する自己完結型のアタッカー。
「アトミックフレア」は追加ターン中なら消費SP0で発動できる上に、Eシールド属性無視、スキルでブレイクしたときODゲージ+100%と強力な効果を複数持っている。
![SS<レゾナンス>[慧眼の女教皇]クイーンのスキル](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
「アトミックフレア」を使ったときに見られる原作を再現したカットインは、いつもの『ヘブバン』に新しい風を吹き込んでいる。
![SS<レゾナンス>[慧眼の女教皇]クイーンのEXスキルのカットイン](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
SS<レゾナンス>[激情のファム・ファタール]東城つかさ
初めて見た瞬間、「ふおおおお!?」って感じになった。真紅のラバースーツに身を包んだその姿は、あまりにも情熱的だったからだ。
なんと、『P5R』のキャラクター・コードネーム「パンサー」の衣装を、つかさっちが纏ったコラボスタイルとなっているとのこと。豪華すぎる!
ゆらゆらと揺れる、猫っぽい尻尾もかわいい。かれりんの尻尾もそうだけど、どうやって動いてるんだ……?
これはもう、全つかさっちスキー待望のスタイルではないだろうか。全人類が引くべきだし、私も引く。はい決定。
![SS<レゾナンス>[激情のファム・ファタール]東城つかさ](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
EXスキル(専用)「踊れ!マ・パシオン!」で火属性のクリティカル率とダメージを大きく上げ、火属性フィールド(大)も展開できるバッファー。スキル(専用)「魅惑のまなざし」で防御力ダウン・火属性防御力ダウンも付与可能。
スキル・専用スキル共に追加ターン中なら消費SPが半減されるため、追加ターンを活かして戦おう。
![SS<レゾナンス>[激情のファム・ファタール]東城つかさのスキル](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
「踊れ!マ・パシオン!」を使うと、『P5R』テイストなカットインが見られる。機密情報を意味する「CLASSIFIED」のスタンプが、諜報員らしさを表している。
このイラストを見るためだけに、SPをためる価値があると言っても過言ではない。
![SS<レゾナンス>[激情のファム・ファタール]東城つかさのEXのカットイン](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
SS[黎明の魔術師]モナ
黒猫のような愛くるしさ……と思ったら、猫じゃないらしい。大きな剣士のペルソナ「ゾロ」を呼び出して戦う。大谷育江さんのボイスもたまらない。
えっ!?モナはストーリーイベントDay1クリアで獲得できるんですか?ありがたい。太っ腹ですねえ。
![SS[黎明の魔術師]モナ](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
モナはスキル「ディアラハン」で味方のDPを回復し、デバフを解除するヒーラー。攻撃力と防御力を下げられる攻撃スキル「ガルダイン」も持つ。
ターン開始時にDPを回復できるだけでなく、スタン対策もできる共鳴アビリティが優秀。
![SS[黎明の魔術師]モナのスキル](https://img.gamewith.jp/assets/images/common/transparent1px.png)
ヴァイオレット
ヴァイオレットは、『P5R』で新たに登場したキャラだ。ペルソナは「サンドリヨン」。
黒のレオタードや美しくまとめられたポニーテールと、まさに可憐でしなやかさを感じさせるビジュアル。クイーンとはまた異なる、華やかなオーラに圧倒されてしまった。あとなんかカフェテリアでいっぱい食べててかわいかった。

ヴァイオレットに関しては、キャラクターおよびスタイルとして登場するが、詳細は明かされていない。気になる……!
まさに異色の化学反応!ストーリーは原作未プレイでも問題なしの面白さ
コラボでは、アトラス完全監修・Keyによる書き下ろしストーリーイベント「Operation Takanawa Mementos ~Wake Your Heart~」をフルボイスで楽しめる。

あらすじ
高輪ゲートウェイ駅の異変調査に訪れるも、気が付くと不気味な空間に迷い込んでいた茅森、東城、アイリーン。そこで出会ったのは、異世界から来た「怪盗団」だった。
『P5R』のキャラクターが『ヘブバン』の世界にいる不思議な日常
ストーリーイベントの序盤で、原作の設定が丁寧に説明されるため、初見の私も置いていかれることなくスムーズに物語に没入できた。
詳しい設定までは把握しきれていなくとも、『ヘブバン』らしいテンポの良い掛け合いによって、先行プレイの短い時間の中でも「会話をずっと眺めていたい」と思わせてくれる。

