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鋼鉄をも飲み込む異次元生命体「肉塊」の支配に立ち向かっていくーー。
そんな直球のストーリーを描く『Iron Meat』は、ファミコンやスーパーファミコンで慣れ親しんだ「ラン＆ガン」の横スクロール・シューティングゲーム。
要は走って、撃って、敵を倒す。それ以外のことは何も考える必要はない。
インディゲーム105選！
ピクセルアートに目を奪われる
本作はキャラクターもステージもドット絵で描かれるのが特徴。敵兵士や機械と肉の融合体、地面から生えてくる巨大な顔から壁にうごめく歯と唇まで、渾身のピクセルアートだ。
▲突然変異に飲み込まれた犠牲者やマシンと戦い凶悪なボスに立ち向かう。
操作も実にシンプル
主人公・ヴァディムの操作も分かりやすく、左右に移動してジャンプし、8方向に様々な武器で攻撃できるシンプルさ。
武器は2つまで装備して切り替え可能であり、L2とR2ボタンを押すと位置を固定したまま全方位に攻撃可能だ。覚えることは以上！。
▲撃って撃って撃ちまくる。
ミスっても気にせず突き進め！
ゲームのテンポはとにかく速く、ザコ敵も次々と押し寄せ、新たな武器もどんどん運ばれてくる。
ちょっとした油断で主人公もあっという間に死ぬものの、本作は残機が一般的なゲームよりも多め。
3つの難易度が用意され、それぞれイージー（ライフ30）、ノーマル（ライフ16）、ハード（ライフ8）であり、1機や2機失ったところで気にすることはない。
▲やっぱり撃って撃って撃ちまくる。
全9ステージで多彩なボスがお出迎え
ステージの最後に待ち受けるボスは、一定のダメージを受けるごとに形態が変化し、攻撃パターンも変わる。
巨大戦車がうねるような弾を撃ち、火の玉を雨あられと降らせ、ときおり極太レーザーをぶっ放す！
2分ごとに新しい何かが起こるような感覚で、プレイヤーは飽きることがない。
▲巨大なボスは攻撃方法も多彩。
そうしたボスがもてなしてくれるステージは全9面。
どこに行っても内臓や血しぶきが飛び散るが、ドット絵のためグロさは感じないはずだ。
キャラカスタマイズも豊富！
また30種類以上のスキンもあり、頭、銅、下半身を別々にカスタマイズも可能。
解除できる実績も山ほどあり、何周ものやり込みにも耐えられる内容だ。気になった人は無料デモでお試しプレイしてみるとだろう。
▲豊富なキャラクターが用意されている。
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| ハード別発売日カレンダー | ||
|---|---|---|
 |  |  |
発売日など基本情報
| 発売日 |
2024年9月26日 |
|---|---|
| 会社 |
Retroware |
| ジャンル | アクション |
| 対応ハード | Switch / PS5 / PS4 / PC / XOne |
| タグ | |
| 価格 |
Switch : 2,090円(税抜)
PS5 : 2,100円(税抜)
PS4 : 2,100円(税抜)
PC : 2,090円(税抜)
XOne : 2,000円(税抜)
|
| 最大プレイ人数 |
2人
|
| 公式HP | |
| 公式Twitter |
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