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クイズ・アクションガチ勢が相対する!唯一無二のパーティーゲーム『Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ)』が配信開始!

クイズ・アクションガチ勢が相対する!唯一無二のパーティーゲーム『Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ)』が配信開始!

最終更新 :
※こちらの記事はPC向けタイトルの情報です。

最大30人で楽しめるハチャメチャクイズ×アクション『Survival Quiz CITY』が配信開始![PR]

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3月4日(金)に大人数で楽しめるハチャメチャクイズ×アクション『Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ)』が配信開始した。

本作はクイズでの頭脳バトルとアクションでの技術バトルの両軸で戦う作品で、過去のどんなゲームとも異なるクセを持つ魅力的なパーティーゲームだ。

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本稿では、そんな本作をTPSゲームガチ勢・クイズガチ勢という両極端な2名でレビュー。それぞれの視点から、本作の魅力をお届けしていこう。

人の「裏」や「性格の悪さ」などその人の素顔が垣間見えるハチャメチャパーティゲームとなっているのでぜひチェックしてみて欲しい。

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(Steamに遷移します。)

今回参加したライター・編集者

Toshiのプロフィール
Toshi
PCの競技系タイトルを中心に、MMOやカジュアルゲーなど様々なゲームをプレイする元プロゲーマーライター。esports黎明期から様々な大会に参加しています。特に『Overwatch』では日本一を取った覚えもあったり。クイズに対してはゲームで培った反射神経が全く活かせず、ド素人レベル。
編集長くりもとのプロフィール
編集長くりもと
GameWith編集長。得意ゲームはクイズで、アプリ「みんなで早押しクイズ」では全国トップランカーとなっており部員を戦慄させる。シューティングは全般弱く、少年時代に「バンジョーとカズーイの大冒険2」の対戦ミニゲームで蹂躙されて以来、FPSイップスとなってしまっている。

「Survival Quiz CITY(サバイバルクイズシティ)」ってこんなゲーム!

アクション×クイズのミックスルール!「負け組」は地獄のアクション「勝ち組」は高みの見物!

人を蹴落とした時の快感がたまらなく美味。

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▲正解時のこの構図は「コロンビア」のオマージュ…?クイズ番組での小ネタも各所に散りばめられているようだ。

基本的なゲームシステムは、クイズさまざまなギミックが用意されたステージを進んでいくもの。

落ちる床、回転する床での相撲(落としあい)や、誰かがスイッチを踏まないと進めないドア前での駆け引き(いざこざ)がとにかく面白い。

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▲最強の地雷アイテム「ハンバーガー」を現在1位のプレイヤーに投げつけている様子。

人を蹴落としたとき、ハメた時の快感は堪らなく美味。現実世界ではなかなか味わえない悪者の快感を是非とも味わってみて欲しい。

「勝ち組」は高みの見物&攻撃!「負け組」は地獄のアクションが待っている!

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ラウンドの最初に行われるクイズの正誤によって、「勝ち組」と「負け組」に振り分けられる本作。

「負け組」は地獄のようなアクションステージのクリア、「勝ち組」はそんなアクションに挑む「負け組」たちを外から妨害することが主な目的となる。

「勝ち組」は必死で床や壁に這いつくばる「負け組」を銃やボムで妨害したり、「負け組」同士の足の引っ張り合いを外野から見て愉悦に浸ったりと、某人生逆転ゲームに登場する役員並の高みの見物が可能。

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「負け組」は何をしてでも他者より前へ進み、他の「負け組」を蹴落としてでもゴールを目指す泥沼決戦を楽しむことができるぞ。

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編集長くりもと
(クイズガチ勢)

クイズ敗者が坂から下り落ちていくのを見下ろすのはある種たまらない背徳感。ただ負け組も必死に生き残ろうとするので、蹴落とすにはアクションスキルも必要という総合格闘技みがすごいです・・・!

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Toshi
(FPSガチ勢)

負け組になった瞬間「カ◯ジ」の世界が待ってます。勝ち組の猛攻をかいくぐりゴールに着いた瞬間はたまりません!

集めたコインで相手との差をつける!

