

インディゲーム100選!
終末ロシアを舞台としたサイバーパンクアドベンチャー
個人クリエイターであるノスコフ・セルゲイ氏が開発・発売を手掛けた『Hail to the Rainbow』は、終末後のロシアを舞台としたサイバーパンク風の一人称視点アドベンチャーゲームだ。孤独な少年イグナットの過酷な旅路と、混沌に潜む巨大な謎が、重厚なストーリーテリングで描かれる。

プレイヤーは戦争で両親を失ったイグナットとして、暗く荒廃した世界でのサバイバルを追体験する。舞台となるのは旧ソ連圏であり、古びた廃墟と未来的なテクノロジーが絡み合う情景は、心を捉えて離さない雰囲気を生み出している。
父の失踪と電子ログが導くミステリーとホラー

イグナットの日常は、予期せぬ電子メールによって一変し、失踪した父親の行方や、自身を取り巻く世界の真実を探る旅へと駆り立てられる。物語は過去の記憶や電子ログを読み解くことで深く展開し、SFミステリーとホラー、個人の情感が織り交ぜられたドラマが広がる。

本作の中心となるのは、広大な世界を歩いてアイテムを集める探索と、電子記録を使ったテクニカルな謎解きだ。これらは高度な知識を求められる場面もあり、解き明かしたときの達成感は格別である。
さらに、荒野での生活にリアリティを与えるサバイバル要素も充実している。フラッシュライトのバッテリー消耗や寒冷地での体力低下といったリソース管理がありながら、煩わしさはなく、むしろ世界への没入感を高めている。
ロボット達との銃撃戦と車両操作がもたらす緊張感

生き抜くうえで敵対的なロボットたちとの交戦は避けられない。序盤はステルス主体だが、銃器を入手すると本格的なシューティング要素が加わる。遮蔽物を活かしたカバー射撃や弱点コアを狙う精密な攻撃により、緊迫感のある戦闘が楽しめる。

また移動手段にもリアリティがあり、車の運転では手動ギアチェンジやアクセル・ブレーキ操作、雪道の滑りなどが再現されている。タイヤやスパークプラグ、キャブレータの交換も可能で、クラッシュによる損傷や徒歩での移動を強いられる場面もある。この世界で生きている実感が強く伝わってくる作りなのだ。
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発売日など基本情報
| 発売日 |
2025年11月28日 |
|---|---|
| 会社 |
Носков Сергей |
| ジャンル | アクション アドベンチャー |
| 対応ハード | PC |
| タグ | |
| 価格 |
PC : 1,545円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
1人
|
| 公式Twitter |
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