また、『P5R』のキャラが基地内で過ごしている光景は新鮮だ。まさに、コラボならではの空気感を楽しめる。

ちなみに、男性キャラであるジョーカーの存在が気になる方もいるかもしれないが、そこは安心してほしい。ジョーカーとモナには専用の宿舎が用意されており、セラフ部隊の規律(?)はしっかりと守られている。
スタイリッシュなデザインがあちこちに
コラボストーリーイベントでは、『P5R』を象徴する赤と黒のコントラストが、『ヘブバン』の画面を鮮やかにジャックしている。

その徹底ぶりは凄まじく、テキストウィンドウはもちろん、キャラクターを操作する画面のデザインにまで反映されていた。細かい。

後述するバトル中の演出も含めて、普段とは一味違った高揚感の中でプレイを楽しめる。
豊富な『P5R』の楽曲が空気感を変える
『P5R』のジャジーで疾走感あふれるサウンドは、初見の筆者ですら思わずリズムを刻んでしまうほど、圧倒的なノリの良さで一瞬にして心を奪われた。
驚くべきことに、なんと『P5R』の楽曲が19曲も流れるという。あまりにも豪華。
開発陣がどれほど音楽を通じて『P5R』の世界観を再現しようとしているのか、その熱量が伝わってくる。

さらに、She is Legend(XAIさん、鈴木このみさん)による「Life Will Change」のカバーも決定。
この曲は原作において、ここぞという決戦の際に流れる非常に重要な曲だという。力強いツインボーカルが、どのような化学反応を起こすのか楽しみだ。
もちろんバトルも原作再現!「HOLD UP!」からの「総攻撃」で敵を一掃
バトルに関しても、『P5R』の要素がたくさん散りばめられているという。
敵はシャドウキャンサー!?
バトルで特筆すべきは、敵として立ちはだかる「シャドウキャンサー」の存在だ。『P5R』の敵であるシャドウと『ヘブバン』の敵であるキャンサー、両方の性質を併せ持っている。
見た目はほとんどキャンサーのようにも見えるが、どこか禍々しい。

シャドウキャンサーとなったキャロル・リーパーの姿も……!?

弱点を突く戦略性
バトルの手触りを大きく変えているのが、敵の弱点へのアプローチだ。『P5R』のバトルにおける重要なシステムを再現しているものだという。
ストーリーイベントに登場する全てのシャドウキャンサーは、DPの代わりに「Eシールド」を持つ。
難しく感じるかもしれないが、「敵をEシールドと同じ属性で攻撃すると有利になる」と考えれば良い。

敵によっては、DPの代わりにEシールドを持つ。「Eシールド」を持つ間もダメージを与えられるが、破壊率によるダメージ上昇は得られない。
有効な属性で「Eシールド」を攻撃すると、HIT数に応じてカウントを減らすことができる。
カウントを0にすると「SHIELD BREAK」が発生する。
敵はダウンし、破壊率が有効になる。
また、前述の通りコラボキャラはすべてアビリティ「1MORE」を持ち、自身のアクティブスキルで敵の弱点をついたとき、追加ターンを得られる。これも原作のシステムを再現しているそうだ。
「HOLD UP!」から「総攻撃」に雪崩れ込む
バトル中に最もテンションが上がったのが、全ての敵がダウンターンのときに発生する、「HOLD UP!」からの「総攻撃」だ。

「総攻撃」は、『P5R』のコラボキャラのみが持つ特別なアビリティで、条件を満たした際に表示されるボタンを押すだけで、強力な攻撃を叩き込める。
発動すると画面が鮮やかな赤に染まり、原作そのままのスタイリッシュなカットインとともに敵を攻撃。最後は、ジョーカーのクールなカットインで締めくくられる。悪を成敗したような爽快感がたまらない。

まとめ
調べてみると、RPGというジャンル・現代劇と特殊能力の融合・洗練されたBGMなど、両作の共通点は多い。
そんな2つの作品のコラボは、これから『ヘブバン』を始める『P5R』プレイヤーにとっても、既に『ヘブバン』を遊んでいるプレイヤーにとっても、心惹かれるものがあるはずだ。

とりあえず、私はコラボキャラをすべて手に入れることにした。私のクォーツは、「心の怪盗団(with つかさっち)」によって、ひとつ残らず盗まれる運命を辿りそうだ。
えっ!?コラボ期間中に合計最大10,000クォーツがGETできる「オタカラGET!! キャンペーン」が実施されるんですか?あぁこれはありがたい。
『ヘブバン』と『P5R』のコラボは、いよいよ明日2026年5月22日(金)11:00より開催される。
©ATLUS. ©SEGA. ©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS ©VISUAL ARTS/Key
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