

インディゲーム100選!
Y2Kカルチャー×高速アリーナシューティング
Funny Fintan Softworksが開発し、Kwaleeから発売された『Don’t Stop, Girlypop!』は、一人称視点の高速アリーナシューティングである。本作のテーマは「Y2K」カルチャーであり、かつて多くの人々を夢中にさせた2000年代初頭のポップカルチャーが、現代の高速ゲームプレイと見事に融合している。

物語の舞台は、惑星の生命力「ラブ」が搾取されている危機的状況の惑星である。プレイヤーは環境活動家の主人公Imberとなり、自然を破壊し尽くそうとする巨大企業Tigris Nix社の野望を打ち砕くために立ち上がる。極彩色の戦場でロボットドローン軍団を撃破し、奪われたラブを大地へ還していくのである。
「止まるな」がすべてを変える戦闘システム

本作は正統派のシューティングに見えるが、最大の特徴は「立ち止まると弱くなる」点にある。移動速度が上がるほど敵に与えるダメージは飛躍的に増大し、同時に回復能力も高まる。この「止まらない」というコンセプトがプレイヤーを常に前のめりにさせ、まるでダンスを踊っているかのような感覚を生み出す。
その流麗な動きを支えるのが独自の移動システムである。クラシックなバニーホップ(ジャンプを繰り返す高速移動)を基盤に、グラウンドスラム(地面叩きつけ)→2段ジャンプ→ダッシュを組み合わせた「ウェーブホップ」によって、戦場を自在に舞うことが可能となる。高速でステージを駆け抜け、重力を無視したかのような挙動で敵の包囲を突破する爽快感は、他では得がたい体験である。
武器も演出も“ポップ全開”

武器のバリエーションも極めて個性的である。敵を壁に縫い付けるネイルガン、周囲のオブジェクトを自在に操る魔法の杖、全方位に散弾グレネードをばら撒くショットガンなど、単なる銃器の枠には収まらない。

さらに、入手素材を使って銃器や自らの腕をデコレーションできる要素も用意されている。銃身に可憐な蝶をあしらったり、腕を輝くピンククロームに塗り替えたりと、自分だけのスタイルで戦場を彩ることが可能である。

通信機器は懐かしの二つ折りガラケーで、粗い実写映像の協力者が映し出されるという遊び心ある演出もある。照準器は巨大なハート型で、敵を倒せば星やハートが画面いっぱいに飛び散る。徹底したポップ演出がゲーム全体を包み込む。
ハイパーポップが生むリズムと没入感

これらすべての要素を束ねているのが、弾けるようなハイパーポップの楽曲群である。明るくエネルギッシュなサウンドは自然とリズムに合わせたアクションを促し、ネオンカラーの世界で華麗に立ち回る時間を一層盛り上げる。音と動きが一体となり、プレイヤーを止まらない戦闘の渦へ引き込むのである。
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発売日など基本情報
| 発売日 |
2026年1月30日 |
|---|---|
| 会社 |
Kwalee Ltd |
| ジャンル | アクション シューティング |
| 対応ハード | PC |
| タグ | |
| 価格 |
PC : 2,090円(税抜)
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| 最大プレイ人数 |
1人
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| 公式HP | |
| 公式Twitter |
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