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1度の「クイズ」パートと「アクション」パートが終了すると、次のバトルに備える「買い物タイム」に突入。

各ラウンドで集めたコインでアイテムを購入することが可能だ。

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アイテムの種類は、自身の移動速度を上げる「強化アイテム」や相手を転ばせる「妨害アイテム」のバナナなど多種多様。

アイテムによっては「勝ち組」のみに有効なアイテムもあるため、お金を使ってもクイズ次第では次のバトルで役に立たないことも。

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▲「鍵」があればより高級なショップに入ることもできる。

クイズに自信のある人はより強い武器が獲得できる「鍵」やリロード速度アップなどの攻撃アイテムを購入しよう。

アイテムアリ&勝ち組からの妨害アリのアクションバトルは、もはや戦場。欲に塗れたカオスな戦場を駆け抜け、1位を目指そう。

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Toshi
FPSガチ勢

クイズの勝敗、つまり知識によって蹴落とす側/蹴落とされる側に分けられるバトル。普段一緒にゲームをプレイする友人同士でプレイすれば、盛り上がること間違いなしですね。

クイズガチ勢も認めるクイズの豊富さ!結果発表もテレビ番組風の演出でワクワクできる!

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定番の連想クイズ。「勝ち組」になるにはこのあたりのタイミングで正解しないと厳しい・・・!

ビジュアルクイズ、連想クイズといったさまざまな形式のクイズ、5ポイント先取や早押しなどのルールも多種多様で飽きずに遊べる点も嬉しいところだ。

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早押しクイズでは、正解者の中でも早くに回答できた順で「勝ち組」が選出されていく。

某テレビ番組のような結果発表の時のドキドキ感はクイズゲームならではの面白さだろう。

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編集長くりもと
(クイズガチ勢)

クイズの難易度は定番ものから激ムズなグロ問まで様々。勝ち組になれるのも大体参加者の1/4くらいのため、クイズだけで生き残り続けるのは結構な早押しスキルが必要・・・!

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遊べるゲームモードは2種類!集まるメンバーによって決めよう!

最初から最後まで、常に全員が楽しめる「賞金稼ぎ」モード!

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まず最初に紹介したいモードは「賞金稼ぎ」モード。

「負け組」側にも十分チャンスがあるモードで、クイズとアクションの1ラウンドを合計4回実施
ゲーム終了時点で「一番獲得コインが多い」プレイヤーが優勝となるモードだ。

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「勝ち組」は「負け組」をステージ場外へ落としたり、攻撃を当てることで安全にコインを獲得可能

「負け組」は「勝ち組」の攻撃を避けつつ、道に落ちているコインを集めながらゴールを目指す。

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賞金稼ぎモード最大の魅力は、「脱落者」が一切出ずゲーム開始から終了まで全プレイヤーが参加できるところ。

パーティーゲームであるあるの、ゲーム中盤で「絶対に勝てないのがわかる状態」や「脱落システム」がないため、誰もが最後まで優勝を狙うことができるぞ。

<下剋上ステージ>

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また最終ラウンド(4ラウンド目)は「負け組」が「勝ち組」を下す可能性のある「下剋上ステージ」が実施される。

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▲「負け組」が登る最後の関門の一本道。「勝ち組」に狙われやすいので、他の「負け組」とタイミングを合わせて登ると、下剋上を達成しやすい。

「負け組」側は山登りのようなクリアが超難しいステージをプレイ、ゴール目前に置かれる下剋上スイッチを押すことでそのラウンドの「勝ち組」の全財産を0にすることが可能となっている。

「勝ち組」も「負け組」も血眼になってゴールの阻止/登頂を目指す様はまさに最終局面。本作の一番盛り上がるところと言えるだろう。

「負け組」で負けたら即終了。クイズアクション王を決められる「サバイバル」モード!

