

Pathogenesis: Overcome
パンデミック後の荒廃した世界をリアルに描くサバイバルアクションRPG!

269th lab games softworksから発売のPC対応ゲームソフト『Pathogenesis: Overcome』はパンデミックにより荒廃した世界で生き残っていくアクションRPG。
プレイヤーは、感染者や敵対する生存者たちのうろつく世界で、自分の居場所を見つけるために奮闘する。
舞台はロシアのレニングラードスカヤ州。フィールドは昼夜が入れ替わり、晴天や雨天なども存在。時間や天候のシステムがプレイヤーの没入感を高めてくれる。
また、武器や弾薬の重量など細部まで再現。キャラクターにも傷、出血など様々なステータスが設定され、リアルなサバイバル体験が特徴となっている。
▲本作のローンチトレーラー。
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『Pathogenesis: Overcome』の魅力は?
リアルに描かれたパンデミック後の世界で生き残るアクションRPG!

▲感染者だらけの過酷な世界で生き残ることができるか?
本作の特徴は緊迫したサバイバル体験ができる、リアルな世界観やシステム。
そのリアルさは、キャラクターのステータスだけでも前述の傷、出血だけでなく病気、空腹、渇き、睡眠不足、疲労など多岐にわたる。
銃器のカスタマイズも可能だが、あまりやりすぎると重量が増してしまう。そのためプレイヤー側でシビアな重量調整が求められる。

▲天候や昼夜も再現。リアルな世界観は本作の魅力の一つ。
天候や時間の概念もあり、雨天や夜間などでの行動は視界など制限も多い。周囲の様々な要素を最大限使って生き延びる、かなりリアルなサバイバル体験ができるのが 本作の醍醐味だ。
モダンかつダーク、重厚なストーリーが展開

▲狙いを定めて確実に敵を倒していこう。一瞬の油断が自分の命の危機につながる。
本作は2023年の世界的なパンデミック後、破壊された世界で生き残った人々の物語を描いている。
敵は感染者だけではなく、危険な人間たちもいる。物陰に隠れ周囲を警戒しながら、いかに安全な自分の居場所を見つけるか?
緊迫した状況から脱することができた瞬間、“生き延びた実感”のような自分だけの体験を味わえるかもしれない。
他人を助けるか?見捨てるか?生存戦略はプレイヤー次第!

▲リアルに描かれたパンデミック後の世界。あらゆるものを使ってなんとしても生き残ろう。
この世界には困っている他人もいるようだが、それを助けるかどうかはプレイヤー次第。
自分が生き残ることを優先して見捨てるという選択肢も問題はない。生存者たちはいくつかの派閥があり、それぞれの生存戦略がある。
どんな選択も善でも悪でもない世界で、自分だけの選択をして生き残っていこう。

Pathogenesis: Overcome
『Pathogenesis: Overcome』の基本情報
発売日 |
近日中 |
---|---|
会社 |
269th lab games softworks |
ジャンル | アクションRPG |
対応ハード | PC |
タグ | |
価格 |
PC : 未定
|
最大プレイ人数 |
1人
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公式Twitter |
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Pathogenesis: Overcome
GameWith編集者情報

漫画編集者の過去をもつおっさんライター。ファミコンから現世代機まで幅広くプレイ。限定版の本体が出るたびに買ってしまうハード厨でもある。 |


Pathogenesis: Overcome