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また本作には最後の1人になるまで生き残りを賭けて戦う「サバイバル」モードも搭載。

クイズでの知識、アクションの技術どちらも卓越した「真のゲーム王」を決めるにはピッタリのモードとなっている。

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モードの内容は至ってシンプルで、「負け組」に振り分けられたプレイヤーが「アクション」コースをクリアできないと脱落するシステムとなっている。

「勝ち組」になり続ければ確実に負けることはなく、一方的に敗者側をイジメられるモード。敗者of敗者は即ゲーム終了というなかなかシビアなモードとなっている。

<決戦!サバイバルクイズ!>

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▲脱落すると、車に乗って自由視点で観戦が可能。スーパープレイに対しては座布団投げならぬ「コイン投げ」が可能だ。

サバイバルモードの最終決戦は、狭い足場の中で「負け組」が「勝ち組」の攻撃から30秒間耐え続けるもの。「決戦」では一度落ちたら即脱落の仕様。

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▲最終的に「負け組」の足場は動く床のみに。

負け組側の足場はラウンドが進むにつれてどんどん狭くなり、最終的にはクイズで勝敗が決まるため、どちらかというと「クイズ」が強い人が勝ちやすいモードとなっているため、クイズに重きを置いた勝負をしたいときはこちらのモードでプレイしてみよう。

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Toshi
(FPSガチ勢)

どちらのモードも最長25分前後パキッとプレイできるので、時間や場面をあまり選ばず気軽に楽しめるのが魅力ですね!

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オリジナルクイズを作成可能!オンライン飲み会やゲームイベントの2次会にピッタリの作品!

送迎会や趣味の合うメンバー同士でさらに楽しめる!オリジナルクイズ作成!

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本作は自分で作ったオリジナルクイズの共有他人が作ったオリジナルクイズを検索して、自分のゲームとして遊ぶことも可能。

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歓迎会/送迎会の場面では「新しいメンバーの自己紹介に関するクイズ」といった超身内向けのクイズや、趣味の会うメンバー同士用の、超コアな人にしかわからないクイズなど、用途に合わせた多種多様なクイズを作成可能だ。

企画等でちょっとしたゲームをしたい時、何かを決めるためのバトルをしたい時は、オリジナルクイズ機能を使ってみよう。

ライターのコメント

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編集長くりもと
(クイズガチ勢)

会社やクラスの「あるあるネタ」をクイズにしてみて、答えられなかった人を上下関係なく撃ち落とすとかもできちゃいます。こんなイベントは古今東西このゲームでしか出来ないですし、盛り上がらない訳が無いです。

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まとめ

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▲勝者が決まると、テレビ番組のようなエンドロールやテロップと共にリザルト画面を迎える。なんとも不思議な体験のできるゲームだった。

一見超カジュアルゲームに見える本作だが、絶妙なビジュアルのプレイヤーキャラBGM、抜群の操作性(操作レスポンス)に加え、映像は240hzにも対応している超出来の良い作品。

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ゲームとしてのクオリティがとにかく高いのに加えて、モード次第では一定知識を必要とする「クイズ」の重みを変えられたり、「アクション」の難易度まで自由に調整可能。

まだまだリリースされて日の浅いゲームであるものの、このゲームにしか無い独自の魅力がバズりさえすれば、間違いなく伸びてくる力のある作品だと感じた。

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製品版を持っているユーザーが作成したカスタムマッチに入ってゲームを体験することができる無料お試し版『Survival Quiz CITY Visitor’s Pass』も配信中。

「どんなゲームか見てみたい」「友達のルームにちょこっと一緒に入ってプレイしたい」等、まずは一度体験してみたい人にぴったりなので、ぜひ体験してみてはどうか。

現在はPC(Steam)のみで遊べるタイトルではあるものの、近日対応予定のクラウドゲーミング(Geforce Now)経由でスマホでも遊べるようになるとのことなので、PCを持っていない人も是非気に留めておいて欲しい作品だ。

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『SQC』公式サイト『SQC』公式Twitter『SQC』公式Discordサーバー

GameWith編集者情報

Toshiのプロフィール
Toshi
PCの競技系(esports)タイトルを中心に、MMOやカジュアルゲーなど様々なゲームをプレイするライター。esports黎明期から様々なタイトルの大会に参加しています。特にハマった&やり込んだゲームは『Overwatch』で日本一を取った覚えもあったり。週末はスマホゲーをポチポチしながらesports大会の観戦を楽しんでいます。

©︎BANDAI NAMCO Studios Inc.
Published by Phoenixx Inc.

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